RPGツクールVX製の謎解き脱出ゲーム 第二弾
RPGツクールVX製の脱出ゲーム第二弾、前作の反省点を踏まえ、NASIYAONLINEの作品が更にボリュームアップして帰ってきた!
アイテムの組み合わせとキャラクター切替を駆使したり、謎解きやちょっとしたアクションをして主人公達を無事に脱出させることが目的です。
前作『脱出~Dash to~』につづくRPGツクールVX製の脱出ゲーム第二弾!
洋館風冒険者ホイホイに引っ掛かった主人公達
演出も結構頑張っています。
人型の装置とは一体……?
様々な謎を解いて主人公達を脱出させよう!
開幕10秒ピエロが出てくるところで詰みましたガチの上級者向けです もぅマヂむり…
低能には絶対100%クリアできないです
高学歴の方はオススメ♥ 最低ランクでも偏差値60は必要です。 偏差値3にはむりでした
杖の使い方が分かりません、全ての賢者の話を聞いても選択しに変化ないし。魔物の前で使うものと思ってたけど場所が違うの?
アクロレノアコンビが囮になって、
魔物が向こうを向いている間に背後まで近付き使用します。
その際に六賢者の呪文が必要になります。
ひび割れの裏側にきても爆弾が設置出来ません、爆弾を設置するには何かしら条件があるのてすか?
爆弾はひび割れの前に置きます。
何処かから爆弾を下に落として渡す必要があります。
解決しました、ありがとうございます。出てくるだけの所と考えていたので盲点でした、本当に助かりました。
※ネタバレあり
***************** 気になった点
・スライムは、必ず一撃で倒せるようにしてほしかった。激しく動き回る敵を、何度も調べるは面倒です。
・赤と青に反転するパズルは、一度解いたら、あとは簡単に全色赤と全色青に切り替えられっるようにしてほしかった。
・そもそも、サタデー、サンデー、マンデーという言葉を知らないプレイヤーもいます。なので、曜日に関する英単語を、どこかの本棚で確認できるなどの、配慮が欲しいです。
・本棚での物語や、キャラクターの会話が多く、どれが謎解きに無関係なのか、分かりにくく感じました。謎解きに関係するところでの、文字色の色分けなどを、もっと積極的に使って欲しいなと、思いました。
・ワープできる箇所があると便利です。
・探索BGMの変更は何度も出来るようにしていただきたい。もしくは、視聴してから決定したいです。
・ゲーム全体を通しての、ヒントを教え、導くキャラクターがいるとありがたいです。
・レノアの酔いを醒ますために、高所から落ちて衝撃を与えましたが、全くもってレノアからの反応がなかったのが残念です。何かしら反応してくれたら……
・他の道具が必要ならば、そう明示してほしかったです。
・その謎解きが、今あるアイテムと情報で解けるのか、まだ解けないのか、はっきり分かるようにできればありがたい。
・もう使わないマップやアイテムは、入れないようにしてくださると、捜索の面倒臭さが多少なりとも軽減されます。
・「三柱暗号」の謎解きは、(他にアイテムが必要だと)分からなくて解けなかったものの、なぞなぞのアイデアとしては面白かったです。
しかし、「泥→D」は納得いきませんでした。ここだけは、もっと、スマートに理解できる言葉にしてほしかったです。
また、正しい言葉であっても、カタカナ入力だと、ダメとなる、……それも、良くないな、と感じました。
・「他のアイテムに使う」について。組み合わせが同じでも、選択した順番によって、使えないのが、ちょっと、納得いきませんでした。
そのアイテム同士、互いに「他のアイテムに使う」が使用可能であってほしいです。
・仲間と合流後、鍵がいつのまにか開いている……
・閉まっている鍵と、開いているドアや開錠済みの所は、一見して分かるようにしていただきたいな、と思います。鍵のかかっている場所が多すぎるので……
・なぜレシピなのに、こんな、なぞなぞみたいなメモなんだ・・・・・
******************* 良かった点
・用済みの合成器が破壊されるのは、良かったです。
・キャラクターごとに持ち物が別にしてあるのも、良いと感じました。
**************** バグと思われるもの
・以下の場所にて、アクロとレノアしかいないときに、ソフラまたはアリエルのセリフだけが表示されました。
・「岩の間」の穴。
・「動力室」のついたて。
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それなりに面白かったです。……頻繁に行き詰ってイライラしながらプレイしていましたが……。基本的にしらみつぶしで、探し回らなくてはならないのが、辛いですし、そこでつまらなくなり、止めてしまう可能性が高かったです。
これがもし、ステージクリア型のように、謎解きの範囲を狭めていれば……良かったのです。
つまり、「この謎解きに必要な情報とアイテムは、ここで全て手に入る」だったらば、徒労も少しは軽減されます。
この作品は、惜しい作品です。
それぞれの謎解き自体や、キャラクターの会話自体は、グッド! でした。
しかし、それが、まだまだ、ごちゃ混ぜになっております。
プレイヤーは、その混ざった中から、色々な要素を探し出さす手間を強いられます。それが……疲れてしまいます。
すなわち『その時その時で、調べる範囲が限定されていれば』良かったのです。
タイトルが、割と安易なネーミングなことからも、中身は薄いのかなと思いきや、思いきや、かなりのボリュームでした。
・チックタックロックと五種調合は、もう考えるのが疲れてしまい、そこで諦めました。