行方不明の父親を捜しに旅に出た少女プレオは最初の港町で
レガシィという冒険家の少年と出会い、共に父親捜しへ。
しかし二人は旅の途中、ある出来事により並行世界を彷徨い続ける
恐ろしい呪いをかけられてしまった!!
二人の果てしない世界放浪が今、始まる―――!!
■こういう人におすすめ!
・長編RPGなので時間に余裕のある方
・じっくり腰を据えてゲームを楽しみたい方
■逆にこういう人にはおすすめできません
・結構イベントシーンがひとつひとつ長いのでそれに耐えられる方
・ゲーム部分のみや、やりこみ要素を求めている方

本作はサイドビュー戦闘

OP いきなり薄い本展開に!?

主人公レガシィはお気楽の塊

ヒロインのプレオは終始ツッコミ

如何にも怪しいガリおっさん

システムはオーソドックス
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ゲームポイント
・複雑な戦闘システム無し
・過度なやりこみ要素等々、面倒な要素を敢えて除外
・誰にでもプレイし易いスタンダードな王道ストーリー系RPG
・制作ツール RPGツクールVX ACE
・プレイ時間 約35~40時間
更新履歴
◆更新内容
2017/08/14 ver2.10に更新
・エズメクヴァ神殿にて、イベントのプレオが消えないバグを修正。
2016/03/23 ver2.09に更新
・稀にボス戦のイベント後にセーブ出来なくなる不具合を修正。
2015/02/11 ver2.00に更新
・猫の謝肉祭で「闘技場」を追加(場所は猫ハウス)。
・難易度「イージー・ハード・ニャイトメア」を追加。
・おまけに「周回本」を追加。
・スキル熟練度の必要数を軽減。
・雑魚敵に「弱点」を追加。
・敵からの獲得経験値・お金を上方修正。
・戦闘アニメーションの細かい所を修正・快適化。
・スキルの細かい修正。
・インプレッサのサポートスキル「心頭滅却」が回復効果率がアップする防具を
身に付けていた時にダメージ倍増してしまうバグを修正。
・レガシィに新サポートスキル「カモンベイビー」を追加
(ver2.00以前のバージョンをプレイしていて2.00にアップデートしたプレイヤーの方は
挑発を使うとカモンベイビーを取得出来ます)。
・ジャックとクロエの「10回完全防御」の仕様変更。完全防御貫通攻撃でもダメージが0に。
・イベント・戦闘高速化機能を追加
(あるアイテムで使用可能に。詳しくはフォルダ内の「高速化機能について」で)。
・戦闘高速化でオート戦闘を行った時、戦闘終了後にエラーを起こし
強制終了してしまう事があったのでオート戦闘を排除しました。
[World Wandering]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7
- DL回数
- 制作者
- storick
- 制作サイト
- CAT END TURN
- 本体サイズ
- 187MB
- Version
- 2.10
- 最終更新日
- 2017年8月14日
- お気に入り
- 票2票
World Wanderingの他にオススメの無料ゲーム
本編25時間レベル56~73 裏33時間撤収レベル99
バトルとストーリーは悪くないが調理方式がいろいろ残念なゲームです
5章構成のシナリオ(1~4章 + 4章・終)イベントは長め、自由度ほぼゼロ
主人公の二人はワールドカースによって色んな世界へ強制的に飛ばされる
お、ワクワクさせる設定やなって思いきや
結局スクショのメンバー3の世界と4の世界だけ
それ以降は悪役にてよって世界が統合しちまった複合世界に・・・
3人旅の時間が長い、メンバー4が再び加入の時点でもう4章の最後
4章・終は短いダンジョン→謎を解き明かす超ながーーーーーーいADV→ラスダン
数えてないがADVパートの中間セーブ少なくとも5回以上、明らかに説明過剰
で、エンディングも同じようなクセが・・・ドットの演出をみればもう十分じゃないか
悪役は本気なサイコぶりなのに、主人公の二人はバカノリ
