それはどこまでも駆け抜ける、最弱な勇者の壮大な愛と勇気の物語
美麗なグラフィックや進化した3D、豪華な声優陣と
三拍子揃った市販のRPGが溢れる現代において、
ゲームとしての面白さという原点に立ち返った「王道RPG」を目指しました。
とはいえ、ストーリー重視のゲームですから、
「一つの町ごとにレベルを1~3上げていかないと苦しくなる」ような
ゲームバランスではなく、装備を全て外したり、何も回復アイテムを調達せずに
洞窟に入るようなムチャをしなければ、進められるバランスにしてあります。
ここまでお読みいただいているのであれば、ぜひダウンロードください。
『ブレイブハート』の世界が、あなたをご招待することでしょう。
主人公とザイン達。何やら、待ち合わせのようです。
勇者親子の家とは思えないくらい質素な内装。
初期。ユートのダメッぷりが見て分かります。
戦闘シーン。侵攻軍に立ち向かう、父ハルマス。
ただいま相談イベント実行中。雑談です。
世界でも最大規模の港湾都市・パラキニアの市場。
熱き男、ゴルダース。無駄に叫んでいます。
ゲーム中盤、ミニゲームのバイト。がんばれゴードン。
フリーゲームの中でも最も好きなゲームの1つです!!!
作者です。ありがとうございます!
今でもプレイしてくれる人がいるんですね!
めちゃめちゃ名作!本当に楽しかった!!
次作楽しみにしてます!
プレイして頂きましてありがとうございました!
楽しんで頂けたようで何よりです!
申し訳ないのですが、現在は事情により製作を凍結しております。
次回作はかなり可能性は低い状態です。
ストーリーは努力・友情・勝利の三拍子揃った王道の英雄譚。メインキャラクターが多く、掛け合いが楽しいのが◎。熱血な展開とコミカルな部分のバランスも個人的には良し。仲間と力を合わせて~ってノリが好きな人には合うと思う。
ストーリーの自由度は控えめ。町などを自由に行き来できる期間は僅かで、それ以外は決まった範囲内での冒険になる。場合によっては取り残しも出たりするので注意。
難を言えば、ラスボスがしっかり暗躍しすぎたせいか、主人公達の前に現れるのが最後になって若干唐突な感じがする事か(ラスボスの差し向けた刺客なんかは度々やってくるのでそっちの方が印象深かったり)
グラフィックは細かい点もあるけれど(ウインドウでは浅黒いドンバがドットグラは色白のヒゲオッサンのままだったりとか)、まぁそこまで変なところもない。
グラフィックとはまた違うが、ドンバの肩書きは「ギャグキャラ」で良いのだろうか? 一発ギャグを使う以外は割と正統派のキャラクターな気がするのだが。
戦闘はかなりゆるめ。イベント戦闘も多めで、戦術練って強敵を倒す楽しみというよりは戦闘もストーリーに華を添えるものって感じ。ただ、以下の点は気になる。
・状態異常治癒の手段が絶望的
アイテムでは毒治療と麻痺治療のみ。技では神職志望のユラ以外は単体毒治療のみ。ユラにしても最初は低確率で成功するものしかない。
そこまで状態異常をバンバンかけてくる敵がいるわけじゃないが、沈黙や暗闇にかかったら自然治癒するまで放置するか、いっそHP0で倒れてもらって復活させた方が早いことも。
・鍛冶アイテムの入手のしづらさ
剣は素材とお金を払う事で強化する事が出来るが、この素材は基本敵からのドロップと、物語後半で期間限定で行ける鉱山で掘ってランダムで入手する事しか出来ず、さらっと話を進んでしまうと素材を落とす敵や鉱山に行けなくなって武器の強化が出来なくなる。
・一部キャラの戦闘能力の差
仲間となるキャラクターが多いだけに仕方ない事かもしれないが、戦闘能力に関して割とムラがある。
単体攻撃しか使えないユートとザイン、単体と全体攻撃技を持つものの他の取り得が薄いカーンやドンバがいる一方で、優秀な火力に加え強力な自己強化と敵能力弱体を持っているアレン、パーティ唯一の復活や状態異常回復を持ち合わせる回復のエキスパートで有りながら、強力な攻撃術や味方の支援、ちょっとした状態異常などもこなすユラ等は若干役割を詰め込みすぎてる気もする。
教師を目指すドンバには全体強化を使わせて指揮官タイプにしてみたり、モヒカンでの奇襲を得意とするカーンは状態異常や弱体による搦め手タイプにしてみるなどもっと役割を分散させても良かった気もする。
ただ、以上の点などが有った上でそんなに苦労しない戦闘バランスになっているので、戦闘の面白さに重きを置かなければあんまり気にならないかもしれない。
努力と仲間の絆で奇跡を起こす物語は使い古されているとはいえ心を熱くさせるのは間違いない。そういった物語な好きな人にはお勧めできる作品だと思う。
パスワードを忘れてしまったためログインせずにお返事いたします。
プレイして頂きましてありがとうございます!
