ストーリー
幾つもの山を越えて、朽ちた街を抜けて
少女は誰も知らない旅路をただ歩む。
寂れてゆく世界で、行方の知れぬ自分の作者を探して。
システム
・広大なマップを歩き、壁を登り、時を止めて目的地へと向かうアクション。
・時間が止まれば地形が変わる世界で、パズルを解きながら旅をしよう。
ゲームポイント
・旅の雰囲気を楽しめる自然なステージ
・シンプルな仕組みで迷うに足りるパズル要素
・ストレスなく遊べる豊富なセーブ機能
・キーコンフィグ可能、ゲームパット対応
・チュートリアルがあるため、操作説明書を読む必要無し
[孤高のアオイロ]の詳細
- 頒布形態
- 体験版
- カテゴリ
- アクションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- せせき
- 本体サイズ
- 122MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2013年1月29日
- お気に入り
- 票2票
既リリース分クリア(シナリオモードのみ)
1ミスが死につながる感が強く、トライ&エラーの死に覚えゲーという印象。
のんびりとした雰囲気で、BGMがなく自然音の中、自分のペースで進められる散策(パズル)パートと、緊迫した音楽の中で、それなりに正確な操作と的確な判断を誤ると、心臓に悪い勢いで敵が迫ってくるアクションパートの緩急が非常に好き。
特にアクションのギリギリ感はよく練りあげてあると思う。
とはいえライトユーザー向きの難易度とは言えないか…。
まあわざわざフリーゲームを探して遊びたいひとは皆、ある程度はゲーマーだと思えばこれでもいいのかも。
あと何人かの人が、パズル要素は難しくないと仰ってますが、マジですか?
僕は1ヶ所、丸一日頭をひねったところがありました…
暗い登山道のごとく、シナリオもなかなか光明が差してこない。
登場人物は多くを語らないながらも印象的な人々。
壮大な物語というわけではないが、良質なポケットストーリー。
難点
夜明け前や日没後、とにかく画面が暗い!
リアルな山の怖さを感じはするが…プレイヤーのリアル視力に影響がありそうなほどだ。
ストーリーは面白いし雰囲気作りも○、自作の絵も味があって良い。
難点
・自分が進んでる方向が合ってるんだかわからない(地図で確認できるが遠回りルートが正解だったりする)
・1ステージがどんどん長くなっていくので、「登って降りて登って降りて」のゲーム部分を楽しいと思えないなら進めるモチベーションが保てない
・ステージが長いのに、ゲームを終了すると道中セーブは削除される。(←このシステム必要でした?)
自分は、5日目の薄暗い岩場をひらすら進んでいくステージを「楽しい」と思えずギブアップ。
朝日が昇りつつある空を背景に登頂したりするステージは楽しかったです。(雰囲気が良かった)
操作感も難易度もファミコン時代のゲームっぽく、「クリアできる人だけクリアできればいい」って感じ。挫折する人は相当多いだろうなと。
サクサク・楽々にクリアできるゲームが好き:このゲームに向いてない
高難易度をクリアすることに達成感を感じる人:このゲームに向いてる
万人向けではないッスわ。
最新版4.05
八日目のボスの最後の溜めレーザーの防ぎ方が解らない!
参考動画の様にボス側の壁の時を止めてもレーザー描画は消えるけど
当たり判定は普通に残ってて必ずやられてしまう。
某滅亡世界の妖精さんに宣伝されてプレイ
難易度はかなりシビア、だけどじっくりやれば必ず解法がわかるバランス。
とにかく死ぬけど、少女がギリギリの旅をしてる物語に説得力が増して良い。
パズルゲーなのに積みポイントは一切無いし
矢印キーだと左へダッシュジャンプしづらい問題も岩捕まりから飛べば難なく飛べるので
実は使う必要なかったりする。とても練られてるゲーム
気になる所は追跡者から逃げる全ステージがとにかく時間に猶予が無いこと。
攻略方法が見つからずリトライして5秒ほどロードして~を繰り返すのはストレス溜まる。
ストーリーもキャラも魅力的。続きやりたいな
最初のうちは楽しめたが、途中からアクションの要求が高すぎ
ボスから逃げる所が特にそうで難易度高目に感じました。
パズル要素がどのへんにあったのか自分には分かりませんでした。
消したり、出現させたりするのがそうなのか?
自分はこういうのが得意な方ではないので途中で挫折。
総評としてはゲーム内容は面白いと思いますが難易度が邪魔してる感じ、何度やり直しても苦じゃない人向け
この程度で難易度が~とか笑っちゃう
雰囲気もストーリーもキャラも素晴らしかったです。
アクションも楽しく行うことができた上、難易度も絶妙で、私的には丁度良かったです。
特にどこでも(ある程度の"広さ"が必要ですが)、簡易セーブを行うことができるのは、非常にありがたかったです。
完成版を楽しみに待っています!