短い時間で簡単に遊べるホラー要素のあるノベルゲームとなっています。
エンディング数は1つの1本道となっています。
前作「HITOMIGUN」の前日譚の話です。
タイトル画面
プレイ画面1
プレイ画面2
プレイ画面3
ゲームポイント
■プレイ時間
5分ほど
■このゲームの特徴をリストアップ
ホラー要素の表現があります
■制作ツール
ティラノビルダー
■開発期間
2日
■実況・生放送について
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前作プレイしてますけど、自分の解釈は間違っていた・・・という事なのかな…
…そして、考えれば考えるほど分からなくなる・・・
ホラーと言えばホラーですけど、不思議な感じがする上に恐いとは思えないタイプのホラー・・・とでも言えば良いのでしょうか?
ただ、あの、謎の生物?ですか、あれが、もう、本当に、何なのか分からない・・・です。
この、分からないというか、謎な部分がとても大きい作品の為、
上手く言えませんが、そういう、謎の部分がホラー要素って事なのかな?
そうであれば、これは、ある種の、新種の作品なのかな?とも思いました。
物語では、本当に弱いのは、どういう奴か・・・みたいなのも書かれていましたが、
そういう描写がしてあるというのも良かったです。
物語自体も、まだまだ続くのでしょうから、今後も楽しみです、どういう風に続いていくのかとか・・・展開が読めないですからね・・・
グラフィックや演出は、凄く面白いと思いました。
扉が開く時とか、スタッフロールの最後の方の演出とかも面白みがあって好きですが、
一番凄いと思ったのは、いじめっ子の家のシーンの前に、「数時間後」みたいな表示が出てる時の文字の表示というか動きというか、それに凄く面白みを感じました。
まさに、その後に、ホラー的な展開が待ってるみたいな感じがするのが良かったです。
それから、一部のグラフィックは、何か、不自然さを感じましたが、これもホラー的な演出なのかな?
スタッフロールの時のいじめっ子たちが町を歩いてるシーン、良く見ると!!!
こんな所にも工夫が・・・
ここ、正直言いますと、凄く恐かったです。
サウンドは、それぞれのシーンで雰囲気が凄く出ていて凄く楽しめました。
一番のお気に入りは鳴り続けるインターホンかな。
システムは、簡単な操作でプレイできて良いと思いました。
独創性は、とても不思議な世界観を評価します。
…あとは、謎だらけなので、正直、どう評価して良いか・・・ですが、今後に期待です。
総評は少し迷いましたが5点。
今回、結構、謎が多くて分かりにくいと感じつつも、いつもの雰囲気も出てるし・・・
次回作がとても気になるように制作されているし、前作ともつながっている・・・
とても謎が多い作品ですけど、それと同時に、魅力的でもあり、良い作品だと感じました。
有難う御座いました。