少し不気味なサーカス館を舞台にしたストーリー重視のRPGです。(※ホラーではありません)
エンディングは衝撃的な「BADエンド」と真実が分かる「TRUEエンド」の2つ。
そして2つのエンディングを見た後で2周目プレイモードで始めると
少しずつストーリーの展開が変わり、さらにもう1つのエンディングに辿り着きます。
呪われたサーカス団の行く末を是非見届けてあげて下さい・・・。
※2周目プレイモードは2010年11月より追加されました。
従来の「PIERROT」をプレイしたことがある方もお楽しみ下さい。
※2018年5月にシステム改善と新要素「タロットカード」を追加しました。
ゲームポイント
・プレイ時間8時間程度(すべてのエンディングを見るには16時間程度)
・2週目プレイモードで始めからもう一度プレイするとストーリーが変化する
・イベント時に一枚絵あり
[PIERROT+]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP Vista 7 8 10
- 制作者
- WISH
- 制作サイト
- DREAM WISH
- 本体サイズ
- 15.4MB
- Version
- 2.1
- 最終更新日
- 2018年5月 7日
- お気に入り
- 票6票
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********* 気になった点が多々ありましたので、並べます。
・冒頭から、操作可能状態になるまでが長いように感じました。とくに説明は、分散して配置してほしいなと感じました。
・セーブは基本的に常時セーブ可能であってほしいです。セーブポイントは、ここでセーブした方がいいよ、と知らせる、あくまで目安であってほしい。
一部箇所でしかセーブできないというのは、技術的な問題からの、過去の遺物のようなもの……です。
・「体力・気力」の回復ポイントのウェイトが長いです。無駄なウェイトは出来る限り削いでいただきたい。
・文章表示中など、イベント中も、敵が近づいてくるのは、止めてほしいです。
・マップ名表示で待たされないようにしていただきたい。もし、それが無理ならば、機能のオンオフが設定できると良いです。
・また、気のせいか、メッセージ表示1回ごとに、わずかなウェイトがかかっているように感じます。もし可能なら、省いていただければ。今の状態では、ちょっと、冗長に感じます。
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序盤から、作品に入り込めない点が、以上のように積み重なるにつれ、プレイする意欲が削がれ、そこで止めてしまいました……。
マップファイルの数からすると、凄いマップ数を作り上げ、手間がかかっているように思います。
もったいない……です。とくに序盤の工夫が、もっと洗練されれば、すぐにプレイを止めてしまう人も減るかもしれないのに……。
どこがマズイのだろう――、要点を、より強調することが、必要なのかもしれません。
そして、文章で、まとめて一度に伝えないこと。分散すること。プレイする中の節々で、プレイヤーに感じさせること、……。
今はまだ、この作品には、序盤でプレイヤーを世界観に引き込ませる、何かが足りません。
亡くなった妹の名前が
カナで
自分と重なってしまい
胸が締め付けられました
PIERROT+の世界観は独特でツボです。
シナリオもひきこまれる感じでした。
戦闘は昔ながらのRPG的ですが、苦には感じないかな。
ストーリーがすばらしくどんどん引き込まれます
他の方もおっしゃっている通り、ザコ敵の多さにはちょっと辟易しますが
それを補っても余りある構成力で3つのエンドとも制覇してしまいました
特にアナザーエンドでは涙が止まりませんでした
素敵なゲームをありがとうございました
面白かったです。
でも、第二のボスを倒したあとに、BBSを見たら、
主人公が見えなくなり、操作ができなくなってしまったんですが・・・
どういうことなんでしょうねww
面白いです。
しかしクセがあるので遊ぶ人を選ぶゲームかと思います。
馴染めない方は続かないかもしれませんし、はまる方は大好きなゲームの一つになると思います。
・個性的で一種独特な世界で、
サスペンス&ミステリーとして進行展開するお話は興味深いものがあります、ただし幾ばくかファンタジー要素(幻想だとか非現実要素)が根底にあります。
この狂った世界は一体全体どういう構造なのだろうと探索していく過程で恐ろしくおぞましい実態が明らかになっていきますので特に抵抗がなければクリア~クリア後まで充分楽しめるはずです。