PUN2を使った4人まで参加の2Dダンジョンゲームです。一人でも遊べます。10面あり、10面の次は1面に戻ります。宝物を3つ取って来ると、全員が次の面に移動します。途中参加の人は、自動的に他の人が遊んでいる面からスタートします。
ゲーム説明
キーボードの カーソルキー「→」Numpad6[Keyboard]「←」Numpad4[Keyboard]で左右移動、「↑」Numpad8[Keyboard]でジャンプ、スペースキー「↓」Numpad2[Keyboard]で弾発射です

プレーヤー1入室

プレーヤー2入室
ゲームポイント
他のプレーヤーに弾が当たると、そのプレーヤーは入口に戻ります。
[CaveAction]の詳細
- 頒布形態
- ブラウザゲーム
- カテゴリ
- アクションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS

- 制作者
- brot
- Version
- 0.7
- 最終更新日
- 2025年1月27日
- お気に入り
- 票0票
42分で10面まで全部クリアしました。
シナリオは無いですが、飽きずに長く遊べる工夫は、いろいろあると感じました。
このゲームでは、4人での対戦が出来るし、1人でも遊べるし、三つの宝を全て取ると次の面に進めますが、ただ取るだけではなく、スタートに戻らないといけないので、取る順番を毎回違う順番にして遊んだりなどの、毎回違う工夫をプレイヤーがしつつ遊ぶみたいな感じで遊べば、いろいろな楽しめ方があると思いますし、今作では、敵を攻撃して倒す事が出来るので、敵をなるべく倒さないでクリアしてみるとか、いろいろ、やり込みみたいな事も出来そうで、何か凄いと思いましたので、高評価です。
グラフィックは、分かりにくさが無い気がします。
ただ、たまに、マップ上に障害物が、キャラクターや敵と同じ大きさのがあって、最初見た時は、触れたらアウトなのかと思いましたが、触れても大丈夫どころか、それを踏んで進まないとダメなところもあって、これはこれで、面白いなぁと思いました。
キャラクターや敵は、誰でも楽しめるような感じのグラフィックなので、そういうのも魅力的で良いです。
あと、敵を攻撃した際に、これ、野球ボール???(見間違えや勘違いだったらすみません・・・)
でも、洞窟の中のモンスター相手に野球ボールで戦うというのが面白いですし、一定時間経つとモンスターがまた動くようになるので、モンスターを倒した場所でモンスターが復活するみたいなので、多分、これは、洞窟の宝は貰うけど洞窟に棲むモンスターを攻撃はするけど命は奪わないという表現だと思いましたので、これは凄く良いと思いました。
サウンドは、攻撃された際の効果音やジャンプ音は好きですが、攻撃した際の効果音が、とても不思議な効果音だなぁと思いました。でも、嫌いじゃないです・・・
システムは、終盤とかになると、落ちたら、そこに戻るまでが物凄く大変な箇所があり、それ以外は、あまりストレスになるとかは無かったですね。
ただ、ストレスとは別ですが、モンスターが2連続でいたり、モンスターを倒してる間に進まないといけない場所とかは結構ヒヤヒヤしました。でも、ストレスというよりは、心の中で面白いと感じていたので、上手く言えませんが、凄く面白みがあると感じました。
あと、9面の最初の敵もかなり苦労しました、宝取って戻る時に・・・
独創性は、このゲーム作品の制作者様の他の作品『障害物競走』と比べると、敵を攻撃できるようになったり、
宝を全て回収してスタートに戻ると次の面に行けたりと、
今まで無かったような部分もあって、凄く良いですし、
『障害物競走』にもあった、壁に引っ掛かった状態でジャンプすると、そこから跳べてチョッとしたショートカットが出来る壁もあって、なかなか面白いです。
そして、最大4人までの対戦が出来るところもいいです。
なので、評価は物凄く高いです。
野球ボール(?)でモンスターたちと戦う所も、ユニークさを感じたので、メチャクチャ大好きです!!!
総評は5点。これは、文句なしで5点。というか、他に思いつかなかったです。
ちなみに、このゲーム、何回ほど敵に倒されたかが表示されてるみたいで、自分は、6回でした。
ですが、また遊ぶと思いますので、次は時間も、敵に倒された回数も減るよう、頑張りたいものです・・・
少し大変な面もありましたし、結構、疲れたとも感じましたけど、宝を全部取って帰ってきた時は、物凄く達成感と充実感が湧いてきて、疲れも吹っ飛んでしまいました。
そういう魅力もある、凄い楽しくて素敵な作品を、有難う御座いました。
また、こんな楽しいの遊びたいです・・・