奈落の魔女とロッカの果実のイメージ

奈落の魔女とロッカの果実

魔女との戦いを描いた長編王道ファンタジーRPG。

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総合得点
74.8
comment 29 (平均:3.8点)
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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

更新履歴

[奈落の魔女とロッカの果実]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 95 98 Me 2000 XP Vista NT 7 8 10
制作者
高原鈴羽
本体サイズ
475MB
Version
2.25
最終更新日
2017年11月11日
お気に入り
24

奈落の魔女とロッカの果実のコメント一覧(レビュー数:29)

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    レビューで指摘されて改善したからかもしれませんがボスが弱くなってます。
    大したレベル上げもしていない状態(ゲームの仕様的にできませんが)でも一切の回復なしで魔法を連打しているだけで余裕で勝てます。

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    正直に思うところを述べます。
    まずはRPGというよりは小説でやるべきですね。
    なぜそう思うかですが・・・
    マップは完全にツクールMVのサンプルマップ
    グラフィックやバトルもほぼデフォルト
    建物内で部屋の扉を開ける度に隊列の移動処理が挟まれるなどストレスのかかる作りでユーザビリティが考慮されていない
    敵が全体状態異常ばかり使ってくる
    単体異常も織り交ぜるなどしてメリハリをつけるべき
    状態異常の回避手段も無いのでただウザいだけになってます
    他にも挙げればキリがないので割愛します。
    つまりRPGとしてのアピールポイントがありません。
    次に売りにしているであろうストーリーですが
    展開が怒涛で起承転結などまるで意識されてないせいでとっ散らかってます
    急に何か起こっていきなり核心に迫るパターンばかりで話を読むというよりは
    ゲームをやらされてる感がすごかったです。
    次にキャラの日本語がおかしいです
    例えばセドリックの台詞で「もう」が一つの文章で3か所も使われていたり
    そのすぐ後にもゾット伯との謁見でセシリアが彼の息子をダリアと呼び捨て
    いくら婚約者でもあの場ではダリア殿と呼ばなければ失礼です
    曲がりなりにもセシリア自身伯爵の令嬢なのですから最低限の社交スキル・・・というより常識は持っててほしかった
    父の死に感心を示さずガルトスとの決着にこだわったりと見た目や設定に反して内面が子供じみてて違和感を感じました。
    辛口なレビューにはなりましたが今後の参考にして頂けると幸いです。

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    ストーリーがちょっと微妙でした。
    キャラのセリフまわしが幼く感情的
    なのに淡々と進んでいき違和感が拭えませんでした。
    例えば序盤のセシリア
    父親を手にかけられたのにあまりにもあっさりしすぎでここはもう少し取り乱すとかあってもよかったのでは?
    ゲームの内容ですがバグは見当たらないものの魔物図鑑が一点物なのに売却できてしまい取り返しが付かなくなるなど細かな不具合が散見されます。
    ツクールデフォルトなのでよく言えばシンプル、悪く言ってしまうと拡張性ややり込みに乏しく
    ストーリーを売りにしているのかと思えばそちらも稚拙で・・・
    悪くはないのですが高評価は与えられないという感じに落ち着きました。
    ですが一つの作品を完成させた作者様の努力に敬意は表したいと思います。

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    真エンドまでやりきりました。お話はなかなか面白かったです。まさかあんな展開になるとは。
    すんなりとは終わらない物語とそれを彩るキャラクターが魅力的なゲームです。
    顔有りの人物はほぼ全員個性が感じられますね。婆さんいいキャラ。
    欲を言えば、キャラ間の関係性を描いたり仲や絆を深めるような描写があれば。
    ただの会話でも食事でも買い物でも、何でもないちょっとしたシーンを少しでも描いたりすれば。
    キャラの深みが増してなお良かったと思います。
    気になる点を1つだけ言うと、セリフのみで物語を進めすぎていること。
    心情の描写が無さすぎですし、キャラの動きも大小問わずもう少し欲しいです。

    ネタバレに配慮すると詳しく言えないので、ストーリーとキャラクターについてはここまでに。
    それだけならば良いゲームで終わるのですが……

    問題なのはシステム面と戦闘バランスで、正直欠点や疑問点ばかりですver2.25の現状でさえ。
    これ以降はその羅列になるので文章が若干厳しくなるのは避けられないでしょうがご容赦を。

