ファルシアン5のイメージ

ファルシアン5

急行列車で逃避行する二人。 雨煙る鄙びた湖の町へ降り立つ。

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ゲームポイント

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プレイヤーの皆様へのメッセージ

[ファルシアン5]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
アドベンチャー・ノベル
年齢制限
R-12指定(12歳未満禁止)
対応OS
Windows 2000 XP Vista 7 8 10 11
DL回数
制作者
なっき
SNS
X(Twitter)
本体サイズ
683MB
Version
1.0
最終更新日
2026年2月12日
お気に入り
2

ファルシアン5のコメント一覧(レビュー数:3)

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    ファルシアン5、クリア後の感想。
    兎に角、ボリュームが凄い!(計6時間くらい掛かりました)
    そして光や動きの演出が、また凄い。

    印象的なシーンとしては、何故か中盤のショッピングの話が妙に記憶に残ってます。
    素で楽しんでないよね?敵を欺く演技だよね?と度々確認する所がコミカルでした。
    このシーン、実は小ネタが多数仕込まれてたようです。

    素敵な作品を、ありがとうございました。

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    「凄い」とのシンプルで直球のご感想を残していただき本当にありがとうございます!
    いただいたコメントから元気をたくさんいただきました。
    高得点(満点)もつけてくださって、すっごく嬉しいです!
    誠に感謝いたします。

    下記に私からもコメントを書かせていただきました。
    お手すきの際にでも読んでいただければ嬉しいです。


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >兎に角、ボリュームが凄い!(計6時間くらい掛かりました)
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    貴重なお時間を割いて長時間プレイくださってありがとうございます!
    6時間!じっくりみていただいて嬉しいです。
    nakamuraさんにプラスになるものを拾っていただいているならば幸いです。


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >そして光や動きの演出が、また凄い。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    お褒めお言葉ありがとうございます。
    多数の光エフェクトを仕込んだ甲斐がありました!
    動的ノベルゲームと銘打って下さった方々のご期待に応えることができたと自負しています。


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >印象的なシーンとしては、何故か中盤のショッピングの話が妙に記憶に残ってます。
    >素で楽しんでないよね?敵を欺く演技だよね?と度々確認する所がコミカルでした。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    このシーンが好印象でとても嬉しいです。
    フィルフィーナの無茶ぶりをルシアが天然で勘ぐる場面はプレイヤーのツッコミ待ちだったので、そこを拾っていただけるのは、それはもう、ありがとうございます。


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >このシーン、実は小ネタが多数仕込まれてたようです。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    はい、今回本作5では小ネタやオマージュを多数仕込んでみました。
    楽しんでいただけたなら嬉しいです。


    最後に、素敵なご感想を記してくださいまして、心より感謝いたします。
    大切な宝物とさせていただきます!ありがとうございました。

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    素敵で新しく、心に残る作品でした。

    シナリオに緩急がついており、高い構成力で最後まで没入感を保ったままプレイヤーを引っ張ってくれます。
    緊迫するところ、力を抜くところ、高揚するところ、感傷にひたるところ……観る人を退屈させず、それでいて疲れさせずという気持ちの好い塩梅を最初から最後まで保てる構成が素晴らしいです。
    劇中劇が主人公達の生き方を暗示しており、好い役割を果たしていたと思います。

    光の使い方がとても巧みで、ただ明るいことを表現するだけでなく、儚さ、つかみどころのなさ、希望など、場面に応じて様々な意味に化けているところが素晴らしかったです。
    近景を使って前後感を表現していたり、絵の動かし方が場面に合った緩急となっていて、前項の構成力と相まってより高い没入感を与えてくれます。

    ノベル、漫画、アニメ、映画といった多方面の表現技法を取り入れ、「動的ノベル」として確立されており、このシリーズのオリジナリティとして昇華されています。

    とても中身の詰まった時間を体験させてくれる素晴らしい作品でした。ルシアとフィルフィーナの逃避行の終着点と生き様を見届けたいと思いました。素敵な作品をありがとうございました!


