可愛らしい見た目とシビアな難易度のギャップがたまらない逸品。
高レベルの敵も戦略次第で倒せるシステム、コンプ要素のカード、パロディ全開かつ想像力を掻き立てるテキストなど、様々な要素が素敵です。
丁寧に組まれたマップを見ながらBGMを聴くだけでも楽しめます。
盤面のクッキーを消して技を出し敵を攻撃する、というシンプルなルールながら、人物・設定全てがアレな方面に濃すぎて人を選ぶ曲者ゲー。
ですが、戦略の幅広さ・奥深さは本物です。
初期装備・回復禁止・スキル無強化などなど、多彩な縛りプレイを楽しめます。
見た目と操作はシンプル、スコアを出すのは難しい、そんな死に覚えゲー。
一手間違えるだけで窮地に陥るシビアな難易度、淡々と進むストーリーの両方で緊張感をあおってきます。
綺麗でどこか退廃的なBGMも雰囲気抜群です。
地球の物資を回収・換金し、装備を整え敵を倒すゲーム。…ですが、物資回収がとにかく面白い。 ラブデ○ック風味のシュールなテキスト、一筋縄ではいかない場所にある高額物資、スコアアタックなど、本筋そっちのけで物資回収にハマれます。
店舗経営、図鑑・レシピ埋め、素材集めなど、本編以外で楽しめる要素が非常に多く、かつ中毒性も高いです。経営や納期のノルマがないので自由に動けるのも助かります。
素材集めと錬金だけで半日たっていたことも…。
五つの競技に挑み、スコアを競うシンプルなゲームながら、肝心の競技内容がとにかくぶっ飛んでいる、個人的にバカゲーの鑑と称したい作品です。 ワンプレイが非常に短く、競技単体でもプレイできるため、ついついもうワンプレイやりたくなります。
スタッフロールを攻撃し、別の言葉(+α)を作り出すという斬新なシステムに驚かされました。 プレイが進むにつれ武器・追加ボーナスのヒントが増えるため、それを参考にもう一周…。一度始めると止められなくなります。
ステージを進め、様々な条件を達成するごとに、ストーリーと背景が徐々に明らかになるため、ひたすらプレイしてやろう、という気持ちにさせられる作品。
フィールド上の物体を連爆させて敵弾を消す、STGとパズルアクションが合わさったシステムがシンプルながら面白いです。
世界を周って曲を集める、音ゲーとAVG(とアクションパズル)が程よく混ざった作品。
曲のクリア成績で解禁されるキャラ立ち絵・やや複雑なダンジョンの仕掛けなど、やりこみ要素もあります。
体力制かつ装備でステータスを調整できるので、音ゲーが苦手な方も安心。
写真家となったお化けが、町の人と交流しながら写真家としての依頼をこなすAVG。
期間限定・高難度の被写体があるので写真のコンプリートはやや難解。被写体・依頼コンプに燃え、町の人との交流と長閑な町並みに癒されるゲームです。
やりこみをやや重視したので、パズルアクション系が多めになりました。