死月妖花~四月八日~ 呪殺編 がっつり長編サスペンスホラーノベル 投稿者NEW++ 投稿日2017年 3月 03日 74.8点 9 (平均:4.3点) 完成版リリースしましたのでこちらをどうぞ。完成版リンク: https://freegame-mugen.jp/sp/adventure/game_7817.html タイトル画面 シナリオシーン(特定のシナリオのみイラストがあります) シナリオナビゲーター画面 資料をチェックできます。クリックしてさらに詳細調査出来る箇所も。 『事典メニュー』で世界観を詳しく解説 リファレンスのオブジェクトチェック 基本シナリオ画面 このゲームのポイント 死月妖花~四月八日~ 呪殺編 対応OS 2000 XP Vista 7 8 10 頒布形態フリーウェア カテゴリアドベンチャー・ノベル 年齢制限R-15指定(15歳未満禁止) 制作者さつき SNSX(Twitter) 本体サイズ609MB Version1.3.0 最終更新日2017年4月18日 お気に入り票20票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る このゲームは投げ銭を歓迎しています 投げ銭(寄付)は直接制作者に送付されます。投げ銭したい方は以下のボタンをクリックした先のページよりおこなってください。 投げ銭された方3人 死月妖花~四月八日~ 呪殺編のコメント一覧(レビュー数:9) レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 匿名|2017年7月21日 02:00| 返信44点4点5点4点5点 ダウンロードしたまま遊んでいなかったものをようやくプレイしました。 ライブメーカーでここまで作れるのはすごい。 詰みゲーにしていたことを反省しました。 最初、絵がちょっと稚拙だな、と思っていましたが見ていくうちに慣れもあるのか全く気にならなくなりました。 (むしろこの絵だからいい) 文字数が多いと思いましたが、読んでみたらそう感じさせないところもすごいと思います。 気付いたらのめり込んで最後まで遊んでしまうところは他の方と同意見です。 以下、良かった点 ・音楽の使い方が絶妙。全く厭味・違和感がない ・作りがとても丁寧 ・どうでもいいリファレンスがどうでもよくなかったりする辺りが巧妙 ・ただ「先輩」と書いてもどの先輩を指しているのか色でわかるのが素晴らしい ・分岐が可視化されているのが新鮮だった。他のノベルゲームも是非実装して欲しい ・五島かわいいね 以下、気になる点 ・一部のフォントがアンチエイリアスがかかっていない ・ここまで作ったなら、バックログや文字の後にある▼も凝って欲しかった (NEXT→を見るとどうしても「ライブメーカーだな」と思ってしまう) ・キャラクターに「このキャラクターはこういう性格である」と言わせてしまうのが残念 (そこは読み手が理解する部分なので文章にされると変な先入観を持たせてしまう。それが狙いなのかもしれないが) ・ニカッと笑うのかにかっと笑うのか、表記ゆれがたまに見られる ※技術が高いせいで、おそらくはどうでもいいあらに目が行ってしまうものと思われるのであまり気にしないでください。ゲーム進行上の問題はありません。 ちらほら「ひぐらしに似てる」という意見が見えますが、おそらくストーリーや内容のことではなく、見せ方が非常に似てるのでしょう。 自分はそう感じました。 ・女の子が多い ・○○編という書き方 ・選択肢なし ・惨殺されるルートがある ・呪いなのかトリックなのか最後を見るまでわからない といったところが「似てる」と思わせる要因な気がします。 ストーリーやリファレンスの凝った部分は似ていないと思います。 次回更新も期待しています。 匿名|2017年4月10日 13:01| 返信33点2点3点3点3点 「私がプリマベラの看板娘……五島桃子、です!」(# ゜Д゜) シナリオ サスペンテッドミステリアスストーリー。 序盤はしばらく冗長に感じたが、途中から続きが気になるようになり、一気に読み進められる。 基本的に一本道ではあるが、あるENDに到達すると、分岐する場所に戻り、別の可能性の展開を観ていくという流れが、どうなるんだろう?と物語への没入感を高めてくれる。 物語に散りばめられた謎が、知りたいと思う好奇心を刺激してくれる。 任意ではあるが、資料による情報は、世界や物語を深く知り、楽しむ為にもチェックするのがオススメ。 案内人の存在も、物語世界を客観的に俯瞰するという演出が強く、視点を変えて観る楽しみを与えてくれる。 グラフィック 何と言っても、殺人鬼のビシュアルのインパクト。 作品のイメージの象徴として印象的。 他のキャラグラはほぼシルエットで、作風に合っているのかもしれないが、個人的には、やはり絵が欲しい。桃ねえさまに冷めた目で見られたぃゲフンゴフン! 現実世界に近いイメージを作るためであるなら、写真素材と合わせて、このままでもいいのかも知れない。 サウンド チャート画面の曲とか雰囲気出てて好きです。 システム 他の方が言われていたが、資料の閲覧確認が都度入るのは確かにテンポを阻害している気もする。 見落としのないようにという配慮かも知れないが、画面隅にフェードアウトでお知らせでもいいかも。 資料の存在自体は、ジャンルとしても良いものと思う。 出来れば、~編毎の大まかなあらすじも確認出来ると嬉しい。長編や、期間が空くほど忘れたりするので。 