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Nie

道草も旅の経験値。ビルド自由め、旅の少年と巫女の冒険RPG

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総合得点
66.9
comment 8 (平均:3.6点)
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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

更新履歴

[Nie]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows XP Vista 7 8 10 11
DL回数
制作者
Five Rings
制作サイト
Five Rings
SNS
X(Twitter)
本体サイズ
200MB
Version
1.08
最終更新日
2024年4月17日
お気に入り
5

Nieのコメント一覧 (コメント数40)

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    密林で装備品あさりをしたあと、灯台のスライム婆を倒し、そのまま出発点から
    橋を強行突破、目標地点へ到達した。路程がのびるほど、主人公に対するニエの
    思いが強まり、これではまずいと思ったからだ。

    灯台にかかわる話からも、ニエの役割は想像がつく。そして、火の精霊をどうし
    ようが火山活動にはほとんど影響しないことも。例えば、密林から土の精霊を排
    除したとして、木々が枯れたりするだろうか。あのボス化した精霊たちは、自ら
    に適した環境に居ついているだけの存在なのだろう。

    そのことをニエに宣告しても意味がない。スサノオやペルセウスのように、もと
    もとあった掟ごと、すべてを破壊するような力も、主人公にはない。

    イレギュラーな形でニエ個人を救ったとして、彼女は二度と村には帰れなくなる。

    火の精霊の存在と火山活動は別物だ。しかし、大災害が発生すれば、掟を破った
    せいではないかと考え、ニエはひどく苦しむだろう。もし、そうならなければ、
    「次の巫女」が火山に送られる時期がやってくる。そのときニエはどうするのか。

    そして何よりも、おそらくは主人公自身が、もっと大規模な掟の中で、ニエと同
    じ立場にあるように思える。

    主人公は行く先々で、野ざらしの人骨を前に「旅路の先を行く者の冥福を祈る」。
    つまり、自身もまた、行く先で野に朽ちることを覚悟しているようなのだ。

    最初のマップで横たわっている追思帳をもった骸骨は、主人公ではないのか。
    その追思帳を見ればわかるように、ほとんど全ての記憶・経験が、屍となった
    人物から抜きとられている。

    追思帳を手にできる者は、おそらく限られている。そして、追思帳を持つ者に
    しか認識できない事物がある。最初の場面で、追思帳を手にしたとたん女神像
    が見えるようになるのは、その一例だ。

    女神リリアは、主人公にいろいろなものを提供する。けれども、それは「投資」
    ではないのか。もしそうなら、その先には「回収」が待ち構えている。

    だから、ニエには自らの役割を果たさせることにした。別れの場面でも、彼女は
    何も語らない。その気持ちが、同じく死を覚悟する主人公には、よくわかるだろ
    う。彼もまた、同伴者の妖精に多くを語っていないのだ。

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    何とか真エンド回収できました
    【シナリオ】
    厄災を食い止めるために巫女を案内する流れ。儀式を行う場所はゲームスタート地点から近いが、実力が伴っていないからなのか回り道をしながら巫女とその一行の力を高める。こういうストーリーは悪くないかなと思う。あと、様々なサブクエストによって世界観を描写できているのも良かった。ただ、真エンドを回収しても後日談が欲しくなるようなストーリーだった。
    【グラフィック】
    悪くは無いが特段良いわけでもない。
    【サウンド】
    テイストに合った曲の挿入が出来ている。
    【システム】
    即エンカウントと帰還用のアイテムはショートカットがあっても良かったかなという印象。ロードの仕様は必要な操作が多く微妙。ただこのような仕様にストーリー性があるなというのは感じる。
    【独創性】
    まず良いなと感じたのはフィールド画面が無いということ。ゲームの没入感を高めてくれる要因の1つになったと思う。次に、テンポよく進んでいくサブクエストも良かった。街の様子なども少しずつ変わっていったので飽きさせないようにしていた。また、能力の与え方次第でいろんな育成ができるのも悪くない。
    【総評】
    正直なところ、中弛みしてしまうかしないかで評判が分かれるゲームかなと思う。自分は真エンド到達に必要なイベントを攻略できた時点で面白さを感じた。余程RPGが得意ではない限りそこまで辿り着くのにLv50以上(スキルが強化されるライン)が必要なため、その段階まで遊び続けられるかというところが評価のポイントになると考える。

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    質問です。
    ・西関所の商人に「通行証」を貸した後に逃げた商人の居場所が分かりません。
    ・ダロスの家の棚の上の箱を落とした後の箱の鍵の開け方が分かりません。

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    クリアしました! (おそらく真エンドで)

    とてつもない作り込みのRPGでした!
    ストーリーを進めるに応じて街の様子が細かく変化するので、
    ゲーム内の人々の生活感をイキイキと感じることができました。

    また、そういった世界観を楽しもうと人々に話かけたり探索をしたりしていると、
    単に新しい会話やイベントが楽しめる、というでけでなく
    しっかりとゲームを優位に進めるための報酬が用意されているところも嬉しかったです。

    まさに世界観重視のRPGの理想を追い求めたようなゲーム、
    ここまでキレイにまとめられるのはすごい! 楽しかったです!ありがとうございました!

