◆マウス操作とキーボード入力のみの簡単操作です◆
■基本
このゲームは7人1組のパーティーを編成し、異変を解決していく東方二次創作の戦略RPGです。
好感度や贈り物などのギャルゲー要素もあります。
エロゲー要素は貴方の目で判断してください。
■幻想少女
霊夢をはじめとする幻想郷の住民で、彼女たちでパーティーを編成します。
紅魔郷から紺珠伝までの全員はもちろん、旧作の子もほぼ全員登場します。
彼女たちにはそれぞれ特殊な能力があります。(霊夢なら被ダメージ軽減)
その能力の組み合わせを考えてパーティーを編成すると良いでしょう。
■ステータス
幻想少女には「体力」「攻撃」「防御」「俊敏」のステータスがあります。体力が0になれば戦闘不能になり、攻撃が高いほど与ダメージが増え、防御が高いほど被ダメージが減り、俊敏が高いほど素早く行動出来ます。ステータスはレベルや好感度などで決まり、これらのステータスは幻想少女によって異なります。
また、戦闘中はこれらのステータスを増減させる能力を持つ幻想少女や、体力を回復させる能力を持つ幻想少女が存在します。
■戦闘
戦闘は交代を除いてほぼオートで進みます。
7人パーティーの中から5人を選抜して戦闘を行います。
戦闘中は敵味方全員の「行動ゲージ」が俊敏の値に応じて増え続け、行動ゲージが満タンになれば行動し、行動時に相手を攻撃して体力を減らし、相手全員の体力を0にすれば勝ち、と言うのが基本的な流れです。これらの戦闘(ウェーブ)に全て勝利すれば異変解決です。
ウェーブの合間に戦闘担当の5人と控えの2人を交代する事もでき、どのタイミングで誰と交代するかという「戦略」も重要になります。
なお、味方が全滅して敗北した際のペナルティは一切ありません。
■好感度
戦闘に勝利したり贈り物を贈ることで好感度が上昇します。好感度が上昇するとステータスが上昇したりより強力な印を刻印できるようになります。なお、好感度は減少しません。
また、一部の幻想少女は好感度が上昇することで・・・?
■贈り物
編成画面から幻想少女に贈り物をすることが出来ます。贈り物を贈るとレベルや好感度が上昇します。戦闘よりも手っ取り早く幻想少女を強化出来ます。
■最高の姿
一部の幻想少女は特定の条件を満たせば編成画面から「最高の姿」になることができます。最高の姿の彼女たちはステータスが大幅に上昇し、能力も大幅に強化され、何がとは言いませんが豊満になります。
ただし、パーティーに最高の姿の幻想少女を入れ過ぎると・・・?

アドベンチャーパート

異変での戦闘の様子

異変選択の画面

アドベンチャーパート

サグメのステータス
ゲームポイント
◆マウス操作とキーボード入力のみの簡単操作です◆
また、内容自体はブラウザ版(https://unityroom.com/games/thgenmu)と全く同じですが、
・画質が良い
・ゲーム開始までのダウンロードが無い
・読み込みが速い
という点で異なります。
最も注目してほしい点、力を入れた点
・幻想少女が「最高の姿」と呼ばれるお姉さんになる
・幻想少女が旧作含めて全員登場
・霖之助や易者も登場
更新履歴
■Ver3.75
一部の立ち絵を差し替え
■Ver3.74
一部の立ち絵を差し替え
立ち絵の表示位置を全体的に修正
■Ver3.72
Tipsのテキストを一部修正
■Ver3.71
編成画面のUIを修正
一部のバグを修正
■Ver3.70
UIの戻るボタンを左上に統一
アイコンを最新APIに対応
■Ver3.60
ストーリーの内容を全体的に修正
一部の最高の姿の立ち絵を新しい絵に差し替え
一部の処理の最適化
■Ver3.53
様々なアスペクト比の端末向けにレイアウトを調整
Android版で実績とリーダーボードを開けない問題を修正
■Ver3.52
一部の異変でフリーズするバグを修正
■Ver3.51
アイコンを変更
セーブデータの書き出し時に空白と改行を自動で削除するように仕様変更
一部の処理を軽量化
■Ver3.50
Mac OS X版を公開
入力フィールドをMac版向けに調整
オートセーブを軽量化
セーブデータの書き出しを分かりやすく仕様変更
一部のバグを修正
