Psychological Divingのイメージ

Psychological Diving

心の中に潜り、病んでしまった心を癒す、優しい物語

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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

[Psychological Diving]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
アドベンチャー・ノベル
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows XP Vista 7 8 10
DL回数
制作者
RPG製作所
制作サイト
RPG作る人のブログ
本体サイズ
153MB
Version
1.0
最終更新日
2016年11月20日
お気に入り
0

Psychological Divingのコメント一覧 (コメント数8)

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    RPGツクールを使ったサウンドノベル。小説的な文章表現がやや多めな印象。
    美しいグラフィックと凝った演出、丁寧なストーリーに惹かれてプレイしました。
    最後まで優しく、丁寧な物語で、
    紹介されている雰囲気通りの空気をしっかり味わえて大変良かったです。
    細かいところまで反応があるのが特にうれしい。
    アイテム画面などもこだわりを感じました。
    手前にヒントアイテムを縮小表示できるのはすごく便利でした。
    唯一、画面の転換演出(特にダイブ時)はもう少しだけあっさりしてもいいかもと思いました。

    途中、謎解きやパズルがありますが、
    ほとんどがそのままヒントを探して照らし合わせれば、
    あるいは時間をかけて動かしていればクリアできるものです。
    と言いつつ、自分はしっかり引っ掛けがあるところで完全に詰まってしまったのですが…。
    しかし、教えてもらった後では、なぜ気づかなかったんだろう!、とすごく納得できました。
    実は自分は脱出ゲーム系は謎解きが苦手なので、
    他の方にはぬるいかもしれませんが、時間制限や回数制限がないのは大変に助かりました。
    最後の戦闘画面はやや驚きましたが、落ち着いてやれば初心者でも大丈夫だと思います。

    続編もすごく楽しみです。

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    素敵な世界観で、大変楽しくプレイさせていただいてます。
    申し訳ありませんが、本のスイッチを押すところで詰まってしまったので、教えてください。
    色の紙、入手済み。夕陽の窓など、他も考えられるところはチェック済みです。

    赤(5)緑(3)紫(8)黄(1)桃(9)
    青(4)水(10)橙(7)灰(6)黒(2)

    この順番だと思ってボタンを押しましたが、間違いで、全部戻ってしまいます。
    順番を逆にしたり、
    PCの画面の色調補正がおかしいのかな?と、
    紫と桃、青と水色を入れ替えて押してみましたが、だめでした。
    考え違いかもしれませんが、
    もしかするとバグの可能性もあるかもしれないので、覚えてるだけの状況も書きます。

    ・何度もあちこちでセーブして、各部屋を行ったり戻ったりしている。
    ・セリオの分身の動きを無視して通路を選んだ。
    ・消しゴムを手に入れる前に、二度、あの部屋に入った。
    ・この部屋に入る前に、光をともす本の部屋に入った。
    ・色の紙を手に入れる前に、この部屋に入った。
    ・紙を手に入れた後、夕陽の窓を見逃して先にこの本の部屋にきた。

    ○ゲームはこのサイトでDLした。
     念のため、ふりーむの方もDLしてセーブデータをコピーしてみたが、同じ状況。

    PCはウィンドウズ8のバージョン6.3(ビルド9600)です。

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    遅くなって申し訳ありません。
    気付くのが遅れてしまいました。

    拙作をプレイしていただきありがとうございます。
    本のスイッチについてですが、そこの謎解きには”引っ掛け”があります。
    恐らくショーケースにある本の色の順番で押していると思われますが、別にもう一つ、色が書かれている場所がございます。
    色以外に本から読み取れるものを見つけてみて下さい。

    何度か間違うとヒントが出るようにすればよかったかもしれませんね…

    引き続きプレイしていただければ幸いです。

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    質問しておきながら、こちらも気づくのが遅くなり、申し訳ありませんでした。

    ご回答ありがとうございます!
    とても素敵なゲームで、途中で断念するのがすごく勿体なく思っていたので、とても嬉しいです。
    頑張って探してみます!

