勇者が魔王バアルに討たれた後の世界で、
一人の若者が新たな勇者として旅立つ。
酒場で仲間を集め、世界を自由に巡り、魔王に挑む冒険譚。
ドラゴンな某有名シリーズ30周年を記念に作ったお祭りゲームです。
シリーズを知っているとより楽しめます。
このゲームはRPGツクールMVで作られました。
夢現さまではMac版での公開です。
Win版はこちらからダウンロードしてください。
http://www.freem.ne.jp/win/game/13396
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se514637.html
ブラウザ版はこちらになります。
http://plicy.net/GamePlay/33500
タイトル
着せ替えありのメニュー画面
戦闘画面
自由なフィールド
どこかで見た謎解き
ボスは60種類以上に大増量
ゲームポイント
キャラメイク、着せ替え可能な王道RPG。
プレイ時間は約10時間以上。
難易度は普通。全てが王道RPGです。
最も注目してほしい点、力を入れた点
頑張ったのに不評なキャラグラフィック。
ツクールや自作品ではなく、某シリーズであること。
ロールプレイングゲームであること。
[DragonQualia]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 7 8 10
- 制作者
- ガチョピン
- 本体サイズ
- 195MB
- Version
- 1.30
- 最終更新日
- 2017年3月21日
- お気に入り
- 票6票
闇ゾーマを倒すまでクリアしました。プレイ時間17時間
一部のグラフィック以外はほぼ100点満点のドラクエオマージュです
戦闘バランスやBGMのチョイスなど絶妙でした
なんか、この絵だから話題になった、とか絵を受け入れろとかあるけど
この絵だから全部台無しになってしまったとしか…
あと、一部のボス戦入る前に喘ぎ声入れるのもホントクッソ酷かったのでそれもダメ
いい面はよすぎるくらいいいだけに、埋もれるには惜しい作品ながら絵を考えると埋まったままでも仕方ない、と思ってしまう
主人公の村の演出、好きなんだけどなぁー…絵面がね、うん…
画像以外全てにドラクエ愛が溢れており、リスペクトと謳いつつキャラの性格を歪ませた、いわゆる原作レ○プ作品が多い中、この作品だけは群を抜いて質が高いのが特徴です。一点とそれに付随する要素を除けばシェア作品、有料二次創作作品を含めても最高峰に近いレベルです。
シナリオ、ストーリーは完璧に近いほど優秀でした。前勇者と仲間がああなる関連の時系列がややゴチャッとして不鮮明ですが、そこら辺りは想像の余地を残す点でドラクエっぽくもあるので、むしろ評価が高まります。小ネタも、クスっと笑える要素も、感動的なシナリオも全てが揃っていて素晴らしかったです。
マップやダンジョンもドラクエ世界を再現しており、おおむねⅢベースのフィールドが魅力的です。船を手に入れてから一気に未知なる世界が広がるのもまた素晴らしかったです。
サウンドはドラクエっぽさをほんのり感じさせるくらいに留まるものの、ほこらの曲や最初の村の曲、牢獄の曲など随所にドラクエテイストにあふれていてそちらの評価は高め。ただよく聞くであろう戦闘曲が軒並みドラクエっぽくなかったのが評価に響いた感じです。
システム面ですが、そこもドラクエなため、装飾品や装備品枠がその種類に関わらず少ないので、装飾は魔除けの鈴以外の装備を付けづらいのは残念。状態異常と即死が効きまくって厄介な割に、どちらか一つしか対策装備がつけられない、というのは初期ドラクエの理不尽さの再現ですので受け入れられました。
まんたんシステム、地図システムにルーラやたいまつの再現、昼夜の設定等非常に魅力的な要素が備わっていますので、システム面に関しての不満は装備品枠くらいで概ね良好です。
オリジナリティについては、1~10くらいまでのドラクエシリーズの要素を一つの作品に、上手くここまで融合できた手腕で評価しました。重ねになりますが、10以上のシリーズをここまで上手く整える手腕は紛れもなく優秀です。
