独自システムを多く搭載したRPGです。
CTB形式の戦闘を採用しており、様々な要素をカスタマイズできるのが特徴です。
シナリオ・システム共に癖が強いのであらかじめご了承ください。

閉ざされた国が舞台となる

バトルはCTB形式

スキルを初めとした様々な要素をカスタマイズできる

イベントには一枚絵が挿入されることも

変なキャラクターも登場

おまけ要素として4コマもあり
ゲームポイント
プレイ時間20時間前後
ゲームパッド対応
アクの強いシステムとシナリオ
豊富なカスタマイズ要素
[Princess Saviour]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
2000 Vista 7 8
- 制作者
- あなす
- 本体サイズ
- 138MB
- Version
- 1.13
- 最終更新日
- 2013年5月 7日
- お気に入り
- 票1票
Princess Saviourの他にオススメの無料ゲーム
テキスト量やシステム面など力がこもってるのは伝わってくるんですがニーズがよくわからない作品でした
厨二大好きな現役の若い子向けにしては文章が悪い意味でくどいです
オタク歴長い大きなお友達向けにしてはパロディの仕込みが雑です
女性キャラが何かと目立つのですが男性向けを目指しているわけではなさそうです
一方女性が好みそうな要素はほぼ無いんじゃないかと思われます
あえて言うなら作者さん自身がニーズの最大の対象?
誰かに向けて見せたい何かがあるというよりは詰め込みたいものをひたすら詰め込んだと感じました
作者さんはホームページやツイッターをやっているようです
そこで趣味嗜好に共感できたら楽しくプレイできるのではないかと思います
途中までしかやっていないが、自分には合わないゲームだったとしか。
キャラのセリフがいちいち回りくどく、興ざめしてしまう。
戦闘システムも難解過ぎる。チュートリアルを読んでも理解できなかった。
ソルニゲルさんのレビューを読んで、
逆に気になってプレイしてみたWA経験者です(全シリーズプレイし、XF以外はクリア)。
プレイしはじめてすぐ感じた。びっくりするほどワイルドアームズ3だった。
最初の村で本などを調べてみたが、
世界観(世界の成り立ち)、本のテキスト内容、言い回し、このあたりはそのまんまで驚いた。まんますぎてパクリと言うのさえ違う気がしてきた。
キャラの独特な台詞まわしも、この作者さんのものではありません。WAの金子さんすぎる。ルビも。
テキストウインドウやシステムウインドウのデザインもWA3。
システムもまんまです。フロアシステムやエンカウントキャンセルなど。戦闘も。魔法の成り立ちから名称まで。
まんますぎて、いっそすがすがしささえ感じる。ワイルドアームズ3が懐かしいですw
しかし、WAをリスペクトしてるわけでもオマージュというわけでもなさそうで
(その意識があるとしたらReadMeあたりに、WAを真似しましたと注釈があってもよさそうなもの)、
WAのパロディというわけでもないですし、ひたすらモヤモヤさせる。
この作者さんのオリジナリティが
(キャラとストーリーはまだ自分が把握できてないのでそれは一旦除くが)ない。
始めてまだ1時間も経ってませんので評価はつけませんが、
ゲーム自体は丁寧に作られているのは感じますし、
妙に気になる作品ではあるので、プレイ続行したいと思います。
ワイルドアームズ(WA)経験者は辞めといた方がいいです。
セリフや地名の言い回しや用語をパクリすぎ。オマージュとは程遠い。
自分はWAは1~XFまで全てプレイしているので非常に目に付きます。
WAを知らない人なら楽しめると思いますよ。
グラフィックは綺麗だしゲームバランスも悪くない、ストーリーも燃える展開があって面白い。
(まあそれもパクリ元を知ってるだけに余計に萎えるんですが・・・
シナリオ
次々に目的地が指示されるので何だか急いでる感じがする内容だった
大筋を見ればしょうがないのかもしれないけど二つ前の人が言うように後半につめこみ気味な気が
始めから重要な事を知っている人がパーティーにいるのに戦いがおきてる理由が伏せられ続けるのはモヤモヤ
キャラは納得して同行してることになってるけどプレイヤーとしてはのめり込みづらかった
ジャンルがホラーあたりだと多分気にならないんだと思うけど
でもシナリオ全体を通すと設定が破綻してるところとかは特に無かったんじゃないかと
そういえば性的な意味でストレートな会話がいくつか出てきたけど年齢制限とか設けなくても大丈夫だったんですかね?
