世界のはずれにある、小さな島国、エルシア諸島。
そこには気脈を感じ取り、風や炎を思いのままに操る、方術師と呼ばれる人々が暮らしていた。
彼らはホロンと呼ばれる神器を島から島へ運び続ける、
いにしえより伝わり、巡業と呼ばれる【レムリオの儀】を、主な務めとして行い続けてきた。
ときは創歴５４４６年。
高方術師ルカリオは、かつての師であるシオンから、新しく方術師となった孫娘、カノンの指導を任された。
研修としてエルシア諸島を巡る中で、出会いがあり、別れがあり、また、不可解な事件にも巻き込まれてゆく。
そして、巡業の研修が終わり、注目は間近に迫った【青灰戦役追悼式典】へと移っていった。
１０年前、異なる方術師の派閥間で起きた【青灰戦役】。
多くの犠牲者を出したこの争いの、犠牲者への供養と戒めの意味を込めた式典が、近日予定されていた。
だが、式典が近づくにつれ、不気味な影が胎動を始め、暗雲が徐々にエルシア諸島を取り巻いていく・・・
果たして、無事に追悼式典を終えることが出来るのだろうか。
そして、その先にはどのような未来が待っているのだろうか。
あらがえぬ運命、交錯する想いと絆、かけがえのない未来を乗せて、
ホロンは今日もエルシア諸島を廻り続ける・・・
タイトル画面
ステータス画面
戦闘シーン
フィールド画面
ゲームポイント
要DirectX9 End User Runtime
ゲームパッド対応
クリア時間: 約30時間
3Dムービーあり
［fortune LOOPS!］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7
- 制作者
- ドリームROM
- 本体サイズ
- 40.7MB
- Version
- 1.0.1.0
- 最終更新日
- 2012年5月 4日
- お気に入り
- 票0票
シナリオのテンポが悪い、飽きずにという点ではもっさり感が足を引っ張る
グラフィックは立ち絵はきれいだがその他は特筆するところ無し
サウンドのMIDIが頻繁にエラーを起こして音が間延びする、音が混じって音楽にならない
戦闘なども含めて全般的にテンポが悪くてストレスを感じる
成長システムの内容がよくわからずキャラを強く育てる方法がわからない
このゲームをクリアまでプレイできた人はいるのだろうか？
第十章のアプリウス支部でのイベント後に、強制終了してしまい、
そこから先に進めません。
テンポは悪いですが、それなりに楽しんでたのでもったいないです
お嬢様が仲間になった後の浜辺でのボス戦で何故か勝手にウィンドウが閉じるバグがある
そのせいでそこから進めない
それと全体的にテンポ悪い
なんかファルコムの英雄伝説シリーズみたいな感じにお使いで各地を巡り事件を解決、その裏に陰謀が進行中な流れ。
独自の要素はタイトルにもなっているとおり未来から過去に何度もループしているキャラがいるところ。
そんなキャラを含めて様々な思惑が交差する複雑な展開。ストーリーは面白い。
ただ、結局ループから脱却できず黒幕的な少女の手の掌の上の出来事だったので後味が悪い。
最大の不満点は逃走率が割と低いのでストレスが溜まる＆スキルの演出が長くて戦闘に時間が掛かること。
あと成長志向を変えると経験値が半減するのも辛い。レベル５０までいっても数が多い割りに二つしか極められなかった。
・良い点
キャラクターの絵が格好良いor可愛い
ドット絵好きなのでゲーム内のグラも良い
・悪い点
ダッシュ機能がない
人に話しかけた時の微妙なウェイトが気になる
戦闘の入りが長く、戦闘中行動を起こす敵のフラッシュが長い
戦闘中も会話もテキストが飛ばせない
術師のはずなのにゲーム開始時にカノンがスキルを覚えていないので雑魚戦がとにかくだるい