プレイ時間は約20~
戦闘はサイドビューATB。
ゲーム加速機能がついているので、任意で戦闘のスピードなどを3倍速にすることができます。
ファンタジー物のRPGです。
あらすじ
"平凡な日々"普通に生き普通に暮らし、普通な日常を過ごしていた"天宮タイヨウ"、
ある日普通な彼の元に、謎の黒い生物が姿を現します。
それは遠くから、しかし確実にタイヨウを見つめていました。
それはただ彼を見つめるだけで、決して何かをしてくるわけではありませんでした。
またタイヨウも気味が悪いとは思いながらも、何をするわけでもありませんでした。
しかしある曇り空の日、タイヨウはある幼馴染と再会し、そして謎の白い青年に出会います。
そして、それは彼の不思議な旅への始まりでした。
必殺技にはカットイン
イベントシーンのスチール
ゲーム画面の一部
戦闘シーン
タイトル画面
ゲームポイント
プレイ時間20~
隠し要素あり
ボイスは無いです
[Shadow and happiness]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- せつこ
- 本体サイズ
- 242MB
- Version
- 2.2
- 最終更新日
- 2011年5月21日
- お気に入り
- 票0票
サイドビューのRPGがやりたくてダウンロードしました。
プロローグが無駄に長いので始まる前に挫折しかけましたw
あと気になるのは、仲間が固定されてないのでコロコロ入れ替わるので育成がしにくい。
仲間が多いからだと思うけれど、RPGものとしては痛い。
気に入った仲間を育てられないので。
更に町などで装備品を整えたいと思っても誰が仲間となって物語を進めるのか分からないので下手に買えない上にイベント起こしたら町に戻れないという変な仕様。
まー戦闘が緩いから装備品にこだわらなくても詰まる事はないと思うけど、性格的に装備品を整えたかったなと。
最後に。
仲間が多いのでごちゃごちゃしている。
掘り下げも薄味になりがち。
これなら仲間を減らして掘り下げて厚みを出せば良かった気がします。
バランス調整次第で化けるかもしれませんね。
もっと自由度があれば高評価になったかも。
次回作で改善されれば最高です。
ついでに戦闘難易度も上げると尚良い。
さすがにボス戦が基本的に殴って適当に回復してりゃ勝てるのは緩すぎます。
キャラ間の会話が呆れる位に間延びする
まともに全部読んでも、動機が薄いのでカタルシスもない
作者のしたい事とキャラのしたい事がズレ過ぎている
システム等ははありきたりなので
「キャラ会話を省略」出来て尚且つ「次はこれをしろ」という
手帳的なシステムがあれば
まだ、遊べるゲームだったかも
あと、誤字多すぎです
バグが多すぎて、戦闘終わる度に必要です
最後までやってみました。いくつが問題点もありましたがおもしろかったです。
・ストーリーは、割と王道といった感じ。日常のほのぼのしたところ・ギャグ・シリアスありという感じでよかったです。ただ長いので人によってボリュームがあっていいか長すぎるか別れる。ちなみに自分は、前者かな?
・キャラは、他の方が言うとおり多い。けど、みんないい味出してたと思います。キャラ同士の会話も見ていてたのしかったです。けど使える使えないがはっきり分かれてるとこは、あったしストーリーもだが、もうちょっと掘り下げてほしいとこもあった。幼馴染があることをやらかすとこも、もうちょっと説得力とかあればなあ・・・と。
・戦闘は、悪く言えば特に目立ったところは、ないけどやりやすくていいと思う。必殺技にてカットイン入るのは、個人的に好きです。
・BGMもいいほう。けど、本編で主題歌を導入する箇所は、ここではないと思った。OPは、歌つきで、いい。かっこよかった。
・マップは、広すぎると思う。後半大変だった。あとミニゲームは、ちょっと難しかったかな?というか、ミニゲームいらないと思う・・・。
・グラフィックは、きれいでした。けど、いろんな絵師をつかうのは、悪くないけどみんな絵のタイプが違うからそこは、人によっては、う~ん・・・ってなる。
・・・いろいろいったけど、ボリュームがあるのがやりたい人とかファンタジーものが好きな人には、いいと思ういます。
ありきたりなシナリオ。MAP作りのセンスがなさすぎる。他のフリーゲームを見て参考にしたほうがいい。
シナリオの根幹は王道なのだが、動機付け等が非常に稚拙
また、登場人物のキャラクター背景が呆れるほど浅く全く感情移入出来ない
そのわりには、会話が多いが内容が薄ぼんやりとしてイライラする
システムは一般的なので、登場人物やシナリオを無視して全文読み飛ばせばそれなりに遊べると思う
あと、選曲に疑問を感じる
広いマップは個人的には好きだったが人を選ぶ
製作者のストーリーを理解させたい気持ちは分かるが
会話イベントのテンポが悪すぎる
常時ゲーム加速キーを押していないと非常に退屈である
戦闘や装備は従来の物に準拠しているのでストレスはない
しかし、一番の問題はテキストの日本語が間違っていることだろう
ゲーム作成の前にまずは表現者としての責任を知って頂きたい