    ☆個人的な感想
    ファルシアンという作品のファンに対する感謝や愛が詰まっていて、その中のひとりとして、とても胸に染みて嬉しい気持ちになりました。
    他のフリーゲームとのコラボシーンがとっても好きです。そこでフィルフィーナが語った「創作とは何か」についてのお話はとっても素敵でしたし、頷きながら聞いていました。

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    貴重なお時間を割いてご感想を残していただき、心から感謝いたします。
    それに高得点(満点)もつけてくださって大変嬉しいです!
    やはり観るポイントも、さすがクリエイター視点というか、大きく俯瞰したマクロな捉え方をされていて、大変興味深く拝読させていただきました。
    いただいたコメントは、次回作制作のために大変有益な示唆を含んでおり、大切な宝物とさせていただきます!
    本当に本当にありがとうございました!


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >素敵で新しく、心に残る作品でした。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    この一言だけで、もうこれ以上なく心がとってもはずみました!
    本当に至高のフレーズを冠して下さり心から感謝します。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >シナリオに緩急がついており、高い構成力で最後まで没入感を保ったままプレイヤーを引っ張ってくれます。
    >(中略)劇中劇が主人公達の生き方を暗示しており、好い役割を果たしていたと思います。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    劇中劇や構成力等について、大変お褒めくださって本当に光栄です。
    構成力は、単に物語のプロットだけでなく、絵と音も動的に混ざり合って発揮されると考えています。何気ない地味で静かなシーンも、次のシーンの前駆体となっているので、むしろソコの演出に力を入れた経緯があり、それを緩急として捉えて下さった点もあるかもです。物語構成については初期段階からかなりの変更と調整を重ねました。その甲斐あってか、約4時間にもわたって、手練れのフリゲ作者さん(しかも小説も手掛けられる作家さん)を物語で牽引することができまして、心から安心していると共に、とってもとっても嬉しいです!!!

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >光の使い方がとても巧みで、ただ明るいことを表現するだけでなく、儚さ、つかみどころのなさ、希望など、
    >(中略)前項の構成力と相まってより高い没入感を与えてくれます。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    光に関しても色々様々に観て感じてくださって本当に嬉しいです。想いを込めた光演出が伝わった!
    技術的には、光の表現はファルシアン5で深化し、4まで使用されている環境光に加え、逆光表現等、影を強調することで光を存在させる技法もを取り入れてみました。上藍州のマチナカや炎上シーン等は、色彩とグラデーション豊かな演出になったと自負しています。また遠近感ある背景についても最後までこだわったポイントなので、拾って下さりとっても喜んでいます。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >ノベル、漫画、アニメ、映画といった多方面の表現技法を取り入れ、
    >「動的ノベル」として確立されており、このシリーズのオリジナリティとして昇華されています。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    わぁい!ありがとうございます!(バンザーイ!!!!)
    ファルシアンシリーズの特色である、多ジャンルの表現技法を「動的ノベル」として翻訳している点を「オリジナリティに昇華」と評して下さり、とても光栄に思います。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >とても中身の詰まった時間を体験させてくれる素晴らしい作品でした。
    >ルシアとフィルフィーナの逃避行の終着点と生き様を見届けたいと思いました。
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    こちらこそ素敵なメッセージをいただき感激です!
    今後もルシアとフィルフィーナの二人を見守って頂ければ嬉しいです。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >ファルシアンという作品のファンに対する感謝や愛が詰まっていて
    >その中のひとりとして、とても胸に染みて嬉しい気持ちになりました。
    >他のフリーゲームとのコラボシーンがとっても好きです。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    私も詰め込んだ想いが伝わってとてもとても嬉しいです。いただいたご声援や応援、ご感想やFAの恩返しは、作品でお返しできると私は信じています。
    クレジットやサプライズ演出、カメオ出演させていただくことを通して、想いが伝わった!そんなとても幸せな気持ちでいっぱいです。
    コラボシーンを気に入って頂けて、コラボを演ってよかったと心から思いました。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >そこでフィルフィーナが語った「創作とは何か」についてのお話はとっても素敵でしたし、頷きながら聞いていました。
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    制作を続けていくうちに、いくつも自問自答が生まれました。そのうちのひとつが「創作物」についてです。
    私達が「創作」したフリーゲームは残っていくのでしょうか?
    そんな問いを真正面から受け止めて下さったことにとっても感謝しています。
    この問いはフリーゲーム夢現さんのご活動を応援しながら、一緒に考えていきたいと思っています。

    最後に、貴重なメッセージを残してくださいまして、たくさんの元気と、とっても素敵な感情を抱くことができました。
    本当に本当にありがとうございました!!心いっぱいの感謝を!

