主人公のキャラがめっちゃ魅力的でした。
会話に遊びがあり読んでいて楽しく、ストーリーは先の展開が全然読めなかったです。
ゲームは操作面でのストレス一切なし。
難易度ハードでプレイしましたが、下準備を含めて自由度・戦略性があって、なかなかにやり応えがありました。とても短編とは思えない満足感です。
(強いて不満点を挙げるなら、一時離脱のキャラが汎用装備を持っていっちゃって何度か困ったこと)
プレイ時間約20時間、TRUE ENDINGまで回収できました!
RPG長編勢は少し物足りないな、となるかもしれない。
ても、短編勢はとても満足の作品だと思う。あと、よくこんなクオリティのいい作品を3カ月でつくれたな、と感じた。
あと、つむぎ先生の設定をもう少しいかしてほしかった。
シナリオは二つ目の「第?章」まで見ました。
メインストーリーだけ追うなら育成要素はほぼ必要無いので、目的地を目指して主人公を動かしていくだけでストーリーはがんがん進んでいきます。世界観を深く味わいたい場合は寄り道して色んなキャラクターに話しかけてスタンプコンプを目指すといいでしょう。
ルナスティアが時々話しかける「リブリー」という助っ人の存在や、ゴズにふりかかる謎の天罰や、イベントシーンに映り込んでくる黒い魔物の正体など、沢山の謎が明らかになった時に大きなカタルシスを得られます。そして同時にルナスティア自身の大きな秘密も分かるのですが、浜辺に佇む彼女のスチルが美しかったです。ゴズが一目惚れしてしまうのも分かるし、ファフィ先生がゴズに娘をやりたくない気持ちも分かります。ルナスティアが本業で活躍するシーンを続編で是非見てみたいです。
魔物手帳もスタンプ手帳も攻略を見ずにコンプ出来たのですが、サンドラッド先生のプロフィールカードの入手方法だけが攻略見るまで分かりませんでした。あれ分かる人ほとんどいない気がします。
戦闘は難易度ノーマルでもゲーム慣れしているプレイヤーなら簡単なレベルですが、一本道で進むと入手出来るウィザーは多くても30000ほどなので、イミュニティリングとマジカルリングを揃えるのに使うのが良さそうですね。ルナスティアが杖にクリスタライトを埋めていれば必要なイミュニティは二個で済みますので経済的です。
ポーションやステートポーションは購買から買わずに赤の洞窟リプレイで魔物からのドロップを集めた方が効率がいいです。
ゲーム後半はライフポーション以外ほぼ使いませんし、ヒーラーがいるので薬にウィザーを使うのは無駄。自販機から買えるアイテムが地味ながら有能です。宝箱のボスと戦う時は常にバフをかけておくのがお薦めです。グランドオーガ戦での自動回復バフは必須級でした。
ネタバレ無し
難易度とエンカウントが移動中にいつでも操作出来る事と
攻略サイトが丁寧な事と
メニューに次の目的地が表示されるのでエンディングまで問題無く進めました
ただ差し支えなければ宝箱のボスの攻略法も載せてください
プレイ中の動作ですが
公式ホームページに表記されているスペックはすべて満たしています
NEC Windows10ノート Core i5 RAM8GB
この環境で話しかける時に少しクルクルしたり
アニメーション再生イベントでは1秒近く待たされたり
BGMの遅延がありました
ワンマップのイベント量が非常に多い作品だと思うので表記されているよりも一段二段上のスペックがいいかも知れません
この作品に限った話では無いと思いますが、ツクールMZゲーの動作は推奨環境高めに書くのがいいと思います
作品としては短編だったかもしれませんが、僕は個人では初めて7日以内でクリアしました。
ほぼ徹夜(眠れない事情があり)で利用しているので、それの影響もあるのかも。
攻略通りに進めていたら確かにクリアは可能。裏ボスのような強敵は難易度:ドラマはダメでした。
警告のようなヒントでは、難易度:ドラマ以外で利用 僕は無理だったので諦めました。
図鑑を埋める暇も無く、アイテムや装備をコンプリートせず、物語だけを進めて終わりました。
僕には気難しい内容は向いてないと分かりました。
ちぃと気になる点があり、コメントさせていただきました。
ボス:ソル・ヴィア・ソル(推奨レベル13~14)状態異常を放ってくるそうですが、
このボス戦ではアクセサリーが重要になってくるようですね。
ルナスティアには序盤の杖・核選択の際、攻略にもあった「オリーブの杖とクリスタライト」がある。
このボス戦では状態異常があるそうですが、イミュニティリング(毒・猛毒無効)3人に装備させる。
待てよ、主人公は魔法核選びに「クリスタライト」選んでるから、イミュニティリングは不要では?
魔法核のクリスタライト特殊効果、状態異常を無効化することにある。と説明書きにはありました。
そのため状態異常を無効化するための装飾品は装備しても意味は無いと考え、
回復アイテム効果+50%のハーバリスト、テクニカラー、発動速度が意味を成すためスピード装着。
一部の魔法石については、ボス戦により異なるそうなので、入手できる範囲は入手して、
無理な場合は別の方法で、自力でボスを倒すしかないと考えました。
実際にストーリー上では、どうやっても入手不可能な魔法石・アクセがあり、
ボス戦必須アイテムだったのですが、対処困難に陥り、ゴリ押しで戦ってしまったボス戦もあります。
1週目では、こういった状況に陥る場合があり、対処困難な時があります。
特にアクセは序盤から高額だったみたいで、攻略にもあったような装飾品を入手する暇も無く。
僕はこちらのゲーム、2週目を利用するつもりはありません。1週目よりも高難易度になると。
プレイ&コメントありがとうございます!
攻略方法はサイトに書かれている以外にも沢山ありまして、仮に「ウィザーが少なく、かつ毒を無効化する手段が無い」といった状況に陥った場合でも、メインストーリーボスに関しては「ガード」や「コートブリーゼ」や「コートフェルト」をかける事で敵の大技を防いだり、毒になってもアイテムやサイラスの魔法で即座に治療が可能なので、プレイヤーさんによっては毒を無効化する手段を得ずにラストまで勝利した方も少なくない様です。
また、全員TP100溜めた状態で戦闘に突入し、サーペンサラマントからのテクニカラーリング+リッパーツイスターを使用、その後にテクニカラーリングとリッパーツイスターをもう一人のTP100の人に渡して使用、といった装備リレーで一気にボスのHPを削るという裏テク的な攻略法もあったりします。
それでもどうしてもキツイ場合は難易度をイージーモードorドラマモードなどに落としていただく感じになります(それによるメリット・デメリットは特にありませんので、ストーリーに集中したい場合は推奨させて頂いています)
ボス攻略や難易度に関しまして調整の予定は無いのですが、こういった攻略法も出来るよといった事は今後サイト上で積極的に紹介していきたいと考えています。
戦闘に関するご意見、嬉しいです。とても参考になりましたm(__)m
ルナスティアのウィザスタの写真が見たすぎる…!全部とは恐れ多いので言わないのでせめて…presentの最後に追加されるあの写真だけでも見たい所存であります!どうか…どうかご検討を…
残念ながらPresents中に撮ったツーショットは無いのですが、公式サイトのウィザスタをぜひご覧いただければと思いますm(__)m
今年度のフリーゲーム大賞の受賞作品です。短編と侮っていましたが意外に収集要素が多く、攻略サイトを見ながら進めても全スタンプ入手・笑顔の解放まで14時間ほどでした。
エンディング後の母ファフィと子ルナスティアの互いに本音を言い合える関係性が好きです。父ヒュクロが背負っていた意外な障害には驚きましたが、救いの手が差し伸べられ、今度こそ家族を作ることが出来ました。幸せになって欲しい三人です。
時戻しのアイテムを使った二周目はイベントの追加だけで無くてボスも強化されており、ラスボスクリア時のレベルが引継がれているからと言って油断しすぎると書庫のボスでやられるので注意です。やられました・・・。
ニーズヘッグを倒すのに必要な無属性魔法は二周目でもトレジャーリングを手に入れて仲間二人に装備すれば1時間もあれば回収できると思います。
この手のフリーゲームではエンディング後に「プレイありがとう」のメッセージが表示されるのをよく見かけますが、世界観を壊さない様にしたかったのか作者さんが親友の魔法使いに宛てた手紙という形でプレイヤー向けのお礼メッセージを実装していたのは私の中でぐっと来たポイントでした。
大賞作品が一本道の短編であることや生成AIが使われていることで一部界隈で波乱が巻き起こっていた様ですが、本当に薄っぺらな作品であればこれだけ多くのプレイヤーに支持される事は無いと思いますから自信を持ってください。
もちろん人それぞれ好みや生成AIに対する嫌悪感はあるでしょう。でもそれより何より作者さんがお子さんの誕生日のお祝いのために作ったという創作動機が微笑ましくて好きです。作者さんは十年近く沢山の力作を作られている様ですからこの結果には納得ですし、ひとつの家族が幸福になったというハッピーエンドで物語を締めくくったことで、私はルナスティアを素敵な作品だと思います。これからも応援しています。
大賞おめでとうございます。プレイヤーをあっと驚かせる様なトリックをいつも見せてくれるのがkotonohaさんテイストですが、今回も巧妙に張り巡らされた伏線の数々には驚かされました。
ルナスティアの正体が明かされて、彼女がリータを演じるシーンがかっこいいです。魔法学校を舞台にした、まさに彼女による舞台劇という感じですね。命の危険が生じても決して動じない彼女の生き様もかっこいいです。続編にも期待しています。
むかしラハシリーズやったなーなつかしいと思いプレイさせていただきました
今回も結構難易度高めで考えることが重要だと思いました
そういうの苦手な自分みたいな人のためにドラマモードがあるのでありがたいですね
AIイラストですが違和感なく世界にマッチしてると思いました
シナリオは結構ハードでいじめや暴力がありますので苦手な方は注意が必要かもしれません
犯人だと思ったツムギ先生すみませんでした
好きなキャラはリータです
Webブラウザ版で仮想ゲームパッドが正常に表示されない不具合がありました。
緊急アップデートver1.53にて修正済みです。
プレイ中のプレイヤーさまにご迷惑おかけいたしました。
「ラハと魔法の園」の作者さんらしさを強く感じる作品です。
戦闘重視の作品では無いと思ったので今回も難易度はドラマで進めました。
システムがシンプルな点や、画面に情報が少なくて見やすい点など、ストーリーをテンポよく進めるために色々と最適化されていて、遊びやすいです。
☆シナリオについて
先にレビューされている方がいましたが、フリーのRPGってキャラクター全員の思考が右に倣えの様になってしまう作品が多いので、この作品に関しては一人一人が自分の考えを持っている事や、それが各々の個性に繋がっている事が、最も魅力的な部分だと思いました。
例えばサイラスは妹の病気を治す事を願っていたから治癒魔法が得意。真面目を絵に描いた様な性格でしたが、妹を失ったからこそ遊びで治癒魔法を扱って欲しくないという心の表れ。これらは作中で明確に語られはしないけど、そういう事なんだろうなという想像は出来ます。
「俺は妹の病気を治したいから治癒魔法が得意なんだ」と本人の口から言わせてしまっては台無しですから、各キャラクターが何を考えどう生きているかをイメージしやすい作りで楽しいですし、文学作品としても読み応えがあります。
また、ルナスティアを好きな人もいれば、最初から最後まで嫌いなまま終わった人もいる事もその楽しさに一役買っています。
マドレーヌがなぜ心変わりしたのか、こちらも明確に語られませんでしたが、妄想すると楽しいです。
惜しむらくはアンチルナスティアの代表格である教頭の掘り下げはもう少し欲しかった所ですかね。家ではDV夫だという生徒からの証言がありましたが、もう一声、イベントが欲しかったです。
☆好きなキャラクターについて。
まず主人公のルナスティアが天真爛漫な女の子を演じる女優という奇抜な設定がインパクトが強くて好きです。相棒のリプリーが黒い魔物の正体だった事にも驚きですが、冒頭でルナスティアがSNS好きのスマホ娘という設定を出しておいて、検索係のリプリーがSiriやChatGPTの様なものかとプレイヤーに思わせたのは上手いやり方ですね。二周目のリプリーとの会話もすごく面白かったです。
主人公とリプリー以外で一番好きなキャラクターは、やっぱりファフィ先生です。ルナスティアが実の娘だと分かった途端に甘甘になるのが可愛かったです。一周目は割と情緒不安定な先生で、一周目のエンディングでも娘からはそこまで好かれていない様子でしたが、二周目でルナスティアに謝罪した事で二人の距離が縮まり、あの夫婦再会イベントに繋がったのは感動的でした。
ただ、ファフィ先生の謝罪イベントは強制イベントの方がいい気がしました。期間限定なので見逃してしまうと二周目をプレイした意味がほぼほぼ無くなってしまう気がします。
次に好きなキャラクターはゴズ。最初は嫌なキャラでしたが、ルナスティアが本音で話せる数少ない存在です。
あと、ルナスティアが周囲の同級生から無視された時に優しく寄り添ってくれたモニカも好きです。雨の夜のブローチのイベントも良かったです。ジェシー以上にもっと積極的に絡んで欲しかった子です。個人的にジェシーはあまり好きになれなかったので...
