本作はななあし様のヴァーレントゥーガを改変したオリジナルシナリオです。
メインとなるストーリーモードではターン15になると
最終勢力である異形の軍勢が出現し、凄まじい勢いで世界を破壊していきますので
プレイヤーは各地の滅ぼされた勢力の人材を集めてこれに対抗することになります。
戦闘で撃破された人材は稀に戦死し、敵として再登場しますので注意してください。
難易度イージーや人材が戦死しないモードもあります。

タイトル画面

モード選択画面

フリーモード勢力選択画面

D-rabbit様の素材を使用した登場人物たち

戦場で一族の仇と遭遇

死んでしまったキャラは敵に取り込まれて異形の姿へ

同盟相手を何度も救援すると併合イベントが発生

その他勢力のイベントも豊富

人材の配置によって変化するイベントも

発生したイベントによって後日談にも変化が
ゲームポイント
ストーリー・イベント・BGM重視
所属人材によって変化するイベント
制覇すべき都市は111
仲間にできる人材は150以上
効率よくプレイしてクリアまで60ターン前後
3パターンのマルチエンディング
フリーモードの選択可能勢力数は51
最も注目してほしい点、力を入れた点
BGMの選曲
真ルートである帝国合流後の展開
更新履歴
1.01誤字脱字の修正
1.02アイテム欄に「情報」を追加し発生準備の整ったイベントを確認できるように変更
部隊の再配置が面倒だった勢力分断イベントをスキップ可能に
1.03数か所記述ミスを修正
1.04最終勢力出現後、動けるようになるまでのターン数を大幅に短縮
[Satanity Waltz]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- シミュレーションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
Vista 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- swaltz
- 本体サイズ
- 539MB
- Version
- 1.04
- 最終更新日
- 2025年3月16日
- お気に入り
- 票0票
分断あたりまでやりましたが、単に面倒くさいだけの気がします。
以下、個人的な評価です。
シナリオ:
センスを感じません。むなしい努力のオマージュどころかディスっている感じがします。
辻斬りイベントは脈絡もなく意味不明だと思います。
サウンド:
パワーサウンドを並べただけです。音楽の使い方が雑な気がします。
システム:
内政コマンドがなく。最初の20ターンは戦闘もできずに眺めているだけです。つらいです。
オリジナリティ:
パクリを合体させたらオリジナルになったような感じです。悪い意味で独創的です。
総評:
プレイするだけ時間の無駄だと思います。拠点の数が多く、やたらと無駄に時間を浪費させるイベントがてんこ盛りです。知らないでプレイした人はシミュレーションゲームが嫌いになると思います。
いままでプレイしたヴァーレントゥーガの中でワーストの作品でした。
追記:
ラスボス勢力と戦闘可能になってから、数ターンに1度くらいの割合で性的に卑猥な(不快な意味での)イベントがあります。しかも、強制閲覧でスキップすることはできません。好きでない人には嫌がらせとなるので、R15指定をしていないのは不適切だと思います。
とても面白かったです。ハードモード秘密結社プレイでの感想です。
良かった点
・キャラクター
私が一番魅力に感じた部分で個性的なキャラクター達が物語を盛り上げてくれた。
キャラ同士の掛け合いやマップイベント・戦闘イベントも豊富でキャラや世界観の掘り下げに一役買っていた。
ストーリーはシリアスそのものだがキャラクターはコメディタッチな部分が多々ありストーりーが暗くなり過ぎないようになっていた。
エンディングを含めジークとハンナちゃんが本当に好き。
・ストーリー
人知を超えた脅威に絶滅寸前まで追い詰められ、その絶望的な状況から少しずつ仲間をかき集め勢力を拡大していくレジスタンス的な物語が面白かった。
