勇者不適伝
人類と魔族の共存を目指す和解型JRPG
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勇者不適伝
人類と魔族の共存を目指す和解型JRPG
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第16回 WOLF RPGエディターコンテスト 総合6位(70作品中)
【遊びやすさ部門】3位 【物語性部門】4位
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対戦相手のFI(闘争本能)を下げて和解し、人類と魔族の共存を目指すRPG。
ヒールが対戦相手にも使えるシステムや、感情属性によって技の性質が変わるなど
一般的なRPGとは大きくかけ離れている要素が多々あります。
RPG初心者もRPG上級者も楽しめるように工夫しました。
満遍なくストレスフリーに徹底した、
自作システムのサイドビュー戦闘や独自の世界観をお楽しみください。
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【 ジャンル 】和解型RPG
【プレイ時間】4~6時間
【容量】200MB以内
【制作期間】10ヵ月
このゲームのポイント
・本作品は独自システムのサイドビュー戦闘です。
味方や対戦相手のHPを0にしない様に注意しつつ
FI(闘争本能)を下げて和解を成立しましょう。
・王道ファンタジーとは異なる、
和洋折衷な世界観で彩られたストーリーが特徴です。
・難易度は3種類あります。
失敗してもすぐリトライ、強化できます。
・スキップ、バックログ、音量調節機能、
オートセーブ機能、アップデート機能あり。
・探索中のクイックセーブ、クイックロード可。
・刺激的な表現の有無を変更できます。
設定で『なし』に切り替えると流血描写がカットされます。
・エンディングは2種類あります。
クリアするとリザルト画面が表示されます。
(アナザーエンディング/トゥルーエンディング)
勇者不適伝
- 対応OS
- 7 8 10 11
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- すたーあいす*
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 145MB
- Version
- 1.13
- 最終更新日
- 2024年10月20日
- DL回数
- お気に入り
- 票0票
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>匿名さん
この度はレビューおよびご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
返信不要とのことですが、いただいた内容において、ひとつ大きな解釈の違いがあるように感じましたので、補足としてご説明させていただければと思います。
まず、作中のスノーバニー戦においてリュウセイが攻撃について語っていますが、彼が攻撃を行う意図は「圧力をかけて従わせること」ではございません。
むしろ、相手にも同じ痛みを経験してもらうことで、互いの感情を理解し合える関係を築こうとする姿勢を表現しています。また、その行為はあくまで正当防衛の範囲にとどまっています。
さらに、対戦相手の感情属性が『好戦』の場合、作中で表現されるひろとの技『フェイクファイト』などは、相手の強い思い込みにより、彼らの意図とは異なる効果が生じているという設定があります。
そのため、リュウセイ以外の味方は相手の身体を傷つける行為は実際には行っていないことを意図しております。
こうした意図が十分に伝わらなかったことは、私の説明不足によるものであり、深く反省しております。戦闘画面や回数については、今後の改善の参考とさせていただきます。
最後に余談となりますが、「服を脱ぐ機能」についても触れていただきありがとうございます。本作限定のおまけ要素として実装したもので、開発には相応の労力を費やしました。
私自身、気に入っている部分でもありますので、どうか温かい目で見守っていただければ幸いです。
改めまして、貴重なご意見に感謝いたします。
魔法で闘争本能を下げ不殺和解で人と魔族の共存を目指す、多分シナリオ重視のRPG。
上を読めばわかる通りの蜂蜜のような理想に徹する物語で、尚且つRPGだからなのか、
主人公に都合よく話が展開していくことが一際目に付きます。
そうはならないシナリオ終盤の盛り上がりは良かったのですが、
もはやそれ以前の話と言ってもいいぐらい大きな問題がありました。
その大きな問題とは。
主人公の考えは冒頭に書いた通り、闘争本能を下げ不殺和解で人と魔族の共存を目指すというもの。
で、あまりに酷い輩は例外としても、
攻撃はしないような話の流れのため仲間と共にそれを最後まで貫くと思ったのですが。
普通に攻撃する仲間と許容する主人公。しかも主な攻撃役キャラは斬撃。
自分じゃなきゃいいんですか。
斬りつけても生きてりゃいいんですか。
設定構成の甘さは言うまでもなく、そう見えてしまう大きな要因は、
攻撃して弱らせれば相手の攻撃が弱体化するシステムにあります。
バトルをより良くするために取り入れたのでしょうが、シナリオ的には明らかに、確実に逆効果です。
物理(繰り返すが斬撃)で弱らせ圧力をかけて和解しているようで強烈な違和感。
物語の理解と想像力の欠如が招いた、と言うと少し厳しいかも知れませんが、
そのためにキャラもシナリオも説得力をなくしてしまう、
根幹から台無しにする罪深いものを入れてしまったのではないでしょうか。
そんな印象すらもってしまう明確な悪手で、残念という他ありません。
シナリオ本筋からは外れる上におまけのようなものではありますが、気になる点として。
主人公ひろとくんの服を脱ぐ機能は必要ですか。
シナリオから浮いてますし、あまり言いたくないですが脱いで特別面白いわけでもなく。
着脱機能とそれを入れたいがためだけのとってつけたような脱ぐキャラ設定は、
彼を変態さんにするだけの悪い意味でのキャラ付けとシステムになっているように見えます。
コメディ要素を足したいだけならば安直すぎるし、なぜこのようなものを入れたのか意図がわかりません。
シナリオを中心に長々と書きましたが、このゲームを最後まで遊べたのは、
戦闘が悪くはなかったのと、システム面での配慮がとてもなされていて遊びやすかったからです。
丁寧なチュートリアルにいつでも難易度変更なバトル、図鑑の存在、次の目的がすぐわかること、
テキストを読み進める上での文章スキップやバックログ機能など
ストレスなく進行できるよう様々な配慮がされています。
だからこそ際立つのでしょうか。バトル画面の見辛さは。
なぜ、ほぼ上半分しか使わないような画面構成にしたのかよくわかりませんが、
一戦一戦に時間が結構かかる上に戦闘回数も多いゲームなので目立つ欠点です。
でかすぎるキャラ絵をもっと小さくし下部に置く、キャラ絵の上にHPSPバーを重ねる、
メインになる画面を大きくとるなど、何らかの改善が必要でしょう。
最後に。グラフィックについては概ね良いと思います。キャラチップがいいですね。好きです。
キャラの絵は、全体的にかわいらしく年齢が下になるほど違和感のない良いものになっています。
ごめんなさい。高い評価はつけられません。
キャラ設定とシナリオ、戦闘システム。根本的に見直したほうがいいのではないでしょうか。
v1.12?1.12b? 分岐含む完全なクリアまで3時間半ぐらい。ありがとうございました。
可愛いイラストに惹かれてプレイしましたがキャラクターがとても魅力的で可愛く最後まで楽しくプレイ出来ました。短編ながら満足度も高くてストーリーも凄く良かったです。
プレイありがとうございます!
キャラクターやグラフィック、シナリオをお褒めいただき光栄です。