ストーリーの根幹を気に入って頂けたようで幸いです。
今から思うと粗も目立つのですが、若さ故の熱さが出ているように思います。
グラフィックについてはどうかご容赦くださいませ。
顔チップと歩行チップが両方ある素材ならいいのですが、
顔チップのみだと、一番近い歩行チップを選ばざるを絵無いのです。
ちなみにモルマンの肉体は本来アレンのものです。なんか腐女子に好まれそうな書き方ですが。
考えてみたらドンバは存在自体がギャグということで作り始めましたが、
意外にぼーっとしたキャラにおさまってしまいましたね・・・
戦闘についてはもう、プレイした方それぞれで感想がまるで異なりますので、
もう、RPGについては難易度設定は不可欠だという結論になりました。
匿名さんはゆるめ、というご感想ですが、敵が強すぎて萎える!おかしい!
という感想もネットで見かけたことがあります。
状態異常については、そうですね、制作者側からするといずれ放置しとけば治る、
ということが分かっているから放置しますが、プレイヤー側からすると
その情報が無いからどうにかしないと!と思ってしまうのですね。
武器教科は完全に生かし切れていないと今更ながら思います。
次回作ではそこや、自由度の高さをどうするかがポイントですね。
ユートとザインはステータスが高いけれど全体攻撃がない、という意見は何度か頂きました。
アレンはちょっと優遇されてますね。弟子入りしたのが大きかった。
気づけばブレハ発表からもう6年も立ちつつありますが、
現在鋭意制作中です。よろしければまたプレイしてください。
ストーリー・後味の良さや余韻では他の作品にまず負けない。
グラフィック・質の高い素材が使われているが、同時に
ドット絵のような素材も使用されているのでちぐはぐな場面も。
サウンド・midiが中心だが、場面やテーマには合っている。
システム・相談コマンドがいまいち生きていない。
オリジナリティ・ぱっと見はどこにでもありそうなRPGながら、
いざプレイしてみると、なかなか他にないキャラとストーリー。
総合的には、キャラの良さとプレイ中・プレイ後の後味の良さが
最大の長所。プレイした方がよい作品であることは確か。
プレイありがとうございます。
1日でクリアとはすごいですね・・・・!
ドンバドンバドドンバドーン!
ドンバドンバー
結構簡単だった一日でおわた
さくさく行ったのでよかった
もう展開が熱すぎますよー。多少のバグに目をつむればかなりの良作。プレイしてて「うおおおおおおかっけー」となるシーンが多くて楽しかったです
作者です。プレイありがとうございます。
度重なるバグでご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
公開から1年以上、バグの指摘を受けては修正を続けていますが
未だにバグの残りがあるという事実、反省しております。
よろしければ、バグについて詳細を教えていただけると助かります。
熱い展開というのをメインに制作しましたので、
そこを喜んで頂けて幸いです!何とかできるだけ早く
次回作を制作しますので、よろしくお願いします!
最初からズルいモードを選択したので(笑)金銭面に苦労せずサクサク進むことが出来ました。パンでガンガンレベル上げしたせいか戦闘も苦労せず個人的には良かったけど・・・
ストーリー製作者は女性でしょうか?結婚話しの展開は女性的発想だなとちょっと引きました。全体的には良かったですよ。
プレイありがとうございます!制作者は28歳(当時)男です。
結婚話は、前半の方のでしょうか?後半の方のでしょうか?
