はこにわエデン
ほのぼの(?)探索ゲーム
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概要:RPGツクール2000で制作
エンディングは5種類+2
取扱方:
何の変哲もないほのぼの探索ゲームです
ねぼすけな少女「シロ」を操作してエデンへ向かってください
※ホラー、脅かし表現などはないと思いますが
SCP財団、クトゥルフ神話要素が若干含まれています
- お風呂場
- 食堂
- 図書室
- 主人公「シロ」
- 黒い猫?
- 黒い猫??
- タコのような邪神
このゲームのポイント
プレイ時間は20分から3時間程度
(7種類のEDのルートによって結構差があります)
制作者メッセージ
実況、生放送などご自由にどうぞ
ご意見等お気軽に
更新履歴
【バージョン1.09】
テキストの修正
ENDの追加
【バージョン1.08】
不具合の修正
【バージョン1.07】
不具合の修正
イベントの追加
【バージョン1.06】
不具合の修正
ヒント部屋の追加修正等
【バージョン1.05】
進行不可能になるイベントを修正
誤字を修正
【バージョン1.04】
ヒント部屋の追加
【バージョン1.03】
ヒントをわかりやすくしました
誤字脱字の修正
イベントの微調整
【バージョン1.02】
ヒントをわかりやすくしました
脱字の修正
はこにわエデン
- 対応OS
- Vista 7 8 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- (そるてぃむ~ん)
- 本体サイズ
- 41.9MB
- Version
- 1.09
- 最終更新日
- 2017年1月29日
- DL回数
- お気に入り
- 票2票
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ADV初心者です。
END1、2、5をとりあえず見ることができました。
マップチップや視覚的な世界観の完成度が高く画面がとても綺麗ですが、ルートごとの仕掛けなどもきちんと作りこんであり、雰囲気だけじゃない良ゲーだと思います。
主人公シロの設定などもプレイしていくうちに少しずつ分かってきて、楽しく進めていくことができました。
個人的に特に良かったのが、進めていくうちに出てくるキャラクターたちが基本的にシロのことを気にかけて見守ってくれている、ということがだんだんと分かっていった点です。キャラクターたちが実在するのかしないのか、今もいるのかもういないのか分かりませんが、色々と事情がありつつも優しい世界だと思いました。
個人的に良くないと思った点は、他の方もおっしゃっている通り赤青問題の解答が複数あるように思えたことと、動物クイズの一部の問題が生物の分類を使うものであること(プレイヤーには分かるが、年齢や環境から考えてシロにその知識があるとは思えず不自然)でした。
セクターEの水色の箱の暗号はかなり詰みましたが、詰んだ原因がわかったときはこれは良い演出だな、やられたなー、と思いました(笑)
全体的には、難易度も高すぎず低すぎず、画面も綺麗でなかなか楽しむことができました。不思議な雰囲気のゲームが楽しみたい方はやってみてはいかがでしょうか。
不思議な世界と、もっと不思議な世界を行ったり来たりするゲーム
なんとも言いようのない世界が好奇心を盛り上げてくれる
クトゥルフ要素有りとの注意書きの通り、可愛さと不気味さを両立している
しかし、指示された目的がその時点では達成不可能だったりするため
また世界観ゆえか、行動の結果や状況の繋がりが読めず
総当りの繰り返しになってしまいがちなのが残念
目的がなくなってしまった時は、やっぱり総当り
見逃し易い部分や、探索条件による変化もあるので、探索の難易度は高い
人によっては数日がかりで進めて行く事になると思うので
良い意味でも悪い意味でもおとぎ話のような、独特な世界を楽しみたい方は
時間のある時にでも、是非
女の子がカオスな施設内を行ったり来たりする探索アドベンチャー。
初めのうちは状況設定がよくわからないまま意味不明な場所を探索することになるので、ただのメン○ラゲーっぽくて苦痛な部分がありますが、物語が進み登場人物と会話をしていくようになると、背景にちゃんとした理由付けが見えてくるので、そこからだんだんとゲームの雰囲気を楽しめるようになってきます。
謎解きは一部に難しい部分がありますが、それに対応するヒントは明確なので、じっくり考えればクリアはできると思います。また、謎解き以外の探索要素も豊富に用意されていて、隠された場所やイベントをプレイヤーが新しく発見していく楽しみがあります。
あとは、絵がとても上手い。イラストの見せ方や作り方が優れていて、遊んでいて制作者のセンスがひしひしと感じられるように思いました。もしかしたらこの作者さん、将来はすごいことになるんじゃないでしょうか(今もすごい人なのかもしれません)。
難点(というか詰まりやすい点)を上げておくと、オブジェクトを横と正面で調べた場合にセリフが変わることがあり、これに気がつかないと詰まるところがある点。赤青問題はヒントが曖昧で、解答が複数あるんじゃないかと思う点。それと、アオクマワカンネーヨって思う点です。
あと個人的には終わり方が……最後のイベントは良かっただけに。
総じて、若干のとっつきにくさはあるものの、慣れてくると不思議と味が出てくるタイプのゲームです。プレイヤーによって考えることが違うと思うので、ぜひ最終的にグッドエンドまでは見てほしいです。途中で雰囲気に耐えられなくなった人も、最後まで遊べば持つ印象も変わるかもしれません。クリアに関係のない隠し要素も多いので、いつかはこれらも全て公開されたら嬉しいですね。