☆まとめ
これは他シリーズをプレイしたから言える事かも知れませんが、どんな困難に見舞われても必ず最後にはハッピーエンドで物語を終わらせてくれるのがこの作者さんのオリジナリティーだと思っているので、途中で大切な人が亡くなっても「蘇りの秘宝」の話が先に出て来ているので「大丈夫。絶対に生き返る」と安心して結末を迎えられる安心感がありました。
優しい作品、楽しい作品をありがとうございました。
面白かったです。しかし作風がかなり独特です。特にシナリオは好みが分かれそうですが、はまる人ははまると思います。色んな場所を冒険するのではなく「密室劇」というか一つの狭い場所が舞台のゲームを好む人にはおすすめです。
セリフが多いのでプレイ時間は読む速度によって変わると思いますが、じっくりと読む派の私は一周目だけで10時間近くかかりました。セリフに三点リーダが二個ずつ使われていたから小説書いてる作者さんなのかなーと思いました。
サブイベントはクエスト受注の様な物は一切無くて、メインルートから寄り道して見知ったキャラクターと話すだけでスタンプやプロフィールが埋まっていくのは好みな点です。
グラフィックは良いです。フレンダやモニカはよくあるマスピ絵臭さはしましたが、校長やサンドラッドや保健の先生の様な個性的なキャラもAIで生成出来るものなのかと感心してしまいました。顔のサイズがアップされすぎているキャラや、差分のパーツが少し崩れているものがありましたが、不気味の谷というほどでは無いのでフリゲならご愛嬌レベルでしょう。
サウンドも良いです。PeriTuneの素材が多用されすぎていてお好きなんですねーという感じでしたが、世界観には合っていると思いました。
不満点・気になった点としては、
・戦術以外の魔法の授業がもっと欲しかったです。
・一周目での杖と核の買い直しがしたかったです。買い直し出来なくする必要が無いと思いますが、おそらくホグワーツ・レガシーを意識されてますよね
・青の洞窟の宝箱のボスが二種類ともダルかったので難易度を落としました。
・ラスダンの謎解きは取ってつけた感がありました。特に間違い探しゲームが何を目的とした試練になっていたのかが分かりません・・・四人の守護者フロアだけで良かった気がします。
ぐらいです。
数点不満には感じましたが評価されている事も頷ける作品です。シナリオゲー好きなら一度はぜひ遊んでみて欲しいというレベルにはよく出来てます。
version 1.51 でコンプした時の感想です。
シナリオ:3
全体の雰囲気は良い感じです。
一方、キャラクターや台詞がコテコテだったり、不自然な感じだったりするのが気になりました。
あと「真っ直ぐなキャラクターが好き」という方には合わないかもしれません。
公式の恋愛要素についてのFAQは偽りありだと思います。好意的に見ても、誤解されかねない表現になっています。
グラフィック:5
良いと思います。
AIを使用しているということで考え方が合わない人もいるでしょう。
サウンド:3
BGMだけなら4くらいですけれども、たまに入る歌が特に苦手で……。
システム:4
比較的わかりやすく・使いやすく作られています。
ただ、お金を稼ぐ手段が、「最大ダメージを更新した時」とされているので、例えばクリティカルで大ダメージを出してしまうとその後はお金がなかなか手に入らなくなります。
お金がどれほど必要なのかも最初は分からないので、きつく感じました。
オリジナリティ:評価していません。フリゲでしかできないものというより、一般的な作りのゲームだと思います。
総評:4
真ん中よりは良くて、最上レベルではない、という感じでした。
レビューありがとうございます。
さまざまな観点からのご意見、非常に参考になりました。
恋愛要素についてのFAQについてですが、私の考える恋愛要素というのが結構ベタベタとした・甘々としたものをイメージしていたからかも知れません。
異性に想いを寄せる事はあっても、直接的に相手に告白したり、異性とがっつりと付き合う様なシーンは存在しない、という意味でのFAQの回答でした。おまけシナリオ追加前の掲載なので、これならいっそ書かない方が良かったかも知れませんね;削除検討いたします。
ウィザー稼ぎに関しまして、取り返しのつかない要素(魔法核選択、高額料理の注文、クリティカルの引き方等)によっては難易度が一気に跳ね上がってしまうこともあり、モンスターのステータスはかなり落としたつもりでいるのですが、進め方によっては厳しく感じるプレイヤーさんが多かったことは大きな反省点だと感じています。
物語を楽しみたいプレイヤーさんはイージー以下の難易度で楽しんでくれるかなという甘えがありましたので、ウィザー稼ぎについての救済措置が少ない点や、モンスターのバランス調整については、まだまだ改善の余地の多い作品だと反省しております。
気になった点を幾つか挙げます。
① 購買部にいる上級生の台詞
===
アクセの能力は加算じゃなくて乗算だ。
中等学校で数学は習ったろう?
+20%が三つなら、+80%になるからね。
===
1.2(+20%)の3乗なら1.728(ほぼ+73%)になるのでは?
② 「STAMP: ファフィは反省する」は、スタンプ手帳の最後の方に配置する方が良いと思います。
初見のプレイヤーは二周目の存在を知らないので「スタンプ手帳を見る限り取り残しがあるはず」と考えて、取れないスタンプを延々と探し続けたりするので……。
③ 第一章で大広間に行くと、剣の像がある(二周目で確認)
④ 第四章の冒頭 ファフィと校長の会話
===
ファフィ
この子に20点あげてください、先生!
私は、どれほど減点されても構いませんっ!
===
発言者(名前と顔グラ)が違っていました。
⑤ 最後の場面、リブリーはこの場にいる全員から見えるのでは?
最初の大広間の場面ではパーシモン(セト)には姿が見えて、この場面では見えない理由がよくわかりませんでした。
プレイありがとうございます。
それぞれご回答させていただきます。
>計算式について
+20%の効果が3個なので、
1個で+20%
2個で+40%
3個で+80%
となります。ツクールのデフォルト仕様ではこうなっている様です。
確かに「乗算」の様に書くとおっしゃる通りの計算式になってしまいますね;
次回セリフ修正を行いたいと思います。混乱させてしまってすみません。
>スタンプの件
確かにそうですね…。二周目でないと取れないという旨はプレイヤーさんに伝える様に工夫したいと思います。
>第一章で大広間に行くと、剣の像がある(二周目で確認)
封印像は修復済みです。
第一章時点では、まだすり替えられていないので剣の像のままで合っています!
>第四章の冒頭 ファフィと校長の会話
ここは学生時代のファフィ先生の回想なので、「ファフィ」で合っています。
ルナスティアと、かつての自分が同じ事をしていたという事を示しています。
発言者欄は「過去のファフィ」と書くべきだったかも知れないのですが、、
>最後の場面、リブリーはこの場にいる全員から見えるのでは?
基本的にリブリーの姿は「統べる者」にしか見えないのですが、パーシモン(中身セト)は統べる者なので姿が見えます。ルナスティアが力を失った後は、統べる者の力を持ったジェシーにだけ見ることが出来ます。
いえ、作者さん、乗算というのは合ってますよ(横から失礼します)
ただツクールではそれが個別計算になっているというだけなんですね。二個重ねた時は+20%と+20%を乗算して+40%、三個重ねた時は二個の乗算合計に+20%を乗算して+80%なので、仕様通りです。
属性有効度、弱体有効度、ステート有効度なども%が複数指定されると、一つずつの乗算になりますね。
強化+50%の装備を重ねると+100%ではなく+250%になってしまうので注意です。
ご参考までに^^
ありがとうございます。
こちらでも確認したところ、+50%が二つで+225%だったので、なつきさんの計算で合っておりました。
ハーバリストリング+50%が3つで、ポーションの回復量は
80 * 1.5 * 1.5 * 1.5 = 80 * 3.375で270になります。
+20%が3つで80%になるというのが間違いでしたので、ver1.82にて修正しておきます。
お手数おかけしてすみません。
ありゃ、そうでしたか・・こちらの勘違いだったかも知れません。すみません。
全体的にはそれほど長いシナリオでは無いもののそれは決して不足でもなくちょうどいい感じで大変楽しめました。周回することで初めて分かることもありよく練られてるなと関心しました。
レビューありがとうございます。
二周目の方もプレイいただき嬉しいです。
一周目のネタバラシを二周目でするという試みは初めてだったので、楽しんでいただけて光栄です。
最後までプレイしました。
まず、読み物としては非常によく出来ていると思います。
「立派な魔法使いに憧れる主人公ルナスティアが、魔法学校で次々起こる謎に迫っていくミステリー」
という謳い文句の物語ですが、これはとんでもない大嘘。
本当はルナスティア・リリーという女の子を演じる天才女優が、自らに降りかかる死の運命から逃れ、両親との絆を取り戻すまでの物語です。
彼女には最初から事件の真相の大筋が分かっていて、何も知らない女の子ルナスティア・リリーをただただ演じ続けている。それは黒幕から身を守るためでもあるし、初めて会う両親の事を客観的に観察するためでもあったと思います。
本性のルナスティアは雷クラスの先生に正体がバレた時や、黒幕と対峙した時に垣間見せた、かなり腹黒な性格。どこまでが彼女の演技で、どこまでが彼女の本心だったのか、二周目をプレイする時は意識して楽しめます。そして最後の最後に追加されたミニシナリオ。この作品を「主人公が両親との絆を取り戻す物語」として真剣に紐解いていくと、とても温かい読了感に包まれます。あえてルナスティアとファフィでは無く、ルナスティアとリータで物語を締めくくり、あの夫婦のこれからについては多くは語らないというのもいい締め方ですね。
では読み物として良くても、ゲームとしてはどうなんだろう?RPGとしてはどうなんだろう?
装備を買って・レベルを上げて・悪のラスボスを討つ事を期待していたプレイヤーの多くは、セリフが長いだけの薄い作品に感じる方が多いと思います。まず装備を買う必要が無い。レベルを上げる必要も特に無い。極めつけは悪のラスボスとは戦わない。そんな作品がRPGと呼べるんだろうか?この作品は例外的に呼べるんです。だってRPGをしていたのはプレイヤーでは無くて、ルナスティア自身だったんですからね。
いささか寒い事を言ってしまったかも知れませんが、この辺りで感想終わります。
今後のご活躍をお祈りしています。
もう一点だけ。正直、私も生成AIに関しては肯定的でも否定的でもありませんが、この作者さんに関しては生成AIを使用していることをきちんと公言していること、その手法を隠すつもりは無いということ、またマップチップやモンスターグラフィックでは有償の素材も惜しみ無く使用されている様ですから、作品に描ける想いは伝わりました。明らかにAIを使用しているにも関わらず「オリジナルです」と嘯き作品を汚す様な真似をしているクリエイターを何人か見た事がありますが、あの様な悪質な人間が蔓延することでクリエイティブにAIを使われている方々の肩身が狭くなるばかりか、AI業界全体に対する印象が悪くなっているのは非常に残念な事に思います。
レビューありがとうございます。
ルナスティアにとってのRPGだった、というのは私自身も気付かなかった新しい視点ですね!
