鉱夫のバサルトはいつもの採掘ポイントで
鉱石採取をしていたところエルフの女の子リリスと出会います
リリスはエルフの里から来たと言い、迷子になっていたのでした
リリスとバサルト、二人で力を合わせ伝説のエルフの里を目指せ!
ゲームポイント
マナと呼ばれる色と数字が描かれた牌を組み合わせて戦うRPGゲームです。
麻雀で遊んだ事のない方から熟練者まで幅広く楽しめる独自のバトルシステムを構築しました。
マナを自在に操り強力なスペル(役)を放ち敵を圧倒しましょう。
全編自作グラフィック・自作BGMでお送りします。
[LIGHT OF MANA]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
10 11
- DL回数
- 制作者
- LAKO
- 制作サイト
- LAKO'S FLOWER GARDEN
- 本体サイズ
- 205MB
- Version
- 1.8
- 最終更新日
- 2024年8月 5日
- お気に入り
- 票0票
独自性が強いRPG
牌そのものを使用する戦士と役をそろえたときのみ魔法が使える魔法使いで戦う
役はいくつかの役をセットして有効にするため、どの役を有効にするかが重要
ゲームシステムはかなりユニークではあるが、反面ゲームバランスは正直微妙だと感じた
まず戦士だけではとても勝てないため魔法を使うのは必須
ただ魔法は最低でも牌を3つ使うのだが、毎ターン増える牌は1つ
装飾品を装備すれば毎ターン3つ増えるようになり、これを使用するのが前提のバランスに見える
戦士が青い牌を使用すれば配を増やせるが、毎ターン1個回復ではこれを使用している間に体力が削られて厳しく
毎ターン3個だとほぼ不要になる
また上位の役は9個中6~9個を必要として条件が非常に厳しく現実的ではない
かつクリア時点でそこまで強力な役が必要になるケースもない
毎ターン3個回復を基本として青を使うと1ターンだけ上限を超えて牌が持てる…とかなら上位の役も実用レベルになってよかったのではないだろうか(敵の耐久力も合わせて)
グラフィク、システムなど非常に凝っているが「ゲームとしての面白さ」を考えるともう一声ほしかった印象
メインのハードと◯◯をクリア
麻雀ライクというよりトランプのラミーの方が近い感じでしょうか、とても面白かったです
運に助けられることはあれど、運にキルされることはほぼないのが良い塩梅でした
また何より、UIやビジュアル面で驚きましたが、過去作も拝見して納得いたしました
オープニングもそういうことだったのですね
唯一、敵体力がゲージのアナログ表記のみなのが、この手のゲームでは珍しいなと思いました