なかなかギョッとする内容を何人かが話すので結構戸惑った
イラスト
カワイイです
マスコット的なキャラも複数いてなごみます
ただドットと立絵の解像度?の違いで目が忙しいというかチカチカする感じが
個人差あるかも
単純にグラフィックに差がある点はちょっと残念だったかな
BGM
雰囲気あると思う
全体的に空気を作るというよりアップテンポでガンガン主張してくる感じのが多い
システム
戦闘をごり押しで通したので多くは語れないけど細かく作られてる気がする
強化育成やカスタマイズが好きな人はハマるんじゃないですかね
戦闘は見やすいタイムラインがあるのがありがたかった
アイテム利用の制限とかはやや窮屈かも
把握しなければならない事が多めで感覚でプレイしたい自分はレベルを上げて物理で殴れになりがちだった
でもチュートリアルは丁寧だったと思う
戦闘以外だと売った物が買い直せるのは新しいなと思いました
あとセーブが賑やかで面白くて好き
オリジナリティ
どこかで見たかもって感じは確かにありますね
自分はひぐらしとかフェイト好きなのかなって感じてた
ジョークというよりはゲーム世界の根元に関係している部分がそんな感じだったので好き嫌い分かれるかもしれない
ひとつ前の人
レビューに関係ない個人攻撃は止めた方イイですよ
そういうのを話題にすると作品にケチ付くし
それにここは感想や考えを置いていく所ですよ
暴言や嘘を書き込んだとかならともかくソレを否定してもしょうがないと思います
フリーゲームにハマるきっかけになった作品です。
スーファミ全盛期のころなら知る人ぞ知る名作のひとつとして数えられてたんじゃないかな。
したり顔でオマージュがどーたらこーたら述べてる人…いるんだよねこういうご意見番ぶってる人。
必死こいて長文で反論してる時点で、自分の思想を押し付けようとしてるだけ。
テーブルにある料理を調べただけでも面白い会話が見れたり造語もゲーム内ライブラリで参照できたりテキスト量は凄い。
戦闘システムは面白いと思うし同人ゲームだからこそできる尖った言い回しの数々も癖になりました。
が、シナリオが少し残念かなと思いました。
プレイ時間に30時間前後かかる長編と言ってもいいゲームなのに謎の紐解きを終盤に集中させすぎなんじゃないかなと思いました。自分はゲーム性に惹かれたので最後までやれましたがちょっとその点で不満は残りました。
ただゲーム全体としては個人的には良作でした。現在新作を作成中だそうですが小物を調べた時のちょっとしたやり取りは是非残しておいて欲しいです。
【システム】
十分に整えられたオリジナルシステムではあるが
理解しにくいわりにさしたる戦略性を生み出していないため総合するとプラマイゼロ
【シナリオ】
展開や心情描写にはかなり無理があり中二っぷり以外を楽しむには少々厳しい
手間をかけて設定を作り込んでいるわりに拙さが勝っていたのが惜しいところ
一例だが『10人の王と姫』を『10人の王姫』とするだけで読み手の誤解を避けられただろう
(´・ω・`)さんへ
自分はあくまでパクリ批判ではなくあくまでレビューを書いたつもりです
なのでパクリと言う単語は使わずにオマージュと表現させてもらいました。この作品を完成まで至らせた作者への敬意は持っているつもりです
一方でここに書き込むべきはレビューであるべきなので以降プレイされる方の判断材料にならなければいけません。自分で感じたオススメ出来るところとオススメできないところは伝えるべきです
「影響を受けて作品作りをする」と言うことを否定するつもりはありません。というか作者さんが影響を受けたであろうワイルドアームズという作品がまずそういう作品です。某ゼットンにモロそのままのボスも出てきたりします。そしてそういう流用が嫌いな人から遠慮されてる部分が大きい作品でもあります
そういった人もいるという現実ははどのジャンルのどんな作品でも変わりません。「既存作品の流用」が嫌いな人には「避けた方が無難ですよ」と伝えるべきです