オリジナリティー ひぐらし程のインパクトは感じなかったが、それでも久々にどうなるのか期待や考察出来そうな作品。 トータル まだ未完なので、星が付けにくくなんとも言えないが、純粋に続きが観たいと思える。 多くの謎は明かされるのか、どのような結末を迎えるのか、自分にとって、謎が楽しい、まさに「ミステリー」と感じる作品。 ただ、予告まで一通り観て若干満足してしまった感があるので、続きがどう引っ張ってくれるのか、ひぐらしとは違った形を見せてくれるのか、気になるところです。 漣|2017年4月 5日 00:54| 返信55点4点4点5点5点 久々に睡眠を忘れてのめり込んだ作品でした 完全版の完成が非常に楽しみです もっとコメントを見る 死月妖花~四月八日~ 呪殺編にコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 ※コメントが「最高」など一言のみの場合スパム判定されます。より詳細にレビューしてください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
ダウンロードしたまま遊んでいなかったものをようやくプレイしました。
ライブメーカーでここまで作れるのはすごい。
詰みゲーにしていたことを反省しました。
最初、絵がちょっと稚拙だな、と思っていましたが見ていくうちに慣れもあるのか全く気にならなくなりました。
(むしろこの絵だからいい)
文字数が多いと思いましたが、読んでみたらそう感じさせないところもすごいと思います。
気付いたらのめり込んで最後まで遊んでしまうところは他の方と同意見です。
以下、良かった点
・音楽の使い方が絶妙。全く厭味・違和感がない
・作りがとても丁寧
・どうでもいいリファレンスがどうでもよくなかったりする辺りが巧妙
・ただ「先輩」と書いてもどの先輩を指しているのか色でわかるのが素晴らしい
・分岐が可視化されているのが新鮮だった。他のノベルゲームも是非実装して欲しい
・五島かわいいね
以下、気になる点
・一部のフォントがアンチエイリアスがかかっていない
・ここまで作ったなら、バックログや文字の後にある▼も凝って欲しかった
(NEXT→を見るとどうしても「ライブメーカーだな」と思ってしまう)
・キャラクターに「このキャラクターはこういう性格である」と言わせてしまうのが残念
(そこは読み手が理解する部分なので文章にされると変な先入観を持たせてしまう。それが狙いなのかもしれないが)
・ニカッと笑うのかにかっと笑うのか、表記ゆれがたまに見られる
※技術が高いせいで、おそらくはどうでもいいあらに目が行ってしまうものと思われるのであまり気にしないでください。ゲーム進行上の問題はありません。
ちらほら「ひぐらしに似てる」という意見が見えますが、おそらくストーリーや内容のことではなく、見せ方が非常に似てるのでしょう。
自分はそう感じました。
・女の子が多い
・○○編という書き方
・選択肢なし
・惨殺されるルートがある
・呪いなのかトリックなのか最後を見るまでわからない
といったところが「似てる」と思わせる要因な気がします。
ストーリーやリファレンスの凝った部分は似ていないと思います。
次回更新も期待しています。
「私がプリマベラの看板娘……五島桃子、です!」(# ゜Д゜)
シナリオ
サスペンテッドミステリアスストーリー。
序盤はしばらく冗長に感じたが、途中から続きが気になるようになり、一気に読み進められる。
基本的に一本道ではあるが、あるENDに到達すると、分岐する場所に戻り、別の可能性の展開を観ていくという流れが、どうなるんだろう?と物語への没入感を高めてくれる。
物語に散りばめられた謎が、知りたいと思う好奇心を刺激してくれる。
任意ではあるが、資料による情報は、世界や物語を深く知り、楽しむ為にもチェックするのがオススメ。
案内人の存在も、物語世界を客観的に俯瞰するという演出が強く、視点を変えて観る楽しみを与えてくれる。
グラフィック
何と言っても、殺人鬼のビシュアルのインパクト。
作品のイメージの象徴として印象的。
他のキャラグラはほぼシルエットで、作風に合っているのかもしれないが、個人的には、やはり絵が欲しい。桃ねえさまに冷めた目で見られたぃゲフンゴフン!
現実世界に近いイメージを作るためであるなら、写真素材と合わせて、このままでもいいのかも知れない。
サウンド
チャート画面の曲とか雰囲気出てて好きです。
システム
他の方が言われていたが、資料の閲覧確認が都度入るのは確かにテンポを阻害している気もする。
見落としのないようにという配慮かも知れないが、画面隅にフェードアウトでお知らせでもいいかも。
資料の存在自体は、ジャンルとしても良いものと思う。
出来れば、~編毎の大まかなあらすじも確認出来ると嬉しい。長編や、期間が空くほど忘れたりするので。
オリジナリティー
ひぐらし程のインパクトは感じなかったが、それでも久々にどうなるのか期待や考察出来そうな作品。
トータル
まだ未完なので、星が付けにくくなんとも言えないが、純粋に続きが観たいと思える。
多くの謎は明かされるのか、どのような結末を迎えるのか、自分にとって、謎が楽しい、まさに「ミステリー」と感じる作品。
ただ、予告まで一通り観て若干満足してしまった感があるので、続きがどう引っ張ってくれるのか、ひぐらしとは違った形を見せてくれるのか、気になるところです。
久々に睡眠を忘れてのめり込んだ作品でした
完全版の完成が非常に楽しみです