かんたん九九リスVer.2.4
九九リスとの違い → 必要な数字を、ゴミからリサイクルして作り出せる。
対象
・九九を完ぺきに覚えたい小学生
どのようなゲームか
・落ちてくる数字で、かけ算(九九)の式をつくって消す。
・1つ消すと3点。幸運ならボーナス2点が加わる。同じ式をつくると2回目からは1点。
・得点するごとに画像が切り替わる。(0~99の100枚。画像データの変更も可能)
やり方(パソコンの場合。スマホの場合もほぼ同様)
・「index.html」を「プログラムから開く」から「Google Chrome」(おすすめ)で開く。
・「GAME START」をクリック(またはタッチ)するとゲーム開始。(タッチパネル、マウス対応)
㊟ゲーム進行中にクリックしないでね。どうしても中断したいときは再読込↻してください。
・矢印キー(⇦ ⇨)で数字が左右に動く。
・矢印キー(⇩)で一気に(底寸前まで)落下する。(Shiftキーだと少しずつ速く落ちる)
・いらない数字は、矢印キー(⇧)でゴミ箱にすてることができる。(最大5個まで)
・ゴミ箱がいっぱいになるとゴミのリサイクルやリユースができる。(99ポイントまで)
(⇧)で、落ちている数字がゴミ箱に入り、一番底のゴミの数字が出てくる。(リユース)
※かんたん…の特徴→このとき数字キーを押すと、その数字がリサイクルされて出てくる。つまり、必要な数字を作り出せる!(ただし、3ポイント消費)
・左から2列目に落ちた数字はかけ算の記号「×」に、4列目はイコール「=」に変わる。
・答えが1けたの場合は「06」「09」のように、十の位に「0」を置く必要がある。
※「にさんがろく」の「が」にあたるもの。または、デジタル時計の分表示のやり方だと思ってね。
・九九にはないが、0のかけ算でもよい。ただし、ボーナスはない。
その他
・数字の落下速度は少しずつ速くなるが、すごく速くなると元に戻る。
・数字が底に着かないと判定はしない。(落下途中に式が完成することはない)
・天井(上の壁)が99秒ごとに、1段ずつ落ちてくる。(最大8段まで)
・99点未満ではボーナス得点時に、リサイクル99になってからは3点得点時に、落ちてき
た天井が一段持ち上がる。(天井落下時間測定はそのまま)
・間違った式は残るが、すぐ上の段に式を完成させて消すといっしょに消すことができる。
攻略方法
① 落ちてくる数字を使って、かけ算の式を作る。(6×9 や 7×1 など)
② 落ちてくる数字を使って、答えを作る。(54 や 07 など)
③ このとき、リサイクル機能を使うと必要な数字を作り出すことができる。
九九の式を作って消すと画像が変わります。
リサイクルをじょうずに使ってね。
ゲームポイント
1回のプレイ時間は20~30分程度です。
子供たちは、九九の表を横に置いてプレイするといいでしょう。
通常版「九九リス」の初心者向けです。慣れたらそちらに挑戦してください。
最も注目してほしい点、力を入れた点
「ゴミのリサイクル」という視点も身に付きます。