ホラーテイストの探索ゲームです。
Hide And Seek2のキャラクター達による、別世界のお話となっており、
キャラ設定も背景も別物なので、今作からでも全く問題無くプレイして頂けます。
能力の違う二人のキャラクターを別行動させたり、
時には一緒に移動してギミックを解いていくタイプの移動型脱出系ゲームで、
体力等の数種のステータスや、持物の所持数制限に気をつけながら進みます。
今回は、少々驚かせるための演出や、グロチックな描写、
見えない何かから逃げなければならない演出等もありますが、
探索のみをしたい人の為に「探索オンリーモード」を用意してあります。
エンディングは10種+α、難易度は6種+αあり、
クリア時のリザルト表示や称号の取得等、やりこみ周回プレイにも対応しています。
ぜひぜひお暇つぶしのお供にして頂けると嬉しいです!
02/04に1.10になりました。
以前のバージョンをお持ちの方はお手数ですがアップデートをお願いします。
タイトルです。この二人を操作し探索を進めていきます
探索風景です。ステータスやマップ画面は表示非表示が切り替えられます
箱を押すパズルや、ボタンを操作するパズルも存在します
リザルトや称号です。やり込んで下さる方向けの要素です
ゲームポイント
キャラ別に数種のエンディングがあります
やり込み用にリザルトや称号があります
使わないキーアイテムがあります
[Hide And Seek2 IF ~Terror of basement~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- 愛兎
- 本体サイズ
- 18.4MB
- Version
- 1.10
- 最終更新日
- 2013年2月 4日
- お気に入り
- 票0票
youtubeの方で実況させていただいてもよろしいでしょうか?
大変遅くなりました><
もちろんです、どうぞ宜しくおねがいしますねヾ(・ω・o)
ホラーという単語に惹かれて初めてHide and Seekシリーズを今作でプレイしました。
ホラー要素は微弱で、脱出ゲームがメインジャンルですがトラップや謎解きとかの他作品と比べ、
徹底的に調べることが重要という点で私にとって慣れないゲームジャンルでした。
自称ゲーム慣れしてるのでノーマルをプレイしたら所々詰まって痛い目に合いました。
このIFが難航してる間、1と2もクリアはしてないものの触ってみたのと初ジャンルという点でのレビューになります。
(難度普通ミーナ簡易ソフィノーマルエンドとベストエンド&ハードベストエンドの計4周)
私が初回プレイで感じたことは、
・とりあえず調べることが大事で、意外なところも大事。
・オブジェクトを破壊して気力と疲労度を気にせず倉庫部屋に行くと、戻ろうと思った時には。
・セーブ回数の有限が気になり節約してると、ホラー要素でやばいことになる。
それ以外
・気力など状態が見れるようなり、ステータス欄を気にせず進行できる。
・クリア後の周回プレイでイベントスキップができ、2度目以降の配慮がある。
・冒頭部分ではタルだらけなので、初プレイだと調べる機能に気づかずすべて破壊してしまいました。
・ミーナの開始時の隠れた部分や後半の意外なところも調べるという点で、前の作品より調べる部分の難度が上がってる気がしました。
・小さな古い鍵の使い所を選べるのが良かったです。
・キャラが別れたり一緒になったり探索の仕方に波があってよかったです。
・使用しない謎アイテムがあり、1回何処かで詰まってしまうと総当り的に探したり試行錯誤する状態になる。
前作をプレイしてると段階的に慣れてくるような気がします。
私の場合は、IFを周回プレイしてる内に調べれるところと特に重要でないところを学んでいく感じでした。
謎解きや扉の開け方で詰まってもどかしいのですが、解けた時は何だそういうことかというのと、探索できるエリアが増えてすっきりしたりと、そういう感じのゲームでした。
調べるのがメインっぽいのでその点での要望
・ミーナとスフィの追加要素、できることできないこと
・調べる→大抵扉の鍵なのですが、それ以外での進行に関わる調べる要素。
例えると、ミーナがその区域を探索するには誰か(スフィ)が定期的に何らかの順序でスイッチを押さないと一定時間後にミーナに何か起こるとか。
たくさんプレイして頂いたみたいで感謝です!
他でも「ミーナのできる事が少なくてただの荷物持ちになる」
とご意見を頂いてました(;・`ω・)
調べる要素は次回色々考えてみますっ
前作でホラー要素のご要望があったので入れてみましたが、
どうもそういうのは苦手みたいで上手くいきませんでした^^;
またぜひ遊んで下さいね!
総評:またゲームオーバー!ストレス溜まる!とか言いながら、10時間以上も熱中していたのは事実なので面白さは★4にしました。なお、難易度はハードでやりました。エンディングはまだノーマルとバッドしか見れていません
〈良かった点〉
・やりこみ要素がたくさん
・難易度設定が幅広い。初心者でもクリア可能
・壺やタンスを調べ終われば見た目が変わる点が親切
・2週目以降はイベントスキップ可能
(好き嫌いが分かれる部分)
・建物自体が広い上に、壺・タンス・テーブルが多数。それを一つ一つ調べないと進めないゲームなので、それが苦手な人は無理
・セーブアイテムが有限。手軽にセーブできないので時間がある時しか遊べない
※難易度を低く設定すれば、セーブし放題にする事は可能
・時々どうしようも無い所で敵が現れる→ゲームオーバー→セーブして無かった→すべてやり直し…となる。回避アイテムは存在するが希少
・パズルを解いている最中も主人公は体力が減っていく→懸命に解いていたら、いつの間にか体力が危険水域に→戻るに戻れず→ゲームオーバー…となる事も
~今後の要望~
・視覚的に扉の違いがわかるようにして欲しい。赤の鍵なら赤色の扉といった感じに
・壺などを壊した後にアイテムが出ている場合、光ってくれた方がわかりやすいのでそうして欲しい
・隠れられる場を豊富にして欲しい。例:カーテン、テーブル、木の陰、石像の陰、ベッドの下、水の中、墓の中
プレイ&感想どうもありがとうございます!!
ご要望の方も読んでいて、なるほど!と感じました
次回はぜひぜひ参考にさせて頂きたいと思いますっ