■Ver3.20
スクロールバーが両端でバウンドしないように変更
画面サイズが16:10の時、一部のボタンが画面下端に表示されるように変更
一部の動作を軽量化
一部のレイアウトを変更
■Ver3.00
セーブデータの読み込み、書き出しにヘルプを追加
■Ver2.40
難易度Easy、Normal、Hardの異変のレベル上限を変更
セーブデータの読み込み、書き出しのレイアウトを変更
■Ver2.30
ストーリー、Exストーリー異変でのレベル上限を150に仕様変更
処理を全体的に軽減、最適化
■Ver2.20
一部のバグ、誤字を修正
ストーリー異変の難易度を緩和
メイン画面のアップデート情報の文章を外部取得するように仕様変更
■Ver2.10
一部のバグを修正
■Ver2.00
フリー異変とエキストラ異変の高難易度を追加(完成)
停止状態の狂化体の能力が封印されていた不具合を修正
タイトルにゲーム終了ボタンを設置
一部の動作を改善
■Ver1.80
フリー異変とエキストラ異変の高難易度を追加
クラウンピースの能力の説明を変更
陣形のボタンを長押しすると発生するバグを修正
■Ver1.70
一部の子を強化
幻想少女の入れ替え画面にソート機能を追加
嫁補正を強化
ボタン長押しで購入などを行い続けるように仕様変更
異変解決後に解決した異変にもう一度挑めるボタンを追加
画面の反転に対応
ストーリーの難易度を調整
東方幻夢廻録の他にオススメの無料ゲーム
すごい面白かったので、iPhoneにも来て欲しいですね
ゼフィドさんの件、どうなったんやろ(無知)
ゲームとしてはとても楽しめました。
ハクスラの基本を押さえたいいゲームだと思います。
ただ、東方とギャルゲーの相性はあまり良くなかったかなと思います。
そもそも前作を遊ばないとなぜキャラが主人公に惚れてるのか分からないですし、
キャラ付けも誰に対しても敬語な華扇やお嬢様口調しかない紫だったり
原作の一部分だけ見て付けたようなキャラ付けだったので非常に残念に感じましたし、
下ネタも含まれているのでこれこのキャラに言わせるのはちょっと…と
引いてしまいました。
あと、これを言うのは野暮ですが、ちょっと面食いな側面のある霊夢でも
こんなにベタ惚れするかなと違和感がぬぐえませんでした。
そういった違和感を気にしない方、東方の大人向けの同人誌を
楽しめる方、これから東方を知っていきたい方は
キャラも豊富でゲームシステムも完成されているので
楽しめると思います。
反対に原作の雰囲気が好きな方や下ネタが苦手な方には
おすすめできません。
かなり面白いし、なにより可愛すぎる。ほぼ全キャラいるし、二次創作がありのガチ勢にはおすすめ!
良い点:レベル・好感度上限などによるパワープレイの不可で頭を少々使う
途中までは装備で工夫したりという楽しみはある
最高の姿というフォームチェンジがある
悪い点:二次創作のキャラゲーだがレベル等制限により自分の好きなキャラのみでの攻略は不可能
最終的に特定の組み合わせのみでの攻略になる
フォームチェンジが一部しか存在していない
気になった所:名指しで利用禁止されているはずの素材をいまだに使用している所
ゲームやシステム自体は面白そうだけどストーリーと設定がキモすぎるわ
とりあえず全スキップでやってみてる
健全です。
凄い面白い作品でした
すごく楽しいゲームです
少々頭を使う東方二次創作ゲーム。
キャラや立ち絵、世界観等は元々の作品の魅力等もありますし、ゲーム性も多少好みが分かれますが面白いです。
ただ、個人的にはそれらのプラスが帳消しを超えてマイナスになるくらいストーリーやテキストが酷い。ストーリーの中身で言えば、簡単に言うとスケベなオリジナル男主人公が複数の東方キャラから好意を寄せられて(ぼかしはしますが)男女の関係になります。
また、下ネタも多数使われているのですがかなり気持ち悪いです。自分は途中からテキスト基本スキップしていきました。
最初の通りゲーム性などはいいのでこのストーリーやテキストの部分が本当に惜しいです。その辺に耐性のある方でしたら楽しめるゲームかと。
