このゲームは、以下のような特徴を持っています。
・戦闘およびアイテム収集中心の2Dダンジョン探索型RPG
・多彩な種族、豊富な顔グラフィックから選べる自由度の高いキャラメイク
・好きな魔法、特技を、好きな順番で習得できる自由度の高いキャラ育成
・ランダムで特殊効果が付属する武器、防具等収集
・滅多に出会わないレアモンスターやなかなか手に入らないレアアイテムの存在
・カジノやクジ引きといったミニゲーム要素
豊富な顔グラフィック
多彩な種族
特技、魔法は好みの順番で習得可能
ランダムで特殊効果が付属する武器、防具
ゲームポイント
・戦闘およびアイテム収集中心の2Dダンジョン探索型RPG
・多彩な種族、豊富な顔グラフィックから選べる自由度の高いキャラメイク
・好きな魔法、特技を、好きな順番で習得できる自由度の高いキャラ育成
・ランダムで特殊効果が付属する武器、防具等収集
[The Dungeon Ⅱ ~果てなき地下迷宮~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8
- 制作者
- 左近
- 本体サイズ
- 98.1MB
- Version
- 1.04
- 最終更新日
- 2015年1月10日
- お気に入り
- 票2票
ストーリーなしでダンジョン潜り、パーティ6人同時バトルの代わりに魔物も6体以上よくある
宝箱はランダムエンチャント装備+ゆるぎ値(±○%)、武器防具はカスタマイズできる(鉱石嵌め)
指定魔物から魂を盗んで装備したらその魔物のスキルも使える、システムを理解すればなかなか楽しめるだろう
オートバトルのスキルや移動速度なども自由に設定できる、地味に便利
ちなみにキャラ作成は作者さんのページを参考すべき
スキル習得はパッシプと全体魔法優先、単体回復や異常付与やバフデバフは安い消耗品で代用できる
初期TPはレベル依存なので特技は魔物封印Ⅰ以外まだ見なくていいよ
ダンジョンは28階の構成で正常RPGのバランスは24階まで(ボス階+BGMの雰囲気も違う)
25階以降はいわゆる裏ダンの理不尽雑魚が出てくる(基本2回行動、3回もあり、魔法回避+魔法反射など)
最高ランクの+5装備は26階以降
レベル60くらいで27階の最終ボスに挑戦してもメテオ連発しないことを祈る運ゲー
SPフロアの28階は最終ボス*2もう堪忍レベル99必要かも
それと5階のカジノは嫌がらせとしか・・・
ルーレット上限100枚、ポーカー上限10枚、お金で交換は999枚までにも関わらず
景品2万枚、ドーピングアイテム1個5千枚、やってられねえぜ
古いゲームだけれど面白かったのでレビュー。(現在10LV程度)
ストーリーは無いけれどキャラメイクを楽しむゲーム。
思い描いた戦闘スタイルが上手くいったら快感。
TRPGのキャラメイクが好きな人には向いてるんじゃないかな。リビルド(スキル振り直し)もできるようでいい感じ。
最初期の難易度はいい感じ。
問題点としては(もう更新は無いと思うけれども)
・スキルの量が多く見づらい。魔法は同系統がまとまっていて武器スキルはレベル順になっていて見づらい。両方とも同系統でまとめたらいいんじゃないかな。あと、独立してるやつ(浮遊、身代わりとか)が散らばっているので、整理されたらうれしい。
・スキル取得にレベル制限があって、極振りみたいなキャラが作りづらい。
パッシブスキルの「強靭」の効果が発動されなかった。
HP30%以上の状態で戦闘不能になるときHPが1残るとのことだが
そのまま戦闘不能になってしまう。
まず遊べるか遊べないかで言ったら、遊べる。
特に説明もなくいきなり拠点の中に放り込まれて、人々の話を聞いて、階段を下って。階段を下れば即ダンジョンだ。シンプル。
とかくシンプルかつシンプルで、僕は「あっウィザードリィだあ」と思ったので、まあそういうのが好きな人。馴染みが無くても鼻歌交じりに潜りを繰り返したい人にはお勧めできる。
ストーリーは皆無に等しいが、キャラメイクが充実しているので適当な設定を付けて遊んでもまあ楽しい。
つまり、総じてこのゲームは遊び道具である。
そう考えれば粗も無いのでそうそう悪い点は付けられないのだが、ただ一点、戦闘動作が妙に重いのは気になる所。
戦闘中も、戦闘後に至ってさえも変な間が開くのでゲームテンポは快適とはとても言い難い。
また装備に付くエンチャントの説明が無いのでそこも不親切と言えば不親切。まあ最強装備で大体事足りるのでそれほど不便は感じないが。
スキルと階層の続く限りは遊べるので普通に普通にお勧めしたい。
・戦闘と探索はめりはりがなく飽きやすい印象でしたが、動作が軽快であればあるいは楽しかったのかもしれません
・育成の自由度は実質あまり高くないと思います(選択肢は膨大だが大半が無意味)
・スキル習得は選択肢が縦に60以上も並んでいて非常に見にくかったのでツリー構造にしてほしかったです
シナリオ、ストーリィ 1:ストーリィが実質なしなので。シナリオより戦闘を楽しむウィズ型RPGらしい。戦闘好きには向いている。
グラフィック 5:キャラの顔グラが豊富に用意されているのが良い。
キャラメイキングはRPGの楽しみの一つなので、こういう所に力を入れるのもアリ。
サウンド 3:まあまあ。もう少し音楽を追加しても良いかも。
システム 3:不満点は幾つかあるが、スキル振り直し等が追加されたようなので、今後の改善に期待したい。
オリジナリティ 1:前作である5竜に他RPGの要素を色々足した感じ。目新しさがイマイチ。
総評:そこそこ遊べるゲームだと思うが、ふりーむサイトには「ソーンストラーナの劣化版」というレビューが多かった。
だが、スキルやスクロール等は前作からの引き継ぎだし、独自のシステムも多い。ソンストの劣化版というのは的外れだと思う。
そもそも、多作品と比較しないと評価できないというのが情けない。特に、ちょっと似てるからといって一括りにして比較するのは頭が悪すぎる。
例えば、「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」「ワンピース」といった(何か目的の物を得る為に旅をする)という型の漫画が西遊記ルーツだという事は、分かっていてもわざわざ口に出して言う人はいない。
それをわざわざ言葉にするとどうなるか。
極論なんてものは低脳な極右新聞の十八番だが、それでもあえて極論するならば、「日本漫画の多くは西遊記のパクリ」って事になる。
今ある多くのRPGも、極論するならば「全てウィズのパクリ」。それでも全く同じゲームなんて存在しない。
他ゲームと似ていても良いと思う。