連載形式のピカレスク風王道ファンタジーRPGです。
続きが完成次第、少しづつ公開していきます。
プレイヤーの方々の生の意見を頂いて初期に公開したバージョンよりストレスを
出来るだけ感じさせないように改善してあります。
ストーリー重視ですが、システム面でも何か個性を出せないかと↓のようなシステムを搭載しました。
◆特徴◆
・スキルカスタマイズシステム
敵を倒すと入手出来るスキルポイントでキャラをカスタマイズ出来ます。
・疲労度システム
戦闘中、毎ターン蓄積される疲労度がマックスになると全能力が半減するため
HPだけではなく疲労度にも注意を払う必要があります。
・MP毎ターン回復システム
戦闘開始時はMPは0から始まり毎ターンレベルの値だけ上昇していきます。
第8回ふりーむ!コンテストで長編RPG部門銅賞に輝きました!↓
http://www.freem.ne.jp/contest/fgc/8th
砂漠を横断する3人組。
魔の樹海に挑む騎士団。
戦闘画面。
スキルカスタマイズ画面。
謎に包まれた黒き魔城。
銀色の甲冑に身を包む正体不明の騎士。
タイトル画面。
ゲームポイント
・オリジナルイラスト、オリジナル音楽あり
・連載形式のファンタジーRPG
・要RPGツクールVXRTP
[魔の樹海と黒き魔城]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 95 98 Me 2000 XP Vista NT 7
- 制作者
- 柳葉竜兎
- 本体サイズ
- 147MB
- Version
- 1.08
- 最終更新日
- 2013年2月26日
- お気に入り
- 票1票
ストーリー、キャラ設定や戦闘システムなどありきたりなものではなく独自色をだしていて面白かった
悪徳と美徳の両面を描いたキャラを多数描いていて、単純な善悪に割り切らない姿勢に好感を持った
戦闘の難易度が高くやりがいがあるが序盤の水没の塔でチートできすぎてしまうのが少し残念だった
重いのかスローモーションが辛過ぎます
最近よくあるタイプの正義対正義や正義対悪じゃなくてクズ対クズって感じで
主人公が成長するのかしないのか気になって最後までやってしまいました。
能力振り分けも楽しかったですし完成版できたらまたやってみたいと思います。
最新版のをプレイしました。主人公はひょっとして性格あのままなんでしょうか・・・。母親の話を聞いてなお傲慢で暴力的で我侭なままな上、覚醒した強力な力でやりたい放題だし。もし母親がこれを見て主人公を叱咤しなかったら所詮母親も裏切った教会の連中とたいして変わらない人格ってことになるんだろうな・・・。あと気のせいかもしれませんが、自由の翼のなんとかって塔のダンジョンのある一面が、現在配布中止中某剣○RPGのダンジョンのある一面に使用しているマップチップも通路も酷似しているんですけど・・・。
バージョン1.08の最後までプレイしました。
感想としてはグラフィック・音楽の質は総じてかなり高品質です。
しかし、シナリオとキャラクターとシステム、いわば根幹的な部分が足を引っ張っています。
シナリオに関しては無理やり作った造語が多く、
プレイヤーが理解に苦しむほどの数の造語が並んでいます。
キャラクターに関しては行き当たりばったりなキャラが多く、
いきなり騎士のキャラが現れて誰なのこれといった状態になります。
また、生活感のあるキャラが総じて少なく、
気持ち悪い貴族的な連中もしくはナルシスト的なキャラが沢山居るようなそんなキャラ達が多いです。
システムに関しては『戦闘システム』と『成長システム』を両方外したほうがいいです。プレイヤーさん達はあんなシステム望んではいません。
また、全体的に色々と惜しい作品だと思いますので、
是非とも次回作で期待したいと思います。