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    〇【ユメ・家】でのセリフ
    「選択の余地はなさそうだね」
    吹き出しには『女の子GIRL』と表記されていますがこのセリフは
    『???UNKNOWN』のものではないでしょうか。

    〇【五十海・藍州へ 客室内2】でのルシアのモノローグ
    「軽い既視夢(デジャヴ)のようだ――」
    これまで”デジャム”だったルビが”デジャブ”となっていました。

    〇【黒暴主・車両倉庫 待ち伏せ】での黒暴主構成員のセリフ。
    誤:「タダで帰すにはいかないよな」
    正:「タダで帰すわけにはいかないよな」
    ではないでしょうか。

    〇【光陰劇1・水城湖 出会い】でのおとこのセリフ
    「お命じとなら」
    後におとこはおんなに対して
    「お命じとあらば」
    と言っているので後者に合わせたほうが良いのではないかと思いました。

    〇【光陰劇・光陰劇場 興覚め?】でのフィルフィーナのセリフ
    「興覚めよねー」
    チャプター名含めて”興醒め”ではないでしょうか。

    〇【憐情・藍州高原 彼女のこと4】でのルシアのセリフ
    誤:「僕は君のことを知りたい思ってしまう。」
    正:「僕は君のことを知りたいと思ってしまう。」
    ではないでしょうか。

    〇【鏡玉・藍州高原 鏡玉分析】でのルシアのセリフ
    「なにも…崖を降りるわけじゃない」
    「少しでもいい…崖から降りられる場所に隠れるんだ」
    下方へ移動する場合は「下りる」が適当とのことです。
    参考URL:https://kanjitisiki.com/tisiki/13-15.html

    〇【崖下・藍州高原 微かな足音】でのルシアのモノローグ
    誤:「みつだしてやる!」
    正:「みつけだしてやる!」
    ではないでしょうか。

    〇【終炎・黄昏崖 帰り方】でのフィルフィーナのセリフ
    「簡単には降りれないし」
    前述の通り、下方へ移動する場合は「下りる」が適当とのことです。

    〇【帰郷・藍州高原 黄昏道】でのルシアのモノローグ
    「ひたすら降りて行く」
    前述の通り、下方へ移動する場合は「下りる」が適当とのことです。

    〇【エピローグ】について
    STORY FLOW→エピローグで始まるボイスパートですが
    内容的に1~4の名シーン集で『物語の終わりの部分』を
    意味するエピローグには当たらないかと思います。ですので
    『ファルシアン名シーン集』または
    『Iconic scenes from FALSIAN』など
    何かしら表記を改めた方が良いのではないかと思いました。

    以上になります。
    誤った指摘でしたら申し訳ございません。

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    出だしからボイス付きパートに驚かされるとともに
    物語の始まりにとてもワクワクさせられました。

    ボイスパートの終了直後から始まる幼いフィルフィーナのような
    少女と誰かの光景。光陰人形と呼ばれる「水陽(ほし)の女の子」や
    その女の子と「地球の男の子」のお話。
    発想が飛躍し過ぎているかもしれませんが、本作の世界は旧時代(あるいは現在も)には
    別の惑星との行き来が可能な文明レベルなのか、などと考えてしまいました。
    (その後、藍州に到着直前の背景に宇宙船に見えなくもない物体や、
     強大なエンジンのような物体の残骸もあったので一層気になりました。)