最初からやたらと強い特殊能力を持つキャラクターが多く、それらを吟味して組み合わせていくタイプのパズル型戦略ゲー、といったところでしょうか。
敵ユニットのデータもまるわかりなので、それに対する対策…
例えば「被ダメージを20%カットする」能力持ちには「相手のカット効果を反転させる」、といった能力で対抗することで圧倒的優位に立てる。や、
敵軍の使ったパラメータ変動バフが敵軍にとって有利になるようなら反転させる(つまりステUPをステDOWNに書き換える)等の能力もあるため、うかつにこちらをバフ漬け、敵をデバフ漬けにできないのも面白い部分です。
ただ、味方がフルオートなのと、厄介な能力を先に潰すために特定の対象を集中狙い命令をする。といった操作面での対策できないのがネック。
どんなに厄介な能力持ちでも潰せるのは結局味方のランダムターゲットに頼るしかないのでごり押しするしかない。
だいたい、同じタイトルに登場するキャラクター同士で相性が良かったり、対策がとれたりするのと、
同じタイトル同士はそれぞれ行分けされていて原作を多少知らなくても相性が理解できるので割と何とかなる。
ただ、「~なので混乱無効」といった感じでちょっと耐性や特徴が回りくどい文面が多く、
特徴を見抜きにくいのが欠点。
パラメータアップの場合も「~だから与ダメージがn%上昇し、~なので攻撃力がx%増加する。あと~なので行動力がy%増加」という感じで無駄に文字数を使っているので、逆にわかりにくかったりする。
あと作中にパラメータの説明がまとまっている部分がないため、「行動力」が何を示すパラメータなのか、がわかりにくかった。(何度かやっているうちに行動メーターの事を指すことが疑問ながらわかってきたが…)
~ちゃん、様、さんといった呼称も説明に入っているのだが、それは説明文上で書くことなのだろうか…
編成画面も交代したら装備はそのままそっくり流用されていたり、(例えばリーダーと他キャラクターを交代すると前にリーダーが装備していた装備がまるまる交代したキャラに引き継がれる)
全員の装備を一括解除、解散するコマンドがなかったりしたり…など。
編成も1組を作ってそれをお気に入り登録する、という形式で、その編成が別に必要になったらお気に入りに保存した内容を読み込んで構成する、といった感じなので一括解除がない分編成がかなり面倒です。
特定の役割を持ったキャラクター(攻撃できないが回復やバフ回しが得意なキャラクター)にはこの装備を固定で装備させておこう、ということができず、毎回つけなおししなくてはならないので考えながらの再編成も難しいです。
リーダー(嫁キャラにあたる推しキャラ)はホーム画面に表示されたり、いわゆるリーダー補正がつくのですが、キャラは2番目に置くか1番目に置くかで効果が変わる場合もあります。
※リリーは奇数番目配置で味方全体バフ、偶数番配置で敵全体デバフになる。
これにより、嫁キャラだから常に1番目においておきたいけど、デバフが欲しいから2番目に配置、というケースがあっても、デバフ目当てだと一時的にとはいえ嫁キャラから外さねばならない。
最高レコードを出すためには戦闘中一切入れ替えをしてはならず、隊列の変更すら1回でも行うと評価点なしになります(無変更なら+1される)
隊列変更も結構難があり、例えばWave開始時に味方のパラメータを確認している時、1回クリックすると「つかむ」になり、そのまま他のキャラをクリックすると「そのキャラと交代」になってしまいます。
パラメータを確認する場合、つかむ→離す(交代させない)する必要があるため、1回確認するために2回クリックしないと編成事故が起きたりします。もちろん、この事故で意図せず入れ替わったら順番が前後しただけにも拘らず、その時点で無編成ボーナスは消失します。
あと、「エロゲー的な要素とかあるけど、でも健全!」を強調しているが、ちょっと無理があるかなー、という感じに隠しきれてない。
それはそれで構わんよ、という人なら大丈夫だとは思う…がR-15というには少し刺激が強いかもしれない。(特に小悪魔や夢月・幻月のExストーリー等は…)
あとは東方二次創作ゲームではあるのですが、かなり人を選ぶタイプの二次創作ゲーだと思います。
