ぽつりぽつりと雨が降り始めたある日。
私は、雨宿りのために飛び込んだ古書店で時間を潰そうと本棚を見回していた。
(難しそうな本ばっかりだ……。あれ、これは小説かも。えっとタイトルは……)
偶然か、それとも引き寄せられたのか。
雨が上がる頃、その本を買って私は家に帰ったのだった。
本のタイトルは『星を流さない』。
舞台はとある研究所。
ロボットに感情を理解させるための実験に集められた子どもたちのお話。
その結末は……。
「ぼかしてるけど絶対これバッドエンドでしょ!私がフラグ折って、この主人公の子を助けに行ってあげたーい!」
その叫びがどこかに届いてしまったのか。
布団に入って本を読みながら寝落ちた私が目を覚ました先は、見知らぬ研究所だった。

タイトル画面

彼を助けるために奔走する…はず…

個別ルートが無いキャラにも立ち絵があります

選択肢で分岐するマルチエンドです

メインキャラのひとりです

スチルは差分含めず15枚以上あります
ゲームポイント
プレイ時間:1ルート1時間程度
画面サイズ:960×640
・主人公の名前は変更可能です
・2週目以降、エンディング解放によって主人公不在時の会話が見られたりします
・ほのぼのギャグ時々シリアスな近未来…を目指したはずが割と現代ファンタジーなお話です
[空の未来、架ける念い]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
2000 XP Vista 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- 風村雪
- 制作サイト
- ぼやねこ喫茶
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 58.4MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2025年10月14日
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