ふらすと! レヴォリューション 2nd Geek 妹まるごと体験版 リア充撲滅! 実妹ドキドキラブラブ学園祭ADV+謎の体験版2本 投稿者でんでろ音波蟲 投稿日2015年 8月 02日 投票受付中 1 (平均:3.7点) 【概要】2006年にリリースされたフリーゲーム「ふらすと!レヴォリューション」が10年ぶりに新作となって帰ってきました。校内モテない男子ランキング1位の主人公に、ついにモテ期が!……来たような、来てないような……。彼女たちのこれまでは序章に過ぎなかった……。前作より数ヶ月後の世界で、世界の命運をかけた本当の戦いが始まります。3人の個性豊かなヒロインに大いに振り回され、そしてひとつ上の男になってください! 妹とのラブラブ学園祭デート。畜生! 俺と代われ! 妹に近づくDQNの影……。愛する妹を護りヌケ! タイトル画面です この手のゲームには珍しく、いろいろと旅に出ます。 困っている人に愛の手を このゲームのポイント ・本作は体験版ですが、妹ルートは体験版でもエンディングまでプレイ可能です。・選択肢によるマルチエンディング【プレイ時間】妹ルート:3時間(エンディングまで)同級生ルート:0.5時間(序盤まで)おねぃさんルート:0.5時間(序盤まで) YouTube動画 ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26891483 注目してほしい点 【見所1】登場人物が多く、大変に賑やかな話になっています。ヒロインの他にも、名前のあるキャラにはほぼ全員立ち絵があり、それぞれがテンションMAXでストーリーに関わってきます。家族、友人、幽霊、宇宙人、神様、変質者まで、画面狭しと暴れ回るアクの強いキャラクター達をご堪能ください。【見所2】上記の通り、圧倒的な登場人物数にも関わらず、その中で更に異彩を放つ圧倒的なヒロインの個性の強さ!彼女たちに大いに振り回され、ひとつ上の男になってください。本作のヒロインに序列はありません。それぞれのルートでまったくストーリーが異なる、実質3本のゲームです! これがひとつのタイトルに!また、ヒロイン同士の掛け合いも大きな見所です。【見所3】架空の地方都市を舞台にしていますが、香苗編とゆきの編では、なぜかよく東京のいろんなスポットに出向きます。登場人物と一緒になって「旅情」を感じてくだされば、と思います。 【見所3.5】 一方、チカ編は劇中二日間、家と学校での出来事ですが、 学園祭を舞台としており、大変に濃密な二日間になっています。 皆様の学生時代を思い出し、学園祭あるある/ねーよ をお楽しみください 制作者メッセージ 実況プレイは大歓迎です。あと、下ネタが酷いため、女性はあまりプレイしないほうが良いかと思います……。 ふらすと! レヴォリューション 2nd Geek 妹まるごと体験版 対応OS XP Vista 7 8 頒布形態フリーウェア カテゴリアドベンチャー・ノベル 年齢制限全年齢 制作者でんでろ音波虫 制作サイトヨーグルシンジケート 本体サイズ184MB Version0.92 最終更新日2016年1月30日 DL回数 お気に入り票0票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る 注目の無料ブラウザゲームランキング【PR】 1 【"貞操"を懸けたハーレムバトル】 果たして、ピーターは子種を狙うヒロイン達の誘惑に耐えられるか!?……そして訪れる、賢者の時間。 2 【そんな装備で大丈夫?】 一番良いので戦場へ!美少女を連れて歴史に名を刻め。本格派の戦略シミュレーションゲーム! 3 【美闘士の絶頂突破を体感】 敗北すらも美しい戦士たちの超絶華麗なる新作ゲーム登場!あなたも限界なんでしょう?美少女総勢100名以上! 4 【会いに行こう、あの時の思い出に】 シリーズ累計1500万部突破コミックを原作としたアニメ『魔法陣グルグル』初のオンラインゲーム! 5 【最強の吸血鬼と見習い剣巫】 人気TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の新作RPGがリリース!ゲーム限定衣装が多数! 