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本作は第8回ふりーむ!ゲームコンテストに於いて審査員特別賞を頂きました。
ふりーむ!の皆様, 並びに本作をプレイしてくださった方々に, 厚く御礼申し上げます。
今後の本作の更新予定は現在のところありませんが, 次作を鋭意製作中です。
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――――――――これは、世界に変革を促した二人の青年の物語――――――――
――――――――――――――――この世界の礎―――――――――――――――
23世紀初頭。
経済が衰退し、科学技術の進歩に歯止めが利かなくなった混沌とした世界。
闇に支配され腐敗したその世界で、真実を知らぬ人々は仮初の平和の中にいた。
そんな中、突如出現した謎の武装組織が破壊活動を開始する。
その組織のトップに座る青年は高らかに宣言した。
こんな腐りきった世界に意義など存在しない。
だから、私達はただひたすらに破壊する。
人類が築き上げたもの総てを―――
と。
当然、人々は真意を汲み取れずにいた。
国が一つ消えた頃に、ようやく冗談でなかったことを悟った。
その後、各国は国家間の隔たりを超えて結託し、組織の鎮圧と事態の収束を試みた。
しかし、その組織に対する情報が絶望的に少ない。
というより無かった。
一つだけ分かっているのは"終焉"という名であることだけ。
人々が打開策を見出せずにいる間にも、国は一つ、また一つ、消えてゆく。
戦争などとは比にならぬ圧倒的な力で無差別に破壊して廻るそれは、まさしく世の"終焉"を告げるかのようだった。
絶望だけが増幅し、終わりへの時計の針が加速してゆく。
混乱した世界のあちこちで紛争が始まり、この地球上で争いのない日など無くなった。
そして......
第三次世界大戦が勃発した―――
永きに亘る夢から人々が覚めた時には人類の英知は総て崩れ去っていた。
足元に転がるのは瓦礫と塵。 それが何であったかを確かめる術などない。
劇的に変貌した世界の有様は、まさしく地獄だった。
しかし、"終焉"の容赦ない破壊活動はまだ続く。
世界は、このまま終わりを迎えてしまうのだろうか......?
この世界に希望の光など無いかに思われたその時、一人の男が起ち上がった。
目的を失った破壊の権化の命に、終止符を打つために―――
本作はRPGツクールVXで制作されたものです。
RPGツクールVXのRTPをDLしてからプレイして下さい。
RTPは, ツクールweb よりDLして下さい。
本作は "GENERATION OF THE NEW WORLD"シリーズの第1作目です。
本作中のストーリー性はほぼゼロですが, 現在制作中の 2作目に繋がる程度には存在します。
ダンジョン最奥部を目指してひたすら敵を倒しまくって下さい。
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2作目以降を含めた全体の世界観や設定は勿論存在します。
本作はそのほんの一部であり, また同時に以降の展開に大きく関わってくるものです。
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また, 更新の際に敢えて修正・改善しない演出等がありますが, これは, 公開当初の雰囲気を損なわない為, また次作以降との差別化を図る為です。御了承下さい。
▼以下, 本作(本シリーズではありません)をプレイする上での注意点です。
・ストーリー性を重要視されている方や, ゲーム全体のまとまりが欲しい方には
あまりお勧めできません。
・作業感を感じる可能性有。
・Lv.上昇に連れてステータスがインフレします。
▼ゲーム進行のヒント
・回復ポイント, ボスエリア前には何らかのサイン有。
・全滅後のオートセーブファイルでプレイしても, 回復ポイントで全回復することで続行可能。
その他の詳細な説明は同封の readme をご覧ください。
至らぬ点も多いかと思いますが, 本作の多くの謎と世界観を感じ取っていただければ幸いです。
"GENERATION OF THE NEW WORLD"
="新世界の創造"
―――――【破壊】の章, 胎動
また、シリーズ 2作目の状況報告動画を公開しております。
不定期に更新していく予定ですが, あまり期待せずに, 温かく見守って下さい。( ̄▽ ̄)
皆様の応援が励みになります。
タイトル画面です。
プレイヤーの名前と姿を変更できます。
姿を変更する画面です。
戦闘はATBシステムを使用しています。
単調すぎるマップとやたらに多い敵。
数少ないイベントのひとつです。
本編とは直接関係のないものも存在します。
YouTubeでBetrayer << G.O.T.N.W.を見る
ゲームポイント
・ステータスインフレ型敵殲滅RPG
・周回プレイが可能
・次作に繋がる物語
・作業感を感じる可能性有
更新履歴
Ver.2.11以前のデータをお使いの方は, 御手数ですが最新版を再DLして下さい。
