闇の覇者Ⅱ~黒く染まる大地と太古の魔神~のイメージ

闇の覇者Ⅱ~黒く染まる大地と太古の魔神~

ついに完結!闇の覇者の20年後の世界を描く王道ファンタジーRPG

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ゲームポイント

プレイヤーの皆様へのメッセージ

[闇の覇者Ⅱ~黒く染まる大地と太古の魔神~]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 95 98 Me 2000 XP Vista NT 7 8
制作者
柳葉竜兎
本体サイズ
242MB
Version
2.05
最終更新日
2015年5月19日
お気に入り
3

闇の覇者Ⅱ~黒く染まる大地と太古の魔神~のコメント一覧 (コメント数4)

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    1作目2作目と続けてプレイさせていただきました。
    20年の間に老けたな!?変ったな!?って思うキャラもいましたが
    ストーリー、キャラグラフィックが秀麗で飽きさせない作品だと思います
    1つマイナスな点としてはキャラカスタマイズがまとめてできない点
    終盤900以上のポイントをいちいち1回ずつ上げていくのは少しだるい作業でした

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    フィールドマップのある長編RPGということでプレイしました。
    クリアまでのプレイ時間は24時間。主要メンバーのレベルは大体25~30。
    装備品無しでの最大HPは大体800強。前作はプレイしていません。
    当初予想していたよりも面白くて、前作未プレイでも十分に楽しめた大満足のゲームでした。

    ・良かった点
    バトルもの少年にありがちなパワーインフレ気味の
    熱いストーリーがとても面白くて常に先が気になる展開でした。
    何よりもこの闇の覇者Ⅱ~黒く染まる大地と太古の魔神~では
    熱いストーリーの面白さをしっかりRPGのゲームとして
    落とし込んでいることが特に出来ている点が素晴らしいと感じました。

    例えばキャラが成長や覚醒するシーンなど、ただ文章で強くなったというだけでなく、
    実際にかなり使える特別なスキルを覚えたりしてゲームとしてプレイする
    プレイヤーにも強くなったことを実感できるシーンが随所に見られる点だったり、
    ストーリーを重視するゲームだとストーリーとゲーム性を分けて考える向きもある中、
    ストーリー上強いキャラはゲームをプレイする上でも強い。(特に真の強者を戦闘で操作したときの強さ)
    という一見当たり前のようで、実際は言うほど簡単ではないことをしっかりやっている点が
    このゲームは面白いと自分が感じた一番の点だと思います。
    欲を言えば随所に見られる主人公達の特訓で実際のステータスやレベルも上昇してくれたら尚嬉しかったです。

    そして使えないキャラやスキルが皆無だった点!
    戦闘中での入れ替えシステムと相まって戦闘が楽しかったです。
    エフェクトなどの画面演出も随所で見られて
    ツクール作品としては見習いたいぐらい良かったです。

    個人的な好みの話・・・
    ヨシュアの顔グラのキャラとの合い具合がツボ過ぎで大好き(笑)
    セフィルの顔グラが大きいのは他のキャラと比べてチビということでいいのかな?好き(笑)
    三つ巴に一騎打ちや負け戦闘も沢山あってストーリー重視のRPGとしては好みです。
    ストーリー上では最終決戦時のセフィルとイクフェスとのやりとりが特に大好きです。

    ・賛否が分かれそうな点
    ゲームバランスはやや難しめに感じました。
    キャラカスタマイズでキャラ強化の自由度が高い点が、
    このゲームでのシステムの最大の特徴ですが、
    当初レベルアップボーナスさえ抑えておけば何とかなるかな?
    という感じで軽く強化していましたが、それだと
    中盤にかけてボスの攻撃が一撃必殺&ワンターン前衛全滅級になって勝てなくなるので
    それ以外の強化もガッツリ必須になります。

    このゲームでは初期状態だとレベルアップではあまりステータスが上がらない上に、
    24時間かけて30行くか行かないかなのでレベルアップもあまりしません。
    自由度が高いシステムなのでRPGに慣れている人なら問題はないですが、
    慣れていない人にはコツを掴むまではちょっと難しいかなと感じました。

