■あらすじ
立派な魔導師になることを目指す主人公 アリス・ノノは、
魔導学校に通う傍ら、4年前に突如として消息を絶った
友人 シェイン・ホワイトの捜索をしています。
魔導学校が夏休みに入り、少し遠出をしたアリスは
そこで妙な噂を耳にします。
それは、近くの遺跡で行方不明者が後を絶たないというものでした。
アリスは僅かな希望を抱き、「メーティス遺跡」へと足を運びます…
■制作ツール
WOLF RPGエディター
■開発期間
1年2ヵ月
ニコニコ動画でAlice in Magical ☆ Ruinsを見る
ゲームポイント
■このゲームの特徴
ファジーパラメータシステムを採用した3DダンジョンRPG
アイテムや技などの説明はほとんどありません。
「手探り」と「直感」のゲームプレイをお楽しみください!
一部、VOICEVOXによるボイスあり
VOICEVOX:四国めたん、VOICEVOX:後鬼
■プレイ時間
3時間30分程度 + おまけ1時間程度
更新履歴
2024/09/28 Ver.1.02
・軽微な不具合の修正
・おまけ程度の隠し要素の追加
2024/09/02 Ver.1.01
・マップ移動時、一部魔法を使用した際に文章が重なって読めなくなる不具合の修正
・終盤のイベントが発生しない不具合の修正
2024/08/03 Ver.1.00
・初公開
[Alice in Magical ☆ Ruins]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
8 10 11
- DL回数
- 制作者
- krm_0946
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 293MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2024年9月28日
- お気に入り
- 票2票
魔導物語なんだけど本家同様ステが数値として表されないのが人選ぶかも
攻撃時ボイス消去と壁にぶつかったらぶつかり音有ったらもっと良かった
最初の1階で往復してLV3迄上げたら詰まる事無い
某魔導物語風味のダンジョンRPG。Wizardry風の3Dダンジョンを進んで、目的を達成しましょう。
以下ネタバレしないように書いていきますが、念の為隠しておきます。
ストーリーは、過去から語られ現在に繋がるお話を、攻略が進む度に主人公アリスのモノローグで語られていきます。
当初は少し疑問に感じつつ遊んでいましたが、背景が解るにつれて、ストーリーの方もどんどん魅力が多くなっていきます
出てくるキャラも魅力で、過去のキャラも今のキャラもいい感じでありました。ラストはほわほわしつつも後を引く、良い塩梅でございました
グラフィックは綺麗で、マップ、背景、敵キャラ、味方キャラ、魔法演出、NPC、謎、イラストと非常に多数のデータが光ります。手作りお疲れ様です
サウンドも心地よく、数はほどほどでボスの曲もよく、しっかりと場面にあっていた…というよりも、選曲ぶりにも魔導物語リスペクトを感じました
システムも魔導物語そのもので、内部データはあれどそれが表示化されていない関係(所謂ファジーパラメーター)で、今どのくらいマズイのかとかはおおよその検討で把握するというリアル感が魅力。
アイテム種類も多くなく、魔法システムも面白く、謎解きも程よい感じ。やや消費MPが多めの魔法が多いですが、背景やストーリーを考えればそれがいい感じにも。
そんな中一点だけ。ラストやその手前の段階から経験値システムも相まって、突破のためのレベル上げに非常に苦労しました。とは言え手間取ったのはそこくらいでしょうか。
オリジナリティは、システム面では完全に魔導物語でしたが、ストーリーはしっかりとしており、人助け、前進、過去の思い出、挫折、精算、突撃、突破、危機、解決、不穏、次回へ続くの流れがお見事。その都度差し込まれる過去話、スチルも良かったです
総評としまして、じっくりしっかりと楽しめました。次作以降が気になる作品でもありましたので、今後とも楽しみにしております。良いゲームでありましたっ
クリアしました!(ラスボス撃破時レベル40、裏ボス撃破時レベル52)
とても遊びやすいダンジョンRPGでした。迷路、謎解き、戦闘など、
どの要素においても、程よくやりごたえを感じられる、うまい調整だと思いました。
また、グラフィックや演出などもよかったです。
キャラクターや世界観に対する作者さんのこだわりが伝わってきました。
楽しかったです! ありがとうございました!