    その後の女の子が語るお話はまるで現在のルシアとフィルフィーナのようで
    これはどういうことなのか。さらに、冒頭に五十海の鉄道模型と思しきものと
    一緒に、現在のフィルフィーナのように見えるフィギュアが飾られていたのは
    何を意味しているのか。とても興味を惹かれました。

    話が進み『たこやき』や『ラーメン』がこの世界にはあるのか、
    ということは五十海のフリーパスや広告の日本語は
    「プレイヤーが日本人であることを想定している」だけではなく
    作中世界で使われているものなのか?などと呑気に考えていると
    突如炎に包まれる女の子の家。
    実に興味深いプロローグでした。

    また、藍州駅入線時の五十海は往年の名作アニメーション映画
    『さよなら銀河鉄道999』を彷彿とさせるもので、とても見応えがありました。

    五十海からの脱出行の際の
    「信じてる」
    「もちろん迷わせないさ」
    というやり取りに、短期間で非常に密度の高い死線をくぐってきた
    二人の間の信頼と一種の凄みを感じました。
    そんな緊張感あふれる脱出行の中で稼業員に見つかり彼をハイキックで
    ノックアウトするフィルフィーナ、そしてもう一人の作業員に対するシーンは、
    作業員には気の毒でしたが、BGMや
    「し!侵入者だぁぁ!!」に至る下手なお芝居など、
    これまでには見られなかったコミカルなもので楽しかったです。

    その後の黒暴主との遭遇から、彼らを一掃するアクションシーン。
    そしてボスに気に入られ「おう、あばよ」と言って去るくだりは
    観ていて爽快且つ痛快でした。

    黒暴主らと別れた後のフィルフィーナとルシアのやり取りで、冒頭の少女は
    やはり幼少期のフィルフィーナであろうことが明かされ、
    戦闘で拳撃を使わない理由が語られるシーンも読んでいて興味深かったですし、
    ルシアが私と同じように
    「手はダメで脚ならいいのか?」
    と思っていたことにクスリとさせられました。

    そして辿り着いた藍州の町はその成り立ちも含めて美しいものに思えました。
    また、前述の宇宙船のような残骸『脱走戦艦』は宇宙戦艦に近いもの
    だと分かり世界観の広がりを強く感じました。
    (エンドロール後に、健在だったころの『脱走戦艦』の同型艦と思しきものも
     見られて、その迫力に息を呑みました。)

    藍州での映画に関する二人のやり取り。
    映画という現実の日本では一般的な娯楽が二人にとって遠い場所だと
    いうことに、彼らの置かれた状況の過酷さを再認識させられました。
    いつか、二人で映画を楽しめる日が来るのでしょうか…。
    また、冒頭の少女との会話を思い出させる、
    全州が泣いた光陰劇『水陽姫吟曲』も気になりました。
    また、コラボした作品と思しき画像が、大型看板やポスターといった形で掲出されているのも
    見ていて楽しかったです。

    屋台回廊でのフィルフィーナの様子は、まるで私の地元神戸の中華街、
    南京町にいるときの私のようで親近感を覚えるとともに、
    楽し気なBGMもあって1~4のハードさがウソのようで
    プレイしている私も自然と笑顔になりました。

    また、街中の提灯や看板に『プレミアムノベルゲ制デー』や
    『エスターと希の竜』などの文字が並んでいるのを見て楽しくなりましたし、
    さらに進んだ先の『叡知芸品館』『雌餓鬼VS雑魚』などには爆笑しました。

    そして、フィルフィーナの異常な食欲、異常な回復力、
    『3』でみせた水中に長時間潜っていても耐えられる身体能力は
    やはり常人のそれではなく、
    ・人間だった頃の彼女の記憶と人格をコピーした食事機能のあるアンドロイド。
    ・消化器官の残っているサイボーグ。
    ・身体強化ナノマシンを注入された人間あるいは、人間の身体的成長を再現可能なナノマシンの集合体。
    (ここまで、自前、あるいは人工血液が流れており負傷すると流血する。
     落涙及び食品をエネルギーに変換する機能あり。)
    ・地球外知的生命体。
    など彼女の正体に関する突飛な妄想に拍車がかかりました。

