力強くも切なく厳しいノベルゲーム
○シリアスよりのノベルゲームです(本編と比べるとかなりノリが軽いです)
○このゲームは『あの丘の上まで』のクリア後の話でありネタバレを含みます
○本編とは違い、立ち絵のあるノベルゲーム形式となります
人に絶望し人生を諦めていた――
俺は多くの人に虐げられてきた
しかしいろいろな人間と接するうちに、考え方は変わってきている
こんな俺に根気強く接してくれた、灯さんと明
そして、俺の世話をしてくれている後見人の翔さん
俺と同じく心に傷負った妹の果夏
あの日から一ヵ月が経ち
あの頃からは想像できないような、充実した学園生活を送っている
それでもなぜだろう。
時折、悲しい感情に心が囚われてしまう事があるのだ
悲しくて辛い出来事というのは
日常生活を送っているうちにいつかは忘れていくもの
そう思っていたが、そうではないらしい
これは、果夏から手紙を受け取って
全てが終わったと思っていた夏の終わりの日の事
まだ活動してましたか!
まだ活動してましたか!
ひっそりと活動しております。
このゲームを元にして、久々に何かを作ろうと考えております!!