同人サークルLakris、第2弾
平凡な中学生、浩太。ある日、彼のもとへ手のひらサイズの少女が現れる。彼女はミランと名乗り、自らが世界を救う使命を負った「妖精」であることを告げた。自体の呑み込めない浩太に対し、ミランは住み込み許可を要求する。一方、浩太の通う中学校では生徒や教師の謎の失踪事件が多発していた。水面下で進行する異星人の侵略行為。事態の悪化に比例して燃える浩太の恋心。あなたが目撃するのは、妖精とのラブコメ共同生活か、異星人との熾烈な戦いか、それとも......、
ゲームポイント
・選択肢なし、一本道
・オリジナル音楽
・フルボイス
[きらめきの君 ~妖精ミラン変~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP Vista
- 制作者
- Lakris
- 本体サイズ
- 104MB
- Version
- 102
- 最終更新日
- 2012年2月12日
- お気に入り
- 票0票
奇想天外なストーリーだけどまあ丁寧
ラストは悪党だったヒロインに騙されてた主人公が小人になって終わり
音楽が全て自作なのが凄い
しかも主題歌が2つもある
なかなかの作りこみ
どこまでも作者の悪意と人間の醜悪さが出ている作品、
というか騙されて癒されるために見ちまったよどうしてくれんだ畜生…
…自分が生きるために誰かを、そして自分を犠牲にしなくてはならない、そこに芽生えうるものはやはり…
これしかないのだろう。
カワイソスwww
小さくて可愛い妖精さんと中学生との甘いラブコメかと思いきや、前作もかなり斜め上をいく展開でしたが今作も負けず劣らずのぶっ飛び具合でした。ここまでゲスなヒロイン揃いな作品も珍しい……。フルボイス仕様にも驚かされました。次回作にも期待しています。面白いゲームをありがとう。
事前に、ラストでがっかり(絶望)すると聞いていたので、展開に衝撃はなかった。
そういう系統の作品、とわかっていてプレイするなら楽しめると思う。
ただ、紹介に騙されて(?)プレイすると、痛い目に遭うような…
まぁ、今は懇切丁寧にプレイ前の作品紹介で「こういう系統があります」と解説される時代なので、そういう風潮に抗っているのはありかも。
紹介の仕方や、作中の文章など、作者の「悪意」を感じる部分が多い作品であった。
(でも嫌いじゃないな、こういうの)
ストーリー
そもそもの発端は超展開だが、心理描写とそれまでの伏線がしっかりしているので逆に見所になっている
ラストはプレイヤーを馬鹿にしたものではないが・・・
むしろ恋愛アドベンチャーを好んでプレイしている層がある意味ではこの作品を最も楽しめるかもしれないのではないか
グラフィック
下手なシェアウェアよりよっぽど綺麗
ラストのあの表情も見所だ