・編成自由度の高さ
秘密結社では全てのユニットを雇用できるため他のヴァーレン作品でも類を見ないほど編成の自由度が高く多種多様な装備品も相まって部隊編成を考えるのが楽しかった。
気になった点
・序盤の動き
秘密結社は少し勢力を拡大すると同盟国に囲まれ身動きが取れなくなる。その後ナラカが勢力を拡大し回廊が繋がるまでの約25ターンの間やることがほぼ無いのが気になった。
ナラカに他勢力が蹂躙されるのを見ていることしかできず、初見プレイ時には何か重大なミスを犯しイベントのフラグが折れてしまっているのではと焦った。
・分断イベント
中盤の分断イベントで部隊配置がぐちゃぐちゃになるのが本当に困った。
ユニット同士の相性や雇用関係で部隊配置や編成を決めていたのでバラバラになったユニットを再編成するのが非常に手間だった。
・秘密結社以外の勢力
帝国の内乱や魔族の再侵攻、海賊と天使の戦いなど面白そうな勢力はいくつもあるがナラカの登場でどの勢力のお話も尻切れトンボで終わってしまうのが勿体なく感じた。
もしあるのであれば他勢力のシナリオ追加を楽しみにしています。
・敵(ナラカ)が硬い
全体的に敵が硬く、ナラカのネームドキャラの中には異様に硬いものがいて数十体のユニットで囲んでタコ殴りにしているのに倒しきれずタイムアップになる戦闘が頻発した。
長々と駄文を失礼しました。良い作品をありがとうございました。
効果音が全然鳴らないし位置指定もできないんですがどうなってるんでしょうかこれ
個人的にかなり好き
久しぶりのヴァーレントゥーガ系SLGで、むなしい努力やロストテクノロジーが好きだった人にはかなりおすすめ。
定期的にシナリオ展開があり、この手のゲームではかなり重要な人材キャラもかなり多いです
いろんなキャラがしゃべりまくるのもGood
この手のゲームで人材が増えてくるとだるくなって流したくなりますがむしろこのゲームは増えれば増えるほど面白くなる感じのシステムなのが気に入りました。
難易度hard 秘密結社 46ターンクリア
他の人と被っている所は割愛します。
意見・要望
・scriptの変更ができないので文章とスチルのwaitを減らして欲しい。個人的には一桁
・イベントの作りこみが凄く発見しきれないので、クリア特典で少しずつ開示などの措置が欲しいです。
感想
・楽しかったです、演出の差分も多く色々やり直したいですが一部イベントが
長い(早送りできない)のでそこが残念でした。
・回廊イベやアイテムの編成でごちゃごちゃするのがたいへんでした。ほぼ初期装備のまま。
・今後のストーリー追加も楽しみにしています。
ネタバレ有です。ストーリー攻略したのでコメントを。
<良かった点>
・いろんなキャラ・イベントがあった
イベント自体もあまり類が無く面白い
・ストーリーがありシミュレーションというよりも物語を体験してる感じだった
・キャラの言動が理解できて好感を持てた
・ハッピー?エンドで終わるのもいいよね
<悪かった点>
・メインの秘密結社ルートでは最初にターン終了しかないのがストレスだった
ターン終了しかできないまま、いきなりボスと戦うのでぼこられたのがきつかった
→ボスとのレベル差HP差がきつい。時間切れが多かった。
もう少し低いほうがいい。戦い疲れた
・回廊が切れるイベントでメンバーがランダム配置されたので配置しなおすのが大変
※同じ部隊に複数の人材入れるタイプなので探すのがしんどかった
部隊ごと移動ならまだマシかも
<気になる点>
・帝国でボス倒すと、皇帝が死んで操作キャラ変わって
そのままターン終了しかできなくなった
・イベントのヒントをどこかで見れるようにして欲しい
気が付いたらヒントと見逃して分からなくなった
<全体として>
楽しかった。自由に遊ぶというよりも、物語を追体験している感じで面白かった。
音楽もマッチしている気がする。
ただ、全体的に戦闘がきつかった…
以上、勝手なことを書きましたが楽しくゲームできました。
ありがとうございました。