戦闘に重きをおいたRPG。
難易度変更ができるのでゲームが下手でも安心。
アイテムを拾い、レベルを上げてボスをやっつける、
そんなゲームです。
マウスでもキーボードでも遊べます。
win8ではソフトウェアモードでかろうじて動くそうです。
[精霊指定都市ザ・ダンジョン]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
2000 XP Vista 7 8
- 制作者
- 火焔太鼓
- 本体サイズ
- 237MB
- Version
- 1.11
- 最終更新日
- 2014年9月18日
- お気に入り
- 票6票
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※win10、難易度普通でクリア。特に問題なく動作しました。
シナリオ・ストーリー 3
基本的には軽いノリで、「ボスだから倒しますね」といったテンション。
一方で勝利後は、軽い喧嘩で終わることもあれば、惨たらしく死んでいく場合もあり人を選びそう。
かなり設定も練られているのだが、本編では深く語られることはなく、見たい人はいつでもメニューから見られる。
この設定を生かしてしっかりとしたストーリーを作れば、もっと有名になっただろう。
が、作者の言う通り、これをしっかり調理するのは大変そうなので、「見たい人は見てね」は英断だと思う。
グラフィック 5
油絵風の独特な一枚絵と良く動くアニメーション。
好みはあるだろうが、レベルは高い。
サウンド 4
オリジナル曲はないが、良素材を上手く利用している。
ボイスはない。
システム 3
ハック&スラッシュにSRPGを組み合わせたような独自の戦闘システムであり、
操作キャラにもそれぞれ特色がある。
高い技術力であることは疑いようがない。
が、チュートリアルがあまり充実していないので慣れるまでが大変。
また、キャラもアイテムも癖が強いのが多いので、無難な(初期)キャラと装備の方が安定したのが残念。
オリジナリティ 5
既に触れた通り、独特だが非常に魅力的なグラフィックとシステムである。
総評(おもしろさ) 4
紹介動画タグのとおり「隠れた良ゲー」。
万人受けはしないが、もっと評価されてほしい、そんな一作。
雑魚戦のかったるさ(逃亡時に敵シンボルが止まらないので、逃げるのが大変)など、
時間が結構かかるのも玉に瑕。
ストーリーはありませんが
アニメーション、ゲームシステムがよかったので
総評で5点です。
戦略性のあるバトルが面白い!!
戦略重視ということで深みのあるシステムになっているのは伝わってくるが
ダンジョンに入る度にレベル上げをさせられるのは何か違う感じがした。
戦闘がカードゲームのようだと例えている人がいるが
「カードゲームでザコ戦を何度もやらされている感覚」と言えば分かる人には分かると思う。
戦闘システムがとても面白かった!!
なぜ、話題にならなかったことが惜しいゲーム。
ストーリーはなかったけど今年一番面白かったフリーゲーム。
そして、ホームページやツイッターがないから作者に向けて一言。
テキストの操作説明、もっとわかりやすく書いてくれ!!
そして、ZXCキーも使えることも説明しろ!!
戦闘システムが素晴らしく、かなり楽しめました!
おすすめ!
このゲームの解説動画を作りました。PVだけではわからないという人はどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24908767
グラフィックがよかった!!
そして、ゲームシステムもとても戦略性があったのでやりこむことができました。
しかし、世界観があるのにストーリーがないのが少し物足りない。
キャラ、モンスターはそのままでいいので、ストーリーのある続編を期待したいです。
とても素晴らしい作品でした!
グラフィックが素晴らしく、まるでフリーゲームとは思えないものでした。
戦闘も敵の妨害や異常状態などいろいろな戦略を考えるのとができるので最後まで飽きずにできることができました。
おまけダンジョンもクリアしました。
一つ、不満があるとすれば、世界観、キャラ設定が豊富なのにストーリーが薄いということです。
でもグラフィック、システムが素晴らしいのでやってみてくださいね
キャラクターが動く!!
まるでフリーゲームとは思えないほどのグラフィックとシステムがよかったです。
プレイ時間は長いのですが、最後まで飽きずにクリアすることができました。
クリア後もおまけダンジョンもあるのでかなり遊べます。
立体街での仲間以外に、モンスターも仲間にできるので、いろんなパーティーが組めるので、やりこむこともできます。
アニメーションがすごいです。
あと、敵がすべて手書きなことにも驚きです。
面白かった!!!
投票します!!