テイルズの例で言うなら、そちらのゲームにロボットもののダンクーガをもじったであろう断空牙と言う技があります。こういったことを好きになれるかどうか?気にするならやめた方がイイよ?という話です(直に名前を使うよりは良いと思いますが「くだらないことをするな」と文句を言っていた人を見たことがあります)
流用元への愛情が感じられない所が散見できたのもあえてこの件を書き込むに至る理由です
例えば元になった作品の方では暴漢に「ただの暴漢」と切り捨てきれない魅力や主張をプラスして描くのですが・・・こちらの作品の暴漢3人組はどうも本当に粗暴な人間なだけの様でした
ミニ四駆の名前は上記の様な心境の中で何の前フリもなく名前が出てきて「既存作品への愛着やリスペクトを発散させてるのではなく、ただ拝借してる?おそらくこれは自分が知っている作品だけにとどまっていない」と思えたため一例として挙げました(というかこちらに既に類似している別作品の名前を挙げている方はいたようですね)
「風を表現するのに便利だから利用した」ただそれだけに見えるのが残念なため書いたのです
プレイし始めたころは作者さんと同じ作品を知っていることが嬉しかったりもしましたが、進むにつれてその感覚は薄れていきました。それくらい安直です
やはり知ってる者からすればオリジナリティがあるとは言えませんし既存作品を知らないorその知識がプレイの邪魔をしない方にでなければオススメできないという結論に変わりはありません
ルチル氏宛
ゲームに限らず漫画やアニメといった創作物というのは必ず元となったオリジナル作品が存在します
逆にこれは完全なオリジナル作品だ!というのは存在しません。広義で言えば映画や楽曲もそうですね
例えばA作品とは真逆のB作品を作ろう!と思って創作したとしても、それもA作品の影響を受けています
何故かというとA作品の対極を意識して作られたわけですからね
自分はワイルドアームズがどんな話か知りませんしミニ四駆しか分かりませんが、ビートマグナムが登場して何か不快に思うんですかね
この作品の続編にあたるAnotherSaviourはプレイしましたが、ソニックセイバーという技があります。名前から予測できる通り風属性の物理スキルです
これが魔神剣というネーミングだったらテイルズのパクリだと言って、空破斬だったらスターオーシャン2のパクリだと言うんでしょうか
個人的には既存作品から流用してもらった方が、どんなスキルかイメージしやすいという利点もあります
ていうかパクリ云々より作品として完成されているかどうかが重要じゃないですかね
パクリをほぼ感じさせないけどつまらない作品より、随所にパクリが見られるけどめちゃくちゃ面白い作品だったら自分は後者をやりたいと思いますけどね
そこらへんについては自分の考え方であって強制するべきところではありませんが
あまりにもパクリについて否定的だったためこういう意見もあるということを示してみました
ラスボスまではクリアしました。直後のゴリラは倒していません。
シナリオ周りに関しては似てると挙がった既存の作品を知らない方の方が楽しめるでしょう
特にワイルドアームズからは過去の災厄やその名称・暴漢の言動・敵ギャグキャラの扱いと戦う際の配置・武器やクラスの名前・・・といった具合に拝借からの改変は上げれば限が無いです。知ってる人からすればオリジナリティの少なさが分かるのでシナリオ進行を気分的に阻害される可能性があります
もしかしてほとんどの敵が1回戦ってしまえば終わりなのもオマージュなんでしょうか・・・?ミニ四駆のミの字の影すら感じられない世界観の中で、唐突に「ビートマグナム」という直球パロディなスキル名を目にしたときは流石に”ポカーン・・・”でしかありませんでした。既存作品ファンへのサービスとは言い難いです
あと他作品との関連性を抜きにしても独特の文体・主役が誰か分かりづらいといった理由からシナリオとキャラへの感情移入の難易度が高い作品です