雑魚名すら不真面目、特にプレオがいちいちツッコミすぎ
シリアス中に適度なギャグは好きなんだけどプレオはその限度をはるかに超えた
クリア後の裏ダンではメタ全開、寧ろバカノリとこっちはかなりマッチしている
ゲームについて
序盤ボス1~2回行動 中盤1~3回 終盤2~3回 裏2~4回
最大行動回数+強い攻撃連発だとだいたい誰かタヒる
裏ダンではスキル強化と強装備が揃ったら裏ラスボスの猫以外は余裕
ちなみに猫二匹の理不尽な攻撃かつHPは他のボスより何倍以上
終わりが見えないから撤収決定
作者さんはプレイヤーに対して何かの制限を掛けたがる傾向
難易度変更は一回限定
2章の砂漠マップはHPスリップダメージ
3章の敵は物理無効
4章の火山マップはHPMPTPスリップダメージ
4章・終は最終武器を装備しないとラスボスに挑めない
(補助メインのプレオは最終武器いらない
二回行動のサクリファイスが最適なのに、お陰でかなり苦戦した)
そして裏ダンで全員レベル99になってから開放する闘技場また作者さんの制限本領発揮
ゴミ装備とアイテム制限の他
一流アクセ没収、ドーピングしたパラメータリセット、強化したスキルリセット
全然楽しくないぞ1回ボスバトルクリアしたらもうやりたくない
開放条件はレベル99だからまだ何かの方法で強くなれると予想したが結局これかよ
マナクリスタルがどこにあるのでしょうか
面白かったです。所謂王道って感じでキャラもシナリオも文句なしでした。
ただ気になる所も個人的にはちらほらありました。
1.ダンジョンマップが広すぎる
皆さん書かれてる通りダンジョンが無駄に広いです。地図が表示できるのですがいかんせんマップ自体が広すぎて途中までいかないとどこが正規ルートかわからないので地図の意味があまりなかったです。
2.キャラについて
これは個人差によると思いますが主人公が主人公に見えないというか、全てが「こういう性格だから」で済まされていざという時の説得力が無い。もっと言うなら某騎士の方が色々印象的なイベントがあってむしろこっちが主人公に見える不思議。
おまけまで見ると作者が意図して作ったのと逆の感じ方でしたね私は。
少し前にダウンロードしました。
やってみた感想としては、
序盤の砂漠地帯が嫌らしい感じでしたねー
まあ回復アイテムでチマチマやればなんてことはないけど。
戦闘ですが、悪くないけどスキルを使わないと上位の技が使えないから必然的に使いたくなくても使うしかない感じ…やらされてる感が強かったですね。
更にCTキャストタイムでしたかね?
これによってスキルを連続的に使用出来ないので、不便だと感じましたねー。
熟練度システムだからもっと快適に使わせるようにして欲しかったかな?
キャラクターは味があって悪くなく世界観も良いと思ったので、戦闘システムがもったいないですねー
あとレベリングしてもイマイチ強くなった気がしないのはスキル寄りのゲームだからですかねー?
…いろいろ書きましたが、面白くない訳じゃないので一度やってみては(≧∀≦)
自分はフリゲやる際には悪い点が嫌になってやめることが多いので気になった点を。
・スキルを一定回数使用することで新規スキルを習得する仕組みは、TPが戦闘行動で回復することもあり面白くはあるのだがその回数が多すぎる印象。クールタイム(CT)があるので連続使用できないのに100、50という回数使わされるのはちょっと萎える。稼ぎを意識した戦闘をせざるを得なくなりテンポが相当悪くなる。
・あらゆるスキルにCTがあるのが少しうざったい。敵の動きを止めたり1ターン防御力を上げてかばたりといったものにCTをつけるのは分かるがただダメージを与えるだけのスキルにいちいち1CTつける意味がよく分からない。
・スキルや魔法の整理が欲しい。上位互換を覚えた後下位を使うことは基本無いので邪魔になる。
・能力アイテムがただの背景パーツにしか見えない箪笥に入っているが何も説明なし。
・高速化中に戦闘を終わらせるとそのままイベントや戦闘中の会話も高速化してしまう。個別に設定できるとはいえワンクッションおくべきだと思う。普通の戦闘ではリザルトで止まるのに大事な場面ではそれがなく読み飛ばしてしまう。