前半の方は、かなり苦労しました。苦手な話だったので。
後半の方はある種の「イベント」なので、想定通りに作りましたが。
二日かけて両END終わらせました。
魔界ルートを先にやってしまったせいか、トンネル越えたら宿も補給も出来ずの冥界ルートが異常に難しい気が…そこまでにレベル上げを出来る機会は掘り掘り洞窟と海賊くらいですし
後は、全体的にお金が足りないですね
主人公達は16,7とはいえあまりに経済的に苦しい
毎月真ん中の掘り出し物を涙ながらに見送る一年…わくわくモードでヒャッハーするしかないのでしょうか?(´・ω・` )
ストーリーはちょっと早すぎる感はあったものの、騎士団一行の成長と結束に心動かされました。もう一度この世界をゆっくりと楽しんできます。
プレイありがとうございます!
冥界編、じつは最初のエリアにある人魂に触れると全回復します。
わかりにくくてすみません。
また、戦闘中は毎ターン仲間が助けてくるため、
そこまで難しくはなっていないと思うのですが・・・
金欠はよく指摘されました、すみません。
バイトをきっちり行い、パラキニアに行くときの道中も
サブイベント2つをこなし、余計な物を買わない、
掘り出し物も買ってみてから不要と思う物はロードして買わない、
などのことをしていけば、何とかなるはずです。敵が強くないぶん、
金のやりくりは少しだけ難易度を高くしました。
次回はイージーかわくわくでお楽しみください。ありがとうございました!
王道チックなRPG。
登場するプレイヤー側のキャラクターが多く、大丈夫か?と思ったが、それぞれが非常に個性的で、きちんとイベントも用意されており、秀逸。
音楽も、それぞれの場面にあっていて個人的にはお気に入り。
ストーリー展開重視ということで、戦闘などのバランスはいまひとつの感がありますが、全体的には非常によくまとまっていると思います。
最近、演出ばかり凝っているRPGが多い中で、ホッとできる良作でした。
クルソー騎士団、最高です。
コメントありがとうございます!
音楽については厳選し、テストプレイ時も色々試してみて
一番、これだ!と思えるものを選んでいたので、
その点を喜んでいただけたことが嬉しいです。
ゲームバランスに関しては、他の方への返信でも書きましたが、
ストーリーの演出としての戦闘という要素が強く、
そうするとどうしてもぬるめの戦闘になってしまうジレンマがありました。
「ホッと出来る良作」この評価も欲しかった評価の一つでした。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます!
・マップの通行設定がおかしい
ど、どこでしょうか?探して修正します。
・素材を統一する必要はないけどタッチが違いすぎたり
キャラチップの大きさに違和感が……
そこはどうにかご勘弁くださいますよう、お願いします。
・黒幕の登場が唐突
最後は一気に駆け抜ける疾走感を重視しました。
・(やりこんだらわかるのかもしれないけど)いくつか謎が……
今後、外伝という形で出すかもしれません。
・レベルあげや金を稼ぐ場がないのに強制戦闘が多い
ここが一番の課題なのですが、強くしすぎると
イベント戦闘が楽すぎて盛り上がりに欠けてしまいます。
かといって敵が強すぎると今度は進めないわけで。
とすると、レベル上げが必要ない、そのかわり
レベル上げをすることも出来ないという、
ゲーム性の欠如につながってしまうのです。
次回作では、主人公のレベルに合わせてボスキャラだけは
比例して強くなるようにしようかとも思っています。
・鳥退治のミニゲームの難易度がおかしい
ごめんなさい、黒歴史です。
・オマケに行ったら未クリアでも戻れない
これはホームページで対応ファイルを用意する予定です。
良かった点
・熱い展開と個性的なキャラ
・難易度変更によってイベントが起こらないなどの要素がない
悪かった点
・マップの通行設定がおかしい
・素材を統一する必要はないけどタッチが違いすぎたり
キャラチップの大きさに違和感が……
・黒幕の登場が唐突
・(やりこんだらわかるのかもしれないけど)いくつか謎が……
・レベルあげや金を稼ぐ場がないのに強制戦闘が多い
・鳥退治のミニゲームの難易度がおかしい
・オマケに行ったら未クリアでも戻れない
マジ面白かった
すごくシンプルな感想ありがとうございます!
