主人公の修行馬鹿っぷりが清々しい。そして修行が花開いた時の熱さはたまらない。たまに入る芝居がかった文句も良し。王道的な内容ですが要所はきちんと押さえて良く練り込まれています。
クラバーさんが作った各作品の続編みたいなところがあるので前作やること推奨な作品だが、それだけの価値があると思う。とにかく出てくるキャラ全員がそれぞれの形で生きることに全力を注いでいて熱い、敵味方問わず熱いです
色んな作品を出しているT・Sさん各作品の続編、こちらも前作含めてやる価値あり。新しい主人公が軸になってますが各作品の扱いがおろそかになっているわけでもなく、登場人物がとても多い中埋もれるキャラが基本思い当たらない。力を取り戻していったり、宿敵と再会したり、ピンチからの逆転、熱いシーンも多い上に質も良いです
作者さんが同じクラバーさんなので同じ言い回しになってしまいますが出るキャラ出るキャラ、みんな生きることに全力です。主人公と親友の確執、歪んだ理想の道、必見です
どんな強豪が束になっても敵わない、過去に殺戮を尽くした鬼を自分の体に封じられてしまった少年が主人公。本当の敵が誰かも解らないまま信頼できる人とまで敵対してでも進む主人公が素晴らしいです
郵便局員である主人公が宛名の確認もせず消印を押してしまったせいで差出人を探す旅に出ることに。心機一転するシーン、ピンチから逆転するシーン、それらが上手くできてる上に音楽がそれを引き立たせてくれます
世界観がよく出来てます。激しい熱さはありませんがこの世界の歴史や宿命に翻弄されながらも進み続ける姿にはじわじわと熱を上げさせられます。
主人公は何も解らないまま全てを失い、非難されたり叱責されたりもするけれど、本当に自分がやりたいことを見つけたその瞬間はとても心を打つものがありました
これまたクラバーさんの作品。正義の味方、誰をも救う夢を持つ軍人が主人公。実力も高い人間ではありますが万事上手くいく訳もなく…宗教団体と戦う中、自分自身の成り立ちや夢、存在意義と戦う、と言った感じのRPGです
主人公は恩人を斬るために旅を続けています、ですがその最中この世界の隠された歴史に巻き込まれることになります。本来の目的に近づく中、主人公の成長が垣間見れます。技や覚醒の演出なんかも熱い。
シクザールは米持勇一さん作の方じゃないかな
ページを作るときに勘違いしていたようです。修正いたしました。
ご指摘ありがとうございました。