今後あの家族がどうなるのか・・・、私も色々と妄想を膨らませています。
2章終わりまでプレイしました。
数点質問があります。
1 差し支えなければ生成AIのモデルを教えてください。
2 入学時のクラス選択ですが、雷クラスを選ぶと雷の魔法を教えてもらえました。しかしやり直しで炎クラスを選んだ時は教わったのは氷の魔法だったのですが、炎の魔法は入学式では教えてもらえないのでしょうか。
3 学食で注文したメニューごとに別々の会話が聴けたりしますか。
4 森でマドレーヌがおこした炎の演出はどうやって出しているのでしょう?ツクールの自作品の参考にしたいです。差し支えなければ教えてください。
5 コリス先生が洞窟に行く前に「ウィザーのある者はアクセを揃えておくと楽だ」と言っていましたが、その時点では2000ウィザーしか持っていないのでどうやっても買えませんよね?何か隠れた金策があるのでしょうか?
プレイありがとうございます。
1 実は私のMacBook AirでStable Diffusionというツールを使ってキャラグラを生成しようと思ったのですが、生成が激遅で本番では使い物にならないため、数が必要なゲーム内画像やX画像については、生成AIに詳しい方に手描きラフと特徴を伝えて表情差分ごと作ってもらっています。よって細かな内容等は不明なのですが、ベースはおそらくCounterfeitだったと思います。また調べておきます。
2 炎のクラスを選択しても炎魔法を教えてくれないのは、三章の授業内容が関連しています。三章中盤まで進んでいただければ分かると思います!
3 ごめんなさい、一番高いメニューでスタンプ獲得できる以外、専用イベント等はありません。なので料理のチップが見てみたいとかでなければ。基本的には日替わりか一番高いメニューでOKです!
4 有償のプラグインを使っています。「ツクールMZ パーティクルプラグイン」で検索してみてください。赤の洞窟の火の粉とかも同様です。
5 確かにプレイヤー的にはそうですね; ルナスティアは10万ウィザー持って入学しましたが、杖に10万かかってしまったため0になりましたが、購買部で杖選びした生徒の中には残金2万ぐらいは持っている人も少なからず居るかと思います。
回答早くてビックリ。ありがとうございました。
5はなるほどです。他の学生はウィザーを持ってても不思議じゃなかったですね。
「リブリー」って「Hey Si〇i」みたいなノリかと思った、、、
プレイありがとうございます。
同様のご感想を数名のプレイヤー様からも頂いておりますが、狙い通りです…!
魔法学校に入学する主人公目線で遊んでいく作品だと思っていると、途中からそんな単純な主人公じゃないぞと気付き、最終的には演劇を見るお客さんのような気持ちで物語を進めていました。
そんな遊ぶ姿勢の変化を引き起こすシナリオ・ストーリー・主人公がとても魅力的で、心奪われてしまい、テンポよく進められるゲーム性も手伝い一気に最後まで遊んでしまいました。
もう少し具体的に言うと、予想が出来ないシナリオでした。
序盤から伏線が張り巡らされており、不快感のない納得のいく裏切り?急展開?が多く、伏線回収シーンでもまず自分が「あれ伏線だったんだ」みたいな気付きをした後にしっかり伏線シーンをゲーム内で振り返ってくれて、探偵になった気分で遊べました。
途中からはこれ伏線っぽいななど先の展開を予想する遊び方も出来て、その通りにいくことやいかないことが半々くらいで、ゲーム内の情報を集めて整理すれば先を読めるけど確定じゃないし難しいという、先を読む楽しみ方もできました。
ストーリーは全体的にスッキリする読後感があり、不快感を感じる部分も作者さんが意図してそうで、それもその後のハッピー展開を盛り上げるためのものであることが納得でき、終わってみると嫌な気持ちは一切ありませんでした。
キャラクター達はイラストがAI生成によるものなので初めは愛着が湧くか微妙でしたが、ストーリーが進むにつれて外見以外の魅力もしっかりと発揮してくれて、途中からはキャラクターも好きになれて更に楽しめました。
特に操作キャラ三人組はみんな良い子で好きです。
戦闘面や操作面は全体的にテンポが重視されている印象を受け、無駄に堅い敵やお使いというのも印象に残っておらず、ストーリーに夢中になってストレスなく進めていけたので、良調整がなされていると思います。
しかし、戦闘バランスが楽しめないというわけではなく、難易度ノーマルでも各ダンジョンにいる倒さなくていいボスは対策しないと苦戦しますし、お宝も落とすのでそういう面でも楽しむことが出来ます。
そして、戦闘が苦手な方でも楽しめるように難易度は簡単や簡単以下の難易度も用意されており、報酬やストーリーも変化しないので、戦闘は無視して遊ぶことも可能です。
ハード難易度もあるので、ノーマル以上に苦戦したい人はそちらで楽しめますし、エンカウント率も自由にいじれるのでレベ上げや探索も苦ではありませんでした。
また、そういうメイン要素以外にも、ストーリー進行度によってモブのセリフが細かく変化したり、サブイベントが結構あるので、ストーリーの合間合間にもまた違う楽しさを感じることができ、本当に飽きることなく最後まで進められました。
ここからは☆の数の理由について
シナリオストーリー☆5
文句なしです
グラフィック☆5
まずAI生成については肯定も否定もしないです。画風にも一貫したものを感じキャラにも合っていたので高評価です。というか途中までAI生成だという確信は持ってませんでした。
途中でAI生成だと気付くような違和感はありましたが、そこまでノイズにもなっていないのと、その頃にはキャラとイラストが紐づいてて不快感もなかったです。
サウンド☆5
フリー音源とかは詳しくないですが、サウンドに違和感を感じることなく楽しめました。サウンドってちょっとでも合ってないと嫌な印象残るので、印象に残ってないってことは良いってことだと思います。
タイトル画面の曲は好きです。
システム☆5
操作性やストレスなく遊べるかという項目ですね。操作性にもゲームバランスにも戦闘面にもストレスは感じず、ユーザーに寄り添ったバランスだと感じました。
オリジナリティ☆5
ストーリーやシナリオが刺激的ですごく楽しめました
総評☆5
この作品を遊んでキャラクター達が好きになり、作者さんにも興味が湧きました。
またこのキャラ達や世界が登場する作品を遊んでみたいです。
他の作品も遊んでみようと思います。
レビューありがとうございます。
また、他の作品も遊んでくださるとの事でありがとうございます!
当初は色んな終わり方を検討していましたが、今回魔法アニメ好きの娘に向けたプレゼント作品であったので、リアリティを持たせつつラストは絶対にすっきりとした読了感を味わえるハッピーエンドにしようと思っていたので、結果的に沢山の方から評価くださって本当に嬉しいです。
生成AIの使用に関しては賛否両論ある事は理解しているので、最悪グラフィックについては否を甘んじて受けようと思っておりました。私に画才さえあれば絶対に手で描いた方が100倍楽しい作品になっていただろうなぁと思います…;
作者さんのXのプレイ専タグから来ました。ルナスティアのバレンタインイラストが可愛らしくて物語が気になってしまい、夢中でクリアまで至りました。魔法学校という夢のある場を舞台としたミステリーRPGの傑作。独自の世界性とキャラクターの個性がしっかりと感じられた作品でした。
レビューありがとうございます。
Xのフリゲプレイ専タグとバレンタインの方もチェックいただいて嬉しいです!
今後ともよろしくお願いいたします!
★シナリオ 4点
本編中には語られなくて不満だった点も、PRESENTSの再会シナリオまでプレイするとかなり綺麗にまとまっている様に見えるのですが、核となっている部分に粗が無いとは言えません。一番気になったのはサブタイトルにもなっている忘却の少女にかけられた「時戻しの禁術」についてです。
単純な記憶消去にしなかったのは出産の跡が残ってしまう事を危惧しての事だと思われます。PRESENTSによるとヒュクロと過ごした記憶も別の記憶に書き変わっているので、ファフィ当人はそのまま違和感なく生活出来ていてもおかしくはないでしょう。
しかし、ヒュクロと過ごした一年半もの長い空白期間について、身の回りの人々との会話などに齟齬が発生するのではないでしょうか。
学生時代のファフィは学校で酷いいじめを受け、同級生だったコリスもライバルだったという事でしたから、プライバシーを打ち明ける様な関係の人は居なかったとしても、もし万が一コリスに森での出来事や、妊娠や出産を打ち明けていたら。実家に駆け落ちを宣言してしまっていたら。それだけで一気にシナリオが瓦解するので、この辺りはややご都合展開めいたものを感じます。コリスや実家の記憶ごと書き換える大それた魔法だったというなら話は別ですが、そんな事は無いと思います。
また、校長はファフィが娘を生んだ事を知りながら、その娘がルナスティアである事に入学時は気付かなかったという・・・。
まあこれはルナスティアの髪色が両親のどちらとも違う事や、リリーという偽名を名乗っていた事から、別人と捉えても仕方無い事だと解釈しています。
しかし全ての事実を知っていて校長の親友でもあるダイナーが、彼に何の説明もしていないと言うのはさすがに怠慢な気がします。こちらも舞台裏ではリスティアとルナスティアのサポートに回っていたと妄想するしか無いのでしょうかね。
これらは語れば冗長になるし、語らなければ説明不足となる部分なだけに、難しいかも知れませんが・・。これだけの世界観を練り上げた作者さんなだけに、この辺りの設定等も一切考えていない事は無いと思いますが、目立って気になった部分だったので、指摘させていただきました。
★グラフィック 未評価
キャラ・スチル共に生成AIという事なので、こちらについては申し訳無いが未評価とさせてください。
別に生成AIアンチという訳では無いのですが、他にもフリー素材やツクールのデフォルトなど、基本オリジナル以外の素材が一切使われていない作品はグラフィックを評価しない性格なだけで。
ただ、キャラに関しては全体的に統一感が取れているので、作者さんが手描きしたものをAIで補正した感じは見受けられます。ゲームの雰囲気にも上手くマッチしていて、これがオリジナルであれば文句なし5点です。
★サウンド 4点
フリー素材のみですが、サウンドに関しては完全自作は難しい事もあり、雰囲気に応じたBGMやSEが使われているかという一点での評価となります。
こちらは特に違和感なく、いいシーンでいい曲が流れてくれました。先生が冗談を飛ばすシーンでは笑い声のSEが入るのも楽しいですね。
また、印象的だった事として、ツクール作品にしてはボリュームが静かめなのが非常に好感触です。タイトル画面で爆音が響き渡るツクール作品が本当に多いので、こちらの作品についてはしっかりと配慮が行き届いている感がありました。
★システム 3点
ツクール特有のターン制コマンドバトルに、チェインスキルという繰り返し用コマンドと、ダメージ数値による報酬システムが加えられていました。
まず、チェインをMP0にしたのは大いに評価したいです。チェインを連打する時にMP0で引っかかるのはストレスの元になり得るので。ただその分、敵を倒した時にMPが回復する杖を選んだ人は大損ですね(笑)。
ダメージ数値で報酬が決まるシステムについては、気付いたらお金を稼げてた、というプレイヤーが殆どだと思います。ストーリー中では狙ってダメージを調整するとコリスが説明していましたが、多分そこまでするプレイヤーは少ないのではないかな。
食堂は日替わりがタダ、宝箱からレア指輪などが手に入るので、お金の重要性は低いです。食堂や購買部に高価な品があっても面白かったかも。20万ウィザーでボスが一撃で倒せるアイテムとか。
★オリジナリティ・総評 5点
明言されていないですが、おそらくホ〇ワーツのオマージュ。しかし冒頭の組分け以外でのオリジナリティはかなり強いと感じました。その分クセも強くて好き嫌いは確実に分かれるとは思います。
登場キャラクター、特に同級生には嫌な性格の人間だらけだったものの、ルナスティアの正体が割れた後は、そのほぼ全員が彼女を救う物語へと変わるのはワクワクしました。
100%のご都合展開では無く、ゴズが署名運動への参加を拒んだり、マドレーヌがルナスティアを救う行動をとるのも良かったです。
ストーリーの核となる部分に気になる点はいくつか残るものの、熱中したか・ハマれたかという点においては、大いにハマれた作品でした。
沢山読み込んでくださり、ありがとうございます。
ご指摘の「周りの人々との交流に齟齬が生まれるのではないか」という点について、少し説明させていただきますね。
JJ様が仰られている様に、コリス以外との交流がほとんど無かったことに加え、ファフィの出産がウィザーウィッチに居た当時では無く、魔法大学に入った一年目の10月だったという事です。
よってウィザー時代と違って、これまでのファフィを知る者はほとんど居なかった、というのが何より大きいです。
確かに説明不足感は否めませんので、魔法大学周りの状況説明や、ダイナー以外に相談していない(orするつもりはない)といったセリフを挟んでも良かったかもしれませんね。
また、実家への連絡について、実家に「駆け落ちします」といった様な宣言をしたわけでは無く、自然失踪みたいな感じで森に逃げて来ていますので基本、ファフィと実家との関係は止まったままです。この件に関しても状況説明があってもよかったかも知れません。
もちろん本質はそこでは無く、ファフィが記憶を失う前の行動によっては、環境に矛盾が生まれる事があり得るし、矛盾が生まれた時点でシナリオが一気に崩れてしまう恐れがある、という事ですよね。
この辺りはプレイヤーさんの妄想で補っていただきたい、という感じで恐縮なのですが…。
ダイナーが「記憶に違和感があるとフレメルから相談があった」という様な事を言っていますので、ファフィの身の回りの矛盾は、彼が裏方でがんばって解消していると捉えていただければと思います。
ウォルター校長にちゃんと報連相しろよというのは確かにその通りですね…。ただ、この件に関しては、ルナスティアの死を防ぐために、リスティアから「待った」が掛かった可能性があります。入学式前はウィザーに居る誰がルナスティアの命を狙っているか分からない状況でしたので、出来る限り学園関係者に下手な情報を与えたくなかった、というのが招いた結果かも知れません。
他、何か納得いかない部分がありましたら、ぜひXもしくはメールにてご相談いただければ嬉しいですm(__)m
以前レビューさせていただきました者です。
最近更新された追加シナリオが素晴らしかったので、追記に来ました。
ファフィ先生とヒュクロの再会が圧巻でした。
ヒュクロが十七年前から失明していた事は、追加シナリオ前から考えられていた設定だったのでしょうか?びっくりしました・・・。
ルナスティアが工房を最初に訪れた時からすでに見えなかったわけですよね。あの時は足を引きずっている様な歩き方だったので悪くしたのは足かと思ったら、まさか目の方だったとは・・・。
他にも、誰が工房に入って来たかを訪問者の声を確認してから名前を呼んでいたり、辿ってみると伏線が細かく巡らされていました。
心も体もずっと闇の中に居た彼をファフィ先生が光のある方向へと導く、それが出来るのはもちろん、他ならぬファフィ先生以外に居なかったという素敵な結末。もちろん、それをサポートしたルナスティアと、母親のそのかっこいい姿を見て「大好き!」と泣き笑いの様な顔で言った事も物凄くグッと来ました。今度こそ本当の意味でのTRUE ENDINGですね。
これで追加シナリオは最後という事なので本当に名残惜しいですが、感動のストーリーを本当にありがとうございました。
おまけシナリオもプレイ頂きありがとうございます。
後でシナリオを追加しても不自然にならない様、どちらとも取れる様な形で書いている場所は幾つかありまして、その内のひとつがヒュクロのあれでした!