    イツワリの夏大作戦開始直後にボーカル付きの曲が流れたことに驚く間もなく
    始まるミニゲームによるフィルフィーナのファッションショー。
    彼女のリアクション含めて、見ていてとても楽しかったです。

    その後の魔覇打撃との一件や、ルシアとフィルフィーナを彷彿とさせる男女と
    オルゴールが登場する光陰劇『水陽姫吟曲』。そして、またしてもボーカル付きBGM
    が流れる空中ゴンドラ乗り場での一連の流れは作中屈指の名シーンだと思います。

    そして、鉱泉苑でフィルフィーナが語った光陰劇の本当の結末。
    ”紡ぐ水陽の物語”
    私もルシアと同じくしっかり理解できたわけではありませんでしたが、
    危機が去った訳ではなく、むしろ始まり。
    だけど一筋の希望が見えるような、美しく幸せな結末であることは伝わりました。

    芒野原での二人の静かな語らいからの、昔、一時期話題になった
    ミステリー・サークルのような”痕跡”の出現。
    そして、冒頭の燃える家につながるフィルフィーナにとって因縁の遺棄兵器『鏡玉』。
    魔覇打撃の言っていた『炎の魔人』との対峙。

    ものすごく緊迫した場面でフィルフィーナが
    「何でもするって言ってくれたよね?」と言い、ルシアが狼狽えるシーンでは
    緊迫感の中に安心感が芽生えました。
    その後の鏡玉との戦いは、手に汗握り、固唾を吞む展開の連続でした。

    エンディングテーマ曲に乗せたエンドロールもとても素敵なもので、
    「創った人達の想いが作品と一緒に誰かへ届く」
    まさにそんな素敵なものを体現した作品だと思えました。

    巨=光学流体(マス=ルミナクア)や人為起源層(アンソロボジェニカ)といった
    新しい用語に、鏡玉撃破後に見られた『4』でオサが語っていた、
    ルシアが唯一の生存者だという事故と思しき記憶など、
    気になることもさらに増えました。
    この物語がどのような帰結を迎えるのか、先の展開が非常に楽しみです。
    また、所謂ギャラリーモードの『ARIGATO』も見ていてとても楽しいものでした。

    大変長々と、とりとめのない文章を失礼いたしました。
    素敵な作品を本当にありがとうございました。

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    とっても濃密なご感想を記して下さり、本当にありがとうございます!

    好意的かつ建設的なコメントを様々な側面から色々な方向に記してくださって、大変感動しました。
    背景画像から読み取れる表現の細部についても拾っていただき、あぁもう、心から嬉しいです!
    それに高得点もつけていただき感謝いたします。
    いただきました、とっても素敵なメッセージは、私の大事な宝物とさせていただきますね。

    下記に、お答えできる範囲内で、私なりのお返事として書かせていただきました。
    もしよければ、お手すきの際にでも読んでいただければ嬉しいです。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >出だしからボイス付きパートに驚かされるとともに
    >物語の始まりにとてもワクワクさせられました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ワクワクを感じていただきありがとうございます!
    (リリース直前までこのシーンを入れるか迷っていたのはナイショ)

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >(その後、藍州に到着直前の背景に宇宙船に見えなくもない物体や、
    > 強大なエンジンのような物体の残骸もあったので一層気になりました。)
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    確かに宇宙船のようにもみえますよね。
    作中でフィルフィーナが説明していたように、以前は熱圏にまで到達できたとされる脱走戦艦の残骸です。
    分かりづらいかもですが艦首の向きが列車と同じ進行方向を向いていることから、藍州へ向かう途中に不時着したものと思われます。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >冒頭に五十海の鉄道模型と思しきものと一緒に(中略)
    >何を意味しているのか。とても興味を惹かれました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    背景の細部にまで目を通していただけて嬉しいです。
    鉄道模型も人形も両方”女の子”の夢を具現した玩具ですね。
    いわゆる新幹線やプリキュ〇みたいなものです。
    人形は”女の子”の憧れファッションの原型、模型は遠い旅路への憧憬、を表現してみました。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >話が進み『たこやき』や『ラーメン』がこの世界にはあるのか、
    >(中略) 作中世界で使われているものなのか?
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ファルシアンではシリーズ通して食材名や料理名は背景画像やシンボルでほぼ表現されています。
    そのように名前を陽に表現せず、絵でワンクッション入れることによって、食べ物の表現がライトな感じにならないよう、なるべく世界観が現代と地続きにならないよう工夫しました。決してハイブローな表現を狙ったワケじゃなく、日本人なら分かっていただけると期待して、こういう表現をしています。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >また、藍州駅入線時の五十海は往年の名作アニメーション映画
    >『さよなら銀河鉄道999』を彷彿とさせるもので、とても見応えがありました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ワクセイ、ラーメタル、ラーメタル...