素直に面白いと感じられるシナリオだ。
ひたすら前向きで、プレイヤーまで前向きになれるようなパワーがある。
導入がうまく、プレイしてすぐに引き込まれる。
キャラの描写が細かく、くどく感じられることもあったが、
いつしかキャラ達に深い愛着を覚えている自分に気付く。
理想的な起承転結がなされており、構成力も非常に高い。非の打ち所のないストーリーだ。
・・・と、途中までは思っていたのだが、締め方だけは少々いただけない。
最終章の展開が今ひとつだ。物語を終わらせるためだけの消化試合といった印象すら受ける。
それまでが素晴らしかっただけに非常に残念だ。とはいえ、全体的にはよくできたシナリオに違いはない。
戦闘システムは凡庸だが、それなりにうまく作られている。
バランスは悪くないし、シナリオを引き立てる演出としての役割は十分果たしている。
ただエンカウント率の高さは気になり、逃げることが多かった。逃走率は高いのが救いだろう。
序盤の鳥を討つミニゲームが突出して難しかったのだがあれはなんだったのだろうか。
総じて熱く高品質なストーリーを楽しめる良作だった。
ただの消耗品としてではない、心に残る可能性のある出来栄えだ。
コメントありがとうございます。
「プレイヤーまで前向きになれるようなパワー」
これを意識して制作していたので、
はっきりと明言していただけると非常に嬉しいです。
終盤については、もっと盛り上がりを持たせるべきかどうか
かなり悩んだのですが、あえてあのエンディングを選択しました。
最後は、一気に駆け抜ける勢いを重視しました。
エンカウント率については、次回バージョンで、
難易度に応じて変わるようにしようと思います。
鳥ゲームは・・・黒歴史ですね、ごめんなさい(笑)
「ただの消耗品としてではない、心に残る可能性のある出来栄えだ。」
これもまた、目指していたところなので、ありがたいです。
次回作への力になります。次回は、いつになるか未定ですが
今回の作品を超えられるように力を込めます。
主人公の結婚イベントの段階で止めました。
ここまで良かった分残念です。
プレイありがとうございます。
そこで止められてしまうということは、
その段階に至るまでにプレイヤーの方をゲーム内の世界に
引きずり込むことができなかったということ。
合う合わないの問題でもありますが、次回作の課題といたします。
匿名さん
コメントありがとうございます。仰るとおりです。
実は、制作時はツクール2000しか持っていなかったのです。
次回作は別ツールを考えています。OSが進化すれば
2000がプレイ自体できなくなる可能性もありますし。
ただ、CGや音楽の質などの面では企業制作のゲームには勝てません。
機材も予算も一般人とは大きな開きがありますから。
その上で、一部ではオワコンと言われている2000で、
シナリオの力だけでどこまでやれるか、
最後の一花を見せたかった、と言う意地もあります。
企業さんがこのゲームをリメイクしてくれればいいのですが(笑)
個々のシナリオも良かったですし、全体的に好みだったのですが
いきなりの主人公の結婚ネタが出てきて急に萎えました。
確かに、ちょっと唐突でしたね。
されど、下痢と恋はいつだって唐突。
だから、あの通りのストーリーにいたしました。
プレイありがとうございました!
原点に立ち返ったといっても、やはりデフォはつらい(特に2000製)
それなりに素材は使っているようだが、よく使われている素材であり、
ありふれているという意味ではデフォと大差はない。
ゲームの面白さは料理と同じように、見た目と味(中身)で決まる。
100均の皿、見た目が普通の料理と、見た目が洗練されてうまそうな料理なら、食べていない段階ではいくら「おいしいよ」と言っても、
選ばれるのはうまそうな料理の方だろう。
シナリオは悪くなかっただけに、このシナリオをさらにたくさんの人にやってもらい、またシナリオを引き立てるために、『器』部分の洗練があると、
さらによくなると思う。
惜しい作品だった。
まとめて変身します。いや返信します。
みなさんコメントありがとうございます!
>てつさん
「ぉオオおおお!」と気合い入れながら作りました。
グレンラガンは見たことがないので、今度見てみます。
>たきしさん
フリゲではもったいない!いやあ、嬉しいです。
どこかのゲーム会社からのリメイクのオファーを待ちます。(来るか!)
続編はツクールVXで、早ければ2年後くらいに出来そうです。
ブレイブハートの60年後のストーリーを予定しています。
>そにさん
全キャラで燃えるストーリーにするとさすがにボンバーッ!なので
合間に落ち着いたストーリーを織り交ぜました。
次回作ではそちらのレベルも向上させます。
>匿名さん
エンカウント率は次バージョンで少しだけ変えるかもしれません。
ちなみにグラフィック・音楽はフリー素材を使っていますので、
いわゆるランタイム(ツクールの同梱素材)ではありません。
ツクール以外の作成ツールは持っていないので、
残念ですがご期待に沿うことはできませんでした。
いつか動画などで続きを見ていただけると幸いです。