    実際、この感想を書くために少しプレイ動画を見ましたが、
    プレイ動画ではゼノハ戦時点でレベルはそんなに変わらないのにHPが大体450以上あったのに驚愕。
    自分の場合ゼノハ戦の初見では誰一人として450どころか250も無かったので(笑)


    ・気になった点
    台詞で状況などを語りすぎていてちょっとくどいと感じたシーンがいつくかありました。
    説明するのが特徴(個性)なキャラなら良いのですが、
    それまでの経緯で察しがつくようなシーンでは台詞の量をもっと減らしても大丈夫かな?
    と感じました。

    あとはやはりカスタマイズシステムの使いにくさでしょうか。
    自分のゲームのコメントにもありましたが、人間便利なものに慣れてしまってからだと、
    ちょっとした不便でも目に付いてしまうのかもしれません。
    作者様はストーリーを中心に作りたい個人製作者様ですし、作品公開から時間が経っていますので
    現時点でのシステム改善についての感想は必要無いかもしれませんが、感じたことをいくつか書かせていただきます。

    ・カーソルの移動速度を早くしてほしい
     (メンバー選択画面では何も無いところにカーソルが移動できる。アクターをカーソルにして動かしているため?)

    ・カスタマイズ項目の個人に付加するものか、1度しか付加できないか否か、パーティに付加するものかの選択画面での判別化

    ・カスタマイズ項目の可否の選択画面での判別化
     (現在のSP値との照らし合わせと、付加済みで出来ないもの)

    ・現在の能力値やカスタム後の能力値の変化の表示

    ・ステータス画面でのSP値の表示
     (通常メニューの何処かでSP値確認可、カスタマイズに行かないとSP値の確認が出来ないのは・・敵シンボルも復活するので)

    ・1回のスキルクリスタルの使用でマップ画面に戻らず回復アイテムと同じ仕様に
     (おそらくコモンイベントの呼び出しでSP値を加算する仕様でそうなるかと思われますが)

    それともうひとつ、
    ゲーム全体のファーストインプレッションのイメージが
    内容と比較してあまりキャッチーな印象を受けなかった点が
    とても熱くて面白いストーリーのゲーム(プレイして進めれば解る)で、
    もっとプレイヤーの裾野が広がりそうな要素やポテンシャルを秘めていると感じたので、
    個人的には惜しいなと・・・感じました。

    ちなみに奈落の魔女とロッカの果実のファーストインプレッションは
    プレイ内容にも合っていてとてもカッコいいと感じました。


    あと、現時点で改善されるかどうかはわかりませんが
    一応発見したバグと思われるもののご報告を。

    ・ヘルブラウとの最終決戦直前の回復ポイント(鏡の氷のダンジョン)の
     マップの左下にテスト用と思われるイベント(シスターのキャラグラ)が残っている。

    ・毒を食らった状態でキャラカスタマイズに行きカーソルを動かすと、
     移動したときと同様にダメージを食らう。


    自分は熱が入ったら色々と語りたくなる性分なので色々と申し訳ないのですが、
    闇の覇者Ⅱ~黒く染まる大地と太古の魔神~は、完全無欠の満点とはいかないものの、
    今までプレイしてきたフリゲの中では確実に上位に入り、些細な欠点も吹き飛ぶほどの力強い作品でした。


    これまでも多くの方にプレイされ評価されてきたゲームですが、
    実際に自分でプレイしてより多くの方々にプレイしてほしいと感じた素晴らしいゲームでした。

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    いきずまっても BBSがないので困っています。父王の逆鱗に触れて部屋から抜け出そうとするのですが、 動けません。

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    ここでのバグは報告を受けてないため
    動けないというのがいまいちどういう意味か分かりませんが、
    兵士に見つかって進めないと解釈してお答えさせて頂きます。
    兵士の上下左右5マス以内に近づかないようにしましょう。
    中庭の下側から回り込めば突破しやすいです。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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