    今は調整と修正がされているようで、それなりになっているのは救いですが、
    それでも最初に言わなければならないのはゲーム序盤についてでしょうか。
    物理攻撃が弱く敵の素早さが高いため、爽快感に乏しくテンポの悪い戦闘が開始から暫く続きます。
    本作は終盤までずっと物理<魔法のバランスですが序盤は特に差が顕著。魔法習得まで我慢が必要です。
    フリゲ長編での最初の一時間ぐらいって非常に重要だと思いますが、
    どうしてこんな早々に投げられそうな調整にしているのでしょうか。謎です。
    それはそうと、こんなバランスなのに魔法不可のダンジョンを早々に配置しているのはわりとひどいです。
    この時点での物理のみはダルすぎるので雑魚戦は回避したいのに、このゲームは逃走確率が高くないうえに連続で失敗することもあるという。長いわけではないですがストレスです。
    また、かなり序盤から睡眠や沈黙の全体状態異常が飛んでくるのも疑問。敵の魔法反射の使用もどうか。
    出現タイミング、行動パターンと確率、攻撃対象、素早さなど、もっと考えて調整していただければ。

    さて次は武器熟練度システムについてを。
    正直、熟練度の上昇があまりにも遅すぎるで簡単に終わってもいいんですが。
    実感として言うと、このシステム要らないのでは。
    魔法優位のバランスと嚙み合っていません。攻撃魔法を使うと練度が上がらない仕様も謎。
    ずっと全体魔法で一掃が一番楽なんですから熟練度なんてまともに上がるわけないです。
    事実、本編終了時で武器レベルが5以上、真エンドまでやって8以上のキャラは誰もいません。
    習得スキルが概ね使い勝手が悪いか使っても微妙なものばかりなのも一因です。実際ほぼ使わずに終了。
    ちなみに。もちろん使ってない武器種はありますが、仮にそちらに有用なスキルが多くあるとしてもそれは武器による習得スキル差がひどい等の新たな問題が出るだけです。
    話を戻すと、ロクなスキルを覚えないのなら熟練上げ作業をやる必要もなく。
    最大まで武器レベルを上げればもしかしたら良質なスキルが手に入るのかもしれませんが、
    熟練度の上昇が遅すぎて試す気にもなりません。
    こういうシステムは技を覚え使う楽しさや爽快感、キャラ強化の喜び、期待感などを重視するのが普通なんですが、本作は逆。真逆と言い切れます。理解できませんが何か考えがあってのことでしょうか。
    何れにせよ、面白くない魅力がない存在理由が薄いとお世辞にも褒められないのが現状です。
    率直に言って一から見直すのが賢明だと思います。

    システムと戦闘バランスの問題点などは当然これで終わりません。他にも多々あります。
    ですが結構長文になってしまったのであとは数を絞って簡単に。

    ・世界地図がない。非常に困るのが気球を使えるようになってから。
    場所が把握できず迷います。世界を飛び回れるようになる高揚感なんて即消える。
    ・俊敏性で判定しているのか何だか知りませんが、逃走確率が高くないうえに連続で失敗することがある。
    上でも述べましたが結構な不満点なので改めて。
    ・ドアの開閉にいちいち時間を取られる。このゲームは樽やタンスなどのオブジェクトにアイテムやお金が隠されています。中にはステータスアップ系も。ドアの開閉が多くなるのは必然で余計に気になります。
    ・一品物が多数あることも含めると装備強化アイテムを取り外しできないのは不親切。
    ・一時強制PT変更があるが装備を持っていかれる(外れていない)上にそこそこ長い。
    ・聖堂騎士団序列上位の設定、話の中身を考えても二人のレベル1スタートは違和感しかない。

    ・TP最大でお主の攻撃力は倍増すると話すNPCがいるがそれは嘘。あるいは機能していない。
    主人公やセドリックなどで確認済み。
    もっとも機能していたらしていたで大味な戦闘になりそうですが。
    ・調整が未熟なために敵のランダムな行動にかなり左右される運ゲーの側面。
    ・良くも悪くも属性耐性は主人公(厳密には+1)を除き味方全員同じ。
    話に関わるとは言え、敵味方問わずほぼ全ての冥属性マイナス設定がゲーム的な面白さに繋がっていない。
    ・スキルが本体と揶揄されかねない主人公。

    良い面をかき消すほど良くない面が多く目につくため、
    途中からそればかりになってしまいました。仕方がなくとはいえすみません。
    冒頭から製作者の名前が大きく表示され、相当な自信の表れだろうと期待が高まりました。
    結果としてそこが頂点だったのはがっかりの一言です。
    全体的に遊ぶ人のことを考えてほしいと感じる面が多いゲームでしたが、
    光る部分もあって新作があるならやってみたいかも。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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