システム派やりこみRPG
システムに力を入れたシステム派やりこみRPGです。
【ストーリー】
政府の食事会へ参加する予定だったトロイアの王女・リィズが、
その道中ある怪事件に遭遇するー
【システム】
戦闘は戦略性の高いCTBシステムを採用。
他にも図鑑や装備品のオーダーメイドなど、
数多くのシステムコンテンツを搭載しています。
【こんな方たちにおすすめ】
・徹底的に作り込まれた濃厚なシステム派のゲームが好き
・困難に打ち勝って達成感を得たい
・いろいろなものをコレクションしたい
・SLGの様な戦略性の高いRPGがしたい
・難易度が自由に調節できるゲームが好き
・キャラクターの育成要素が高いゲームが好き
とにかくシステムに力を入れたシステム派のRPGです。
このゲームはシステム派故に人を選びます。
「ゲームはとにかくシステムさえ良ければ全て良し!」という方はぜひ!
間違いなくハマれます。
逆に「ゲームはシナリオが生命」という方には物足りないかもしれません。
また、このゲームは全滅当たり前の難易度ですが、
持ち得る資材を全て使い知略を駆使することで一方的に勝利することも可能です。
魂のシステム派のゲームをご堪能ください。
あなたがシステム派ゲーマーであれば間違いなく楽しめます。
アビリティシステムを搭載。 自分なりの組み合わせを見つけましょう
戦闘はテンポと戦略性の高いの良いCTBシステムを搭載
重要シーンではCGによる一枚絵も挿入されます
次に何をすればいいか一目瞭然のチャットスキット。 キャラ同士の交流も
装備品もオーダーメイド可能! その組み合わせ総数は武器だけでも100種類以上!
カジノによるミニゲームもあり。 息抜きのつもりがはまりすぎるかも・・・?
クルヤに行く方法がわかりません。
教えてください。
ストレスなくサクサク進められるので楽しくやらせていただいています。質問なのですが、ピドナからクルヤへの行き方がわからなくなってしまいました。指輪のイベントをクリアした後なのですが、どのように行くのかご教授願えませんでしょうか。
周回プレイできるようになっているのにストーリーは一本だけ
これで周回プレイは正直きつい
UIまわりがダメ
装備等の変更画面を開いて、そこからさらに違う画面へと遷移
一つ前の画面に戻ろうとしたら一つ前の画面ではないところに戻る
なんというか繋がりを無視して繋げたUIといった感じ
過去ログ機能を実装しようと試みて失敗している
少しメッセージを先に送るとログを遡れなくなるという中途半端な形
ボイス機能の収集をつけるのはいいのだけれど、これ一部のボスも対象になっていて
そのボスを全部集めようとすると大変
防御しまくって一時間くらい戦闘しても全然あつまらない
各機能の繋がりを制作者が把握し、プレイヤー目線でそれが使いやすいかどうか
といった忌憚ない意見の募集もしたほうがいいと感じるゲーム
未クリア、8時間ほどプレイしました。
エラー落ちさえ無ければクリアまでずっと遊べそうなゲームでしたが、
あまりに頻発するのでプレイをあきらめました。
公式ブログの対策など試しましたが改善しませんでした。
アイテムは勿論ですが、キャラボイスの収集が楽しかったです。
ちゃんとボイス図鑑もあり自由に視聴できるのもよかったです。
>とにかくシステムに力を入れたシステム派のRPGです。
>このゲームはシステム派故に人を選びます。
>「ゲームはとにかくシステムさえ良ければ全て良し!」という方はぜひ!