キャラが可愛すぎるしゲーム性が普通に高い!次回作あるなら早くやりたい!
v1.0の頃に感想を書きましたが、改めてプレイしました。
というわけでおまけシナリオの感想置いときます。
・第?章 天使
TRUE ENDINGでは不憫な終わり方をしましたが、ルナスティアとはいい友達関係になれそうで良かったです。恋人関係にまでは発展しなさそうですが(笑)ゴズは自室にすごい大画面のテレビありそうですね。バナナ映画の内容が気になります。
・第?章 笑顔
まずサブタイトルがいいですね。最後に向けたファフィ先生の笑顔であり、リータちゃんのもともとの目標が生徒全員を笑顔にしたいというのもルナスティア(仮面の方?)の夢と同じだったっていうことで、希望に満ちた追加シナリオでした。
ファフィ先生がかつて記憶を消した男との再会。当然の事ながら感動の対面とはならずに、憎しみが勝る。でもルナスティアの事が大好きだから殴ってやりたくても出来ない。ルナスティアとの関係が壊れてしまうのが嫌だから。感情をぶつけるシーンが印象的でした。
おまけシナリオは二つとも救済をテーマにした物語だったんですね。
マドレーヌ嬢にも救済が欲しいですが、これが最後のおまけシナリオとの事なので、また妄想しておきます・・!
追加シナリオの感想、ありがとうございます!
ファフィ先生の愛情はすでにルナ>ヒューなので、ルナを傷つけたくないという想いが結果的にヒューの救済に繋がった感じですね!
なおマドレーヌ嬢は公式HPウィザスタで一応の救済は終わったつもりでおりますm(__)m
フリーゲーム初心者向け(複雑な操作が苦手な人でも大丈夫という意味で)。
魔法学校という舞台が好きなら絶対プレイして欲しいゲーム。
主人公ルナスティアが魔法高等学校に入学して、初めて魔法を目にする所から始まるので、何も知らない状態からゲームをプレイするプレイヤーにとっては、世界観に没入しやすい作りです。
また、戦闘のチュートリアルもヘルプ画面をただ見せるのではなく、先輩が教えてくれるイベントという会話形式なので、飲み込みやすいです。
ルナスティアがSNS好きの天然陽キャ少女という事もあって、突然自撮りを始めるなど一部ノリについていけない部分もありましたが、クリアまで進めると不思議と関わるキャラ全員好きになっていました。
一周目クリアまで7時間ほど。二周目TRUE ENDまで12時間ほど。
手帳三種、レベル全員20MAX、ダメージカウンター1万到達まで終了。
大満足の一作でした。
レビューありがとうございます。
やり込んでいただいて嬉しいです。
「学校」という場なので、主人公(=プレイヤー)に何かを教えるのは、先生や先輩との会話イベントの中でという形にしました。
本当はTスキルも一つ一つコリス先生がどんなスキルなのかを教えるシナリオも書いてはいたのですが、長くなってしまうので省きました。飲み込みやすい一方、会話だと長くなってしまうので、一長一短かも知れませんね;
シナリオ・ストーリーはおおむね評判通りの完成度の高さ。
ルナスティアの出生や、キーとなる某先生の過去などしっかり丁寧に掘り下げられているので、一つの物語として美しく完結しているのが最高である。
黒幕の正体を知るきっかけとなる伏線の張り方が上手い。第一章の時点で黒幕に目をつけたプレイヤーが居たら凄い。
グラフィックは差分多めでキレイに整っている。
女の子は美少女で、男の子はイケメン、先生は個性強し。赤髪が炎クラスの先生、青髪が氷クラスの先生という感じで差別化できているので、キャラクターの数の割に覚えやすい。
保健室の糸目先生の開眼は怖かった。
システムはかなりライト寄り。つまりRPG初心者でも簡単。ストーリーを進めるうえで申しぶんないが、バトル面でのやり込み要素が他にあっても楽しいかも。授業とは無関係な隠しダンジョンとか。
オリジナリティーはやはりアレの影響を受けているということでややマイナスだが、序盤以降はしっかりと作者氏独自の学園ミステリーになっていて、決してパ〇リとかでは無い。
回線状況にもよるがブラウザ版だとイベントシーン毎に結構な頻度で読み込みが発生するので、ダウンロード版をお勧めしたい。
今後のバージョンアップで追加シナリオが更新される様なので楽しみ。
レビューありがとうございます。
というわけで追加シナリオリリースさせていただきましたのでお楽しみいただければ幸いです。
バトルのやり込み要素、確かに、隠しダンジョンがあっても楽しかったかも知れませんね…!
画像やBGMはかなり軽量化したつもりなのですが、私の環境でもそこそこ遅延が発生するので、動作スペックを満たしている場合はダウンロード版がおすすめですね〜。
ver1.00か1.01の頃に二周目の入り方を間違えて以来、プレイを一旦断念していたのですが、最初から改めてプレイした所、二周目への誘導がものすごく親切になっていて、おまけイベントも沢山追加されていたりで、改めて楽しませていただきました。
実は同作者様のラハのシリーズがそんなに楽しめなくて、あちらの作品は失礼ながら二作目の途中で投げ出してしまったのですが、ルナスティアは最初から最後まで、もちろん二周目の終わりまでめちゃくちゃ楽しかったです。
キャラグラフィックの良さと、優しい先生達のキャラクターが印象的でした。思えばラハは性格の悪いキャラクターが多くてしんどかった・・・・。
難易度もちょうどよかったです。一番簡単なモードでプレイしましたが、サクサクでした。
最終的にルナスティアとゴズは付き合うのでしょうか??続きが楽しみです!
レビューありがとうございます。
初期の頃は二周目プレイでお手を煩わせてしまい申し訳無かったですm(__)m
配慮が届いておりませんで…。
今回のシリーズは好評いただけている様で良かったです!
おまけシナリオの二人の行く末については、ご想像にお任せします…!
早々にお返事ありがとうございます。
過去シリーズがあまり好みではないとついつい失礼なことを書いてしまいましたが、kotonoha*様の引き出しの多さにはいつも驚かされます。
ゴズやマドレーヌも割と性格が悪いキャラでしたが、最終的には憎めないキャラに仕上がっていて、不快な気分にはなりませんでした。それどころか今回はキャラに深みや温かみを感じることが多かったです。ステキな作品に巡り合えたことに感謝します。
★★★★★
「RPG」という事ですが、ほぼシナリオアドベンチャーです。
文章のボリュームが多いので、移動のあるノベルゲームといった感じでしょうか。
内容は、ハリー・ポッターシリーズのホグワーツ校の様な魔法学校へ入学して、次々に起こる事件の謎に迫る学園モノです。主人公はルナスティアという女の子。とにかく友達思いでおしゃべりで明るい子で、どんな鬱展開でも堪えないメンタルの強さが魅力的です。途中で友達になる子もみんな可愛くて魅力的です。
終盤で犯人当ての様な要素があるのですが、犯人指摘を外すとゲームオーバーになってしまうといった事もありません。全プレイヤーをちゃんとエンディングまで導いてくれます。
戦闘が苦手な人・途中で詰まった人なんかはオプションで難易度をドラマにすればひたすらキー連打だけでボスを倒せるほど簡単になります。逆に、ガッツリと戦闘をやり込みたい場合は難易度をハードにして、それ専用のボスも用意されているので、バトル好きにも十分楽しめる作品ではないでしょうか。
二周目に進むのは簡単ですが、トゥルーエンドの条件だけ期間限定で若干シビアでした。見たい人は注意が必要です。
とにかく沢山の人にプレイしてもらいたいという作者さんの心意気が伝わる、配慮の行き届いた素敵な作品でした。最後の最後で〇〇君が救われてよかったです。
レビューありがとうございます。
宝箱ボスなんかは最初無かったのですが、何となく物足りないな〜と自分自身感じたため、最後の最後で追加した感じですね! バトル好きのプレイヤーさんにも楽しんでいただけると嬉しいです。
トゥルーエンドの条件、確かにメインルートから外れているうえに4日目の授業が始まってしまうと無理なので、厳しいかも知れませんね。。条件緩和予定は無いのですが、攻略サイトには出来るだけ分かりやすく解説しておきました。
ver1.4をクリア。12時間15分。
難易度ノーマルで二周目のトゥルーエンドまで見ました。
スタンプ手帳、フレンド手帳ほぼ埋め。魔物手帳は98%です。
ストーリー最高でしたねえ・・。
天然陽キャ娘のルナスティアが計算高い仮面キャラだった事にびっくり。
事件の黒幕に対して薄い笑顔で「潔く死んでくれるかな」と毒を吐いた事にもびっくり。
でも好き・・・。二周目のパーシモンの腹蹴りに心の中で泣いてるルナスティアも好き。あんた間違いなく名女優だよ。。。あと保健室のルナスティアとゴズ君の会話のドッジボールが結構好きだったので、追加のおまけシナリオありがとうございますという気持ちです。ファフィ先生の鼻歌にも爆笑w
システム面では攻撃魔法のチェインシステムが最高でしたね。
過去シリーズで魔法の選択入力が煩わしいこともありましたので、決定キー押しっぱなしでひたすら攻撃魔法を連発できるのは楽でした。消費MP0なのも最高です。
少し残念な点としましては、教えてもらった魔法はどれも魔物を倒す役割しか無かったので、転移魔法とか変身魔法を教わる授業があっても楽しかったかも。あと薬作る授業とか。
洞窟マップのせっかくの溶岩や海洞もただの飾りでしかないので、赤の洞窟は炎の壁を氷魔法で溶かすギミックがあったりしても面白いと思いましたね。
これは続編希望します。
レビューありがとうございます。
確かに「戦うための魔法しか教えなくて何が魔法学校か!」という感は否めませんので、生活魔法や魔法薬の実習なんかがあっても楽しかったかも知れません。もし続編を作ることがあれば是非やりたいですね!
