モノクロの海を漂う人
  暗めノベル
  
  
  
  
  
  
    
    
      
        
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図書室にはいつも先輩がいた。
「私はね、運命の相手を探しているの」
そんな変な人と、僕は放課後になると話をした。
 - タイトル画面
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
このゲームのポイント
プレイ時間 30分前後
分岐なし
  
    
    モノクロの海を漂う人
    
      - 対応OS
 
 98 Me 2000 XP Vista 7 
      - 頒布形態
 - フリーウェア
 
      - カテゴリ
 - アドベンチャー・ノベル
 
      - 年齢制限
 - 全年齢
 
      - 制作者
 - 魚住冬
 
      
      
      - 本体サイズ
 - 13.4MB
 
      - Version
 - 1.2
 
      - 最終更新日
 - 2017年2月18日
 
      
      
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まずグラフィックに惹かれました。ストーリーはオーソドックス、ラストもほぼ予想した通り。作者様は本好きであると推察しますが、それがストーリに反映されているとは言い難く、ただヒロインはとても可愛いので(ビジュアルが)、それだけでもプレイする価値はあるかと。
ものすごく否定的な意見を述べているようですが、私は好きです。しかしながらストーリーやキャラは立っているとは言えません。プレイヤーの想像に任せる仕様とは思いますが、説明不足というより作りこみ不足の印象を受けます。もちろん、ゲームを作るというのは大変な労力、情熱が必要なことは分かります。ただ、あえてこんな苦言を呈するのは、この作品が非常に惜しいと思うからです。キャラの内面をもう少し掘り下げ、万人に納得できるストーリーがあれば神ゲーの可能性さえあると思います。作者様の魚住冬様はあまり気負わず、オーソドックスなノベルゲームから挑戦されることを切に願います。何よりヒロインの絵がとても可愛い!色々もったいないなあと思った次第であります。
ネガティブな意見ばかり述べてしまいましたが、私はこのゲーム、デスクトップに常駐し、暇なときにプレイし、先輩の立ち姿を愛でさせてもらってます。そういう意味では、先輩の立ち絵を鑑賞できるモードも搭載していただければなお良かったです。
作者様の続編を心待ちにしているファンの一人として。
「今日は何を読んでるんですか?」
主人公の視点から綴られる不思議な先輩の話
30分もかからずに読み終えました
本当に真面目であるからこそ人生に横たわるどうしようもないものを直視しているような
終始暗めな雰囲気でした、救いは無いね
キャラ背景がモノクロな上にテキスト背景の黒が重なる所為で先輩のご尊顔が見づらいのが難点と言えば難点だった