>魂のシステム派のゲームをご堪能ください。
>あなたがシステム派ゲーマーであれば間違いなく楽しめます。
でかいこと言って期待させてくれた割には・・・て感じ
システマチックなRPGの面白さとは
それぞれのシステムが同じ向きのベクトルを持ってこそ生じるものです
既存のゲームの面白かった部分を全部突っ込めば面白くなると思ったら大間違い
雑多に混ぜ込まれたシステムからは面白さではなくストレスが生じます
ウリとされているシステム面よりも
どちらかと言えば視覚聴覚面に見所アリなゲームでした
・シナリオ・ストーリー
大筋のストーリー構成はよかったと感じましたが、キャラクターの台詞や
一部ストーリー展開に共感できなかったりちょいちょい疑問に思う事はありました。
・グラフィック
特筆すべきはキャラクターのグラフィックが高水準な事ですが
モンスターやUI等全体的に見ても非常に高水準だと感じました。
・サウンド
オリジナル曲もそこそこ多く、ゲームを盛り上げるような
使われ方をされていたと感じました。
・システム
様々なゲームの良いとされているシステムを
多く取り入れており完成度が高いと感じました。
・オリジナリティ
部分的に見ればオリジナルと呼べるものがあるか分かりませんが
様々なゲームのシステムを断片的に取り入れまとめ上げているので
全体として見ればオリジナリティのある作品になっていると感じました。
・総評(おもしろさ)
ゲームバランスやシナリオ・ストーリーに書いた点等
気になった点はありましたが、キャラクターが非常に
魅力的だった事もあり、かなり楽しめました。
キャラクターの戦闘ボイスの豊富さも好印象です。
■シナリオ・ストーリー
よくある一本道。
ただし会話の内容に一貫性や説得力がない。
話の中身よりも句読点の位置・乱用をはじめとする不自然な日本語が目につく。
■グラフィック
エフェクトやマップ・敵キャラに関しては文句なし。
メインキャラの画風が相当古いので好みが別れそう。
■サウンド
良くも悪くもないが、一部棒読みが目立つ。
■システム
システム面はどうしても新規開拓する余地が少ないのである程度仕方ないが、システム派と銘打つ割に独創性は皆無。
ただ様々な要素が詰め込まれており、戦闘とも密接に関わってくるので理解さえ出来れば楽しめるだろう。
具体的な数値や意味はまったく説明されないので、人によっては投げる一因になりうる。
技術レベルは決して低くはないので、独創的かつ魅力的な何かを一つでも作れていれば。
■オリジナリティ
そもそもモチーフを用意したゲームであることを差し引いても、もう少しオリジナリティをアピール出来る要素が欲しい。
フリーゲームしかやったことがないorそもそもゲームをあまりしない人でないと演出やシステム込みで目新しさはない。
■総評
ストーリーや辿々しい日本語が気にならず、戦闘が楽しいと感じられれば楽しめる。
高難易度での達成感は得られるが、ハマれるかと言われれば疑問符が付く。
フリーゲームと言えど全体のレベルが上がってきているので、手放しに評価出来るものではなかった。
開発期間まで考慮に入れると正直もう少し完成度上げられたのではないかと思えて仕方ない。
シナリオ外注と噂の次回作に期待。
シナリオは普通だったがフリーゲームにしては長く遊べる長さでした。
画像はキャラクターなどは好みが別れますが演出や背景は丁寧に作っていると感じました。演出も評価できる点がかなりありました。
サウンドは作者様のこだわりがある良い物だった思います。
システムは全体的に素晴らしいできだとおもいます。マップの引っかかりと落ちるのがなければ満点でした。
オリジナルティは正直あまり感じられなかったです。ですが、至る所で作者様の愛が感じられる作品でした。
総評価
個人制作のフリーゲームでこれほど作りこまれた作品は非常に稀だと思います。
戦闘の難易度は少々高めですが死んで覚える系と思えば何とかなります。また救済処置もかなりされているのでゲームモード普通程度ならあまり苦にならいでしょう。
ストーリーが合いませんでした・・・・・・
システム的には、色々と触れるところが多くかなり頑張って作られています。
しかし、ストレスになる部分がいくつかあり、そこが緩和されれば良い作品だったかも知れません。
不親切なRPG
システムゲーだからこそ、チュートリアル的なものは
豊富にしてほしかった。
システム理解しないと確実に詰む難易度なので、RPG初心者には到底お勧めできない。
ストーリーはつっこみどころ満載!
