幼少期、虐待を受けて育った青年が、秋葉原の歩行者天国で通り魔を起こした。その弟も自殺した。
この世界には、大人になるにつれて行動が極端になり、平気で人を傷つけるようになる人が多くいる。
そのような人たちを見て、閻魔はどう思うだろうか。
単純に仕事をこなしているように見えて、それは偏見かもしれない。
罪人たちを裁く度に罪悪感に苦しんでいるかもしれない。
閻魔の涙は、社会問題を提起する目的で作られました。
私がこのゲームを作ることになったきっかけは、親友からの「感動するゲームをつくらないか」という勧めでした。
ちょうどこの時期から東方Projectと哲学にハマっていました。
幻想郷は全てを受け入れるそうです。そして哲学も正解はなく、自由に考えを深められるからこそ価値のあるものです。 そこで、東方と哲学を組み合わせることにしました。
こうして生まれたのが、東方原作らしさを感じさせるゲームを通じて、現代社会の抱える問題を提起する取り組みです。
プロットにもある通り、閻魔の涙はとても悲しいゲームです。しかし、これは実際に起こった事件や社会問題を基にしています。
そのため、皆さんにはぜひ向き合っていただきたいです。
閻魔の涙は、弾幕シューティングというジャンルで、敵が撃ってくる弾幕を避けながら、敵を倒していく形式のゲームです。
現在、WindowsとAndroidに対応していますが、いつかMac OSやiPhoneにも対応するかもしれません。
どうか、閻魔の涙をプレイしていただければ幸いです。
閻魔の涙をweb上で遊びたい場合はこちら(バグが多いため非推奨):
https://godotplayer.com/games/tears_of_yama
Mac OS 向けは、準備中です。
感想もぜひコメント欄やメールにお願いします!
メール: ruesei-koseki@outlook.jp

タイトル画面

プレイ画面1

プレイ画面2

会話イベント
ゲームポイント
クリア時間は1時間で、ボイスはありません。
生成AIはあまり好きじゃないので使っていません。
現在Windows、Android対応。
更新履歴
5/10 全てのセリフを改善
5/5 ステージ背景とBGMを改善
4/23 背景を少し変更
4/7 一部端末でクラッシュするのでパーティクルのライフタイムを短く調整
4/7 効果音が再生されない問題を修正
4/3 演出を変更
4/1 絵をリニューアル、ストーリーを一部変更
2/3 やっぱりタイトル画面を戻しました
2/1 タイトル画面を変更
2/1 UIのミスを修正&弾速を調整
1/30 BGMのループが無効になっている問題を修正
1/29 関数の実行し忘れを修正
1/26 オープニングのミスを修正
1/25 デザインを変更
1/14 誤字修正
1/2 音声の反映忘れを修正
同日 プログラムのミスを修正
翌 1/1 ゲーム本編を大改造(このゲームに「思想」を追加)・タイトル画面前の演出を追加・一部ストーリーを追加
12/22 オープニングに要素を追加・4面ストーリーに要素を追加
12/16 画面配置のバランスがおかしい問題を修正
11/16 一部絵の眉毛がない問題を修正
11/3 一部音源のループ設定が無効になっていた問題を修正
11/1 コンテニューしない場合の確認画面を追加・初期化関連のバグ修正・当たり判定を最適化
10/30 正式リリース
9/6 ストーリーを改善
8/29 色々作り込んだ
8/17 3面の背景を変更
8/12 消失点が画面の端から近すぎる問題・斜め移動が速すぎる問題を修正
8/11 3面を追加
8/1 変数名が間違っていた問題を修正
8/1 ゲームのリセットが正常にできていない問題を修正
7/31 2面が難易度のわりに難しすぎる問題を修正&デバッグが有効になっていた問題を修正
7/31 先行体験版初版リリース