-名前を呟かれると死ぬ。-
インターネット上に自分の呟きを気軽に投稿できる
SNSの中の1つである『モノログ』
誰もが自分の今を、自分の想いをデジタル化し呟いていた。
ある時、『モノログ』に関して妙な噂が広がり始めた。
「文字化けした正体不明のアカウントがある。そのアカウントに自分の名前を呟かれると死ぬ...」
基本はビジュアルノベルとして物語が進行していきます。
時折、キャラクターを操作して物語を進行させるドットパートに切り替わるゲームシステムとなっています。
ゲームポイント
フルボイス、プレイ時間3~4時間ほど
[カクサンキボウ。]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 2000 XP Vista 7
- 制作者
- あみそ組
- 本体サイズ
- 150MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2011年11月 1日
- お気に入り
- 票6票
DLできないので、どこかで公開してほしいです
物語の導入はよくあるパターンかなと思いましたが、シナリオは筋が通っていて最後までプレイさせて頂きました。
ホラーの要素はそこまで強くはなく、良い感じの恐怖演出でホラーが苦手の方でも遊びやすいかと思います。
物語の導入はよくあるパターンかなと思いましたが、シナリオは筋が通っていて最後までプレイさせて頂きました。
ホラーの要素はそこまで強くはなく、良い感じの恐怖演出でホラーが苦手の方でも遊びやすいかと思います。
続編の希望と共にプレイさせて頂きました。
本編は救われない所が多くて気が滅入るものがありましたが、共にかなり良くできたシナリオだと思いました!
(評価はよくわからないので割愛します)
本編終了時には悲し過ぎると思いましたが、続編で救われた気持ちになりました(続編の方が沢山人死んでますけどね…)。
皆さんの仰るように、話の繋げ方が所々若干強引な気がしたり、気になる点が幾つかあったりはしましたが、それを含めても全体的によく練られてる感じや意欲作的な感じがしたり、濃くて印象的なストーリーでした。
謎の出血や自然発火など、周囲の者も何もできない、問答無用で訪れる異常な死の描写も中々ゾクゾクするものがありました。
リングやDEATH NOTEを連想する部分はありましたが、二番煎じのようには感じませんでした。
一応、野暮を承知で、個人的にプレイ中に気になった所を書きますと、以下辺りになります。
・普通の女子高生(?)の霊が引き起こした呪いにしては規模が大きすぎる感がある(あの鍾乳洞にも何か秘密があったのではないかと予想したりしてますが)
・呪いから逃れる条件を確信できた経緯が不足してる感がある
・なぜ誓太だけ穏やかな死に方だったのか
・一年の間、週に一回は誰かが正確に死んでるという状態で、なぜ大して騒ぎになってなかったのか
・自然出血と自然発火は自殺扱いするのは無理があるんじゃないか(前者については、薬物によるものだとしたら体内からの検出や入手ルートなどが問題になりますし、後者については燃料や火の元をどうしたのかが問題になりますし。どちらかと言えば仮面ライダーアギトの不可能犯罪を思い出すものがありました)
・多田愛子の死因を先生が偽ったのは結局なんだったのか
・1日で日本に散らばった3つの会社を全て訪問できるものなのか(他にも、1日でやれる事の限界をオーバーしてる部分が多い感がありました。ゲームあるあるではありますが…)
・なぜ独りで屋上へ向かう二階堂を、他にも社員が居たはずなのに、誰も追わなかったのか(幾ら有り得ない力でも、持ち上げてしまえば歩く事は防げるはず)
・なぜ二階堂の時だけは延長戦が可能だったのか(出血・発火させたり、強引に清水の手を振り払わせる事もできたはず)
・回線が通じてなくても&発信元の電話が壊されててもなされる5分前通知を、電話回線を止めるだけでエラーを起こして防げる根拠が乏しい気がする
・携帯が直って呪いが復活したのに、結の霊は自ら呪いの対象を選ぶのをなぜやめたのか(結は発見されて成仏して、携帯は結から独立した怪異となった?)
・二階堂を助ける時、なぜこゆみは一直線に屋上へ向かえたのか
後は、他のかたが仰ってるのを見て確かにと思ったのが、ローカル局のはずなのに全国放送みたいになってる事ですかね。
以上、読み逃してるだけでしたらすみません…。
ボイスも良かったです。
色々と言われてる様子ですが、個人的には全く違和感ありませんでした。
グラフィックも良かったと思いましたが、女性レポーターさんの立ち絵だけ、頭と体のバランスにやや違和感感じる気がしました(他の立ち絵との対比の問題?)。
昔ハマってました!
序盤の日常から終盤のクライマックスまで飽きる事無く出来ました
特にあるお方の最後は泣いてしまいました
完璧なゲームではありませんが シナリオ BGM 創作性 非常に高水準でバランスが取れているなあと思いました 個人的にはもっとこのゲームが世に知られて欲しいと思った記憶に強く残る作品でした
シナリオとイラストは、すごく好み
だけど...ボイス...ヤヴァイ...
棒読み...主に、主人公
素晴らしかったです(*´ω`*)