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    以前↓で感想レビューとして投稿しておきながら点数をつけるのを忘れていた者です…すいません
    ある程度納得いくまで遊べたと思うので改めて点数の投稿させていただきます

    5巡ほど遊びましたかね――結構ハマって遊ぶことが出来ました
    面白い作品を有難うございました

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    少し時間かかりましたがクリアできました
    クリア感想としては、遊びごたえは充分でしたが
    演出を重視した操作性のために本ゲームの良さが半減してるような印象を受けました
    サブシナリオでの伏線回収や妖精の抜け穴、能力値の割り振りなどなど…いろいろ調整は難しかっただろうなとは思うのですが
    ダッシュキーの特殊性や追憶帳ロード/セーブの演出(?)は遊ぶ側としては使い勝手が悪く
    プレイヤーの遊ぶテンポを崩しているように思えます

    しかしながら能力値が自分で割り振ることができる点や、属性も変えられる点は精霊との戦いを有利に進めることができ便利でした
    またサブシナリオをクリアしたことで行けるところが増えたり、NPCの台詞が変わったり、
    利用できるショップが増えたり気付かなければ利用できない店などなど、進行とともに主人公周辺に変化が出るのは
    ゲームを飽きさせない仕掛けとしてはよかったなと思います
    -

    シナリオ面については淡白というか、もう少しボリュームがあってもいい気がします
    まあモロなので気付いてしまう人は気付くというか、流れが予想できてしまうでしょうが
    それをあえて主人公に気づかせる演出 or 気づけないなどの分岐があってよかったのではないでしょうか
    あと要所でサポートしてくれる女神やネズミ、妖精なる存在もちょっと謎(主人公の仲間は別として)
    他の方もおっしゃってますが主人公とのかかわりや世界観など、もう少し開示していただけるとプレーヤーとしては嬉しいかと
    また、初めから真っすぐ祠まで行ってしまうと途中の戦闘で詰んでしまうのはちょっと惜しい感じがします
    マルチエンディングではない(?)と言えばそれまでですが、マルチエンディングを匂わせる演出が多かったので少し勿体ないなと…

    次にサブイベントですがちょい消化不良です。まあ遊びつくせていないだけかもしれませんが…
    細かいイベントはネタバレですし省くとして一つだけ
    最強の謎バニーガール? は一体何者だったのでしょうか…
    ボスに勝てても彼女には勝てる気がしませんw

    総合すると作り込みを感じますし遊びごたえはあるものの
    若干の物足りなさが残るという感じでしょうか
    私はレベル55でクリアしましたが、ここまでレベルを上げたのも
    交換ショップに気付けていないからでした

    とういうわけで以下は要望
    交換ショップ(?)については色だけじゃなく、もう少し見つけやすくしてほしかった…
    ボスとの戦いを有利に進められるアイテムを入手できるショップで、風は序盤という事もあり
    特に気づき見つけにくいと感じましたよ…いやアレ骨だし…見えるし…せめて柱とか…
    最も見つけやすい地で、初めて存在を知った人も居るのでは?
    隠し要素もあるでしょうけども、NPCの噂話でもいいので発見の手助けになる演出が欲しいところです

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    「なぞじぃ」というNPCに話し掛けると、ちょっとしたクイズが出ます。

    その最初のクイズで「タナル蛇」の『牙』に「毒」があるか否か。

    最初は分からないので、適当に蛇と言えば「毒」ありと仮定して、毒ありとするもハズレ。

    そして2回目以降、毒なしを選択してもハズレ。 結局は謎解きになっていない。

    延々とループしており、なぞじぃの謎解きは解決しない。

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    砂漠地方の蛇を倒してドロップアイテムの牙を所持した状態で
    なぞじぃに話しかけてください

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    ユベスの村の家の中の後ろをぐるっと繋がっている道の入り方と
    アメニアLv3の倒し方がわかりません

    クリア後にイベントアイテムや琥珀等を捧げて<捧げものあり>で
    ニューゲームを始めると追加要素がありますか?

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    ニエ救ってクリア。
    他の方も言われてますが操作性が良くない。
    アップデートで改善されたがもともとのデフォルトのキー配置がまず不便。
    どういう手の動きを想定しているのかわからない。
    ダッシュもそれほど早いわけでもないので常時ダッシュでよかった。
    女神の導きも最後に行った場所でなく今まで場所から選ばせてもらえるとよかった。この制限が必要な理由があったようには思えない。
    ゆっくり歩かなければならない場面がなかったので遅く歩くキーは必要ない。
    それより「女神の導き」や「獣の呼び笛」といったアイテムのキー割り当てのほうが必要だと思う。
    戦闘はオートかキー押しっぱなしでもできるようにしてくれるとよい。連打は苦痛です。
    直接ロードできない仕様なのは追思帳を捨てるということに意味があるからだと思うので不便ですが悪くはないと思います。

    ゲーム自体は悪くなくほぼすべてのイベントこなせたと思います。
    火の精霊と戦う方法に気づくまで数時間がかかりました。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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