それは4人の男女の運命の物語。
CETフリーゲーム第四弾はシミュレーションRPGです。
4人の主人公から選択し、全く違うシステムのゲームを楽しむ事が出来ます。
当然違う視点からなので、4人全員やると全貌が見えてくる感じに纏めました。
シリアスなストーリー系のシミュレーションRPGですので年齢層は高めです。
RPGツクールVX製です。
実に4年振りに全面的な大修正を行いました。
(あくまで修正であって、追加要素は一切ありません)
※ただしver1.11をプレイ中の方はそのセーブデータで
最新バージョンの2.00をプレイする事は出来ないので注意!
ゲームポイント
・プレイ時間は約13~4時間。
・人の感情が複雑に入り混じった戦争物。
・主人公によってまるで違うゲームシステム。
・ゲームパッド対応
・シミュレーションですがアドベンチャー的要素も。
更新履歴
■修正内容■
◆2014/11/09 ver2.00に更新。
・既読スキップを廃止(不具合が多かったので)。
・鬱陶しかったメッセージ中のウェイトを消去。
・特殊ボス戦でのイベントスキップ機能搭載(ただし一度見たイベント対象)。
・共通イベントシーンのスキップ機能搭載(ただしレギル・エルミィ編のみ)。
★レギル編
・武器選びのシステム変更。
・キャンプでAP消費する選択肢のメッセージ欄に現AP表示。
・3日目終了後のステータスアップをやや上昇。
・ティエス戦で敗北した後に難易度を下げてリトライを追加。
・ティエス戦後の渓谷での戦い、ボスとの追いかけっこで敗北時に
レギルの速度をアップするモード追加。
・戦闘フェイズの選択肢で必殺技の欄に必殺技P消費量を表示。
・ボス戦時、距離置きを廃止。変わりに逃げるが消費1に(ティエス戦のみ2)
★エルミィ編
・戦闘時、重い処理を超改善(というかほぼ完全に処理が普通に)。
・戦闘時の部隊の行軍スピードが2倍に。
・戦闘の条件が緩くなりました。
★グゼイド編
・戦闘フェイズ最初の二択で先攻を勝ち取った時、必殺技Pを1獲得。
・ボス戦で攻撃の際、カスリ当たりを追加。
・ボス戦でのメニューでの選択時、HPと必殺技Pを表示するように。
・ギアン戦、サムソン戦で相手が必殺技を放つ時、立ち絵での見分けが可能に。
・必殺技のダメージ量を若干上昇。
★ミア編
・刺客掃討戦で背後からの攻撃演出が早くなりました。
・その他のゲームシステムは一切変化無し。ただしフォルダ内に
「ミア編攻略指南」という攻略本的なものを付属。
★最終日
・特殊ボス戦時、自身の必殺技ダメージが全体的に上昇。
・グゼイド編と同じくカスリ当たり、戦闘フェイズ最初の二択成功恩恵を追加。
・ラスボスのHP大幅ダウン。
[一週間戦争]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
2000 XP Vista
- 制作者
- storick
- 本体サイズ
- 119MB
- Version
- 2.00
- 最終更新日
- 2014年11月 9日
- お気に入り
- 票1票
一週間戦争の他にオススメのゲーム
結構前にプレイしたのですが未だに記憶に残っています
ストーリーは作者様もネタにしていますがまたこれかよという演出があり、他の点でも時折納得いかないことも。グラも正直キレイとは言えないでしょう。セリフのウェイトも多く(現在は無くなってるらしいです)、特に終盤は少しイラっと来たりもします。
しかしながら王道をしっかり踏んでおり、見せ場はハッキリしていて音楽も合っている。慣れてくるとグラからは泥臭い迫力がガンガン伝わってくる。熱い展開にとても楽しませてもらいました。粗はありますがそれでも楽しい。色々問題はあると感じますが良作には違いありません
世界観とストーリー、そして音楽。とても心に残る作品です。
ネットのおすすめゲームのレビューをきっかけに始めたのですが、タイトルのイラストを見て「あ、これは無理かも…」と第一印象で感じたのを覚えています。
しかし、ゲームを進めていくにつれ、味のあるイラストに愛着が沸くようになり、キャラの個性も手伝ってか、この世界観にどっぷりと浸かってゲームクリア後もしばらく余韻が抜けませんでした。
バージョンが新しいからなのか、他の方がレビューしているような操作性で特にストレスは感じなかったです。
やり込み要素はなく、主人公を選ぶ順番は自由ですが、基本は1本道です。