他にもあります、無料ブラウザゲーム!G123ゲーム一覧はこちら ふらすと! レヴォリューション 2nd Geek 妹まるごと体験版のコメント一覧 1 レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 名無し|2016年2月14日 15:09| 返信44点4点3点3点4点 天才はいかにして天才なのか 本作はその不可思議な萌黄を感じることのできる作品 この作者が実際に天才かどうかはひとまず置いておくとしても、ゲームをプレイしていくなかで 「ああ、この発想は常人にはとても無理だな」 と感じさせてくれる天然的な才能がかいま見える場面は少なくない 個人的にはこの「天然的」という部分がポイントで、ギャグや下ネタ、メタネタは特に、 「どやww面白いやろwww」的な、作者の計算というかしたり顔的なものが見えるといっきにつまらなくなってしまう気がする (無論、正統派のギャグは高度な計算によって成り立つという側面もあるのでそれはそれで全然アリなんだけど) で、本作の場合はその難しい部分を天然的なセンスと勢いのみによって強引に成立させてしまっているように個人的には感じた そしてそれはこの作者の天才性の部分であると思いたい 要するに才能なのだ 一例を上げると、作中での自然な流れの中に縦読みでの下ネタ、アヤスタイルやメンズナックルのパロディー等々が出てくるのだが、 この手のギャグもたぶん、なにも考えずにぶっこんでみただけなのだろう(実際はどうだか知らないが) 2015年公開のゲームに、水着の場面があるからといって「アヤスタイル」を入れれば面白くなるという発想も(ある意味)すごいけど、作中の空気感としてそういうものに爆笑できてしまうノリを構築できている点は見事と言える また、この手のゲームにしては珍しく一部に鬱エンドが用意されているのも特筆すべきポイントであるかもしれない 鬱エンドルートは作中で前提としていたリアリズムが、ギャグ漫画の世界からリアルベースの生々しいものへと唐突に引き上げられるので、そういった極端な強弱みたいなものも、本作の良い部分のひとつではある また、個人的には、このような部分に作者の努力というか技量というか、「センスと勢いだけで適当に作ったものじゃないんだぞ」というような、ある種の本気っぽさを感じることができたような気がする 総評として、とにかく人を選ぶということは前提としても、個人製作特有の荒削りな才能みたいなものは感じることができるので、個人的には良いと思った ふらすと! レヴォリューション 2nd Geek 妹まるごと体験版にコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
天才はいかにして天才なのか
本作はその不可思議な萌黄を感じることのできる作品
この作者が実際に天才かどうかはひとまず置いておくとしても、ゲームをプレイしていくなかで
「ああ、この発想は常人にはとても無理だな」
と感じさせてくれる天然的な才能がかいま見える場面は少なくない
個人的にはこの「天然的」という部分がポイントで、ギャグや下ネタ、メタネタは特に、
「どやww面白いやろwww」的な、作者の計算というかしたり顔的なものが見えるといっきにつまらなくなってしまう気がする
(無論、正統派のギャグは高度な計算によって成り立つという側面もあるのでそれはそれで全然アリなんだけど)
で、本作の場合はその難しい部分を天然的なセンスと勢いのみによって強引に成立させてしまっているように個人的には感じた
そしてそれはこの作者の天才性の部分であると思いたい
要するに才能なのだ
一例を上げると、作中での自然な流れの中に縦読みでの下ネタ、アヤスタイルやメンズナックルのパロディー等々が出てくるのだが、
この手のギャグもたぶん、なにも考えずにぶっこんでみただけなのだろう(実際はどうだか知らないが)
2015年公開のゲームに、水着の場面があるからといって「アヤスタイル」を入れれば面白くなるという発想も(ある意味)すごいけど、作中の空気感としてそういうものに爆笑できてしまうノリを構築できている点は見事と言える
また、この手のゲームにしては珍しく一部に鬱エンドが用意されているのも特筆すべきポイントであるかもしれない
鬱エンドルートは作中で前提としていたリアリズムが、ギャグ漫画の世界からリアルベースの生々しいものへと唐突に引き上げられるので、そういった極端な強弱みたいなものも、本作の良い部分のひとつではある
また、個人的には、このような部分に作者の努力というか技量というか、「センスと勢いだけで適当に作ったものじゃないんだぞ」というような、ある種の本気っぽさを感じることができたような気がする
総評として、とにかく人を選ぶということは前提としても、個人製作特有の荒削りな才能みたいなものは感じることができるので、個人的には良いと思った