特に気になったのは敵に捕まって、牢屋にぶち込まれても
ご都合主義で牢屋の鍵はかかってなくて簡単に脱出できるという
敵のアホさ加減に一気に萎えました
グラフィックやサウンドはすごくよかったです。
一見一聞の価値あり
まさに中身のないRPGツクールといったストーリー
敵が強すぎてクリア無理ですwwww
システムやグラフィックは素晴らしいけど
シナリオの中身の無さが全てを台無しにしてます
クリアまでプレイしてこれから始める人に一つだけ忠告。
このゲームの能力値はファイアーエムブレムと同じ方式でレベルアップ時に一定確率でランダム上昇するようになっているのですが、その上昇確率が中盤に覚える陣形技およびストーリーイベントで発生するクラスチェンジによって大幅に上昇する仕様になっています。
つまりキャラをなるべく強くしたいのならば序盤をひたすら低レベルで耐え抜かなければなりません。
気にならない人は気にしなければいいことではありますが、能力値厳選をするような人は後で憤慨すると思いますので報告させていただきます。
良い点
1.方向切り替えてもダッシュ続ける、なかなか便利。
2.VOICEあり
悪い点
1.動作が重い。まあ古いNBだし
2.マップ引っかかりやすい
3.ロードが長い、特に図鑑。やっぱりわたしのNBが古すぎるのかな?一応C2Dだけど。
RPGツクールゲームではかなり作りこまれてる印象を受けました。ですが、絶対に逃げられるとはいえフィールドに配置されている敵が多すぎるのと道が狭いのに隣接しただけでエンカウントするシステムのせいで非常にテンポが悪く感じました。後暗闇マップが多すぎます。正直よく見えません。
頻繁にアップデートを行いやる気はとても感じましたが、ゲームのテンポを重視する人にはおすすめできません。
もしプレイするのであれば最初は一番低い難易度からプレイするのがいいです。欲張ると詰んで終わります。
陽動作戦で行き詰まりました。
前回からやり直してやっとここまできたのに…あの敵の強さの強さなんとかしてよ(泣)
つまらなかった。
このゲームの主人公はどう見ても義母のエイーゼです
終盤に仲間になるキャラクターもエイーゼと大きく縁のある人で
他のRPGならまず主人公に付くような壮大な設定が何故かエイーゼにかかっています
主人公姉妹2人は…うーん。
非常に楽しい作品でした。
作画・音楽ともに美しく、キャラクターが喋るなど、グラフィック・サウンド面は他のフリーゲームと一線を画する作品でした。
システム面もアビリティや装備エンチャット、熟練度取得など、キャラクター育成や戦闘を楽しめる要素が多かったです。ゲーム開始時に高い難易度を選択すると雑魚戦を含めて非常にシビアになりますが、RPG好きの自分にはたまらないゲームバランスでした(私はストラテジーで開始しました)。
ストーリーは決して悪くはないのですが、多くの方が書かれている通り、主人公達の戦いの動機が弱い気がしました。また、世界観や言葉使い(「多数の大群」など重言が使われている)も引っ掛かる部分がありました。特に古代ギリシャの都市名で和風の家屋が出てきたときは強い違和感がありました。
上記のような若干の粗さを除けば、全体的に完成度が非常に高く、自分は良作の部類だと感じました。
ストーリーを除けばかなり出来の良いゲームだと思います。
まず、サウンドは、自作であるものを含め、素晴らしいものばかりでした。
システムですが、「TP」「AP」「熟練度」また、敵との距離や敵同士の距離等も、戦略に入ってくる所が素晴らしいと思います。
長編RPGですので、ストーリーが面白くないと、
当然ですがクリアしようという気力は出てきません。
ちょっとしたネタバレにもなりますが・・・
主人公リィズとその妹ミルフィーが敵対する組織と戦うのが大筋のあらすじですが・・・
この姉妹が組織と戦う動機が弱いです。
