■プレイ時間 1プレイ5分~
===ゲームのルール===
・時限式の爆弾(設置後5秒)を使い、巨大ハエに攻撃し、駆除したらクリアとなります。
①本部に車がぶつかると爆弾を1個入手できます。
②ハエの動きを予測して爆弾を設置します。
③ハエに爆風が当たるとダメージを与えられます。
④ダメージが入るとハエが奇声を上げます。3発当てたらゲームクリアです。
・本部以外のすべての標的が破壊されると、ハエは本部を狙います。本部が破壊されるとゲームオーバーです。
・隠しルートも存在します。
===操作方法===
①PCの場合
・TAP TO PLAY…ゲームを始める
・BLACK and WHITE or COLOR…モノクロ、カラー切り替え
・THE END…アプリケーションの終了
Zキー…文章を送る
スペースキー…次のシーンへスキップ
カーソルキー…移動
Zキー…武器の配置
②スマホ、タブレットの場合
・TAP TO PLAY…ゲームを始める
・BLACK and WHITE or COLOR…モノクロ、カラー切り替え
・THE END…アプリケーションの終了
すすむ…文章を送る
スキップ…次のシーンへスキップ
画面上タップ→仮想ジョイスティック…移動
武器アイコン…武器の配置
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1950年代SFホラー映画風のアクションゲームです。
突如現れた巨大なハエの怪物を駆除するために町中を駆け回って戦います。
無事に平和を取り戻すことができるでしょうか?
対策本部で武器である爆弾を入手し、巨大ハエの行動を見て先回りしながら爆弾を仕掛けていきます。爆弾は仕掛けてから5秒後に爆発します。対策本部が破壊される前にハエを倒してください。
☆実況・プレイ動画などなどなんでも大歓迎です!☆
ゲームポイント
・1950年代モンスター映画風
・隠しルートあり
最も注目してほしい点、力を入れた点
モノクロ、カラーの切り替えとその時代の作品らしさを出すことに全力を注ぎました!!
更新履歴
ver1.2
・特定の場所で発生するワープバグに対策を施しました。
ver1.12
・スマホ操作時のハエレーダーの動作を修正しました。
ver1.11
・ハエがいる方向を知らせるハエレーダーを追加しました。
・武器配置位置を調整しました。
・ハエの体力を調整しました。
・説明書追加ページを同封
[THE ATOMIC FLY -原子バエの猛襲-]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アクションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
7 8 10 11
- 制作者
- RETROGIC
- 制作サイト
- レトロジック オフィシャルサイト
- 本体サイズ
- 117MB
- Version
- 1.2
- 最終更新日
- 2022年12月12日
- お気に入り
- 票2票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
8分くらいでクリアしました・・・が、以前から何度も挑戦していたので、総プレイ時間は分かりませんが、それでも、1時間遊んだかくらいだと思います。
今日は、3度目の挑戦で勝てました。
シナリオは、とても短い物語ですが、エンディングの最後で、とても大切なメッセージみたいなのがあると感じました。
オープニングも、なかなか面白みがあって良かったですが、エンディングの最後の方に出た言葉が心に刺さりました。これは、戒めでもある・・・のかな…って。
飽きずに長く遊ぶ工夫もあると思います、2通りの遊び方がありますし、早ければ5分とかで終わるだろうから、チョッとした息抜きにも良いと思いますし…
グラフィックは、モノクロとカラーとで、それぞれの良さが良く出ていると思いますし、
昔の映像を見ているみたいな感じがして、そういう演出が素晴らしいと感じました。
そして、巨大なハエですが、そんなに気持ち悪さとかも感じませんでしたので、気軽にプレイできるタイプの作品なのかなとも思いました。
サウンドは、それぞれのシーンに良く合っていると感じました。
効果音なども、なかなか工夫されているなぁと、感心しました。
システムは、爆弾の調達が大変ですが、一個一個取りに行って運んで設置して・・・というのが。
ですが、このシステムこそが、まるで、プレイヤー自らがあの場にいて、ハエを退治している!みたいな風に感じる事が出来たので、いかに、退治が大変なのかを、一個しか運べない不便なシステムで物語っている・・・それがとても凄い。
あの巨大バエを倒す爆弾は、あの車だと一個運ぶのがやっと・・・だけど何とかして退治しなければ・・・みたいなのが、システムを通して伝わってくるため、凄く不便だという事だけで減点みたいな事はしたくない・・・むしろ、良く考えてあって面白いと思いました。
だから、少し迷いましたけど、5点をつけました。
独創性は、世界観や退治方法(システム含む)かな。上手く言えないですけど・・・
二通りの画面で遊べるというのも良かったです。
総評は5点。
短すぎる中で物語にしてもシステムにしても、ゲームの世界観を表す為に良く考え込まれているのがとにかく凄いです。
チョッと怖かったですが、とても面白みのある作品を、有難う御座いました。