これら全ての優秀な要素が、醜く下品極まる画像で全て台無しです。モンスターグラフィックの大半は他者様製の素材を使っているので、画像の方向性や質は解っていたはずです。解っていてあれなので、主人公や仲間周りにだけわざとあのようなグラフィックにしたとしか思えません。
ドットゲームであるドラクエは、プレイヤー側に詳細な姿を連想させることも魅力の一つですので、こういうことをされると他の作品よりも大きな影響を受けます。
その影響が、絵が下手とか未熟ならむしろ受け入れられるのですが、服装に加えポーズまで含めての品格の無さではどうにもなりませんし言い訳無用です。気持ち悪いです。この画像のせいで、例えモンスター画像を含めた全グラフィックを差し替えても、元画像を連想せざるを得ず、定期的に気持ち悪くなり嫌悪感が滲み出てきます。
モンスターや普通の街の人などと同様、数多ある素材採用をしていれば、スクエニからアナザーストーリーのような公式認知をされたかも? と思わせる程に、ドラクエ的要素がふんだんに取り入れられています。それくらい優秀で、同時にそれくらい惜しい限りの作品であり、お金取れるレベルの完成度でした。
グラフィックが下手とかなら許容できた人も多かったであろう、本当に本当に惜しい限りの作品でした。
但しそれ以外はめちゃくちゃ面白いので、ゲーム好きとしては多くの人に遊んで欲しい思いもあります、が、絵が尋常では無いくらい酷いので、そこは深く留意を。
見た目で、いきなり評価が分かれますが、それに抵抗が無い、目をつぶれるなら
内容自体は普通に良作ですし、ドラクエ好きなら更に楽しめる内容が満載です
あえて欠点を言うなら上級職の扱いです
アイテムが無いと転職はできないがEXダンジョン以外では通常は1つしかゲットできない
しかし上級職になってもイマイチ強くないので、なる意味があるのか疑問
基本職だけでも十分に隠しボスまで撃破は可能なので
上級職=2週目の特典という認識なのでしょうか?
ふくびきけんはどこで使えますか?
地上編24時間 闇の大地編32時間 EX天界編39時間
完成度が素晴らしいドラクエオマージュゲームです
Ⅳの主人公でⅢのシナリオ、自分の知る限り、イベントはⅢ~Ⅵ色々混ぜている
最初の村や不死鳥に乗る哀愁漂うBGMは商業レベル、ずっと聴いても飽きないくらい
ラスダンに入ったら幻影を見せられてあのBGMが流れると泣いちゃうじゃないか反則よ反則
闇の大地のフィールドBGMにも感慨深い、ミュラの村作りも超キレイです
さて、スクショやPVを見ればわかると思うが本作の問題はアレです
キャラの外見はカスタマイズで解決できるし
実際に戦うとアレなボスも気になるほどじゃない・・・はず
EXのあるイベントではボス8体の地獄絵図でも慣れるんデスヨ(震え
ゲームについて
本家と同じくキラーピアス+通常攻撃が最強(ぜになげを除く)バランスもほぼ同じ
最初はMP管理と金策やや厳しいけど3つ目の町に到着すればカジノを利用して楽になる
カジノの稼ぎもポーカー作業じゃなくて
ちょっと頭を使うミニゲーム「さめがめ」で2倍ずつ増えていく(全消し10倍)
ボス戦はひつじの杖さえあればなんとかなる(ボスにも効く眠りとくぎ、体感50%の成功率)
EXの雑魚HPほとんど400以上だから攻撃魔法お役御免、魔法キャラは踊りに転じて
あとひつじの杖は相変わらず超役立つ
転職パターン
勇者43→剣王40→戦士33→武闘家32→魔戦士
商人30→戦士36→武闘家35→道士
魔法使い38→踊り子35→賢者
僧侶42→変人37→女魔37→賢者
商人にはドロップアップ、ミミック警報、やくそう5つ使って全体回復、意外と使える
レベル30のぜになげはバランスブレイカー(所持金1/5使ってダメージ、50万で3千弱)
なのでEXラスボスにひかりのオーブ縛り以外は使ってなかった
上級職にはアイテムが必要、本編たぶん賢者以外それぞれ1つしか入手できない、EXある洞窟で雑魚ドロップ