(動機ならエリスというキャラの方が納得出来る。むしろ、エリスにとって回復しか出来ないリィズは足手まといなのではないだろうか?というか、実際この姉妹のせいで一回死にかけている。)
他にもいろいろとありますが、ここではこれ以上は上げない事にします。
システムとグラは紛れもなくトップクラスだがシナリオは・・・
特に山場もなく盛り上がりにかける微妙な出来に自分は感じたが・・・
下のレビュワーさんが、ストラテジーかインポッシブル難易度を勧めていたので試しにやってみましたが、中盤から泣くはめになりました(^^;
難易度高いほうが燃える!とはりきってたのにヘタレて易しい難易度に変えてやり直してクリア。これからやる2週目はちょい高めの難易度でやるつもりです。
作者さんの掲示板でも質問させてもらい、他のプレイヤーさんの書き込みを参考にしてクリアまで行けました。悩みながらも楽しい時間を過ごせました。
マイナス点を上げるならば、サクサク進めるRPGが好きな人にはとっつき悪そうと思うぐらいですか
これほどの大作が、なぜロクにレビューされていないのか理解に苦しむ。
レビューを見ても1時間プレイしてみただとか、そんなものばかり。
これでは作者が不憫に思えてくる。
①ストーリー
ストーリーは王道の一本道。
途中にいくつかのサブシナリオやダンジョンはあるが、基本的にプレイヤーが迷うことはない。
久しぶりにプレイしても目的をマップ上のチャットで確認できるのも親切。
展開もよく、他のゲームにただ見られるダラダラとしたテキストだけのイベントや中だるみ感は全くない。
ボタンで早送りできるのも◎
②グラフィック
他のレビューでも描かれている通り、ファルコム系統のきれいなグラフィック。
多少古臭く見えるのはその製作期間故か。 ただ、これぐらい落ち着いている方が見てて飽きがこないので良い。
③サウンド
素晴らしいの一言に尽きる。
いずれのシーンもそのサウンドがマッチしている。
専用の音楽もあり、素材を多用していないのも素晴らしい。
④システム
作者も紹介文に描いている通り、非常にシステムを重視している。
良く言えば濃厚、悪く言えばぬるゲーマーお断り。 この表現がよく似合う。
戦闘の難易度は全滅当たり前の超本気。 近年のゲームは全滅=クソゲーの風潮があるが、この作品に限って言えばそれはない。
ボスはもちろん、ザコ敵でさえ気持ちが良いぐらいプレイヤーを本気で殺してくれる。
しかし、理不尽かというとそうでもなく、耐性やアビリティなどでどうにでもできる戦闘バランスも素晴らしい。
慣れてくればほとんど負けてくることもなくなり、スキルば増えるにつれて面白くなっていく。
⑤オリジナリティ
使用している素材には多少の古臭さはあるものの統一感があり、他のフリーゲームでよく見られるような、またここの素材か。 といったことはない。
システムはどこかで見たようなものが多いが、しかし非常に手が込んでいて、斬新さを感じる。
特にマップイベントでカメラのズームを切り替える演出には驚いた。
⑥総評
多少の粗さ、古臭さはあるものの、やはり一般的なフリーゲームとは比較にならないレベル。
難易度は非常に高いが、頭を使えばどうにか出来るバランス。
統一感のある綺麗なグラフィックに、シーンにマッチしたサウンド。
そしてテンポの良い王道なストーリー。
この作品はもっともっと評価されるべき。
それだけのポテンシャルを持っている。
システムに関してはグラフィックやアビリティのシステム
その他の戦闘以外の要素も含めかなり高いと思いました。
私が気になったのはストーリーで
どうにも世界を救うような旅をしているのに
主人公の動機があまりに弱いと感じた。
ストーリーの手のひらの中で都合よく
お使いを延々と頼まれている感覚にすぐに陥った。
敵キャラに関してもたくさんいるのに
謎の敵といった感じで