そこは残念ですが、この物語を考えると、それもありかなと納得する部分もあります。
作者のセンスが光る作品だと思います。
特に選曲は素晴らしく、クリア後はしばらくデータから直接音楽だけを聞いて回想をしていたほどです。
プレイして良かったと思えるゲームでした。
予想以上に面白かった。
4人の主人公それぞれ違った観点から物語を見る事が出来、
それぞれがそれぞれの物語を補てんする形となり、
物語としての重厚度が高く仕上がっているように感じ、
とても良く考えられたストーリーだと思う。
グラフィックも、癖は強い物の、丁寧に描かれており、
この世界にはこの絵柄でなければ適合できないとすら思える
難点を上げるとすれば、ミアの潜入アクションが
覚えゲー&死にゲー+明らかにそこに視線は向かないだろ、
という場所で失敗に終わるため、ここだけテンポが悪かった
それ以外の場所では、他の方が書かれているテンポの悪さは感じなかったので、
おそらくVer.2になってからかなり改善されたのだと思う
色々と感想を書いたが、とてもやりがいのあるゲームなので、
時間のある人はぜひやってみてもらいたい。
ストーリ―も引き込まれるし、味のあるグラフィックも悪くない。
キャラクタの魅力もフリゲとは思えない出来。
ただシステムが言われているように悪すぎる。テンポの悪さや操作性、さらに一部ウンザリするような意地悪な仕掛けがてんこ盛りになっている部分もある。
傑作には違いないと思うのだが・・・。
作りこまれたシナリオ、全編を通して映える選曲、ツクール使用の独創性が非常に優れた作品。正直フリーのレベルではない、と思った。
システム面が他の多くの方と同様に気になった。スキップ機能が無い、ウェイトが長い、会話ログが無いという三点が玉に瑕をつけているが、それらを差し引いてもメッセージ性の強いストーリーに引き込まれた。グラフィックは初見だとお粗末に毛の生えたレベルだが、ストーリーが進むに連れて味が出てくる。単純に製作過程で作者レベルがアップしたのかもしれない。
総評として、非常な良ゲーだった。力量ある作者様に感謝と賛辞を送りたい。作者あとがきで少し触れられたが、続編の構想があるとのことで、そういった意味でも今後に期待できる。
とにかく文章ウェイトが長すぎていろいろ台無し
何度も何度も投げそうになったが何とかクリア
絵はうまいとは言わないが勢い、迫力があってよかったけどどれも演出がくどいため見てて非常に疲れる
二度は絶対やらないタイプのゲーム
これはもっと評価されるべきだと思います。
最終日の怒涛の展開に感動しました。
ゲームでこんなに熱くなったのは久しぶりです。
かなりの長編で正直驚きました、4人の主人公が視点の違いから物語を補完させあいますが、映画以上のボリュームです、とても引き込まれる作品でした、消化不足の所やムリのある設定みたいなのがありますが、それを補って面白い作品です、次作はシリアス路線とサクサクの両立を図ってほしいですね、今後も大期待です
シナリオは熱く、迫力あるグラフィックがシナリオを盛り上げてくれる
システムは一つ一つが時間かかりすぎるからストレスがたまる
続けられなくてやめてしまった
システム全般をスピーディにできるよう見直したリメイク希望
難易度は難しくてOK
とても優れたストーリーがシステムのせいで台無しになっている。
ほんとにシステムよければ即名作。
最大の問題はウェイトと時間。
会話の、。?…と段落でそれぞれ2~3秒近くのウェイトがあり(9割の台詞になにかしらのウェイト)、たぶん総ウェイト時間は2時間以上ある。オートモードではなくキー押しで次の台詞を読むのだけど、ランダムなウェイトのせいで押せるタイミングが全くわからないから常時連打するはめになる。感動シーンもそんなだから常にストレスでイラっとしたり現実に引き戻されて没入できない。クリア後のおまけの会話までウェイト地獄。
ボス戦も20分近く殴り合ってて疲れる。画面の中では熱戦なんだがこっちは長いな~と現実に引き戻される。
ストーリー上の多彩なミニゲームも、あ然とする高難易度のものがありゲームオーバー連続でやる気を削ぐ。
ストーリーは戦争ものとしては非凡な出来で、安易な展開がほとんどなく引き込まれる。一枚絵も感情が伝わってきて良い。だから話を進めざるを得ないのだけど、システムのせいで悪い意味で時間泥棒になっている。本当に勿体ない。
シナリオ、サウンドがとても良い!!