本当に面白かったの一言に尽きます。
二周してスタンプもフレンドも全回収して14時間ほどかかりました
ファフィ先生が可愛すぎる...
最初の印象と比べてトゥルーエンドの時とのギャップにやられましたw
第?章を見てからゴズも憎めない奴だなあと思いましたねw
ストーリーは勿論、伏線とかも二周目に気付かされる事が多くて全く飽きなかったです!
久しぶりに神作品に出会えた最高!!ありがとうございました!!
もうすでに知っているかもしれませんが不具合があったことの報告を一つ
第二章にて、氷クラスの教室で午後の授業を受け終わったあと、中庭北にある公園でエリーネに話しかけた際に、「嫌な予感がする...」を選択した後、メニューを開くとFailed to loadとでてきて操作が不可になってしまいます。
とはいえ、私のパソコンのスペックの問題の可能性もあるのでなんとも言えませんが...よろしくお願いします
レビューありがとうございます。
色々遊び尽くしてくださり嬉しいです!
不具合報告ありがとうございます。
当方環境ではWin・Mac版ともにFailed to loadの再現が出来ませんでした;
素材を読み込めない場合に発生するエラーの様なので、ブラウザ版だと通信上割と起こるエラーの様ですが、、改めて素材まわりチェックしてみますm(__)m
ブラウザ版でおそらく原因と思われる箇所を特定できましたので、修正しました。
本日ver1.41にて反映しております。
あらためてエラー報告ありがとうございました。
評価はすでに済んでいますのでv1.3差分の感想です。
追加のおまけシナリオも楽しかったです。
このシナリオの語り手の「ゴズ」というキャラは唯一本編で最後まで反省しなかった生徒で、署名運動にも参加せず結局クズのまま骨になって終了、トゥルーエンドでは誰からもペアを組んでもらえなくなって因果応報オチで終わっていました。
映画のヒロインを妻に迎えたいからと演じている女優の居場所を調べるとか完全に気持ち悪いストーカーの発想ですが、いざ本人を目の前にしてみると恥ずかしがって真っ赤になってしまうという、キモかわいい一面を垣間見ることが出来ました。
他クラスの同級生を庶民呼ばわりする事でどんどん孤立していく中、誰とでも仲良くなれる性格のルナスティアが手を差し伸べて救済。これがルナスティアの本心なのか演技なのかは分かりませんが、彼女=天使と向き合うことで、まともな人間になっていくといいですね。
ルナスティアはお母さんの名字を名乗る事にしたんですね。それにゴズが気づかないのが何とも彼らしいアホっぷりw
ファフィ先生は鼻歌を作ってて楽しそうですし、パーシモンも元気そうですし、トゥルー後もひそかに物語の動きを感じられていいおまけシナリオでした。
おまけシナリオの感想ありがとうございます。
ゴズ君が不憫なまま終わった感があったのと、用意していたロングヘアーの主人公の顔グラを使いたかったので、おまけシナリオとしてまとめてみました。
果たしてこれからのゴズ君がどうなることやら…。
シナリオ・ストーリー・グラフィック・サウンドはフリゲの最高峰。二週目要素がもう少し充実していたらなお良かった
レビューありがとうございます。
二周目要素に関しては同じ場面の繰り返しが多いこともあり、反省点はかなりありますね…;
いい案が思いつきましたら、今後反映していきたいと思います!
とても面白いゲームです!特にストーリーやキャラの設定が細かく、更に魔法やアイテムなどの種類が多くめちゃ楽しいです!まだ途中までしか進めれてないのでこれからプレイしていくのですがとても楽しみです!
レビューありがとうございます。
楽しんでいただけて何よりです!m(__)m
間違えて別の作品のレビューを投稿していたせいで、こちらのタイトルに評価が付いていませんでした。
作者さんご指摘ありがとうございました。
本日18時間かけてスタンプとフレンド100%達成、ストーリーに関しては評判通り文句なし最高でした!
特に黒い魔物の正体にびっくりしました。あのいけ好かない教師の末路も笑いました。ざまあー!!
でもやはりバトルは若干物足りない……。特に終盤はコート系魔法でバフをかけて弱点属性で攻める、集中されたらガードするの繰り返しになるのでマンネリ化しやすい。俗に言うパターン入ったってやつです。しかしながら「バトルよりストーリー」と作者さんが明記されているので、ストーリーを楽しませるためにあえて省エネにしたと見るべきなのでしょうね。
エンカウント率操作はフリゲで初めてみましたが印象的なシステムでした。ただ「最高」でも5〜6歩は歩く必要あるので、レベル上げ用途にするなら1歩で出る様にしてもいいかも知れませんよ。
レビューありがとうございます、キリト様。
ただ、こちらの投稿の少し前(2025年1月10日 16:49頃)にも同じくキリト様からのレビューがありましたが、そちらのコメントには「祠」「wiki」「クラス」「ペリドットナイフ」等、当作品にまったく登場しないキーワードが複数ございましたので、おそらく別作品のレビューを誤ってこのタイトルに投稿されたのではないでしょうか?
運営さんにその旨を問い合わせた所、レビューの対象作品変更は難しいとのことで、削除対応になるとのことでしたので、現在は消えています。
もしこのコメントを見ておられましたら、一度ご確認いただければ幸いです。
すいません!!!
メモ帳から投稿しようとして両方とも同じ画面にコピペしてしまいました。
ご迷惑おかけしました!!
夢現フリーゲーム大賞2016の金賞「ラハと魔法の園」作者さんの新作。
かの作品からもう9年になるんですね。
「ラハと魔法の園」同様、魔法学校が舞台ですが、今回はルナスティアという女の子が主人公。ルナシリーズという事になるのでしょうか?
シナリオ演出ともに当時よりパワーアップしていて、グラフィックもキレイ。何より女の子がみんな可愛いです。ラハシリーズのファンが満足できる一作と言えるでしょう。
レビューありがとうございます。
ですね〜、あれから9年です。
今回の公開に際してラハの人だという声も随分沢山いただき、覚えてくださっているのはとても嬉しいです。
魔法学校を舞台とした少年少女の群像劇。新入生のルナスティアが入学後の5日間の中で出来た友達と力を合わせて事件を解決していく、まさにハリーポッターの一作目の様な感じ。
と見せかけて実は、というのがこの作品の本質だと思います。大きな叙述トリックが仕掛けられています。同作者の「ラハと魔法の園」をプレイした人ほど騙されるはず。主人公が記憶喪失と言うのが定番ですが、サブタイトルの忘却の少女とは果たして誰の事なのか。
魔法学校のクラスが属性ごとに分かれている点が面白いです。属性はツクール製のRPGで一般的な炎・氷・雷の三種類ですが、魔法使いは一人につき一属性しか使えないので、氷クラスになった人は全員氷の魔法を先生に教わる事になります。
ところが、ある理由から主人公のルナスティアは全属性が使用可能。そのおかげで一日ごとに三つのクラスの授業を順番に受けていく事に。自然な流れで全クラスを巡り、全ての先生・生徒との交流に繋がります。
この導入の仕方も勿論面白いのですが、そうして全ての先生・生徒と交流を持っていた事が、最終章で自身を救う事に帰結したのは感動的。ストーリー要素の濃い作品なので、ラスボスとバトルで決着をつけるのでは無く、戦わずに決着をつけたのは正解だと思います。
また、どうしてルナスティアが全属性が使えるのかも謎のまま終わるのでは無く、ロジックで説明されていた事も面白いです。魔法の力には色がある。ルナスティアの魔力の色である黒色は、炎の赤・氷の青・雷の黄を全部含むから全属性の魔法が使える。逆に色の無い無属性魔法は苦手。黒色から最も遠い色だから。おしゃれな理由が気に入りました。持つ者と持たざる者、統べる者が生まれた理由など、これ一作で終わるには勿体ない設定も多く、世界観を深く知れば知るほどこの世界に浸りたい気分になります。
バトル好き、やり込み好きには物足りない作品かも知れませんが、キャラクターとの交流が好きな人にはおすすめの一作。一本の映画を見ている様でした。
レビューありがとうございます。
「と見せかけて実は、」という感想にニッコリです。
公開以降いろんなアイディアが次々と出て来ているので、それらがいつか実現出来るといいなと思います。
ストーリーだけでなくバトルも十分楽しい作品でした。
このRPGはストーリー重視の作品なのでバトルは軽視されている・・という事は全くありません。難易度ノーマルで結構歯ごたえがあります。中でもアポカリプス、グランドオーガ、ファーブニルという四天王ならぬ三天王はボーッと戦ったらイージーでも全滅必至。Tスペルと強化魔法とアクセの組み合わせが大事。アポカリプスはある事に気付かないとなかなか勝てない様に出来ているので面白い調整。
一方のラスボスは雑魚。氷属性弱点なので最大ダメージ10000スタンプ獲得のチャンス。
氷属性アクセ盛々のルナスティアが「テラーレゾナンス」+「サーペンサラマント」のバフがかかった状態の「ブリーゼ」を食らわせれば最大ダメージ10000達成。
最終章の大広間の近くで眼鏡の女子から無属性魔法を受け取るのを忘れずに。無属性魔法だけは二周目に引き継げます。今度は二周目でラナーリング2+ダーウィンズリングで無属性砲台と化しますのでどんなボスも楽々です。
レビューありがとうございます。
ラナーリング×2+ダーウィンズリングは荒ぶりますよね!
というわけでver1.2二週目クリアです。
11時間半、各スタンプコンプし尽くしました。
ストーリーもグラフィックも素晴らしいゲームでした。
組分けの儀式を見てハリポタだあああああああと歓喜しましたが、ハリポタとはまったく違うストーリー展開でめっちゃ楽しかったです。特に前述の理由で、主人公ルナスティアの優しさに触れ、涙しました。
好きなキャラクターも大勢います。先生は一部の教頭を除いて皆好きです。
既に人気投票企画が終わってしまっているので参加出来なかったのは残念ですが、続編がもしあれば待します。
一つだけ要望があるとするなら、自動戦闘は最初から使いたいです。おっさんの様にボス前にレベル上げしてから挑む勢はその方が捗っていいと思いますが、難しいでしょうか?これからの作者さんの作品作りに期待します。
レビューありがとうございます。
また、ネタバレFAQの方も見てくださってありがとうございます。
人気投票はまた開く機会があればぜひ!
自動戦闘ですが、第三章からの登場なので、二章の洞窟だと確かに使えないんですよね。二周目なら行けそうなんですが、一周目の最初のダンジョンで自動戦闘を使える様にすると予期せぬ事故があるかなぁ…と思い、あのタイミングになっています。(回復スキルが無く、アイテムも少ない状況なので)
諸々の理由で、一旦このままとさせていただければと思います。
まだ一週目終えた所で評価は後日ですが、感動冷めやらぬうちにこれだけ伝えたくて。
校長とファフィ先生が襲撃された後、ツムギ先生が教頭に、
「ルナスティアさんは授業の魔物を追いかけて入り込んだだけと言っていた」
というシーンがありました。
ここ、本当はハカセにファフィ先生を探す様に言われて校長室にやって来たので、それ言わないの変だろうと思ったんですよ。
あーきっとこの時点でルナスティアはハカセを疑ってるんだなーだから嘘ついてるんだなーって思って、犯人指定はアダムを選択しました。
結果違いましたが、一週目クリア時に公式のネタバレQ&Aを見ると、ちゃんと理由が書かれてあって、
「ルナスティアが、ハカセが疑われない様にするために名前を出さなかった」
ってことでしたが、そういう事だったんですね・・・。
ルナスティアいい子すぎる・・・・・。
疑った自分が恥ずかしい・・・。
本編にセリフとして書かれていない部分にも、きちんとした理由が存在するものなんですね。ルナスティアという女の子におっさん年がいもなく感動してしまいました。Xやってないのでどうしても作者さんにこの感動をお伝えしたくて、この場をお借りしました。失礼しました。
作者さんの別シリーズのラハシリーズでは魔法界でしたが、今回は魔法使いと一般人が混同する世界で、よりハリーポッターに近づいた感じ。
ストーリーは言うこと無しです。ルナスティアの明るさ・強さ・優しさは本当に魅力的で主人公らしい主人公。終盤で結構伏線回収の波が押し寄せてきますので、遊ばれる人は振り落とされない様に(笑)。
唯一残念なのは、歩行グラです。歩行グラについては顔グラフィックとの微妙な配色や服装の違いなどがあるので、あともう一歩素材作成を頑張って欲しかった所。教頭とツムギ先生が黒髪で紛らわしいし、一般男子生徒も黒髪なので紛らわしいのも△。差別化が欲しかったです。
修正 混同する世界→混在する世界
でした。
あと書き忘れましたが、この作品はBGMの使い方がとても良かったです。
回想のボーカル曲の使い方には感動しました。
レビューありがとうございます。
ご指摘の通りですm(__)m 私ドット絵ほんと描けないので(ルナスティアの杖ポーズ・校長先生の両手広げるポーズ・パーシモンの蹴り・ヒルダ先生の顔は欲しかったので頑張って作りましたが)、髪型や髪色、装飾、服装などはツクールの素材なので、どうしても完全に同じには出来ないですよね。私にもっと技術があれば…;
ストーリーがとにかく面白いです。
魔法学校に主人公ルナスティアが入学して・・・・って話。
どこを選んでもネタバレになるしネタバレしたくないので詳しくはプレイしてみよう!