特に魅力もなくキャラ分けが出来ていないように感じる。
壮大なストーリー故にキャラの心情や背景をもっと出せば
こういうお使いをされてる様な感覚にならなかったのかもしれない。
あとはジャンプしたり通路が分かりずらい点が少々気になったが
少しRPG慣れしてる人なら問題ないと思う
あと、同じ様な仕掛け多すぎな所は少々飽きる。
まだゲームの途中なのでクリアし終わった頃に
ストーリーの印象がいい意味で変わる事を期待したい。
①戦闘
最初はどの難易度で始めても大して変わらない・・・が
キツイ難易度だと中盤辺りから地獄を見ます・・・
まぁ、その分ドロップ入手が楽になっているので
陣形を取れる位すすむとキツイけどなんとかなるようになる可能性が微レ存。
このゲームの戦闘において最大の敵は身内にいます。
回復役が死ぬとそのままゲームオーバーなのですが、
序盤から、後衛に設置しても一撃で死にます。
これ以上無いほど死にます。
雑魚の開幕攻撃で余裕でゲームオーバーです。
と言うか、中盤らへんからの難易度は開幕運ゲーがデフォなので
モンスターの強さ次第では、一ターン目相手先制で2人倒されて
復活に行動を使ったら次の攻撃で全滅していたとかごく普通です。
戦闘はとにかくキツイので耐性が無い方は最低難易度でやりましょう。
後、すごくアイテムが集まりません・・・
☆7のレアとか200戦しても落とさないレベルなので、
アイテムコレクターの方は覚悟してやりましょう。
②システム
技も多く、熟練度会得の為の条件戦闘やセーブ回数制限の仕様など
やりこみが好きな人はかなり好印象が持てると思う。
ただ、レベルアップのステUPはランダムで、
その上セーブ回数の制限があるので
UPステ厳選までやる人はちょっと不便を覚えるかもしれない
3その他
他の要素も大分レベルが高く、製作にかけた時間は伊達ではないと確信できる
強いて言うのなら、なぜか大会で上位に毎度入るような剣士の人のHPが碌に身体能力の修行してない支援役と同じ位低く
別のPTメンバーだけが1000位高いと言うちょっと訳がわからない事になってる
高い人が戦いのプロで強いと言う統合性を取るにしても、もうちょっとやりようはあったのではないのかと思う。
④総評
私がやったバージョンでは少し調べればわかると言うバグが多く
(製作者様は精力的にバグとりをしておられます)
何度か止まる事があったので、その点はテスト不足かなぁと感じましたが
それ以外は高評価な作品です。
上で申し上げたとおり、戦闘面がキツイのでその点は注意。
物語は佳境を迎え、いよいよ終盤らしい雰囲気が滲み出てきたところでレビューします。
一番言いたいのは、作者が非常に真摯で丁寧であること。
エラーなどのバグはサポートBBSに報告すれば、大体は即日のうちに、遅くても数日程度で修正パッチを作ってくれます。
またこんな機能が欲しい、こうしてほしいなどの要望にも柔弱に受け止め、検討してくれるところもポイントは高いと思います。
ゲーム開始時に難易度を四種類の中から選びます。
ヒロイックは一般的なRPGのノーマル程度、タクティカルはハード程度で、この二つはRPG慣れしてない方が選ぶべきでしょう。
自分はヌルゲーマーではない!と思ってる方は是非、ストラテジーかインポッシブルを選んでください。
そしてその難易度の高さに絶望してください。
私はストラテジーで始めています。絶望の連続です。
例えば最序盤、ザコ敵が時々使うスキルで主人公が一撃で沈んだり。
道を塞いでいる中ボス的なモンスターが、普通にその辺りを闊歩している風景。
最大HPが9999なのに、敵の連続攻撃でトータルダメージが10000を超えるなんてのも。
ボス戦では何の行動も取れないまま全滅してしまうこともあります。
確率の低い状態異常が敵に入り、イニシアチブがこちらに回ってきてやっと倒せる!