オリジナリティあふれる作品でとてもよかった
ミニゲームさえなければ面白いゲームだと思う。
このゲームはジャンルが広すぎる。
「アクション」「戦略性」「育成」「スパイ」
正直一つに絞ってほしかった。
面白かったです
でも、セリフ回しになんとなくイライラしてしまいました
絵は人によって好きな方と嫌いな方に分かれます
ストーリーは素晴らしいので、途中でやめずに最後までプレイしてほしい作品
絵、セリフまわし、戦術、シナリオの展開それぞれに粗が目立つが、細かいことを気にしない人であれば楽しめる作品だと思う。
ただ私はセリフ内でいちいちウェイトがはさまるのがたまらなくストレスフルでした。
王道っぽい戦争モノです。
システム上一言では言い表し難いですがゲーム部分は今ひとつで
シナリオも目立って面白いわけではないですが
退屈なくプレイできるレベルではあります。
シナリオは所々荒削りで首を傾げるようなところもありましたが
王道ですが、それゆえに魅せるシーンが多々あり燃えるBGMとともに引き込まれました
特に最後のラスボス戦では線の太い気合いの入った熱いイラストが何枚も書き下ろされていてすごく雰囲気が出ていたと思います
なんというか昔の良き熱血アニメを思い出すようなゲームです
途中難易度の高いミニゲームには苦労しましたが最後まで辿り着きました.
「おもしろい」の一言では言い表せない内容です.
奥が深く,単なる勧善懲悪ではないところが好きです.
是非多くの方に楽しんでいただきたい作品だと思います.
RPGである必要性に疑問は感じるが、話として楽しかった。
立ち絵も最初は適当な絵だなと思っていたが、次第にこの絵じゃないとダメだと思うようになった。
システム面では4人の主人公それぞれ別の戦闘システムで、斬新だなと思う反面、面白いかというとそうでもなかった。
特に詰まることもなく、プレイ時間は15h程度。
なかなか熱い展開なので、最後までやってみることをお勧めする。
ここまでハマったゲームは久しぶり
絵も戦争という背景から考えれば綺麗なのよりも荒々しい方が好み
本来名前が???じゃないといけないのに表示されてたりする部分が多々あるのが若干残念。
ウェイトも多くダルイ
それ以外は最高
正直言ってここまでのものをフリーでしていいんだろうかと言うほど面白かったです!!
悪い点を強いて挙げろといわれたらちょっとゲームの難易度が高すぎかな・・・と思うくらいでそれを差し引いてもやって損はない作品です!
シナリオがとにかく凄かった
燃えたり、萌えたり、泣けたり
グラフィックは最初気になるかもしれませんが
進めるうちに気にならなくなると思います
難易度は高いが最後までやって損はしない作品
ストーリは面白かった
なんか復讐者の考えることは同じだったように思えた。
システムを4種類は斬新でそれに惹かれてプレイしたようなものなんだがキャラによって難易度の差が凄まじい(ミア無理ゲーぽい、レギルやや厳しい、エルミィ普通~やや簡単、グゼイドヌルゲー)。個人差あるけど。
ミアのシステムの苦手っぷりからまだクリアしてないが十分引き込まれた。
4人主人公だと主人公の選び順でストーリーの面白さ変わるんじゃないかな。とくにレギルとエルミィ。
途中まで進めて挫折していたのを進めて最後までクリアしました
グラフィック以外は非の打ち所が無いですね
絵については戦争モノなので仕方ないとはいえ、血が多めなのが人を選ぶかと
力量不足についてはキャラの気持ち、雰囲気や迫力は伝わってきます
終盤のバトルと最後の締めが秀逸なので、挫折していた人は是非とも最後までやってほしい作品です