RPGで煩わしいランダムエンカ率ですが、なんとこのゲームはオプションから操作できます。「無し」で敵を出さずにプレイ可能。ボスとネズミの所は強制ですが、逆にエンカ率「最高」にするとレベル上げにも使えます。快適。あと難易度も途中変更できる。ボスで全滅してもすぐ再戦出来る。これは是非全フリゲ実装して欲しい・・・・。
その他にも改善して欲しいと思っていた事がバージョンアップで改善されていたのも◎。冬休みのいい暇つぶしになりました。ありがとうございました。
レビューありがとうございます。
エンカウント操作と難易度変更オプション、ボス再戦は結構評判がいいので、過去作から必ず入れる様に意識しています。便利ですよね!市販のゲームにも欲しい…!
クリア時間 3周で16:00ほど
いつもながらクオリティの高いkotonoha*さんの新作、とても楽しみにしていました!
以下、評価と感想を。ネタバレの程度は低くしているので隠さずそのまま行きます。
☆シナリオ・ストーリー 星★★★★☆
魔法学校、そしてkotonoha*といえばラハシリーズが思い浮かぶかと思いますが、世界観のつながりはなく、別世界のお話。
前知識なくてもいけるので新規でも大丈夫!しかしながら過去作をやった人でもクスッとなるような名称が出てきたのは良かった。
謎解き、戦闘での戦略、周回要素など、飽きさせないつくりとなっているので、何度も楽しめます。
★-1の理由としては、(ストーリーや演出上仕方ないですが)プレイアブルキャラがもう少し欲しかった。
魅力ある生徒・先生などたくさんいたので使ってみたかった。
☆グラフィック 星★★★★★
個性豊かな顔グラが綺麗です!男性キャラもいいです、特に校長。表情差分もたくさんあっていいと思います。
☆サウンド 星★★★★★
ゲームの世界観ばっちり!タイトルや演出で歌ものもあるし、満足です!
☆システム 星★★★★★
難易度、エンカウント率が任意で操作できるのもあり、周回ではストレスなくプレイできます。
ハードモードは敵が中々強いので、縛りプレイなどすると結構ヒリヒリしたバトルが楽しめます。
属性や戦闘中のアナウンスをしっかり見ていれば難しいバトルでもなんとかなるとても良いバランスです。
☆オリジナリティ 星★★★★★
魔法といってもこの世界観はまさにkotonoha*ワールド。
気が付くとどっぷりハマってしまう、オリジナリティあるお話でした。
ゲーム内ではありませんが、ホームページ内のウィザスタも必見!より世界観に浸かれること間違いなしです。
☆総評(おもしろさ) 星★★★★★
周回は必須ではありませんが、ぜひやってほしい!まずはストーリーを楽しむドラマモードでもありです。
それから、自分のプレイスタイルに合わせて難度を調整してもいいかと思います。
この作品だけではもったいないので、ぜひ作者様には次回作ならびにスピンオフなどよろしくお願いしたいです!
レビューありがとうございます。
過去作もプレイいただいて嬉しいです!
なるほど、プレイアブルキャラクター。二人組の授業で組むキャラを自由に選べる、とかですね!ルナスティアがゴズやパーシモンと組んで洞窟攻略していればどんなストーリーになったんだろうと想像すると楽しそうです…! 雷クラスからは最終メンバーにいなかったので、フレンダかモニカが最終メンバーにいるストーリーも面白かったかも知れません。
スピンオフいいですね!
次に私に創作の神が舞い降りるのはいつになるか…、私自身も精一杯祈りを捧げます。
全員レベル20。
トゥルーエンドまでプレイ時間9時間半ほど。
楽しかった!
イジメは嫌だけど、こんな楽しい魔法学校あるなら行ってみたい。
ルナスティアやモニカと友達になりたい。
男主人公でルナスティアを恋人にする続編希望。
戦闘面でのやりこみ要素は手帳埋めぐらいなので、裏ダン的な要素があるともっと楽しいかも?
レベルMAXにしたのにあまり意味が無いので。
レビューありがとうございます。
確かにバトル系のやり込み要素がもっと欲しいという意見も何件か頂いておりました。
試練の洞窟的なダンジョンの実装も考えたのですが、強化して属性で殴るだけで同じ事の繰り返しになっちゃいそうだなぁと思い、なかなか実装が難しく; もし作るとするならば別作品で実現できればいいなと思います。
1周目クリアまで6時間
2周目クリアTRUE ENDING獲得まで10時間ほど
キャラクターがいい
周回モードはもう少し変化が欲しかった
レビューありがとうございます。
ver1.2で色々と変化を付けてみましたので、もし機会がありましたらまたプレイいただけると嬉しいです!
何年か前の受賞作品『ラハと魔法の園』のシリーズの蒼木ことりさんの渾身の新作。
安定と納得のクオリティーですが、個人的に今作はラハシリーズ以上のお気に入りの一作になりそうです。
シナリオ ★★★★★
文句無し過去最高でした。
インスタっぽいSNSのフォロワーが4万超えの陽キャ主人公という、まるでアイドルの様なルナスティアの設定にストーリーの核となる重大な意図が隠されていたのは斬新でした。
終盤でルナスティアを救うために親友を操作するという展開も熱かったです。
最終章の宝箱にあった『魔法の砂時計』で時間を巻き戻した後は、様々なシーンでルナスティアの心の内が明かされます。周回でイベントに変化があるのはやりごたえがありますね。
一周目を心から楽しめたプレイヤーなら絶対に飛ばさず見て欲しい変化イベントが沢山あります。
グラフィック ★★★★★
AIを積極的にキャラグラフィックやスチルに違和感無く取り入れている作品は、フリゲ界隈ではまだ珍しい気がしました。表情の差分も多くてビジュアルが楽しいです。AIのクセなのか、男性陣は若く見えるイケメン、女性陣は若く見える美少女に偏りすぎている気がしましたが、タッチに統一感があるので許容範囲です。
サウンド ★★★★★
有償素材とフリー素材から雰囲気に合うBGMや効果音を違和感無くチョイスされていると思います。ラスボス戦の音楽が本当にカッコいいです。
システム ★★★★★
シンプルで分かりやすいです。戦闘はツクール製作品お馴染みのターン制ですが、最大ダメージがそのまま資金稼ぎになると言うのは見た事がありません。特殊なシステムと言えばほぼそれだけですが、これはストーリーに集中して欲しいという作者さんの意図である事は伝わるので、凝ったシステムや手間のかかる育成要素を入れないで正解とも言えます。
戦闘は難易度ハードでも結構簡単ですが、イベントを全部見るのは結構ハードでした。二章で話しかけておかないと後々の章でスタンプが取れないなど取り逃し注意の要素もあって、二周目は攻略サイトに頼りました。
オリジナリティ ★★★★★
某魔法学校小説のオマージュだと説明にありますが、この独特な世界観は作者の蒼木ことりさんならではのものだと思っています。洞窟攻略の授業では今回二人一組で競争が行われるのですが、ライバルの生徒が一番乗りで最深部にたどり着いていて戦っているのを見るのは楽しい演出だと思いました。主人公組だけで無く同級生組の行動も丁寧に描かれています。
総評 ★★★★★
過去の作品をいくつかプレイしましたが、今回も心に残る一作となりました。お子さんの誕生日のために作られたというエピソードもほっこりします。
蒼木ことりさんの別作品『RiSE-囚われ少女の魔法譚-』や『紅く追憶の水葬』の時に感じた事ですが、死にそうなキャラが死ななかったり、死んだキャラを生き返らせたり、死んだと思われたキャラが実は生きていたり、極力キャラクターを死なせずに気持ちよく物語を〆ようという強い想いがあるのが、とても好感が持てます。
ベアトリス関連以外は伏線をほぼほぼ回収しきっていると思いますが、一作で終わるには惜しい世界観だと思うので、是非とも続編を期待します。
レビューありがとうございます。
「こういう顔にしよう」と思ってイメージしても、生成AIに投げるとどうしてもイケメンに補正されてしまいますね;
キャラクターが死ぬ様なお話が苦手というよりは、私自身ハッピーエンドが好きなので、そのためには人が死んではならないな、というのが私作品の根底にある感じですね!
主人公が美人女優という設定が最高。
ルナスティアはサンド先生より有名人なんじゃw
「そっちがサンド様ならこっちはルナ様だ」っていうモブキャラ好き。
レビューありがとうございます。
私としても、回想シーンはもっと色々描きたかったですね…!
レビューありがとうございます。
別の国だとルナスティアの方が有名ですね!
若い頃のファフィ先生が可愛すぎる。神ヒロインだった。
ヒュクロとリプリーも可愛い。
回想の出産シーンまでの一年半をもっと見ていたかった。
一世を風靡したラハシリーズの作者さん待望の新作!!!O(≧∇≦)O
ラハの女の子版という感じですね。
徹夜でプレイしてエンディングまで手が止まりませんでした。
演出面もパワーアップしていて凄く面白かったです。
何より主人公のルナスティアがめちゃめちゃ明るくて可愛い。
時々入るジョークが好きです!!
レビューありがとうございます。
ラハシリーズの反省点などを生かして、フルリメイクの様な形でまとめたのが今回の作品となりますので、今回も気に入っていただけて嬉しいです!
世界観が好みです。忘れられないゲームの一つとなりました。世界観に合った音楽、可愛いグラフィック、そして何よりも心に残る物語は、プレイして本当に良かったと思わせてくれました。
レビューありがとうございます。
皆さんの記憶に残る作品となる事が私の望みですので、ご満足いただけて嬉しいです!
前回レビューさせて頂きましたが評価漏れがありました。
ver1.14をクリア。実質四周目までプレイしました。
公式サイトのウィザスタも可愛いです。
追加シーン等が来たらまたプレイします。
楽しいゲームをありがとうございました。
レビューありがとうございます。
ウィザスタはゲーム更新終了後も不定期に更新していきたいと思いますので、ぜひお時間があればまたご覧くださいませ!
面白かったです。
この作品はキャラクターとの会話を楽しむRPGといった感じです。
ゲームポイントの欄に書かれている様にテキスト量が多くて、モブキャラとの会話まで合わせるとちょっとしたノベルゲーム並。でも無駄なセリフを言うモブキャラは殆どおらず、主人公を応援してくれたり、ヒントをくれたり、補足説明が入ったり、ちゃんと世界の中にキャラが生きている感じがして楽しかったです。ストーリーだけを追いかけたい人向けに、戦闘はほぼ連打だけで進められるモードもあって、ゲーム初心者でもとっつきやすいです。立ち絵やボイスがあったらもっと大作になったのになと思いました。
無駄に広大な迷路を歩かされるゲームに比べると移動の多さは気にならなかったのですが、強いて言えばラスダンの異変探しと魔法陣の謎解きは要らなかったです。願いを叶えるための力を戦闘を経て蓄えるという趣旨の試練なので、知恵試しには必然性が無い様に感じました。
レビューありがとうございます。
謎解き要素については仰る通りストーリーにほとんど影響無い部分かも知れませんね…;
作者の自己満足的な感じになってしまってるのは否めません。
今後の参考にさせていただきますm(__)m
最高だった。
バトルは小粒だけどキャラゲー好きな人にオススメだと思う。
ルナスティアがかっこ可愛い主人公だったけどジェシーが一番好きかな。
公式サイトのショットも可愛くて人気投票は一票入れた。
プレイありがとうございます。
人気投票の方もありがとうございました!
