★概要★
※本作は、『哲学議論』の続編です。
前作未プレイでも内容の理解に支障は無いかと思いますが、話が解りにくいかもしれないです。
架空の都市国家を舞台に、公理論的に正義や平和に迫る作品です。
正義とは何か、善悪とは何か、が題材です。
正義論や哲学書の解説と云うより、一アイデアとしての理論構築を扱っています。
形式:選択肢型一本道ノベル(選択肢を選んで思考を進める)。
プレイ時間:3時間。
★内容★
■正義とは何か?
→普遍物としての正義の定義をしています。
■価値観多様性なんて認めない、という価値観は認められる? 問題は起きる?
→そうした価値観も認められるし、その上で問題も生じません。
それが何故かの解説を行っています。
■正義って相対的なもの? 人それぞれで異なる?
→いいえ、正義は絶対的なもので、人それぞれで異なりません。
価値観は多様でありながらも正義は絶対である、その理由は本編で解説しています。
■悪ってなに? 何が悪かは人それぞれで異なる?
→悪とはこういうものであるという定義が可能です。悪は人それぞれで異なりません。
悪の定義やその理由などは本編で解説しています。
■法律って何?
→法律は人為的な約束事でなく正義の現れであると云う説明をしています。
■差別って結局何なの? 何が悪いの?
→性別だとか人種だとかだけが差別ではありません。
時には、差別に反対しているつもりで差別をしてしまっている場合もあるのです。
そこで、差別というものの悪性を本質レベルから説明しています。
★こんな方にオススメ★
■価値観多様性がよく判らない。
→結構誤解されている価値観多様性について解説をしています。
価値観多様性の元にワガママや差別が横行してしまうのは、価値観多様性を誤解しているからです。
その辺りの解説をしています。
■正義や悪が人それぞれなんて納得できない。
→その通り、正義や悪は絶対的なものです。
正義同士の対立だとか、正義に基く戦争なんてものはありません。
それは正義という名前を勝手に使いながら悪を為しているだけです。
その辺りの判断基準などを定義レベルから説明しています。
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ゲームポイント
※本作は、『哲学議論』の続編です。
前作未プレイでも内容の理解に支障は無いかと思いますが、話が解りにくいかもしれないです。
架空の都市国家を舞台に、公理論的に正義や平和に迫る作品です。
正義とは何か、善悪とは何か、が題材です。
正義論や哲学書の解説と云うより、一アイデアとしての理論構築を扱っています。
形式:選択肢型一本道ノベル(選択肢を選んで思考を進める)。
プレイ時間:3時間。
哲学や論理学は私は入門レベルの知識ですが面白かったです
ノベルいうより大学の講義を聞いてるみたいでした
トリカインさん
コメントありがとうございます!
Dreal広報担当でございます
愉しんでいただけたのであれば、幸いでございます
内容があれなので完全に開き直ってこんな感じのスタイルとなりましたが、
お付き合い戴けて大変光栄でございます
プレイ戴き、ありがとうございました!