反面システム周りは秀逸なものが多いです。戦闘システムやスキルアップのためのシステムはフリーゲームなのが惜しくなる出来です。マップ上で歩くだけではなくジャンプもするし立絵も綺麗なキャラ達、音楽も雰囲気に合ったものを選ばれてると思います
壁紙が随時追加されたりちょっとしたギャグマンガが拾い読み出来たりと色々ととプレイヤーに楽しんでもらうための仕掛けがあります。ラスボス後のお楽しみ要素も用意されてるよう見受けますね
総評としては戦闘が楽しいと思えた方にオススメできる作品です
基本的には丁寧に作られたゲーム。ユーザビリティは素晴らしい。
が、キャラクターの語る言葉がいちいち鼻につく。
多分、作者は分かってやっているのだと思うが、それでもきつい。
一人くらいが、あの感じなら許せるが、全員がイタい喋りなので、もっとキャラ分けをした方がいいかと。
戦闘システムが面白いだけに、余計にもったいなかった。
コメントを読んでからやってみましたが、それほど強い癖は見られませんでした。戦闘をどうやっていくかをじっくりを考えられる久しぶりに良い作品でした。ゴリ押しに飽きてしまっている方は是非やるべきだと思います。続編たのしみにしていますよーーww
まだ前半ですが、かなり面白いです。
フリーゲームはどうしても似たようなシステムになりがちですが、このゲームは違いますね。
戦闘システムも成長システムも飽きさせない作りになっています。
ツクールゲーに辟易している人にオススメです。
凄いTYPE-MOONの影響を感じるなあ
うーん微妙っす
かなりクセのある作品だと思われる。
特にキャラとそれに呼応するシナリオ運びが評価を大きく左右するものと思われる。
個人的には戦闘や掛け合いでの爽快感が少ない分、かなりもっさりした展開に見えて結構な苦痛を感じた。
ただ個人的な感想を除けばかなりの力作であるし、ゲームとしてのまとまりも良い方だと思われる。
ワイルドアームズに影響を受けているとの意見もありますが、
自分はセラブルの影響も大きいのかなと感じました。
RPGとしては、間違いなく秀作と思われます。
高評価なゲームですが、私には合いませんでした。
全面オリジナリティ溢れる意欲的な作品で、いたるところにこだわりが見られます。
ただ、独自性が強すぎるため主人公含め、人を選ぶゲームかと思います。
ドラクエっぽいフリーゲームは数あれど
ワイルドアームズっぽいのは珍しいね
それもただシステムを真似るだけで終わらず
プレイ感から世界観にまできちんと消化されていてとても良かった
全体的に良ゲーだと思います。
ただ戦闘中のゲージ管理や移動中のキー操作が慣れないと煩雑に感じるかもしれません。
システム的に必要なことではあるのだと思いますが目まぐるしいというか忙しいというかで。まあその分ゲームに集中できます。
自分はウディターをあまり好んでいませんが割とやる気になれました。
癖のある分評価が人によってだいぶ変わると思います。
まとめると、自分は上の下くらいの作品だと思うけど好きな人は好きな作品なんじゃないかな、という評価ですね。
珍しいシステムのゲームでなかなかいいです。絵もきれいでシナリオはラストあたりがあつくなれました。ただ長いのが問題だと思います。自分は途中でだれました。でも最終的にはやって良かったと思いました。
何故これがフリーゲームなのか疑われるレベルの質と量を実現している。
丁寧なチュートリアルや、キャラクターも含んだ膨大な用語集もある。
システムの独自性が強いが、説明も丁寧に行われるため不便は感じない。
コンフィグ機能もしっかりついていたりと、大変丁寧な作りになっている。
メインはシリアスで、偶に変なノリのキャラクターも出現したりする。
クリア難易度は低め。いわゆるクリア後の世界も楽しめたりする。
色々と癖の強い作品だが、凡百な作品ではないことは間違いない。