舞台は魔王を倒した後の世界。
晴れ晴れとした世の中でも、人の心には"心病み"という病が残っていた。
主人公はヒトの心を癒す"心癒師"という職業をしていた。
ある日その男の元に自分の技術を使って欲しいという女性が現れる。
その女性はなんでも心の中に潜って心病みの治療を行えるというのだが…

タイトル画面

光りの表現が綺麗になるよう心がけました

心理世界。暗くも幻想的な世界が広がります

心理世界

アイテムを選択して道を開きます

パズルを解き、奥へ

心病みになっている物の心理世界は暗いだけじゃない
ゲームポイント
プレイ時間は2時間ほど
探索型ADV
最も注目してほしい点、力を入れた点
綺麗なマップになるように心がけました
また、演出等にも力を入れました
[Psychological Diving]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- RPG製作所
- 制作サイト
- RPG作る人のブログ
- 本体サイズ
- 153MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2016年11月20日
- お気に入り
- 票0票
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RPGツクールを使ったサウンドノベル。小説的な文章表現がやや多めな印象。
美しいグラフィックと凝った演出、丁寧なストーリーに惹かれてプレイしました。
最後まで優しく、丁寧な物語で、
紹介されている雰囲気通りの空気をしっかり味わえて大変良かったです。
細かいところまで反応があるのが特にうれしい。
アイテム画面などもこだわりを感じました。
手前にヒントアイテムを縮小表示できるのはすごく便利でした。
唯一、画面の転換演出(特にダイブ時)はもう少しだけあっさりしてもいいかもと思いました。
途中、謎解きやパズルがありますが、
ほとんどがそのままヒントを探して照らし合わせれば、
あるいは時間をかけて動かしていればクリアできるものです。
と言いつつ、自分はしっかり引っ掛けがあるところで完全に詰まってしまったのですが…。
しかし、教えてもらった後では、なぜ気づかなかったんだろう!、とすごく納得できました。
実は自分は脱出ゲーム系は謎解きが苦手なので、
他の方にはぬるいかもしれませんが、時間制限や回数制限がないのは大変に助かりました。
最後の戦闘画面はやや驚きましたが、落ち着いてやれば初心者でも大丈夫だと思います。
続編もすごく楽しみです。
素敵な世界観で、大変楽しくプレイさせていただいてます。
申し訳ありませんが、本のスイッチを押すところで詰まってしまったので、教えてください。
色の紙、入手済み。夕陽の窓など、他も考えられるところはチェック済みです。
赤(5)緑(3)紫(8)黄(1)桃(9)
青(4)水(10)橙(7)灰(6)黒(2)
この順番だと思ってボタンを押しましたが、間違いで、全部戻ってしまいます。
順番を逆にしたり、
PCの画面の色調補正がおかしいのかな?と、
紫と桃、青と水色を入れ替えて押してみましたが、だめでした。
考え違いかもしれませんが、
もしかするとバグの可能性もあるかもしれないので、覚えてるだけの状況も書きます。
・何度もあちこちでセーブして、各部屋を行ったり戻ったりしている。
・セリオの分身の動きを無視して通路を選んだ。
・消しゴムを手に入れる前に、二度、あの部屋に入った。
・この部屋に入る前に、光をともす本の部屋に入った。
・色の紙を手に入れる前に、この部屋に入った。
・紙を手に入れた後、夕陽の窓を見逃して先にこの本の部屋にきた。
○ゲームはこのサイトでDLした。
念のため、ふりーむの方もDLしてセーブデータをコピーしてみたが、同じ状況。
PCはウィンドウズ8のバージョン6.3(ビルド9600)です。
遅くなって申し訳ありません。
気付くのが遅れてしまいました。
拙作をプレイしていただきありがとうございます。
本のスイッチについてですが、そこの謎解きには”引っ掛け”があります。
恐らくショーケースにある本の色の順番で押していると思われますが、別にもう一つ、色が書かれている場所がございます。
色以外に本から読み取れるものを見つけてみて下さい。
何度か間違うとヒントが出るようにすればよかったかもしれませんね…
引き続きプレイしていただければ幸いです。
質問しておきながら、こちらも気づくのが遅くなり、申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます!
とても素敵なゲームで、途中で断念するのがすごく勿体なく思っていたので、とても嬉しいです。
頑張って探してみます!
「Psychological Diving」楽しく遊ばせて頂きました。
ストーリーも深く、謎解きも簡単すぎず難しすぎない、ほど良い難易度で遊びやすかったです。
多少の誤字・脱字があること、読みにくい改行、句読点が無いなど、読みにくい台詞が多かったことが気になりました。
セリフを朗読しながらプレイすることが好きなので、読みにくいと読み間違えたり、
つっかかったりで少し「うーん」となってしまいました。
光などの演出も凝っててすごいと思いましたが、
場所や主人公たちの状態を、いちいちサウンドノベルの様に説明するシーンに、もやもやしました。
マップグラフィックやキャラですでに表現されているのに、説明が必要なんだろうか、と。
患者の回想では問題ないですが、探索中にそういう説明をされても、別にいらないと私は感じました。
これは個人的な感想で、そうしてるゲームもあるかもしれないし、
他の人が「そういうのがいい」と思えば、特に気にしなくてもいいです。
ヒドいバグもなく、最後まで遊べたので、続編も楽しみにしています。
文章の読みやすさに気を付けてほしい、とだけ望みます。
全体的にとても良くできでいて、本当に面白いゲームだと思いました。真っ直ぐな主人公、妖しくも美しいヒロイン、巧みに表現された心の世界、プレイヤーに深く考えさせるストーリー、気持ちの良い晴れやかな終わり方、どれを取っても最高でした。ブログを拝見させて頂きましたが、続編も制作中とのことで…心より楽しみにして待っております。