主人公の少女が目覚めると、そこは絵本の中のようなフシギな世界。
少女を呼び出した謎の声の主は、蝶の姿で少女をお城へと導きます。
たどり着いたお城は、想像していた物とはだいぶ違う姿。
「ここは、ハートの女王様のお城じゃないの・・・？」
砂と荒野と洞窟、それとわずかなオアシスしかない黄色い世界。
そこで暮らす人々は、銃を主に使う。
賞金首、情報屋といったこの世界独自の体系。
破天荒な少女、ピンキーの冒険はそんな世界で賑やかに始まります。
江戸時代の日本を思わせる和風の世界。
その首都、ヤマトの国の殿、ヒデミツの一人娘、サクナ姫。
彼女がこの世界での主人公。
お供のイッカク、スミレを引き連れて、おてんば姫は今日も行く。
気弱だけれど、剣の才能だけは誰にも負けない青年、アレン。
そんな彼を長年優しく見守りながら、ずっとそばにいた少女、フィー。
そして実験好きの変わり者魔女、マナ。
物語は、アレンが騎士選定試験に合格した次の日の朝。
初めての騎士集会の日から始まりを告げます。
空に浮かぶ魔法の島に暮らす、ローラン・ローレン双子の姉弟。
彼らはまだ若く、少年と呼ぶのにふさわしい歳ですが、魔法の才能なら大人にも負けません。
ちょっぴり地上は恋しいけれど、友達のクルト、担任兼お母さん代わりのティア先生に囲まれて、
双子は今日も、エリアス魔法学院へと向かいます。
機械大好き、銃器大好き。
そしてそれ以上に、飛空挺がなによりも大好き。
そんな少女はついに自分で飛空挺を作り上げ、空へと旅立ちます。
しかし原因不明のエンジントラブルで、墜落した先はなんと・・・？。
この他にもいくらかの異世界があり、それぞれに主人公がいます。
その主人公たちは、皆同じ『シャドウ』と呼ばれる謎の存在に脅かされた自らの世界を救うため。
あるいはまた別の理由から、それぞれが旅立っていきます。
やがて彼らは合流し、ひとつの目的の元、集うことに。
彼らが長い冒険の果てに知る、全ての世界における真実とは・・・？。
キャラクター１人１人のステータス画面に、各キャラのプロフィールを掲載。
戦闘システムはオーソドックスなフロントビュー。
スキル使用時、特定のキャラ同士でスキルを組み合わせると、連携スキルが発動。
その他、ミニマップ、アイテム合成など細かい部分に凝ってみました。
キャラクターのステータス画面
タイトル画面
戦闘画面
イベント会話中画面
ダンジョン探索画面
メニュー画面
ゲームポイント
ゲームパッド対応,クリア時間２０時間程度,スキル使用時に一部音声、カットイン画像あり
［Shadow in the WonderLand］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
2000 XP Vista
- 制作者
- 一文字かなめ
- 本体サイズ
- 88.21MB
- Version
- 2.07
- 最終更新日
- 2010年10月17日
- お気に入り
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ドラクエ4のように各主人公たちの視点でストーリー展開
次々と合流して共通の敵シャドウマスターを倒すために紡いでいく物語
しかし、ストーリーの区切りは細かすぎ感がある（A1→B1→C1→A2→D1→B2→～～）
1主人公だいたい3パート、パート3から合流し始め、パート1と2は短いし、統合する方がいいと思います
キャラ全部23人
アリス一行3人（アリスのみ合流）、ピンキー一行3人、サクナ一行4人、アレン一行3人、ローラン一行4人、エミリ一行2人、合流後3人、ラスダン1人
ちょっとだけキャラ評価
サクナ：自前の全体中回復、全体大回復、全体攻撃上昇
イッカク：鬼化→鬼神連脚、ダメNo.2
ハナビ：ハナビスペシャル、ダメNo.3
カルマ：獣化→覚醒→ビーストペイン、ダメNo.1、あるボスの無敵バリアすら貫通
ラビット：ラスダン加入、カルマ2号
ティア：唯一スリープの持ち主、雑魚戦便利、一部のボスにも効く
気になった点
会話とバトルのテンポが悪い
マップ（町、フィールドなど）の構成は最低限
MPダメージのスキルは産廃（敵の最大MP知らない）
APシステムは悪くないがただ他の方の言うとおり
その系統のスキルまだマスターしてない状態でもうクリアした
連携スキル完全ノーヒント
1.イッカクの貫殺飛苦無+スミレの百烈棍
2.システム上の双子合体魔法
それ以外は見つからなかった
展開がプレイヤーの視点を意識できておらず
シナリオ作成の素人がやりたかった描写をひたすら詰め込んだ感じ。
ギャグも寒くテンポも悪いためストーリーの全体像を知るまでプレイするのは相当な苦痛を伴うと思う。
敵モンスターのグラフィックは非常に良かった。
全体的にはおもしろいです。
短所は、会話が長くしかもウェイトつきなこと。
それと基本的に以前のMAPに戻ることができないこと。
装備でスキルを覚えますが習得が遅く１属性でさえマスター
する前にクリア、そのせいもあって魔法は基本的にいらない子。
個人的には楽しめました。
ただ、会話のテンポが悪く、その点にすこしストレスを感じました。
ちょっとキャラが多くてまとまりがなかったけど、それ以外は特に問題ないと思います。
予想以上に長くて予想以上に面白かったです。
第二の主人公？アレンなど男キャラが全部好みじゃなかったのが残念。会話がずるずるしてうざいし。
逆に敵キャラはよかったかな。雑魚も
しかしエミリのグレネードランチャーの強さは反則でしょう！
そうだ、連携って双子以外でできるの？