ストーリーは全くありませんが、戦闘システム、グラフィックがそれに見合うほどよくできていたので、総評満点にしました。
マウスやキーボード、パッド全部で遊ぶことができます。
操作性は少し変わっていて、チュートリアルもあまりないので、なれる前にやめてしまう人が出てきそうです。
絵付きの説明書が欲しいところ。
収納ボックスについてですが、自分の持てるアイテムと同じ数しか入れられないので、あと3倍くらい収納したいです。
そして、グラフィックがほとんど手書きなのにすごく驚いています。そして、手書きのはずなのにキャラクターがすごく動いていたのにも驚きました。
このゲームは、戦闘重視に作られていて、ストーリーがないがそれに見合うほど本当によくできているので、ぜひ、プレイしてください。
とにかくグラフィックと戦闘システムがいい!!
なので、総評満点!!
しかし、探索中の罠や効果など、いろいろな説明がないところ、そして、探索中道具を捨てられないところが少し気になりました。
探索中の罠などの効果は、設定で見れるようにしてほしいです。
アイテムは捨てられるよ!!
グラフィックと戦闘システムにステ全振りしたようなゲーム。他が霞むくらいよく作り込まれてたので、総評としては満点です。
以下、個人的に気になるところ。
・ストーリー上のメタ発言の多さ。結構多いので作風として割り切るしかないのだろうか。
・ダメージ算出が分かりにくい技が複数ある。
・そこそこ高価な「変異の薬」だが、効果がランダム。運が悪ければステータス全てにマイナス補正がかかる可能性がある。
・ステータスの中で「WT」だけマイナス補正がかかると有利だということにしばらくしてから気付いた。上昇なら赤、下降なら青といった具合に色分けして欲しかった。
・キャラ背景や世界観の構想をストーリーに反映して欲しかった。(不満というよりもったいないという感じ。)
・実系のアイテム。ほかのフリゲをやったことがある人だと基礎能力の底上げアイテムだと勘違いしやすいかも。※1ダンジョン区切りで「変異」以外の全ての能力はリセットされる。
・キーボードでの操作性。マウスひとつで全ての操作ができるので不要なんじゃ…
・コスト上限
まとめると、ファイル内のread meとゲーム内の説明を見ても分かりにくいものがあるのが主な不満でしょうか。
ただそれも慣れれば問題ありません。妨害、支援など多種多様でクセのある技の数々、それに半リアルタイム形式の戦闘で移動、待機等の選択肢が伴う高い戦術性。
戦闘中ヌルヌル動くまるで市販のゲームのようなグラフィック性。
最後まで飽きずに楽しめました!作者さんありがとー!
○総評
作者さんのこだわりがぎっしり詰まった様な作品。人を選ぶと思われる。
お勧めしたいけど人には勧めづらい、そんなゲーム。
○これからやる人へ
多くのRPGで存在する「レベルアップによる永続的な成長」という概念が存在しない。
基本的には装備だけで強くなるゲームなので
育てたキャラで強さを実感したい、といった方にはお勧め出来ない。
★良い点----------------------------------------------------------------------
グラフィックが美麗。
画像は全て自前、との事で驚愕を禁じ得ない。
戦闘はなかなか独創的でRPGというよりS・RPGに近く
ステートや行動速度の操作で相手の妨害を行ったり、後衛から先に潰したり、と
ある種のカードゲームにもあるような強い戦術性が持ち味。
そのため難易度は高めな内容になっているが、一方で装備を集めてのゴリ押しなども通用するため
ある意味でゲームバランスはうまく取れている。
☆良くない点------------------------------------------------------------------
ストーリー性は皆無。ダンジョンに乗り込んでボスをボコるだけ。
世界観などはかなり緻密に作られているので何とも勿体無いところ。
操作性は良くない。
RPGというジャンルでは他に見ない操作方法になっているので、慣れるまではスッタモンダした。
特にキーボード操作の場合、リングコマンドでアローキー押しっぱが必要なのは面倒に感じた。
カーソル自動移動など気の利いた機能もあるが、OFFに出来ないのも不満。
また上では良いとした戦闘だが、ステートの種類や効果、それぞれに有効な対策や
敵の持っているスキルなど、覚えることが山ほどあるため
これらも慣れるまでひたすら暗中模索を続ける事になる。
実際、慣れてきて面白さを感じられるようになるのに6時間程度かかった。
気の長くないプレイヤーは大方2~4時間ほどで投げてしまいそうである。