■はじめに
2013年に制作・公開した『ココロの心』のMVリメイク版になります。
拙作ですがぜひプレイしていただけると幸いです。
ココロとシリサ 二人の少女の悲しい物語
二人が迎える悲しい結末とは……
ザコ戦は爽快に、ボス戦は手ごたえバツグン
エンチャントで自由にカスタマイズ
ゲームポイント
■プレイ時間、難易度
プレイ時間はおよそ2hです。
戦闘難易度は少し高めです。
■ストーリー
ある日、ココロの友人である発明家のシリサは人の心の中に入れる機械を発明する。
早速、その機械を使ってココロの心の中に入ってみるが……
心の中で出会う二人の記憶
やがて二人の少女に突きつけられる真実
そして、彼女たちが導き出した切ない結末とは……
■操作方法
決定 :Z、Enter、左クリック
キャンセル :X、Esc、右クリック
移動 :←↑↓→、マップ上を左クリック
ページ送り等 :Q、W、ホイール
更新履歴
【現在Ver1.11】 及び不具合報告
修正詳細及び不具合報告 → https://goo.gl/forms/mGvXWL3KNczizXTr1
★は進行等に重大な影響を及ぼすバグです
■Ver1.11(2017/2/14)
・庶幾のアセカロイテの行動時に強制終了する事があるのを修正しました
■Ver1.10(2017/1/2)
・リフレッシュ、リカバリーの効果にステート解除効果を追加
・クラッド四種のステート付加率を微上昇
・ダブルショット使用時、次の行動までの必要AT量が減少。
・死神の仙草を使用して蘇生させた時、相手のATゲージが半分までたまった状態で蘇生されるよう修正
・通常攻撃時にクリティカルが発生した場合、増加するTP量が1.5倍になるよう修正
・通常攻撃時にエネミーの弱点性質をついた場合、増加するTP量が1.2倍になるよう修正
2点の修正により、弱点性質をつきクリティカルが発生した場合1.8倍の増加になります
・被弾時のTP増加量にランダムで0~3の上昇補正を追加
・アクター二人の命中率を微上昇
・各MAPのエンカウント率調整、エンカウント歩数調整
・ココロが出かけた町の記憶、港のイベントでココロが出てきた店の中を追加
・関連して店の中にエンチャントを1個追加
・エンチャントの性能を一部修正
シリサ、夢見る浪漫(回避+2%→回避+4%)
・チュートリアルの実装
・隠しボスの使用スキルの性能を一部変更
友愛(蘇生→自身のHEを半分にして、減少した分のHEで蘇生)
グラプドエナジー(AT減少量微増、嫌悪付加率上昇)
バールジェイル(威力微増)
・隠しボスのAIを一部修正
・性質変動系のステートが重なって付加される場合があるのを修正
・その他、一部誤字や演出などの修正
■Ver1.09(12/28)
★スキル「逆流の孤独」「欲望の裏返し」を敵が使用した際、性質レーダーのアイコンが異常な動作をするのを修正
・同じエネミーが2体いる戦闘で、片方が行動した際にもう片方に行動したスキル名が表示されているのを修正
・一部エネミーの使用スキル名の表示が欠けていたのを修正
横幅の狭いエネミーが長い名称のスキルを使う時に狭くなっているのは仕様です
尚、一部詠唱やスキル使用の際に、スキル名称が前面のエネミーやアクターコマンドの後ろ側に表示されて見えづらい件ですが修正の際、根本的な表示の仕方を修正する必要があるため現段階では仕様として修正の予定はありません。技術力不足で申し訳ありません。
・一部ザコが使うスキルの威力を修正
・通行設定や細かいバグの修正
■Ver1.08(2016/12/26)
・前回のVer1.07での修正箇所「敵の行動時にスキル名表示」
において、行動時に微妙な発動タイミングのズレが生じ
本来意図していない挙動が発生していたのを修正。
・その他誤字や演出上のミスを修正
■Ver1.07 (2016/12/24)
・孤独ステートがエネミーにかからないのを修正
同時に孤独ステートの効果を変更
〇〇%でスキル失敗→詠唱時間〇〇%増加
・アントワールとベラツィリィの残滓の獲得タイミング修正
・一部エンチャントの形状と性能を変更
これに関連して一部エンチャントを装備したまま更新すると
装備されるべき位置でない場所に装備されたままになります。
一度外すと元の正しい状態に戻ります。
・エンチャント変更時の能力値増減の色分けを修正
・クリック用アイコンの大きさを修正
・ステート一覧、攻略のヒント、難易度調整を追加
・一部ボスの戦闘AIにバグがあったのを修正
・サブシナリオのボスと何度でも戦えるよう修正
・残滓エンチャントを二種追加
サブシナリオのボス撃破後に落ちています
・敵の行動時にスキル名を表示
・これに関連して詠唱のないスキル発動前にこちらが行動出来たりしますが
ATが同時にたまった状態での仕様です
通常攻撃等は詠唱妨害出来ませんのでご注意ください
・その他誤字や演出上のミスを修正
■Ver1.06 2016/12/18 18:20投稿
★大樹の裏からいける赤い本の先に行くと、画像が読み込めずに落ちるのを修正しました。
・セーブ画面の進行度がMAXにならない不具合を修正しました
心の水面のボスを撃破時点で進行度MAXになります。
撃破後データの方は、一度大樹の広場に戻ると進行度MAXになります。
・ちょっと動作が軽くなったかもしれません、もしかしたら、ほんのちょっと
でもちょっと容量が大きくなりました
・誤字脱字文法ミス修正
■Ver1.05 2016/12/17 7:00頃投稿