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    「Psychological Diving」楽しく遊ばせて頂きました。
    ストーリーも深く、謎解きも簡単すぎず難しすぎない、ほど良い難易度で遊びやすかったです。

    多少の誤字・脱字があること、読みにくい改行、句読点が無いなど、読みにくい台詞が多かったことが気になりました。
    セリフを朗読しながらプレイすることが好きなので、読みにくいと読み間違えたり、
    つっかかったりで少し「うーん」となってしまいました。

    光などの演出も凝っててすごいと思いましたが、
    場所や主人公たちの状態を、いちいちサウンドノベルの様に説明するシーンに、もやもやしました。
    マップグラフィックやキャラですでに表現されているのに、説明が必要なんだろうか、と。
    患者の回想では問題ないですが、探索中にそういう説明をされても、別にいらないと私は感じました。

    これは個人的な感想で、そうしてるゲームもあるかもしれないし、
    他の人が「そういうのがいい」と思えば、特に気にしなくてもいいです。

    ヒドいバグもなく、最後まで遊べたので、続編も楽しみにしています。
    文章の読みやすさに気を付けてほしい、とだけ望みます。

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    全体的にとても良くできでいて、本当に面白いゲームだと思いました。真っ直ぐな主人公、妖しくも美しいヒロイン、巧みに表現された心の世界、プレイヤーに深く考えさせるストーリー、気持ちの良い晴れやかな終わり方、どれを取っても最高でした。ブログを拝見させて頂きましたが、続編も制作中とのことで…心より楽しみにして待っております。

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    冒頭から気になる情報が色々ある中でヒロインが何時正体を現すのかdkwkgkbrしてたらあのエンディング……続編はまだですか?予定してないなんて言いませんよね?お願いですから続編制作中と言ってくださいお願いします(土下座)

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    ゲーム性だけを取り出せば、RPGツクールで行う脱出ゲームといったところ。
    ただそういったゲームと大きく違う点は、グラフィックとシナリオにある。

    広いマップのその殆どは患者の心の反映であり、主人公たちはその追体験をすることになる。
    本で散らばり整理されていない廊下や、患者に冷たい言葉を浴びせる同僚やその上司。
    それらは皆彼女の心に根付いた闇であり、その混沌さはまさしく彼女の混乱と等しい。
    シナリオ面から見たマップの作りは丁寧で、こうした一つ一つの要素が彼女の心を描いている。
    個人的には背を向けると怖い顔になる同僚の姿が素晴らしいと感じた。

    こうしたマップを歩きながら、患者の心の闇を解く鍵を探していくことになる。
    なぜ患者が闇を抱くにいたったか。そしてそこから抜け出すための光となる記憶。
    演出面に力を入れたとある通り、一つ一つの鍵を取るたびに美しくも恐ろしいイベントが待っている。
    グラフィック面に力が入っているため、優しいシナリオについつい没入してしまう。
    素敵な2時間を味あわせてもらった。

    プレイ後の感触は非常にスッキリ。もしかしたら僕らが主人公を通して患者を癒やしていたように見えて、実際は僕ら自身が自分たちを癒やしていたのかもしれない。良いゲームです。


    強いて言うことがあるとすれば、謎解き要素などのゲーム面と細かい要素の作り込みか。

    謎解きは至ってシンプルで、ストーリーも基本的に一直線。
    慣れていない人に配慮した結果だろうが、短編にしてはやや広いMapもあって若干単調であった。
    難しい謎であればその分ヒントを各所に散りばめればよく、Map全体を使う謎解きであれば、クリアしたフロアに幾つか数を絞ってワープ装置を設置するなどの工夫があればよい。体力ケージも若干死んだ要素と化しており、体力減衰に直接関わるイベントが発生するタイミングではほとんど体力は減っておらず、リスクを取るか取らないかという緊迫感を出すにはさほど役立っていないように感じた。

    メインの登場人物以外のいわゆるモブキャラや、演出だけのアイテムなどにももっとセリフが欲しかった。序盤町中の老夫婦の会話が挨拶だけなのは、主人公の性格を描きこむチャンスでもあるだけに少し寂しい。一方、患者の記憶の中で本の山に触れたときの主人公たちの会話(謎解き無関係)は非常に嬉しかった。ああいうのがあるといろんなものに触りたくなるし、後半の主人公たちのセリフが説明臭くならなくて済む。

    総じて、とても素敵なゲームなので皆さんぜひやってください。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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