…と思いきや、何の変哲もないただのカウンターで全滅。
それらを乗り越え、戦術、戦略、そして勝利の女神の微笑みによって強敵を斃す。
本当に達成感は一入です。エクスタシー級です。
ストーリーを飽きさせないためにインセンティブもあります。
この条件で敵を倒せ。宝探しをしろ。といったものです。
が、それらを達成すると熟練度というものが貰えます。
熟練度をためていけば各地に点在する青色の宝箱を、開封することができます。
序盤では熟練度が足りなくて開けられないものも、物語を進めていくうちに熟練度が溜まっていけば開けることができます。
中身は店売りされていないアイテムだったり、レアアイテムだったりします。
使い方次第では戦況をひっくり返すことのできる切り札だったりもします。
当然使わなくてもクリアできるよう調整されていると思いますので、強制力はありません。
面倒だったら無視すればいいわけです。
様々な条件下でエラーが出て強制終了することもありますので、プレイする際は
「セーブデータを分けて」作りましょう。
私も中盤で一度エラーが出て、泣く泣く最初からやり直す羽目になりました。
これはプレイしてる人の環境によって起きたり起きなかったりするので、作者が悪いとは口が裂けても言えません。
未プレイの方は是非手にとってもらいたいものですね。
欲を言えばストラテジー以上で。某有名RPGと違って、序盤から雑魚が本気でかかってきますよ。
うわああああああ完成したのかあああああ
1時間程遊んでみた感想です。
キャラクターや敵のグラフィックはかなり綺麗なのに
マップ部分はスーファミレベルでもう少し綺麗だと良かった。
サウンドはかなり良くキャラも戦闘の際喋ったりして凄いと感じた。
システムは触れる部分が多いあまりもっさり気味になってしまい
あげくかゆい所に手が届かなくて古臭く感じる所が多々あった。
説明文に
強力な全体攻撃を連発するだけの機械的なゲームに飽きた~と書いてあったが
最初から強力な全体攻撃ををわりと連発出来て矛盾を感じた。
ただ無料RPGでここまで作りこまれてるのはなかなか無く全体的に極めて高い水準で
時間をかけて作られたのがよく伝わって来ました。
プレイ時間3h程度、ボス敵3体撃破した時点での感想です。
グラフィック、サウンドはいわゆるファルコム系統で、作者様は恐らくフリークの方ではないかと思います。とても綺麗です。
物語は割とよくある、秘められた力を宿している主人公が仲間と共に旅に出るというものですが、序盤だけでも参謀役のエリスさんが敵方の策謀を分析し、それに対応した身の振り方を提案するといった話の展開が丁寧に描かれており好印象です。もちろんゲームならではの強引な要素はありますが、一定の説得力があり話に引き込まれます。
システム周りについては豊富なスキルや条件付のボス撃破、宝探しなど、ゲームを楽しくするための仕組みやインセンティブには好感が持てるのですが、操作性に難があるのが惜しい。スキルや装備選択画面でダイレクトにキャラ変更ができなかったり、店での買い物画面におけるカーソル位置がなぜか記憶されたり(!?)と、かゆいところに手が届かない仕様でもったいない。
最後にRPGとして一番大事な点ですが、HPやMPの現在値に対する、最大値がわかりにくい。一応ゲージらしきものはありますが、申し訳程度のものに感じられるのでもう少し何とかして欲しいです。
と、数点マイナス部分も挙げましたが、月並みなフリーRPGとは比較にならない程にクオリティは高いです。バージョンUPされることも期待しつつ、応援しています。
連投失礼します。先の投稿で
「スキルや装備選択画面でダイレクトにキャラ変更ができない~」
と述べましたが、当方の使用環境によるもので、誤りです。その後問題なくキャラ変更できました。お詫び申し上げます。
中盤まで進みましたが、やはりシナリオが良いです。決してグラやサウンドに見劣りしていません。また主人公だけでなく、主要キャラ1人1人に背負うものがあるのも見所。未プレイの方は是非!