■制作ツール
RPGツクールVXAce
■プレイ時間
6～7時間前後
■あらすじ
今日は卒業試験の日。
４人一組でパーティを組んで、仮想世界で課題をこなす。
２４日以内に「共通課題」と「個別課題」の２つをクリアしたパーティが試験合格なのだが……。
目つきが悪すぎて人避けに使われる剣士・ショウヤ
自信がなく控えめなつり目女子・サヤカ
いっぱい食べるが頭に栄養がいかない・ラン
言葉を選ぶということを知らない・アイリン
癖が強すぎるような気がしないでもない４人で試験突破を目指す。
そんなパーティに課された個別課題は――
「個別課題は、『笑い』だ！」
「わ」「ら」「い」「？」
はたして無事に「笑い」は見つかるのか？
今、「笑い」を探す物語が始まった！
■システム
戦闘はCTB形式。
全キャラクターが1つのタイムラインを共有する形式です。
敏捷性に依存して行動順が決まる、というシンプルさの中に、
「魔法準備時間」「準備妨害」「コマ数送り・戻し」「行動順ボーナス」といった戦略の幅もあります。
パーティスキルを習得したり、
様々な特殊効果の得られるジェムを合成したりして、
戦闘を有利に進めるのがコツです。
■制作グループ情報
グループ名:君の旅人
WebサイトURL:http://www2.hp-ez.com/hp/travelersyou
『絶対に笑わねばならない24日』紹介ぺージ:http://www3.hp-ez.com/hp/zewara24
■その他
ゲームのプレイには「RPGツクールVX Ace RTP」が必要です。
会話画面
戦闘画面
イベント画面
チャット画面
スキルセット画面
パーティスキル習得画面
サブイベント確認画面
ゲームポイント
■戦闘はＣＴＢ形式。
■クリア時間の目安は6～7時間前後。
■パーティスキルを習得することで有利に戦闘や育成が進む。
■同じ種類のジェムを合成して強化する。
■RPGツクールVX Ace RTPが必要です。
更新履歴
2017/11/21 ver1.03公開
・通行判定のミスを修正しました。
・ランのスキル「オーバードライブ」の効果を調整しました。
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2017/06/13 ver1.02公開
・周回時にホージャ祭壇のギミックを解答済にするイベントを追加しました。
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2017/01/10 ver1.01公開
・ホージャ祭壇のギミックをリセットするクリスタルを追加しました。
・当たり判定を修正しました。
・ランの「自爆耐性」が正常に機能しない不具合を仮修正しました。
・ランのスキル「特攻」の効果を調整しました。
・２周目以降、イベントの位置がずれる不具合を仮修正しました。
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2016/11/12 ver1.00公開
［絶対に笑わねばならない24日］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
Vista 7 8
- 制作者
- 君の旅人
- 本体サイズ
- 83.4MB
- Version
- 1.03
- 最終更新日
- 2017年11月21日
- お気に入り
- 票2票
【"貞操"を懸けたハーレムバトル】
果たして、ピーターは子種を狙うヒロイン達の誘惑に耐えられるか!?……そして訪れる、賢者の時間。
【美闘士の絶頂突破を体感】
敗北すらも美しい戦士たちの超絶華麗なる新作ゲーム登場！あなたも限界なんでしょう？美少女総勢100名以上！
【そんな装備で大丈夫？】
一番良いので戦場へ！美少女を連れて歴史に名を刻め。本格派の戦略シミュレーションゲーム！
【最強の吸血鬼と見習い剣巫】
人気TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の新作RPGがリリース！ゲーム限定衣装が多数！
【迷宮サバイバルファンタジー！】
蜘蛛の魔物に転生してしまった「私」を育成し、迷宮の支配者を目指せ！
以下、ver1.00プレイをしての感想です。
全体的にストーリーが中途半端になってしまっているのはすごく残念でした。
操作がストレスフリーでできて、戦闘システムも面白く、バランスも工夫次第で攻略方法がいくつもある反面力押しは難しい程度の程よい調節がされており、ゲームとしては非常に楽しめました。だからこそ、当初の予定通りのストーリーだったらどうなっていたのかを見たかったという思いを抱かずにはいられませんでした。
エンディングが9パターンくらいあるのでしょうか？すべてを見るためには周回するしかなさそうな感じなので全部見たい人は覚悟してやらないとかもです。
ver1.00における感想です。
シナリオはサブイベントの面白い部分と、途中省略しすぎて起承転結のうち、起が少しと結で構成されてしまっているがために唐突感が大きすぎ、感情移入できない本筋で構成されていました。
おかげで、最後までプレイしての感想は主人公サイドのものではなく、先生やるなあ……、と全体を俯瞰しての感想でした。
最後の楽屋を拝見してこうなった理由は判りましたが、削ったサブイベントを整理して自然な物語として繋がっていたらかなりの良作だったのになあ……とつくづく残念でなりません。
グラフィックはキャラもマップも良いのですが、キャラクター画像が吹き出しで隠されてろくに見えないのと、明るい色彩の塔で白い光の目印を探すイベントで目が非常に疲れたので－１しています。
どこだったか忘れてしまいましたが見辛いことが原因でうろちょろ探し回ったイベントがもう一つありました。
戦闘難易度はやや厳しめでしたが、遊び易くする工夫と、マップ構築の妙があったため、最後まで飽きずに楽しめました。
なお、クリアまでの時間は１３時間でした。
作者さんの想定よりも多かった理由は、前述の視認性が悪いイベント二つと、途中でやや過剰にレベル上げ＆資金稼ぎをしてしまったためと思われます。