ブヴァリアよ、枯れないで 夢の話 投稿者魚住 冬 投稿日2017年 2月 11日 投票受付中 1 (平均:3点) 静かに眠るその人の頬に触れる。それは、美しい夢の話。 シーン1 シーン2 このゲームのポイント プレイ時間15分前後分岐なし暗め 更新履歴 2017/2/13一部シナリオ追加2017/2/16誤字修正 ブヴァリアよ、枯れないで 対応OS 98 XP Vista 7 頒布形態フリーウェア カテゴリアドベンチャー・ノベル 年齢制限全年齢 制作者魚住冬 本体サイズ18.8MB Version1.03 最終更新日2017年2月16日 お気に入り票0票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る 注目の無料ブラウザゲームランキング【PR】 1 【"貞操"を懸けたハーレムバトル】 果たして、ピーターは子種を狙うヒロイン達の誘惑に耐えられるか!?……そして訪れる、賢者の時間。 2 【そんな装備で大丈夫?】 一番良いので戦場へ!美少女を連れて歴史に名を刻め。本格派の戦略シミュレーションゲーム! 3 【美闘士の絶頂突破を体感】 敗北すらも美しい戦士たちの超絶華麗なる新作ゲーム登場!あなたも限界なんでしょう?美少女総勢100名以上! 4 【会いに行こう、あの時の思い出に】 シリーズ累計1500万部突破コミックを原作としたアニメ『魔法陣グルグル』初のオンラインゲーム! 5 【最強の吸血鬼と見習い剣巫】 人気TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の新作RPGがリリース!ゲーム限定衣装が多数! 他にもあります、無料ブラウザゲーム!G123ゲーム一覧はこちら ブヴァリアよ、枯れないでのコメント一覧 1 レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 かわや|2017年7月30日 23:09| 返信32点4点3点3点3点 本作の作者様の作品「モノクロの海を漂う人」をプレイしたので本作もプレイさせていただきました。 本作ではモノクロ絵に加えてカラー絵もあり、登場人物も若干多いので作者様のキャラ絵が好きな方には推奨です。ただ、作風は相変わらず万人向けとは言いがたいので好悪は分かれがちと思われます。作品全体に漂う暗い雰囲気。もの悲しいテーマ。読み進むうちになんとなく理解できるタイプのストーリーは、そういうムードが好きな人にはたまらないかと。ただ自分はそれを楽しむ属性ではないので敷居の高さを感じてしまいました。これは作品の問題ではなく、完全にプレイヤーの問題なので参考にはならないと思います。 肝心のストーリーですが、人外の主人公の葛藤には文学の香りが漂いますし、正体不明の人物の発言は暗示的で、すべてを理解するのは困難です。また、完全に理解する必要もないと思います。本作はそういうムードを楽しむことに主眼を置かれているように思えるからです。ラストシーンは作者様にしては珍しく、少し救われるようなエンディングなので、その辺りはプレイヤーに配慮していただいたのかなという気もします。 それでも、この作者様の世界観を理解できる人は少数だと思います。ちなみに自分は脱落組です。ただ、絵のファンなので。 そういうわけなのであまり手放しでオススメとも言えない作品なのですが、できれば一度プレイしてほしいです。自分にはよく分からないというのが正直な感想ですが、この作者様の波長に合う人ならかなりハマるのではないでしょうか? これはもうプレイしてみなければ分からないことですので。 ブヴァリアよ、枯れないでにコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
本作の作者様の作品「モノクロの海を漂う人」をプレイしたので本作もプレイさせていただきました。
本作ではモノクロ絵に加えてカラー絵もあり、登場人物も若干多いので作者様のキャラ絵が好きな方には推奨です。ただ、作風は相変わらず万人向けとは言いがたいので好悪は分かれがちと思われます。作品全体に漂う暗い雰囲気。もの悲しいテーマ。読み進むうちになんとなく理解できるタイプのストーリーは、そういうムードが好きな人にはたまらないかと。ただ自分はそれを楽しむ属性ではないので敷居の高さを感じてしまいました。これは作品の問題ではなく、完全にプレイヤーの問題なので参考にはならないと思います。
肝心のストーリーですが、人外の主人公の葛藤には文学の香りが漂いますし、正体不明の人物の発言は暗示的で、すべてを理解するのは困難です。また、完全に理解する必要もないと思います。本作はそういうムードを楽しむことに主眼を置かれているように思えるからです。ラストシーンは作者様にしては珍しく、少し救われるようなエンディングなので、その辺りはプレイヤーに配慮していただいたのかなという気もします。
それでも、この作者様の世界観を理解できる人は少数だと思います。ちなみに自分は脱落組です。ただ、絵のファンなので。
そういうわけなのであまり手放しでオススメとも言えない作品なのですが、できれば一度プレイしてほしいです。自分にはよく分からないというのが正直な感想ですが、この作者様の波長に合う人ならかなりハマるのではないでしょうか?
これはもうプレイしてみなければ分からないことですので。