・アイテムは豊富に手に入るし回復のMP消費も少なくMPもどうにでもなるので大した問題ではないが回復しなければならなくなる頻度が少し高い。
・セーブ時の操作が若干面倒。5回くらいキーを押さなければならない。どこでもセーブできるのでより印象が強くなる。またすぐ下にゲーム終了が配置されているのも少し気になる。誤操作しかけたことも。
・移動速度はダッシュ速度がちょっと遅いと感じる。かといって高速化は速すぎる。
プレイ中はまだあった気がするがプレイ後思い出せるのはこの辺。
気になった点は割とあるが全体としてみると好みでかなり面白いゲーム。普通これだけ気になる点があるとプレイをやめてしまうのだがそれでも面白さの方が勝っていた。会話はくどくないしギャグ要素もうざくならない程度に入っている。ストーリーも並行世界物として先は大体読めるが良い意味で王道であり、↑で述べたように会話が良いのもあって最後まで飽きない。プレイ時間もちょうどいい。
どうもあまり目立ってないゲームのようだがやる価値は十二分にあると思う。
とりあえず俺好みの作品でした!
時間を忘れてプレイするくらいおもしろかったです!
①シナリオ・ストーリー
安定した王道、基本にかなり忠実に書かれており安心して見てられる
だが、基本に忠実故にもう一歩足りない
キャラの掛け合いもワンパターンながらそこそこしっかりしており
十分に感情移入できると思う
②システム 戦闘以外
何の説明も無く箪笥や壷のような定番の所以外にも能力増強アイテムがあったり
乗り物から離れて動くと乗り物が何処に行ったのが分からなくなったり等
細かい所にそこそこ不親切な部分はあるが、全体的に安定していた
③システム 戦闘
スキルにCT(クールタイム)がついており、TPがあれば強い攻撃をブッパ!みたいな事はできなくなっている、スキルに熟練度があり、回数をこなせば新スキルを覚えるのだが、CTにより熟練度も稼ぎにくくなっている
戦闘難易度はそこそこ高めなので、熟練度を稼いで新スキルを覚えていないとかなり苦戦する事も多々ある
中~後半にいくと高い攻撃力のボスが出るようになり、無傷からの一ターン死は珍しくなくなるので、大体ここからが本番
④その他
後半の技ほど強力で使う機会が多いのだが、毎回見るには演出が地味に長い
クリティカルの威力が高すぎ&そのせいでボスのHP高すぎ
賢者がスキル的に浮きすぎ、PTなのにソロで完結しすぎて使いにくすぎた
⑤総評
ちょっと熟練度上げで足踏みしたけど、全体的に楽しんで遊べた
しいて言うなら、途中までお金が稼ぎにくくて装備を集めるのが大変だった位
アイテムが揃ってからは大分改善されて、宝箱を全部集めるようにダンジョンを回るとお金も大体溜るようになっていてサクサク進めるようになった
次回作をつくるならクリティカルをもうちょっと抑えてほしいと思った
・三章の途中まで全体攻撃魔法もちがいない。
・TPゲージなしで戦闘スタートすると雑魚の一戦でHPが半分近くもってかれる。
・スキルを使うとそのスキルは最低でも1ターン使えなくなる。
・ランダムエンカウントでやたらと戦闘になるのに逃走確率は低い。
・二回行動のボスが三回攻撃を連続で撃ってくる。
・回復アイテムは手に入りやすいとはいえ、道具屋なしのイベントが連続する。
どうでもいいけどモブの顔はなしでいいんじゃないかな?
話自体は少年誌の作品にありがちなものだが、手を抜かない設定と進め方のバランスが非常に良い作品
特にギャグの挿入タイミングで絞まらなくなって失敗してしまう作品が多い中、これだけ緩急の付け方を(変なシリアスを入れず)巧みに演出する手際はかなり勉強されたのだなと思われる
ただ問題が無いわけでもなく、世界理論設定(作品特有の魔法や超技術みたいな設定)に基づいた展開の中に一発では分かりづらい、込み入った展開(解説的会話)もあり、作者的には分かっているのだろうけれどどうにかならないかと思う点も存在していた
手練の作者ゆえの落とし穴かもしれないが、その辺りの部分も補強して今後も頑張って欲しいと思う