上の方で言われてるように主人公のメアリ・スー扱いによるモテモテ、ちょっとくらいのおいたならハートマーク付けて許してくれるというものも、あまりに露骨すぎて逆に萎えるかもしれません。
その他は、上記エロ要素もありますが、もう一つの特徴、「最高の姿」という部分ですね。
ゲーム的には「強化状態」みたいなもので各キャラクターの特徴をパワーアップさせた形態のものです。
これの姿はいわゆる「巨、または爆乳のアダルティなお姉さん」風の姿なのですがこのネーミングが拙い点かもしれません。
標準時は黄昏風イラストのキャラクターで描かれており、東方二次創作では割となじみの深い姿なのですが、この「最高の姿」という名称が曲者でまるで「黄昏風イラストが「最高ではない」かのような否定的な文面」にも取れます。なじみの深いその姿が最高という人もいるでしょうし、そういった層に正面から喧嘩を売っているようにも感じてしまいかねません。
「(作者様にとっては)最高の姿」、なのでしょうが、それが「(万人にとっての)最高の姿」とは限らないのです。
この例だと、例えば、フランやレミリアのようなロリ系のキャラの場合、そのロリ体型の方が最高な姿である。というケースもあるでしょうが、そこに、その上記の「お姉さん風」の書下ろししてもらったであろうそれを「最高の姿」と言うのはのは恐らくファンによっては死罪に値すると取られるかもしれません。
キャラクターを大事にするなら、そういったロリ系キャラクターも魅力の一つであり、最高の姿にもなりえる、といった所も考えた上で形態の名称を決めるべきだったとは思います。
それが気にならない、という人なら楽しめるとは思いますが、上記のようなケースは割と危険な橋を渡っているものかと思われます。
狂化姿の方は恐らく他の二次創作ゲーでも稀に使われている二次創作素材ですし、何らかの異変で変異してしまったから仕方ないよね、や作中では早く助けてやらないと、と思える部分があるためまだ余念はありますが…
そのあたりをどこまで妥協できるか、によりますが戦略パズル的な部分はなかなか面白く、
妥協できるなら楽しめると思います。
・シナリオ面
東方を知らないと話が分からないというのが第一印象。
一部前作をプレイしていないと理解できない部分があり、少し置いてけぼりにされる印象がありました。
また、大方のストーリーは異世界から来た主人公が自らの知恵を絞って異変を解決するというどこかで聞いた事のあるようなもので新鮮味はなかったが、キャラクター同士のゆるい会話が魅力的でした。
あと主人公がメアリ・スーのため好感度をあげなくてもやけにデレデレで私としては苦労なしでデレデレされるのは少し萎えました。恐らく作者様の夢の世界ではあると思いますが…
・グラフィック面
豊満なお姉さんの立ち絵はよくできていると思います。豊満具合が素晴らしく、絵師さんには今後に期待したいです。
少し気になった点で一部明らかに不自然な立ち絵キャラの表示があり、顔の大きさに大きな偏りを感じてしまいました。
・サウンド
東方projectの二次創作ということで東方関連のBGMやSEが使われていました。音質は少し悪い印象。
・システム
戦略BGMとあるが言うほど戦略の要素はなく、あらかじめ組んでおいたパーティーで戦闘をしてただ眺めるだけでした。内容としてはパズルゲームに近い印象を受けました。
合成で作れる贈り物が苦労して作ったわりには効果がしょぼくてお店で買ったほうが効率がよかったのでバランスの調整が必要かもしれません。
とりあえず後半はとにかく作業ゲーになるため戦略の要素はほぼなくなりました。
・オリジナリティ
二次創作ではあるが最高の姿という発想は良かったと思います。
・総評
東方を知っている人なら楽しめるゲームだと思います。戦略を楽しむというより東方キャラとイチャイチャしたい人におすすめです。
キャラの使い回しが難しくて、割りと頭使ったりするから大変だけど面白いのは確か
凄い面白くて色っぽいゲームだと思います、まさに俺の夢が叶ったと言っても良いです、指摘と言えば今更ですが、最高の姿を全員実装されるのを待つことですかな、それ以外は、何も文句はありません、楽しくムフフなゲームをありがとうございました