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >五十海からの脱出行の際の「信じてる」「もちろん迷わせないさ」
    >というやり取りに、短期間で非常に密度の高い死線をくぐってきた
    >二人の間の信頼と一種の凄みを感じました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    "二人の間の信頼と一種の凄み" ←この表現ホント素敵ですね。
    シリーズ1~4までをご体験済みのプレイヤーならではのお言葉だと思いました。
    とっても感激しました。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >(中略)これまでには見られなかったコミカルなもので楽しかったです。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ファルシアン1~4までは、ほぼシリアス一辺倒でしたが、今回5ではエンタメ・コミカル路線もたくさん盛り込んでみました。
    ルシアとフィルフィーナの二人の楽しい時間、そして私へのご褒美?です(笑)。
    楽しんで下さってありがとうございます。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >その後の黒暴主との遭遇から、彼らを一掃するアクションシーン。
    >(中略)観ていて爽快且つ痛快でした。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    5分間にも満たないシーンですが、作画リソースは今作最大でしたので「爽快且つ痛快」と感じていただけて、すっごく嬉しいです!

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >黒暴主らと別れた後のフィルフィーナとルシアのやり取りで、冒頭の少女は
    >やはり幼少期のフィルフィーナであろうことが明かされ(中略)
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    オオオ!!!冒頭の”女の子”が誰なのか?のベールが剥がれる感じを味わっていただき、ご興味もっていただけるの、超ウレシス!!!
    すでにお気づきかもですが、実は冒頭のお話が絡むシーンのBGMには、同じメロディ(テーマ)のアレンジ曲がだいたい流れています。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >そして辿り着いた藍州の町はその成り立ちも含めて美しいものに思えました。
    >また、前述の宇宙船のような残骸『脱走戦艦』は宇宙戦艦に近いもの(中略)
    >(エンドロール後に、健在だったころの『脱走戦艦』の同型艦と思しきものも
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    複数の類似した戦艦パーツを組み合わせて画像を構築することで、登場する艦同士の関係性を表現してみました。
    自分で描いたパーツもありますが、多くの各パーツは生成AIで細かくこしらえて”戦艦”として組み上げています。
    各パーツの役割や名称も設定し、それぞれのAIパーツ画像に意味(つながり)を持たせることで、AIっぽさをかなり抑えられるかどうか?という実験をやってみました。『同型艦』と頂いたコメントで確信しました(上手くいったのでは!?ハハハ)。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >藍州での映画に関する二人のやり取り。(中略)
    >映画という現実の日本では一般的な娯楽が二人にとって遠い場所だと
    >(中略)全州が泣いた光陰劇『水陽姫吟曲』も気になりました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ルシアの気持ちを代弁して下さったかのようで嬉しいです。
    そうですね、藍州の町で上映される映画は過去の(発掘された)コンテンツが主であるということも示唆しています。
    対照的に、光陰劇団の活動は、軍や政庁から監修されながらも、ライブ感ある生まれたての娯楽を提供しています。
    フィルフィーナとルシアには光陰劇を観劇するという幸福な時間が生まれました。
    そして、映画を二人でみるという新しくもささやかな夢も見出したんだと思います。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >屋台回廊でのフィルフィーナの様子は、まるで私の地元神戸の中華街、南京町に
    >(中略) プレイしている私も自然と笑顔になりました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    えぇ!そうなんですねー!南京町に行ってみたくなりました。
    ご感想を拝見した私も笑顔になりました!