★一つ目の記憶、マップ中央の民家2F(女の子がいる家)の階段移動イベントを再構築しました
同様に、三つ目の記憶・四つ目の記憶にも同じ形状のマップがあるのでそちらも再構築しました。
おそらくこれで、移動不可バグはなくなると思われます。
進行不能バグのためご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
・一部エンチャントの性能を変更
好きな花(ココロ・シリサ)、これからの目標(シリサ)
・一部エネミーのスキルパターンを変更
・一部エネミースキルの性能を変更
・一部アクタースキルの性能を変更
ダブルショット(消費TP25→20)
キュアフル(消費TP15→25、解除対象にスロウを追加)
(同様の効果を持っていた安定剤ではスロウは回復しません)
レイ(消費TP20→25、単体対象→全体対象、詠唱時間およそ2倍)
・Ver1.04修正時の不具合更新漏れ
通常攻撃使用時「攻撃 不安!」と表記されていたのをすべて「攻撃!」のみに変更しました
■Ver1.04 2016/12/17 21:13
・ShiftキーによるダッシュのONOFFを逆にしました
これにより、PCやキーボードの仕様でダッシュがしにくい方でもダッシュがしやすくなります
同様にスマホでプレイしているユーザーの方も、ダッシュが出来るようになります。
・クリアフラグ回りにバグがあったのを修正しました
クリアするとラスボスが図鑑に登録されるようになりますが、修正前にクリアしてしまった方は図鑑登録がされない可能性があります。お手数ですが、もう一度EDを迎える必要がございます。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
・3番目のボスのスキルを少し修正しました
・ラスボスのスキルを少し修正しました
・EDのクレジットに不備があったため修正しました。なお、わかりづらいですが「・・・・・・ 様」はちゃんとした希望通りの名前になります
■Ver1.03 2016/12/17 16:30
・フォントを変更しました。
起動の際、Failed to load Fontが出る場合は、他のアプリケーション等を一度閉じ再起動する事で直ると思います。
起動に時間がかかると読み込み出来ずに終了されるためです。フォントが一部変になっているときも、同様の解決策が通用すると思われます。
・図鑑のミスを修正
・Ver1.02(2016/12/17 15:30)
港のボスで不具合が発生するのを修正
図鑑が登録されないことがあるのを修正
■Ver1.01(2016/12/17 0:15)
ED演出の一部ミスを修正
■Ver1.00 (12月16日アツマール版公開)
[ココロの心~ふたりの心~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- 雨宮かるた
- 制作サイト
- 雨の都
- 本体サイズ
- 206MB
- Version
- 1.11
- 最終更新日
- 2017年2月14日
- お気に入り
- 票3票
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とても良かったです.4時間かかりましたが1日でクリアでき,楽しむことができました.
もっと深く長いストーリーでもやっていたと思います.
深いかどうかについて、この文を見たら分かると思います:
「今、あなたは生きていますか?
いいえふざけてなどいません。
あなたが生きている事を私に証明できますか?」
裏ボス撃破まで5時間
なんという百合百合しい・・・
もとい、本当の友情だね、短いなのに重厚なストーリーでした
テトリスのようなカスタマイズもなかなかないのでかなり新鮮
(やったゲームの中でこういうのはアークライズファンタジアだけ)
感情システムは地相のようなモノ、ボス戦でひたすら弱点突くと苦戦になる場合もある
ちなみにシリサはレベル9で全体回復習得するので裏ボスは9以上で挑むこと(上限10)
レベル8で何度も全滅したアホここにいる
ダッシュがないのは本作の難点ですけど短いので許容範囲
戦闘のシステムがいまいち理解できていませんでしたが、EDまでいくことができました。短編ならではの良さが出ていたと思います
優しくて、温かくて、そして切ない、物語性の強いRPGです。
まず、このゲームの世界観に引き込まれましたが、
それに一役買っているのが演出面だと思います。
マップデザインやBGMは勿論のこと、
ステータス画面など細部に至る箇所まで非常に丁寧に作りこまれており、
作者様のこだわりを感じます。
また、シナリオも素晴らしかったです。
二人の性格や趣味嗜好、関係性が徐々に明らかになるにつれ、
「二人のことをもっと知りたいな」と思い始める矢先に
起承転結の転がくるように構成されていることもあり、
思わずエンディングまで一気にプレイしてしまいました。
更に、単に「敵の弱点属性攻撃を連打していればOK」とはいかない
「感情」を武器に戦う戦闘システムも、本作品の特徴です。
最初は戦闘システムを理解しきれず戸惑うかもしれませんが、
ヘルプを参照しつつ、ザコ敵相手にいくつかのパターンを試しながら進めれば、
比較的早く順応できると思います。
プレイ時にまず目にするタイトル画面。
そこに描かれているのは、美しくも悲しげな二人の少女。
この二人を見て、もし何か琴線に触れるものがあるのならば、
是非プレイしてみてはいかがでしょうか。