大陸のどこかにそびえる時計塔。
それはいつ出来たのか、誰が建てたのか解らない程に古く、
それは果てがあるのか、辿り着けるのか解らない位に高く、
誰も中に入らないし誰も中に入れないという。
誰も中に入れないからその中を知る者はなく、しかしそれでもまことしやかに囁かれる噂がある。
曰く、時計塔の最上階には一つの大きな時計盤があり、それを進めることで未来を見れ、戻すことで過去を知れるという。
「これが噂の時計塔?でっかい。そしてたっかい。本当にこの中にあるのかしら。噂の時計盤」
噂の時計盤を求め、時計塔を見つけた強気な少女、ロージャ。
「おい、待て待て。解んねえか?中、うじゃうじゃいるぜ。お前なんか、ぱくりだ」
そしてそこに現れた、銀色の毛並みをした人語を話す犬、ガロク。
理由はちがえど、同じ目的を持つ一人と一匹。塔の中へと踏み込んだ彼らが、最上階に辿り着いたとき――
シンプルな操作で進めるダンジョン探索型RPG。
ロージャの放つ魔法と、ガロクの繰り出す攻撃で時計塔に巣食うモンスターに立ち向かい、最上階へと駈け上がれ!
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[ロージャと時計塔の伝説]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP Vista 7
- 制作者
- ノンリニア
- 本体サイズ
- 96.5MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2012年12月15日
- お気に入り
- 票0票
カクカクしている。
HP見ても感想を書き込める場がない。
短編ものですが、一階昇るごとに敵の強さが上がるので
レベル上げ&装備新調は必須です。
最高の装備にしても、ボス戦は常に手応えがあるので 楽しめました。
シナリオは短いながらも良好。
最後はなんだかんだで 種族を超えたいいコンビになっています……が、
「あの方」のやられ損ぶりが哀愁を誘いますね(笑)
それと不具合というわけではないのですが、左に歩いている間、
ロージャの頭上にゴミ(短めの黒線・黒点)が出るのがちょっと気になりました。