『僕』は山の中で一人で暮らしている。
食べ物もあるし、少しだけ友達もいるから大丈夫――。
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ノスタルジックさと、少しショッキングな表現があります。
選択肢なしのノベルゲームです。
本腰入れて制作中の作品はこちらです。
むしろこちらをよろしくお願いします。
死月妖花～四月八日 呪殺編～
https://freegame-mugen.jp/adventure/game_5757.html
ゲームポイント
・制作ツール
Livemaker
・プレイ時間
10～20分
最も注目してほしい点、力を入れた点
思い付きから完成まで6時間と言う超ハイスピードで出来上がった作品です。
でも、それなりに丁寧に作ったつもりです。
多少粗はありますがご愛嬌で。
更新履歴
2017/2/5 1.1.0
誤字修正
あとがき追加
2016/11/3 1.0.1
BGM音質改善
誤字修正
システムメニュー使用可
フォントサイズ変更
一部テキスト書き換え
容量軽量化
2016/6/21 1.0.0
リリース
［真夏の朝］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
95 98 Me 2000 XP Vista 7 8 10
- 制作者
- さつき
- 制作サイト
- twitter
- 本体サイズ
- 20MB
- Version
- 1.1.0
- 最終更新日
- 2017年2月 5日
- お気に入り
- 票0票
僕と小鳥たちのように―――
あいつらと僕は違う―――。
シナリオ
センチメンタルストーリー。
インパクトのある作品。
小さい子とかにも読んでもらいたいなと思います。
たまに考えることがある題材ですので、久々に思うところがありました。
グラフィック
写真素材が現実味を与えていて良いと思います。
サウンド
ナチュラル感のあるＢＧＭやＳＥが優しさと切なさを感じさせてくれます。
システム
短いので、ホイールバックログで充分。
オリジナリティー
なかなか珍しいかなと思います。
トータル
老若男女、どの層にもオススメ出来る作品。
すぐに終わるので、プレイしやすいと思います。
感じるものもまた、主観的視点なのかもしれません。
『とてもきれいで、とても汚い世界 と言う 説明が・・・』
何気ない 題名に なにげない はじまり方。
ただよう 違和感。 そして・・・
うん メッセージ性の強い作品です。
（作品がです 作者様のメッセージというわけではなく 読者に投げかけたものです）
＊ その他感想は作品ページに書きます＾＾
確かにメッセージ性の強いシナリオですが どのように受取るかは 個人個人の感性です。
人が どのうような受け取り方するのか 考えるのも楽しい。
僕？ 僕は全く関係ないけど
読んでる途中で 昔読んだ ＳＦの中の言葉思い出しました。
「動物が言葉をしゃべったら 食いづらいよねえ だから知性化しなかった」 と。
うーん 擬人化はともかく 本当に知性持ってたら・・・ どう付き合うべきか・・・ なんてね＾＾；
＊
視点を変えて しかも 動物を擬人化しての思考。擬人化ですよねえ。動物を知性化しても 人と同じような思考形態にはならないと思うし＾＾；
ああ でも ちゃんと考えられていたようです。
人臭さがあんましない描写でよかった。 感情がフラットで それらしかった。
野生生物には うらみとかの感情はなさげだしねえ。そんなのより生きるのに必死だから。
面白い思考実験ができました。
最後に
Ursus thibetanus japonicus の ことだとわかって ふと思った。
今年はそのニュースが多いから 思いついたのかなって＾＾
文章が とてもよかった。 惹きつけられます。
四月八日の魔女 の完成が楽しみ！ ああその前に 妄想少女 読み終えなくっちゃ
初心者ノベルゲー制作者さんにやってもらいたい作品。
起承転結や場面の選び方、効果音の使い方や間の取り方のお手本になると思います。
短時間で終わるのでおすすめです。
構成もシンプルなので分かりやすいと思います。
短いですがとても充実した内容でした。
プレイ後感想。
文章が自然であとＢＧＭが素晴らしいのでまったりプレイできた。
シナリオは、武器の名前の時点で「ん？」と疑問に思っていたのでなんとなく察しがついたが短くまとまっていて読みきりとしていいと思う。
曲がすごい好き。
あと、透明感のある雰囲気も。
画面もシンプルでとても見やすい。
でも手抜き感がない。
短い話だけど話の展開と転回がとてもよかった。
間の取り方とか、見せ方もゲームならではだと思った。
こういう話、すごく好きです。
オチが秀逸。綺麗な作品というか、切ないというか。とても濃い15分でした。久々にいい作品に出会えました。