以前のセーブデータはそのデータよりも新しいバージョンでもご利用になれます。
■2013/12/29 ゲームデータ修正・更新
・イベントを一部修正。
・イベント中の英文をほぼ全文改善。
■2012/12/15 & '12/12/22 ゲームデータ修正・更新
・素材提供者の記入漏れを修正。及びエンドロールの記述修正。
該当者の皆様, 誠に申し訳ありませんでした。
・クリア回数の記録が正常に行われていない不具合を修正。
・オーバードライブによるステータスの増減において,
Lv.99以上になるとエラーが発生する不具合を修正。
・readme に説明を追加。
■2012/12/14 ゲームデータ修正・更新
・ゲームタイトル・タイトル画面及びその他グラフィック変更。
・主人公の名前・初期グラフィックを変更。
・最初のマップでの"姿を変える"の利便性を向上。
・一部イベントを修正。新規イベント追加。
・オーバードライブの行動別の蓄積量を調整。
・オーバードライブの蓄積量によってステータスが増減するように設定
(増減の度合いは公開していません)。
・セーブファイルにクリア回数を表示。
(誠に申し訳ありませんが以前のクリア回数は反映されません。ご了承ください。)
・「Vx-Launcher」を同封(詳しくはreadme をご覧ください)。
・アイテム及びエネミーを 1点ずつ追加。
・その他微調整。
■2012/08/23 ゲームデータ修正
・パラメータ振分で"クリティカル"の効果がない現象を修正。
・戦闘難易度等を微調整。
・マップ背景を, 出現する敵で大まかに分類。
■2012/07/14 ゲームファイル修正
・ゲーム内で使用されているフォントがプレーヤー側のPCにインストールされていない場合に,
全ての文字が表示されなくなる不具合を修正。
また, 以前のゲームファイルでこの不具合が起きている場合は, 再DLしたゲームファイル中の
「Fonts」フォルダを御使用中のゲームファイル内に入れて下さい。
[Betrayer << G.O.T.N.W.]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- Vista 7
- 制作者
- SNF
- 本体サイズ
- 64MB
- Version
- 2.11
- 最終更新日
- 2013年12月29日
- お気に入り
- 票0票
powerとnimblenessへのパラメータ振り分けが反映されません
プレイさせてもらってます。APは戦闘後手に入るのですが、AP ヴィユァーで技を覚えることができません。APも0だし。なんなんでしょうか?
本ゲームをプレイして頂き有り難うございます。
APシステムは説明不足でしたね。ここで詳しく説明させていただこうと思います。
武具を装備すると、それに応じたスキルを習得することができるモノが存在します。それらのスキルは、その武具を外すと忘れ、再度武具を装備すると再び習得されます。
そして、これらの武具を装備しているときに習得しているスキルは、APを規定値までためることで完全に習得されます。
(例)
武器A装備中、スキルaを習得するとする。
武器Aを装備していないとき、APを獲得しても、スキルaのAPはたまらない。
武器A装備中に獲得したAPは、スキルaのAPにたまる。
というものとなっています。そして、これらの進捗状況を確認できるようにしたものが APビューア です。
また、APをためることが可能なスキルが複数存在している状態でAPを仮に10獲得したとすると、すべてのスキルにAPが10たまります。
ご不明な点がございましたらお気軽にお聞きください。
説明ありがとうございます。プレイした中で気づくことができました。
続きを楽しくプレイさせていただきます。
不親切なゲームは想像力を沸き立たせてくれるので、私は好きです。シビア(極端な)なバランスや意味不明に出てくるボスもいいですね。
続編楽しみにしてますね。
ご感想有り難うございます。とても励みになります。
続編は、現在まだ完成のめどは立っておりませんが、「Betrayer」とはまた違った雰囲気を持った作品に仕上げる予定です。
是非これからも引き続き今作をお楽しみください。
Criticalへのパラメータ割り振りが全く作用していない。
本ゲームをプレイして頂き有り難うございます。
ご指摘を頂いた箇所、その他微調整いたしました。
現在御使用されているセーブデータは、修正版の中に入れることでそのままプレイ可能です。お手数ですが再DLお願い致します。
本ゲームでのご指摘やアドバイスは、次作にも活かさせて頂こうと思います。
これからも本作をお楽しみ頂けると幸いです。
一時間くらいやってみた感想。
最初はサクサク進んだが途中で敵のレベルが一気に上がりかなりレベル上げの作業が必要に感じた。
ダンジョンがかなり広く、前触れもなく気が付けばボス部屋に迷い込み即ゲームオーバーなんてこともあった。
日本語の解説も載っているが敵の名前やアイテムの名前が英文で表記されているのがあまり面白くないように感じた。
ただ敵のグラフィックの数がかなり多いのが面白い点だろうか。