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >また、街中の提灯や看板に『プレミアムノベルゲ制デー』や
    >(中略)さらに進んだ先の『叡知芸品館』『雌餓鬼VS雑魚』などには爆笑しました。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ヤッタァァァ!!!!見つけて下さって(しかも爆笑まで!)ありがとうございます!

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >イツワリの夏大作戦開始直後にボーカル付きの曲が流れたことに驚く間もなく
    >始まるミニゲームによるフィルフィーナのファッションショー。
    >彼女のリアクション含めて、見ていてとても楽しかったです。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    彼女のショータイムを満喫くださり誠にありがとうございました。
    退屈にならないように、ミニゲームにしたり、休憩を挟んだり、途中で疲れて逃げ出せるようにも工夫しました。
    (このシーンのテストプレイで作者が何度もショー地獄を味わったのはナイショ)

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >その後の魔覇打撃との一件や、ルシアとフィルフィーナを彷彿とさせる男女と
    >オルゴールが登場する光陰劇『水陽姫吟曲』。そして、またしてもボーカル付きBGM
    >が流れる空中ゴンドラ乗り場での一連の流れは作中屈指の名シーンだと思います。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    「作中屈指の名シーン」!!ウウウウウウウ、グッときました!
    すっごく嬉しいです!!ありがとうございます!!

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    >そして、鉱泉苑でフィルフィーナが語った光陰劇の本当の結末。
    >”紡ぐ水陽の物語”(中略)
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    光陰劇から鉱泉苑でみた石板の物語までのシーンが「紡ぐ水陽の物語」の一連の話となります。
    そして、冒頭の”女の子”が光陰人形で演じようとしていた話ともリンクしています。
    光陰劇のお話は藍州の観客が好むエンディングに調整されていったのかもしれませんね。
    結果としてマルチエンドな物語として残っていったようにもみえます。

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    >芒野原での二人の静かな語らいからの、昔、一時期話題になったミステリー・サークル(中略)
    >その後の鏡玉との戦いは、手に汗握り、固唾を?む展開の連続でした。
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    ファルシアン3から時たま話題に上がる遺棄兵器(メイダイン)の正体。
    それがフィルフィーナの過去と共に明らかになるラストシーンを、こんなにもご堪能くださり嬉しいです。
    5から得たモノとして、遺棄兵器はヤベぇなってコトだけ持ち帰っていただければ十分です(笑)。

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    >エンディングテーマ曲に乗せたエンドロールもとても素敵なもので、
    >「創った人達の想いが作品と一緒に誰かへ届く」
    >まさにそんな素敵なものを体現した作品だと思えました。
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    わぁぁ!めちゃめちゃ嬉しいです!
    そのような作品と評して下さり大変光栄です。
    みなさまの素敵な作品も想いと一緒に誰かへと届きますように。

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    >巨=光学流体(マス=ルミナクア)や人為起源層(アンソロボジェニカ)といった
    >新しい用語に、鏡玉撃破後に見られた『4』でオサが語っていた、
    >ルシアが唯一の生存者だという事故と思しき記憶など、気になることもさらに増えました。
    >この物語がどのような帰結を迎えるのか、先の展開が非常に楽しみです。
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    前作でオサが語っていたことも覚えていて下さる等、細かいところまで楽しんでくださり作者冥利に尽きます。
    はい、新しく登場した用語については、ご明察の通り、次回作への前振りです。
    もしよければ次回作も楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。

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    >また、所謂ギャラリーモードの『ARIGATO』も見ていてとても楽しいものでした。
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    ありがとうございます。
    とっても素敵なクリエイターさん達の素晴らしいファンアートばかりなので、楽しんでいただけて嬉しいです。

    以上となります。
    拙作をお手に取っていただき心から感謝します。
    もしよければ、引き続きルシア達と一緒に謎を考察する逃避行をお楽しみ頂ければ幸いです。

    最後に、貴重なご感想を残してくださいまして、本当にありがとうございました。多謝!

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