ホラガイノタミ
法螺貝を吹き、島に現れた軍隊を追い払え!
投票受付中
『ホラガイノタミ』が住まう『ホラガイノシマ』に、何処かの軍隊が現れた!
…それで、長老が三人の奏術士たちを連れ、軍隊を追い払う為にホラガイを持ち、音楽を奏で、挑む・・・
- 今作をイメージしたタイトル画像

- ホラガイノタミの装備品

- 長老と奏術士たち

- 攻撃は、ホラガイノタミの演奏そのもの。

- 軍隊の将軍らしき人物が出るシーン

- ボス戦では味方の台詞も・・・

- 怪しげな敵も出る・・・

- ・・・この場所は、いったい?

- 軍用犬の群れが襲い掛かってくる事も・・・

このゲームのポイント
プレイ時間は1時間くらいから
プレイするには、RPGツクールVXのRTPが必要です。
属性には、3すくみのようなものがある。
回復とセーブをこまめに行えば、さほど難しくはないと思います。
注目してほしい点
RTPの素材での戦闘アニメーションは、
それぞれの奏術士たちの演奏を表しているつもりなので、
そういう部分に注目して欲しいです。
制作者メッセージ
注意事項は同梱の取扱説明書に記載
どんなに厳しい評価や意見でも大歓迎します。
ホラガイノタミ
- 対応OS
Vista 7 8 10 11
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- ムトト
- 制作サイト
- ムトトとルナの王国
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 3.63MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2018年12月 2日
- DL回数
- お気に入り
- 票0票
このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。
ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。
プレイ時間約1時間10分でクリア。
法螺貝で音楽を奏でる「法螺貝の民」たちが、島に侵攻してきた軍隊を追い払うべく戦う話。
レベルは上がりやすいしHP・MPは自動回復、おまけに回復アイテムもたっぷりドロップする、
となると遊びやすい作品のはずですが…
実際はかなり遊びにくさを感じてしまった作品。
一番の理由は戦闘テンポの悪さかなと思います。
エンカウント率が高く逃走不可、ザコ敵は必ず8匹で出現するのに、法螺貝の民たちは一切のスキルがなく通常攻撃しかできない。
長老はその通常攻撃が全体攻撃とはいえ、行動順が遅く威力もイマイチ。
毎回必ず6~7匹の敵の攻撃をペチペチと受けるため、爽快感に乏しい戦闘となってしまっています。
またアピールポイントの一つとして属性の三竦みが挙げられていますが、
ザコは同じ敵8匹の構成なので何ら意味がないのも残念ポイントですね。
一応中ボスの赤鬼・青鬼は弱点が異なるため、この戦闘に限っては意味がありますが。
作品の初出は2018年ということで、やはりこの頃の作品はまだまだ大味な印象。
ムトト作品おなじみのウェアウルフ型モンスターが「軍用犬」として登場しており、
いつもの「うう」ではないパターンは初めて見たかもしれませんw
レビュー有難う御座います。
成程…、仰りたい事は、大体分かりました。
まず、エンカウントが高いかどうかは置いておきます。何故かと言うと、人によって感じ方が違うからです。自分は、そんなに高くないと思っていますので、これに関しましては、一つの意見として受け取らせていただきます。
成程、雑魚戦に爽快感を・・・ですか。
確かに、そういった作品も、良くあるとは思いますが、これに関しましては、作品の内容に左右されると言っても良いと思います。
今作は、軍隊を追い払う為に仕方なく戦うみたいな感じで描いたと記憶しています。
そういう人たちが、爽快感を得られるようにスムーズに戦えると本気で思えますか?
まぁ、ある程度の爽快感みたいなものは、ゲーム作品としては、あっても良いかも知れませんが・・・
確かに、スキルは無いですし、3すくみも実はあまり役に立たなかったりしますが、その分、長老の全体攻撃で補っているつもりなので・・・
多少の攻撃を喰らってしまうのも、一方的に攻撃され、本当は怖いけど立ち向かうみたいなのを描きたかったんだと思うので・・・ですが、確かに、爽快感はあまり感じられないですね・・・
今回いただきました貴重なご意見は、今後の制作の参考にさせていただきます。
ただ、それと同時に、こうも言っておきます。
エンカウントも低くて戦闘で爽快感を得られるゲームだけが良いゲームでは無いと、自分は思います。
それは好みの問題かもしれませんが、どうして、そのような設定で制作されたのかなどの事は、プレイヤーがプレイしながら考える事だと思いますので、時間がある時にでもゆっくり考えてみると、新しい発見があって良いと思います。
ううに関しましても、世間一般では、ウェアウルフ型モンスターと呼ばれているのかも知れませんが、
正直なところ、自分にとっては、ただの可愛い狼さんなのですね。
こんなの、普通の狼じゃないと思う方もおられますでしょうが、そもそも、狼って、何でしょう?
自分は、いろいろな形の狼がいてもいいと思います。だから、あれは、基本的に、狼として使っています。
プレイされたかは分かりませんが、今までのムトト作品の中の何処かに、「うう」というのは、ムトトの世界で、犬や狼の事を言うみたいな説明がある作品もあるので、このパターンは、初めて見たかもとありますが、自分の中では、珍しくない・・・というより、ありふれている表現なのですね・・・
狼自体も、イヌ科なので、ううのグラフィックを軍用犬という表現は、おかしくはないと思いますが、ただ、レビューを見た限りでは、うう系の敵が出ていた事が嬉しかったと感じましたので、自分もううは大好きなので、その部分だけでも物凄く楽しんでいただけたのであれば、自分は物凄く嬉しいです。有難う御座います。
いろいろ書きましたが、自分は一般と意識とか感覚がずれている気もしますが、そうではないのかも知れませんが、自分とは異なる沢山の意見を教えていただけた事にとても感謝しています。
今回いただきました、貴重なご意見は、今後の制作に役立たさせていただきます。
今回も、いろいろと、自分に無い感覚とかの事が色々書かれており、大変勉強になりました。
本当に、有難う御座いました。
返信ありがとうございます。
遊びにくくしているのは意図的なもので、そこにはちゃんと理由がある……ということなのでしょう。
ですがお察しの通り、自分は遊びやすさを重視するのでレビューが辛口になりがちな点はご了承ください。
ムトト氏の仰る通り、あくまでも一つの意見ということで受け取って頂ければ幸いです。
今作は辛口になりましたが、自分は基本的にムトト氏の作品には好感を持っています。
1時間程度でサクッとクリアできるのも良いですし、動物好きなのでううもたっぎも可愛いと思います。
毎回こうやって真摯に返信頂けることも有難いと思っています。
なればこそ今まで数多くの作品にレビューを書かせて頂いたわけで、
クリアしたけどレビューしていない、という作品も結構ありますw
(SLGはそもそも縁がなかったのでスルー安定ですが…)
次の作品もまた期待しています。