公式サイトのウィザスタも今後不定期更新して参りたいと思います。
母子仲直りイベントとTRUE ENDINGを終えた所ですが感無量です。
最初はルナスティアのキャラにものすごく違和感がありました。
どこまでもお人好しで、友達想いで、生徒に嫌われても魔物に襲われても堪えない強さを持っている。SNSでも人気者で目立った欠点が無い。そんなきれいな要素をあまりにも盛り過ぎな気がして、最初は不気味で好感が持てませんでした。
過去のシリーズだと、例えばラハは記憶が欠けているけど正義感がある、シュリィは後ろ向きだけど魔法の知識は豊富など、長所と短所のバランスがとれてて好感が持てたんですが、この作者さんにしては珍しくなろう系臭の漂うつまらんヒロインを作ったなーと思いつつも、結局はストーリーの面白さにはまってどんどん進めていったんですが・・・。
はい、終盤で見事にひっくり返されましたね。
ルナスティアはそんななろう系ヒロインの様なきれいな子を演じていたにすぎなくて(素でいい子なのはいい子なんだけど)死を予告された五日間をペルソナをかぶる事で回避していたんですね。設定がネタバラシされた所で違和感が崩壊してピースがぴたっとハマりました。凄い伏線回収の仕方・・。人気女優なんだから、そりゃあSNSのフォロワーも4万超えるわけですわ・・。
本性のルナスティアがどんな娘だったのかは二周目のモノローグで垣間見る事が出来るんですが、生徒を八つ裂きにしようとするリブリーを慌てて止めたり、ヒルダ先生に正体がバレた時に焦っていたり、ちゃんと人間らしさがあってほっこりしました。
一周目でもゴズと会話していた時のいたずらっ子っぽいルナスティアが一番素に近いのかも?
ペルソナ状態とは言えルナスティアが作った優しさのおかげで生徒が一丸となってラスボス教頭を打ち倒したのは爽快でしたね。最後の最後に反省したマドレーヌが味方についてくれたのが熱かったです。逮捕を免れて停学で済んだのはルナスティアのおかげですもんね。マドレーヌのキャラも当初は絵に描いた様な悪役令嬢感がありましたけど、これも彼女の正体を知ってなるほどなーと思いました。
【気になった点】
・ダイナー・・・・お前誰なんだ・・(爆)いや分かるんですけど、ちゃんとした紹介シーンがあってもよかった
・ラスボス戦はやっぱり対悪人が良かった。話の設定上難しいかも知れませんが・・
・闇魔法もっと使いたかった。カットイン演出はかっこよくて◎
・幽体のルールについては結構ややこしかったですが公式FAQを読んで補完出来ました。日本のホラー映画と言われれば確かにピンと来ますね。ただ憑依のくだり等はモブキャラに話しかけておかないと推理パートで突然出てきて唐突感があるので、メインストーリーに組み込んでもいいかも
・エンディングの校長は教頭の事は気にならなかったのか・・?誰も教頭に触れようとしないのでフォローがあっても良かったかも
・二周目は是非全プレイヤーにやって欲しいけど同じ台詞を読むのが辛いというプレイヤーも多いと思う。完全に同じシーンにしてもカットするのは難しいと思うけど、チュートリアルとか移動 はカットしていいかも
レビューありがとうございます。
気になった点に関しましては、仰る通りですね。
なかなかうまく纏められていない事も多く、まだまだ反省点があると感じます。
次回の更新がいつになるのか分からないのですが、検討してみたいと思います。
超面白かったけど 不満点が一つ
ファフィ先生が○○○と再会する所が見たかったです
2周目のエンディングで期待してたけど無かった…
レビューありがとうございます。
ファフィとヒュクロとの再会させるべきか否かについては制作当時かなり悩んだのですが(番外編で再会したアフターシナリオを作るなど)、私の考えはリビングストン親子に代弁させていて、ヒュクロには勝手に記憶を消してしまった事への贖罪がまだまだ必要かなと思っています。
ただ、ルナスティアが二人を逢わせたいと思えばいつでも逢わせられる、あるいはファフィが逢いたいと願えばいつでも逢える状況でもありますので、後のお話はご想像にお任せします、という感じですね。
噴水の下に隠し部屋があるって会話があるのですが、ただの会話だけなのでしょうか?
なにか条件があるのですか?
プレイありがとうございます。
あれは「きっと隠し部屋があるに違いない」的な台詞で、ミスリードです。
隠し迷宮の存在を示唆しているという点では、伏線の1つではあります。
4章初めの炎の先生と校長の会話で一か所、
主人公台詞なのにファフィ先生の顔グラになってる気がする
ご指摘ありがとうございます!
慌てて確認しましたが、そのシーンは合ってます!
かつて炎先生が主人公と同じことをした記憶を思い出した、というシーンです。
そうだったんですね
自分も1周目の初見だと先生の昔の事なのかと思ったけど
5章の先生の若い時を見た後だとそういうキャラじゃない気もしたから
勘違いスイマセン
主人公のルナスティアが魔法学校に入学して、友達を作ったり、学食でごはんを食べたり、魔法の授業を受けて洞窟を攻略するなど、魔法学校という舞台を大いに堪能出来ます。愛せるキャラクターもいっぱい。しっかり芯の通ったストーリーがあって感動しました。飽きずに最後までプレイ出来て、面白いです。
レビューありがとうございます。
私もこんな学校があれば通ってみたい…!と思う魔法学校を目指してみました。
(特に学食)
魔法学校という舞台とキャラクターが魅力的でした。
続編を期待します。
レビューありがとうございます。
続編、については完全に未定なのですが、もし機会がありましたらまたお会いしたいですね!
2周目で無事真エンド行けました。完全コンプもとなるとこれほど楽しめたのはフリゲーで初かも
よくあるいらん変なネタとか一切なく(ゴズみたいなキャラがいるのは面白かった)エンカウントも無しに出来たりと凄く遊びやすかった。攻略メモも用意されてたおかげでフレンド・スタンプ・魔物手帳も埋めれました。
正直やる前は序盤からこんなにメインヒロインが追い込まれて大丈夫かと思ったんですが、終盤の急展開も含めてエンディングも良かったです。なのでさっき言ったコンプ目指して色々歩き回ったりするのもむしろ苦に感じなく楽しかったですよ
後(不具合などで)真摯に対応してくださった作者様にも好感が持てました。不満点って何かある?って感じるほどプレイしてて充実感がありました。
一日一回だけど人気投票もしていきます!
レビューありがとうございます。
毎回やらかすのですが、今回は特定の状況で進行が詰まったり、スタンプの取得が困難な不具合など大きなやらかしが多く、お手数おかけ致しました。
出来る限り良い作品を目指して、今後とも精進していきたいと思います。
周回すると、選択した属性魔法も引き継げてほしいところ。
ってか、主人公だけ無属性使えないのも不満。
何でルナスティアにラナ無いんだろって僕も思いました。でもラナ以外の無属性呪文ラダーナとかレベーナとかなら普通に使えてるんですよね。
ルナスティアが無属性苦手なのは無色透明だからって理由説明されてましたが、ラダーナが普通に使えてるのはアシストーンだからかな。
ご意見ありがとうございます。
周回プレイにおいては色々とご意見いただいており(魔法をすべて習得した状態にするとか、闇魔法を好きなタイミングで撃てる様にするとか)検討したのですが、進行の都合もありまして、ご不便おかけ致しますがひとまず現状のままとさせてくださいm(__)m
スマホでコツコツやらせて頂いてますが要望を一つ
pc向けのゲームなのかポーションが買えないです
仮想ゲームパッドを実装してほしいです
大変申し訳ございません。
スマートフォンについてはアイテム購入や戦闘時のカーソル移動が困難である事を確認しており、一旦動作対象外とさせていただければ幸いです。
今後、予算と開発時間が取れましたら早急に対応いたします。
度々すみません。対応が厳しい旨を伝えておりましたが、フォロワーさんより仮想パッド表示プラグインがあると教えていただきましたので、導入したものをv1.11mとして公開しております。
お試しくださいませ。
ver1.1をプレイ。
二周目でのTRUE ENDINGスタンプ取得までかかった時間は10時間ほどでした。
シナリオ 5
一部のスタンプは諦めましたがストーリーは楽しかったです。
伏線が大量にばらまかれていましたが、終盤でうまく畳まれていると思いました。
戦闘はストーリーのボスだけならレベ上げ無しでも楽々攻略出来てちょうどいい難易度です。
戦闘よりスタンプ集めの方が難易度が高かった・・・。
大雨の夜に友達が中庭を出歩いてるなんて普通分からんて・・・。
イベントの大半は章ごとの期間限定なので、イベント回収めざす人は妥協してとっととサイト見た方がいいかも。
二周目のルナスティアとファフィ先生が可愛かった。
属性の概念はRPGあるあるなので見飽きてましたが、教室が属性で分かれていると言うのは面白かった。
世界観がしっかり作り込まれててすごい。
光属性や闇属性の魔法には見せ場がもっと欲しい。続編を匂わせる終わり方なので次回作も期待。
グラフィック 4
マップは複雑すぎず歩きやすくて問題なし。
生成AIを使っているので、正直好みが分かれる。
整いすぎていて苦手な人は苦手だと思う。
自分は独自性に欠けるという点で評価3にしようかと迷いましたが、不自然に見える物は無く、AI特有の不気味の谷現象も無し。
統一感があって丁寧に制作されているのが伝わる。
下手にツクールの顔グラや素材集を使われるより、これぐらいの方がゲーム性や世界観に合ってていいんじゃないでしょうか?
今後、ゲームにはどんどんAIが利用されていくでしょうし、顔グラとキャラクターの性格も一致していて4としました。
サウンド 4
某素材サイトのフリー素材を多用されている点でこちらも独自性が欠けるという事で評価4にしようかと迷いましたが、選曲が上手で、絶妙なタイミングで欲しい音楽がかかるので4としました。
授業中に先生がジョークを飛ばした時の笑い声が入るのも楽しい。特に違和感も欠点も無し。
システム 5
一回の戦闘の最大ダメージがお金になるという仕組みは斬新で面白い。
難易度が高いという人もいる様ですが、お金を一切使わなくてもクリアは可能。
学食は日替わりを頼めば0ウィザーだし、ポーションは宝箱の分で足りる。
アクセも宝箱で手に入るし、ノーマルモードなら購買部を利用せずにクリアできる難易度。
イージーならウィザーは一切使わず初心者でもクリア可能かと。
学食の食券はスタンプ獲得用みたいなので、注文した料理によってイベントが変化しても面白かったかも。
天ぷらうどんがエビフライ、ラーメンが東方のスープパスタと表現されているのは笑いました。
オリジナルティ 5
評価したい点はゲームもそうですが、一番感動したのは公式サイトの作り込みの凄さです。
サイトの作り方は勿論読みやすくて綺麗ですが、攻略ガイドや人気投票企画や主人公のSNSを再現したものまである。
ダウンロード版は古いWindowsでも動く様に配慮されていて、Macはエラーが起きた時のサポートまで書かれている。
自作品への力の入れ具合は評価したいし、多くの作者さんに見習って欲しいと思う。
この作者さんの他の作品についてもホームページの力の入れ具合はかなりの物で攻略やキャラ紹介が丁寧に書かれているので、いつか遊んでみたいと思います。
総評は平均すると4.6で、四捨五入して5としました。
レビューありがとうございます。
カテゴリごとにまとめて頂き、とても参考になりました。
ウィザーが稼げなくて詰んだり、ボスが強すぎて進行の邪魔になったりしない様、本作ではストーリーボスの最大HPを低めに設定していました。
注文した料理にイベント変化は確かに面白そうですね…!
とても楽しませてもらっていますが、ひとつだけ要望的なものがあります。
周回後でいいので、会話やイベントのスキップ機能を検討してほしいです。
さすがに何度も同じシーンをやるのは、ちょっと・・・
プレイくださりありがとうございます。
周回モードでは複数場所に追加のシーンを含むため、スキップの実装が困難な状況です。
ボス戦カットや、追加されていないシーンの場面カットなどはオプションのOn/offで対応できないか、検討してみます。
タイトル絵に惹かれてプレイしましたが物語も良かったです。
攻略サイトを眺めながらですが無事二周目のEDまで到達しました。
スタンプもプロフィールもほぼコンプ出来ました。
戦闘は苦手なので難易度もエンカウント率もオプションで変更できるのがありがたかったです。
レビューありがとうございます。
コンプまでプレイいただけて嬉しいです。
エンカウント率を常時制御するオプションは過去作から導入していますが、好評で良かったです。
ストーリー濃くてグラフィックも綺麗で面白かったです!!!
作者さんのサポートのおかげでMacbook Airでも遊べました。
犯人名入力間違えたのが悔しい。これから2周目します。
レビューありがとうございます。
私自身MacBook Airで制作しているので、Macユーザーの方にも快適にプレイしていただける様、頑張りました!
周回要素あるって書いてあったけど、嘘だった。
クリアしたけど、強くてニューゲーム的なものはなかった。
いったいなんなんだろうがか、作者さんが書いてある周回要素ってのは。
だまされた。
攻略にもありましたが、最終章の校長室手前の宝箱でアイテム取れますよ。
会話に追加シーンとエンディングが変わります。
友人からの指摘を受け、先程こちらのコメントに気づきました。
>匿名さま
このたびは不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。
当初、概要欄に「周回要素あり」と記載しておりましたが、こちらはクリア後に改めてタイトル画面の「NEW GAME」から始める事で要素が追加されるのでは無く、「最終章で入手可能なアイテムを使うことで周回プレイ専用のモードに入っていただく」必要がございました。
決してプレイヤー様の落ち度では無く、誤解を招く表現を概要欄に記載した作者側の責任です。
周回要素ありの表記の削除と、概要欄への追記を行いました。
至らぬ表現を行いました事、改めて深くお詫び申し上げます。
そういうことだったんですね。
怒りのあまりセーブデータ消してしまったので、もういちどプレイしてみます。
丁寧な返答ありがとうございました。
お金を自由に稼げないのはキツイな・・・
難易度たけぇ・・・
「紅く追憶の水葬」の作者さんの新作ですね。
こういうお話も作れるんだなーとびっくりするぐらい素敵な作品でした。
二周目クリアまでの時間は全スタンプと全フレンド回収で11時間半ほどです。
難易度一周目はノーマル、二周目はドラマです。
どんな逆境にも明るく振る舞う主人公のルナスティアがかっこ可愛くて大好きです。
「心は一番脆くて一番強い場所」という言葉が刺さりました。
普段はノベルゲー中心に遊んでますが、たまにはこういったストーリー系RPGもいいですね。
レビューありがとうございます。
遊び尽くしてくださり嬉しいです。
また、過去作にも触れていただいて光栄です。
機会があればノベルゲームにもまた挑戦してみたいですね。
昨今、もう終わっているのに、やれ細かい修正だなんだとよくわからない修正ばっかりしてDL数を稼いで必死に延命しようとするゲームが多い中、久しぶりに楽しめる作品に出合えました。
レビューありがとうございます。
私自身も細かい修正が結構多いので、反省せねばなりません。。
シナリオ 5
公式HPにはストーリーパートとバトルパートが交互に展開されるとの説明があったが、8割はストーリーパートが占める印象。FF10なんかの物語性の濃いRPGが好きな人向けの作品。
展開は早くて、エンディングまでプレイするともっと読みたかったという読了感が残るほど面白い。展開が早いだけに一部の悪役キャラがあっさり改心する事に最初は違和感を抱くものの、読み進めるとどのキャラにもそうなる背景がしっかりと用意されていて、違和感の大部分は二周クリアまでに解消される様に作られている。
グラフィック 3
キャラグラやマップの作りは綺麗。生成AIが使われてはいるが下品な感じがせず、ハンコ絵な感じもしない。モブキャラも表情差分なども豊富に用意されていて、キャラ愛を感じて感情移入しやすい。特に、ルナスティア嬢の表情差分だけ20点近くあるのは性格や職業に合致していて良かった。対してマドレーヌ嬢の表情差分が少ない事は、彼女の生い立ちを考えると切ない。
一点残念に感じたのはモンスターグラの統一感の無さ。ツクールVXACEや素材集他から拾い集めているので、同じ画面にセットされると違和感があるし、ここだけ手抜き感が少々。生成AIでどうにかして欲しいとまでは思わないが、後述のBGMと違ってかなり雑な当て方なので謎。50というモンスター数からすると、色を変えたりして同じ作り手の素材で統一しても充分では?正直もったいない。
あと、いくら戦闘メインのRPGで無いとはいっても、守護者が中庭に飛び込んで来た化け物と同一の名前と姿である事の説明はさすがに欲しい。例えばルナスティア嬢がこれまで戦った魔物の姿が投影される、という設定でも面白かったのでは。
音楽 5
モンスターグラ同様に有償とフリー素材集から拾っていて作り手はバラバラだが、BGMの当て方は素晴らしい。場面に合った音楽が効果的に使われていて、こちらは演出の丁寧さが伝わる。特に最大の山場でタイトル画面のテーマが流れるのは感動した。あとラスボスの戦闘BGMも良かった。本来の姿で戦う三人揃った初戦闘がラスボス戦というのは熱い。
システム 4
ノーマル難易度でもレベル上げせずにクリアまで到達出来るレベルだが、宝箱のモンスターに挑む上級者向けの要素もあり。
RPGツクールのデフォルト戦闘スタイルにHD-2Dの様な表現が加えられていてかっこいい。魔法のエフェクトもかっこいい。最大ダメージで学校通貨を稼げたり、攻撃魔法をMP0連発出来るチェインシステムがあったり、エンカウント頻度の設定が出来たり独自要素が盛り込まれている。使えるスキルは少ないが、新入生という立ち位置からするとこのぐらいシンプルでいいと思う。
移動手段に関しては他の方が挙げている様に、魔法学校というファンタジーな場を生かした手段があっても楽しかったかも?偶然発見した秘密の抜け道があるとか。(もしかしたらあるかも知れないが発見できなかった)
オリジナリティ 4
某魔法学校小説の世界観に寄せている事は作者さんが自称されているので100%オリジナルは言い難いが、あの世界の「光は正義、闇は悪」という先入観をうまく利用したり、主人公は不運な子という先入観を逆手に取ったルナスティア嬢の正体も面白い。あの怪しい影は一周目だと得体が知れずに不気味そのものだったが、二周目では二人の脳内会議が笑える。パーシモンに蹴っ飛ばされた時のルナスティア嬢が裏側では頑張ってて可愛い。ルナスティア嬢は一周目の印象だと計算高いキャラだったが、二周目でひっくり返って割と天然でホッコリした。
総評 4
メインシナリオと音楽が良かった分、モンスターグラや移動の多さだけが惜しい。シナリオやバトルについてはほぼほぼ満足なので、単に私が細かい事を気にしすぎかも知れないが、今後のアップデートなんかで改善される事を期待。
ストーリーRPG好きな人にはおすすめ出来るフリーゲームだと思いました。
グラフィックがきれいで、キャラクターひとりひとりに個性があり、面白かったです。
難易度や敵のエンカウント頻度も自由に変更できるので、戦闘のストレスがなく、ストーリーに没入できます。
レビューありがとうございます。
とにかくストーリーを見てもらいたい!というコンセプトでの制作でしたので、難易度とエンカウント調整でストレス無く遊んでいただけると嬉しいです。
楽しかったです!!!
ラハシリーズの作者さんらしい渾身の一作。
世界観が一新され、これまでの魔法やキャラが出て来なくなったのは寂しさがありましたが、新しい世界も楽しませて頂きました。
良かった点
・導入からワクワクが止まらない。
・長い説明台詞の間に挟まるちょっとした笑い所と演出の工夫。
・次の目的地表示でサクサク。
・見た目が怖いキャラのちょっと可愛い所を見た時。
・まさかそんな最初のシーンに伏線が・・・・やられた・・・。
・ルナちゃんが未成年飲酒少女かと思ったら、ハカセがもっとやばい事をしていたのを知った時。伏線の畳み方が面白い。
・ラスボスは個人的にはあっちじゃなくて最初からいけ好かなかった悪党教師。戦闘じゃなくて全生徒の○○でぶちのめすのが快感。
・リブリーが有能すぎて欲しい。アレクサの名前を変えて「リブリー、消して」を言ってみたい。
・二周目での親子の仲直りとエンディングが変化する遊び心に感動。ファフィ先生大好きになった。
若干引っかかった点
・実習の洞窟は地下施設から再挑戦しないと宝箱コンプ出来ない。
でもボスと戦う時にちら見せさせているから親切
・生徒寮から校舎、校舎から生徒寮という移動がやや手間。
エンカウントが無いので重荷になるほどではありませんがラハ2の時みたいに移動の魔法陣とかあってもよかったかな?
難易度イージーで二周目クリアまで10時間。
新しい魔法学校をたっぷり堪能しました。
ありがとうございました。
レビューありがとうございます!
私もリブリーが欲しいですね。
チャットAIが具現化する様な世の中になればワンチャン・・。
でもルナスティアと違って、私ならカンニングに使ってしまいそう・・。
気になった点に関しまして、ぜひ参考にさせていただきます。
■シナリオ5
面白いです。
もやっとしたところがないわけではないですが、もうどうでもいいです。
序盤の掴みも○
面白い理由としては、キャラの行動が性格や思考に紐づいており、その結果、物語が能動的で、キャラ、延いては物語全体に深みが出ているからだと感じました。
少し詳細に言うと、各キャラに歴史背景や印象深い事件が準備されており、キャラが何か行動を行う際の各々の判断基準となっています。
これによりキャラは状況に合わせた動きをするのみでなく、キャラ自身が思考、判断を行い、各々で能動的に動いており、その結果、物語全体も能動的になっています。
また、このことはキャラの思考過程に着目すると、キャラの行動はその場の状況に合わせた思考のみでなく、各々の判断基準に照らした思考にも基づています。
それがキャラを違和感なく個性的に見せ、また、思考や行動に深みを感じさせました。
■グラフィック5
最初のスチル画像が印象的でした。
先生方の魔法演出も細かく入っていて、魔法世界への没入感を高めてくれます。
表情もよく変わるし、とても力が入っているのを感じました。
■サウンド4
特に違和感ありません。
場に合ったものになっていると感じます。
■システム4
本作はストーリーを読み進めるのが面白いです。
それを邪魔しないシステムとなっていたのが好印象です。
まず、育成や編成の試行錯誤はほぼありません。装備の付け替えくらいです。
ですが、シンプルなので煩わしさがなく、ストーリーメインの本作にはメリットの方が大きいと感じました。
メニューから難易度やエンカウント調整を行えるのもサクサク物語を読み進めるうえでありがたいです。
不満だったのは、最初地形を覚えるまでは多少迷子になって時間を要したことと、"どこそこへ移動して誰それに話しかける"といった進行が多いため移動が面倒だったことです。
■オリジナリティ4
シナリオと世界設定に表れていると感じます。
■総評5
物語を読み進めるのが大変面白かったです。
ふと思い、履歴を振り返ってみるとシナリオに5を付けるのは2作品目でした。
プレイする作品の傾向が偏ってるせいもあると思いますが、シナリオに5をつけるの久しぶりですね。
面白い物語に触れたい方にお勧めします。
レビューありがとうございます!
物語に関しましても様々なポイントを汲み取っていただけて、とても嬉しいです。
移動の不便さなど、改善出来る余地がまだまだあることを痛感しております。
今後とも、より良い作品作りを目指して頑張っていきたいと思います。
命霊の地下迷宮4階にてすべての魔方陣を赤にし、階段が出現しましたが上ることができません。
夢現ではなく公式サイト64Bit版にてDLしています。
バグでしょうか?もしそうでしたら修正お願いします。
楽しんでプレイしています。続きが気になります。
作者様に直接連絡させていただき、この問題は解決しました。
ありがとうございました。
画面に誘われて、だんだんストーリーに見入ります、とても面白い作品と思います。